ヨーロッパでスマホを使う方法5つ!海外でスマホを使うための完全ガイド
eSIM・SIMカード・レンタルWiFi・フリーWiFi・海外ローミングを比較し、あなたにとって最適な手段を選びましょう。
ヨーロッパでスマホを使う方法が知りたい方、必見!
ヨーロッパでスマホを使う方法、選び方、おすすめeSIMを解説します。
ヨーロッパeSIMがクーポンでお得!
\海外通信手段の新定番はeSIM👌/
【読者限定】5%OFFクーポン進呈中
クーポンコード:MYESIMNOW5
ヨーロッパでスマホを使う5つの方法とは?
ヨーロッパでスマホを使うには、次の5つの方法があります。
- eSIM(イーシム)
- SIMカード
- レンタルWiFi
- フリーWiFi
- 海外データローミング
ヨーロッパのスマホ利用1. eSIM(イーシム)
eSIM(イーシム)とは『デジタルSIM』
つまり、スマホにあらかじめ搭載されているデジタルのSIMです。
SIMカードの差し替えが不要になったことで、利便性が向上しました。
例えば、Holafly(オラフライ)のヨーロッパ eSIMには、次のメリットがあります。
👍 Holafly ヨーロッパeSIMのメリット |
---|
・SIMの購入から設定まで、5分で完了する手軽さ ・全てスマホ完結で、レンタルWiFiのように貸出・返却の手間なし ・SIMカードの抜き差しが不要で、SIMカードの紛失・破損を防止 ・データ無制限で、海外ローミングのような高額請求の心配なし ・24時間365日、LINEで日本語サポートを受けられる ・ヨーロッパ32か国でインターネットが利用可能 |
唯一のデメリットは、eSIMに対応した端末が必要なことです。
しかし、iPhoneならXR以降と、対応機種は年々増えています。
世界200以上の目的地に対応した、海外旅行eSIMストアHolafly(オラフライ)では、
「eSIM対応端末」を簡単にチェックできますよ。
- Holafly(オラフライ)ストアで「ヨーロッパ」と検索
- 『eSIM対応機種を確認』をタップ
- 端末・機種を選択
- eSIM対応機種か確認完了
ヨーロッパ旅行のeSIM購入前に、ぜひ確認してみてください!
ヨーロッパのスマホ利用2. SIMカード
SIMカードを入れ替えることで、ヨーロッパでスマホを使えます。
具体的にいうと、普段「日本で使用しているSIMカード」を、
「ヨーロッパで使えるSIMカード」に入れ替えるということです。
SIMカードには、次のメリット・デメリットがあります。
👍 SIMカードのメリット | 🌀 SIMカードのデメリット |
---|---|
・SIMカード 対応端末が多い ・設定が比較的簡単 ・現地の電話番号を取得できる | ・購入や設定に手間がかかる ・紛失や破損のリスクがある ・現地購入には言語の壁がある |
現地の電話番号取得により、通話やSMSを利用できる点が最大のメリットです。
ヨーロッパで使えるSIMカードには、次のようなものがあります。
ストア名 | 購入方法 | データプラン料金 |
---|---|---|
Orange | 公式サイト・店頭 | ・12GB〜50GB ・19.99〜49.99ユーロ (約3,000円〜8,000円) |
O2 eSIM | 公式サイト・店頭 | ・20GB〜200GB ・10〜30ユーロ (約1,500円〜5,000円) |
Three UK | 公式サイト・店頭 | ・10GB ・10ユーロ(約1,500円) |
ヨーロッパのほとんどの空港では、SIMカードを購入できます。
- バルセロナ空港(スペイン)
- ミラノ空港(イタリア)
- シャルルドゴール空港 (フランス・パリ)
- ブランデンブルク国際空港(ドイツ・ベルリン)など
しかし、空港はSIMの種類に限りがあり、割高な傾向があります。
「節約したい…」という場合は、市街地で購入するのがおすすめです。
ヨーロッパのスマホ利用3. レンタルWiFi
ヨーロッパでは、レンタルWiFiを使ってスマホを利用できます。
レンタルWiFiのメリット・デメリットは次のとおりです。
👍 レンタルWiFiのメリット | 🌀 レンタルWiFiのデメリット |
---|---|
・海外ローミングの利用より安い ・比較的安定したネット接続 ・ネットの接続設定が簡単 | ・通信機器やその他アクセサリの持ち運びが必要で荷物がかさばる ・現地SIMカードやeSIMより割高 |
普段からWiFiを使い慣れている人は、設定方法に馴染みがあり簡単に感じるでしょう。
ヨーロッパで使えるレンタルWiFiには、次のようなものがあります。
ストア名 | 受取方法 | データプラン料金 |
---|---|---|
イモトのWi-Fi | 空港カウンター (成田・羽田など) | ・大容量プラン(500MB/日):1,880円 ・ギガプラン(1GB/日):2,080円無制限プラン:2,580円/日 |
グローバルWi-Fi | 空港カウンター (成田・羽田など) | ・300MB/日:1,680円 ・600MB/日:1,880円 ・1.1GB/日:2,080円 無制限プラン:2,780円 |
ヨーロッパのスマホ利用4. フリーWiFi
ヨーロッパは、日本よりインターネット普及率が比較的高いです。
国名 | インターネット普及率 |
---|---|
スペイン | 95% |
イギリス | 95% |
ドイツ | 92% |
イタリア | 87% |
フランス | 86% |
日本 | 84% |
そのため、フリーWiFIを利用できる場所も多くあります。
しかし、旅行中のネット利用をすべてフリーWiFiでまかなうのは難しいでしょう。
- フリーWiFiは、利用できる場所が限られる
- 不特定多数の人が利用することから、ネット回線が重い
- 個人情報の漏えいなど、セキュリティ面に不安がある
上記のような理由から、自分専用のネットを用意するのがおすすめです。
ヨーロッパのスマホ利用5. 海外ローミング
日本の通信キャリアが提供する「ローミングサービス」も利用できます。
最大のメリットは、電話番号を変えることなく、通話やデータ通信ができる点です。
しかし、利用料金が非常に高いのがデメリット。
eSIMなどの登場から、海外ローミングの利用者は減少傾向にあります。
通信キャリア | データプラン | 5日間の利用料金 |
---|---|---|
NTTドコモ | スペイン データ無制限 | 14,900円 |
au by KDDI | イタリア データ無制限 | 14,900円 |
ソフトバンク | フランス データ無制限 | 14,900円 |
ヨーロッパでスマホを使う手段の選び方は?
Holafly(オラフライ)は、口コミ評価4.6の海外旅行eSIM専門ストアとして、
次の7項目を軸に、ネット手段を選ぶことをおすすめします。
- 料金:初期費用、利用料金、追加料金
- データ通信:データ容量、高速通信(4G/LTE/5G)対応
- 利用期間:旅程に合わせて利用できるか
- 利用可能エリア:ヨーロッパ全域で利用可能か
- 利便性:購入方法、設定方法
- サポート体制:日本語サポートの有無
- 安全性:セキュリティ対策は十分か
これらの項目を比較すると、自身の用途に合うネット手段を見つけやすくなります。
次に、それぞれの比較結果をみていきましょう。
選ぶ基準1. 料金
ヨーロッパの5つのネット手段を、料金面から比較してみます。
以下は、どのタイミングで料金がかかるかを示した表です。
ネット手段 | 初期費用 | 利用料金 | 追加料金 |
---|---|---|---|
eSIM | – | ◯ | – |
SIMカード | – | ◯ | △ |
レンタルWiFi | ◯ | ◯ | ◯ |
フリーWiFi | – | – | – |
海外ローミング | – | ◯ | ◯ |
上記の表から、eSIMとSIMカードは「利用料金のみ」必要なことがわかります。
ただし、SIMカードのプランによっては、
データ容量を使い切った場合に、追加料金チャージが必要になります。
レンタルWiFiは、初期費用・利用料金のほか、以下のような料金がかかる場合も。
- WiFiルーターの送料(往復)
- 保証オプション
- 延滞料金
- 機器の紛失・破損時の違約金 など
料金面では、eSIMまたはSIMカードがおすすめです。
選ぶ基準2. データ通信
ヨーロッパの5つのネット手段を、データ通信面から比較してみます。
ネット手段 | データ容量(無制限) | 高速通信(4G/LTE/5G) |
---|---|---|
eSIM | ◯ | ◯ |
SIMカード | △ | ◯ |
レンタルWiFi | ◯ | △ |
フリーWiFi | – | × |
海外ローミング | ◯ | ◯ |
eSIMはHolafly(オラフライ)のように『データ無制限プラン』の提供が多いです。
しかしSIMカードは、データ無制限プランの提供はあるものの、数が限られます。
これらのことから、データ通信面では、eSIMが便利といえます。
選ぶ基準3. 利用期間
ヨーロッパの5つのネット手段を、利用期間から比較してみます。
- 短期旅行:数日間の旅行に適している
- 長期旅行:1週間以上の旅行に適している
ネット手段 | 短期旅行 | 長期旅行 |
---|---|---|
eSIM | ◯ | ◯ |
SIMカード | ◯ | ◯ |
レンタルWiFi | ◯ | △ |
フリーWiFi | △ | △ |
海外ローミング | ◯ | △ |
上記のうち、eSIMとSIMカードは短期・長期旅行に適していることがわかります。
利用期間の選択肢やプランが豊富で、旅程に合わせやすいことが理由です。
一方、レンタルWiFiや海外ローミングは長期旅行には向きません。
なぜなら、長期利用の場合、eSIMやSIMカードより割高になる傾向があるためです。
そのため、短期・長期旅行にはeSIMやSIMカードがおすすめです。
選ぶ基準4. 利用可能エリア
ヨーロッパ旅行では、2か国以上巡る予定の方もいるのでは?
そんな方におすすめなのが「ヨーロッパ周遊」プラン。
比較ポイントは、ヨーロッパのどの国に対応しているかです。
例として、Holafly(オラフライ)のヨーロッパeSIMを紹介します。
HolaflyのヨーロッパeSIM 利用可能エリア |
---|
オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、キプロス、チェコ、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イタリア、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、ウクライナ、イギリス |
Holaflyでは、上記32か国ごとに、その国のネットワークに自動的に接続し、高速インターネットにつながった旅を楽しめます。
2か国以上を巡る方は、利用可能エリアを比較してみてください。
選ぶ基準5. 利便性
ヨーロッパの5つのネット手段を、以下2つの利便性から比較してみます。
- 購入方法:どのように購入できるか
- 設定方法:初めて使う人にとっても簡単に設定できるか
ネット手段 | 購入方法 | 概要 |
---|---|---|
eSIM | 公式サイト | ・オンラインで完結 ・即日購入が可能 |
SIMカード | 公式サイト・店頭 | ・オンラインまたは店頭に行く必要あり ・SIMカード到着まで時間がかかる |
レンタルWiFi | 公式サイト・店頭 | ・オンラインまたは店頭に行く必要あり ・受取または郵送に時間がかかる |
フリーWiFi | – | – |
海外ローミング | ご利用の通信キャリア | ・通信キャリアの公式サイトまたは窓口で、海外ローミングプランに申し込む |
eSIMはオンラインで完結し、即日発行されるため待ち時間が必要ありません。
その他の手段は、オンラインで購入しても、受取までに時間がかかります。
ネット手段 | 設定方法 | 簡易性 |
---|---|---|
eSIM | QRコード | ◎ |
SIMカード | SIMカードの差し替え | ◯ |
レンタルWiFi | WiFiに接続 | ◯ |
フリーWiFi | WiFiに接続 | △ |
海外ローミング | データローミングをON | ◎ |
eSIMはQRコードを読み取り、約5分で設定が完了するほど簡単です。
フリーWiFiは、ログインやパスワードが必要な場合があります。
選ぶ基準6. サポート体制
ヨーロッパの5つのネット手段を、サポート体制面から比較してみます。
今回は、現地で日本語でサポートを受けられるかを比べます。
ネット手段 | 日本語サポート体制 |
---|---|
eSIM | ◯ |
SIMカード | △ |
レンタルWiFi | ◯ |
フリーWiFi | × |
海外ローミング | ◯ |
日本人スタッフが在籍しているeSIMや、日本のレンタルWiFiでは、
日本語でサポートを受けられる体制があります。
現地でSIMカードを購入する場合は、日本語でのサポートは期待できないでしょう。
日本語でサポートを受けるなら、eSIMまたはレンタルWiFiがおすすめです。
選ぶ基準7. 安全性
最後に、ヨーロッパの5つのネット手段を、安全面から比較してみます。
ネット手段 | 日本語サポート体制 |
---|---|
eSIM | ◎ |
SIMカード | ◯ |
レンタルWiFi | ◯ |
フリーWiFi | × |
海外ローミング | ◎ |
eSIM は端末に組み込まれているため、物理的な盗難や紛失リスクがありません。
海外ローミングは、通信キャリア経由で利用するためセキュリティ対策は万全。
一方フリーWiFiは、暗号化されておらず、通信内容が盗み見られるリスクが高いです。
安全性は、eSIMや海外ローミングが高いといえます。
結論:ヨーロッパのスマホ利用におすすめなのは?
ここまでの比較から、結論、eSIMが最もおすすめできる手段です。
eSIMをおすすめする理由 |
---|
・必要なのは利用料金のみで、リーズナブル ・利用日数の自由度やデータ無制限で使いやすい ・短期旅行や長期旅行どちらにも最適 ・ヨーロッパ周遊プランでは、国境を超えてもネット利用が可能 ・オンライン完結で、初心者でも設定しやすい ・日本語サポート体制が充実している ・端末に組み込まれているため、セキュリティ面もバッチリ |
これらのeSIMの魅力は、Holafly eSIMのユーザー体験からもわかります。
Holafly eSIMの口コミ1 |
---|
1日単位で購入できてとてもリーズナブルな価格だと思いました。 eSIMの設定も簡単で旅先での接続も問題なく快適に使えました。 引用:Trustpilot |
Holafly eSIMの口コミ2 |
---|
日本でダウンロードして行き現地では切り替えるだけなので着いた瞬間からインターネット接続ができました。快適に使えて良かったです。 引用:Trustpilot |
Holafly eSIMの口コミ3 |
---|
Esimを初めて使いました。設定も使用開始も本当に簡単でした。ネットでなんでも調べられる時代、容量無制限で一日単位から購入出来るのは本当に良いです。ホテルでYouTubeを見たり、街中で調べものをしたり、容量を気にせず使えるのは最高でした。 引用:Trustpilot |
Holafly eSIMの口コミ4 |
---|
ヨーロッパ9カ国周遊に使用。例えばアイスランドもスイスの高山も9カ国全て何不自由なくすこぶる快調に使えました。金額的にも使い放題で電波状況良好に大変満足しました。おすすめです。 引用:Trustpilot |
Holafly eSIMの口コミ5 |
---|
2人で初めて購入する際のやりかたを非常に親切に対応頂きました。無事設定出来ました。 引用:Trustpilot |
eSIM(イーシム)で、 “身軽なヨーロッパ旅行” を体験してみては?
ヨーロッパで使えるおすすめeSIM3選
1. Holafly(オラフライ)
Holafly(オラフライ)は、世界200以上の目的地に対応したeSIM専門ストアです。
サービス名 | Holafly(オラフライ) |
運営会社 | Holafly社 |
本社 | アイルランド |
日本語対応 | ◯ |
Trustpilot評価(5.0) | 4.6 |
データ容量 | データ無制限 |
対象国・地域 | 200以上の国と地域 |
利用期間 | 1日〜90日 |
サポート | メール・チャット・LINE ※24時間365日 |
テザリング | ◯ ※プランによる |
返金 | ◯ ※返金ポリシー |
支払通貨 | 日本円・米ドル |
以下の表は、HolaflyヨーロッパeSIMの人気な利用日数ごとの料金です。
利用日数が長いほど、お得になります。
データ無制限プラン | 料金 |
---|---|
1日 | 890円 |
3日間 | 1,790円 |
5日間 | 2,790円 |
7日間 | 3,990円 |
10日間 | 4,990円 |
15日間 | 6,890円 |
30日間 | 10,190円 |
また、Holafly(オラフライ)ブログ読者限定で、eSIM割引クーポンも!
「eSIM使ったことないけど、次の旅で使ってみたい」方は、ぜひご活用ください。
Holafly「ヨーロッパeSIM」の通信速度
Holafly eSIMでは、ヨーロッパ大手のMovistar(モビスター)、Vodafone(ボーダフォン)、Oragen(オレンジ)を含めた、各国の大手キャリアのネット回線に繋がります。
ヨーロッパ3大キャリアの通信エリアを確認していきましょう。
▶︎ スペイン:Movistar(モビスター)
1つ目は、Movistarのスペイン内サービスエリアマップです。
マドリードを中心に、スペインの広範囲がカバーされています。
▶︎ イタリア:Vodafone(ボーダフォン)
2つ目は、Vodafoneのイタリア内サービスエリアマップです。
ミラノやローマなどを中心に、イタリア全土がカバーされています。
▶︎ フランス:Orange(オレンジ)
最後に、Orangeのフランス内サービスエリアマップです。
パリを中心に、フランス全土がカバーされています。
Holafly eSIMを購入する前に確認したい3つのこと
ヨーロッパ eSIMをスムーズに利用するために、次の3つを事前に確認しましょう。
- ご利用中のスマホがeSIM対応端末であること
- eSIMを受け取るためのメールアドレスを持っていること(Gmailなどのフリーアドレス)
- eSIMのインストール時には、安定したネット環境を用意できること
2. Glocal eSIM(グローカル イーシム)
ヨーロッパ対象国35か国と、多くの国で利用しやすいeSIMです。
サービス名 | Glocal eSIM(グローカル イーシム) |
運営会社 | 株式会社グローカルネット |
本社 | 日本 |
日本語対応 | ◯ |
データ容量 | 6GB、10GB、20GB |
対象国・地域 | 110か国 |
利用期間 | 15日、20日、30日 |
サポート | メール(平日9:00〜17:00) |
テザリング | ◯ |
返金 | × |
支払通貨 | 日本円 |
以下の表は、Glocal eSIMのヨーロッパ周遊プランの料金です。
日数 | データ容量 | 料金 |
---|---|---|
15日間 | 6GB | 3,480円 |
20日間 | 10GB | 4,480円 |
30日間 | 20GB | 6,480円 |
3. World eSIM(ワールド イーシム)
1日から購入できる、35か国対応のヨーロッパ周遊プランを提供しています。
サービス名 | World eSIM(ワールド イーシム) |
運営会社 | 株式会社ビジョン |
本社 | 日本 |
日本語対応 | ◯ |
データ容量 | 500MB、1GB、3GB、5GB、10GB、15GB、30GB、50GB、無制限 |
対象国・地域 | 180か国以上 |
利用期間 | 1日、3日、5日、7日、10日、15日 |
サポート | メール(平日9:00〜17:00) |
テザリング | ◯ |
返金 | × |
支払通貨 | 日本円 |
以下の表は、Worldl eSIMのヨーロッパ周遊プランの料金です。
日数 | データ容量 | 料金 |
---|---|---|
3日間 | 1GB | 667円 |
7日間 | 3GB | 1,480円 |
30日間 | 15GB | 3,922円 |
海外でスマホを使うためのeSIM設定方法
iPhoneでeSIMを設定する方法
まずは、iPhoneにeSIMをインストールする方法をご紹介します。
- iPhoneでQRコードをスキャンすると自動的にインストールが開始
- プランのインストールが完了
- 新しく契約したHolaflyの回線を識別するために個人タグを入力
- 引き続き通話の発着信・SMS受信をするために「主回線」を選択
- 引き続きiMassageやFaceTimeを利用するために「主回線」を選択
- eSIMのインストールが完了
次に、iPhoneでeSIMを切り替える方法をご紹介します。
- iPhoneの「設定」を開く ※機内モードをオフ
- 「モバイル通信」>渡航前に追加したeSIMを選択
- 「この回線をオンにする」をタップ ※主回線は「オフ」にしておく
- 「モバイル通信」画面に戻る
- もう一度、渡航前に追加したeSIMを選択
- 画面下部の「データローミング」をオンにする
- 完了
Android(Samsung Galaxy)でeSIMを設定する方法
Android(Samsung Galaxy)eSIMをインストールする方法をご紹介します。
- 購入後、登録メールに「eSIMインストールコード」が届く
- 「接続」>「SIMカードマネージャー」>「モバイルプランを追加」
- 画面の指示に従ってインストール作業を進める
- 「eSIMを追加」>「キャリアのQRコードをスキャン」をタップ
- スキャンボックス下にある「手動でコードを入力」をタップ
- 手順1でメールに届いたインストールコードを入力し「接続」をタップ
- モバイルプラン認証まで数秒待ち「追加」をタップ
- 新しく追加したeSIMの名称を変更「例:Holafly スペイン」
- eSIMのインストール・設定が完了
次に、Android(Samsung Galaxy)でeSIMを切り替える方法をご紹介します。
- 設定画面から「接続」>「SIMカードマネージャー」
- 「主回線」>「回線を選択」をタップし、追加したeSIMを選択
- 「接続」に戻り「モバイルネットワーク」を選択
- 「データローミング」をオンにする
- eSIMの切り替えが完了
ヨーロッパでスマホを使う方法まとめ
今回は、ヨーロッパでスマホを使う方法を5つ解説しました。
それぞれに特徴がありますが、HolaflyはeSIMの利用をおすすめします。
特に、ヨーロッパ周遊eSIMでは、国境を超えてもネットには繋がったまま。
シームレスにネットを使い、快適に旅行を楽しめます。
次回のヨーロッパ旅行では、HolalfyのヨーロッパeSIMを使ってみては?
ヨーロッパのスマホ利用に関するよくある質問
日本のスマホはヨーロッパでそのまま使える?
はい、使えます。
eSIM、現地SIMカード、レンタルWiFi、フリーWiFi、海外ローミングのいずれかを利用すると、ヨーロッパでもスマホをそのままご利用いただけます。
eSIMとSIMカードをヨーロッパで使うならどっちがいい?
SIMカードよりeSIMの方が、ヨーロッパで使うのにおすすめです。
eSIMの方が、データ容量や日数に柔軟性があり、日本語サポートも充実しています。
eSIMとWi-Fiはどっちがいい?
WiFiよりeSIMの方が、ヨーロッパで使うのにおすすめです。
レンタルWiFiは、初期費用やルーターの送料など料金が追加でかかります。
そのため、長期旅行では割高になる傾向があります。
リーズナブルにヨーロッパ旅行を楽しみたい方は、eSIMがおすすめです。