東南アジア周遊におすすめのSIMはどれ?初めてでも安心のeSIM5選を紹介
東南アジアを2か国以上回る人必見!ベトナム、タイなど、アジア周遊の旅に最適なSIM5選を最新のeSIMからピックアップしました。
この記事で分かること |
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✅ 東南アジアの複数の国を巡る旅行でスマホを使い続ける方法 ✅ 東南アジア周遊旅行にeSIMを使うメリット ✅ 東南アジア周遊旅行に利用できるeSIMの使い方 |
海外旅行をする際にインターネットを利用する機会は多く、不安定なネット環境で旅を過ごすなんて今時考えられません。
とはいえ、東南アジアを複数国回る長めの旅行をする場合、ネット通信費はなるべく抑えたいところ。
そこで、今回は、お得に各国のインターネットを利用する方法として、東南アジア周遊向けのプリペイドeSIMをご紹介します。
eSIMは、SIMの新規格です。この新規格の普及によって、海外でのネット利用が各段に便利になりました。
今回ご紹介するプランは、どれも、東南アジアを含め、アジア全体をカバーした優れもの。
厳選した5つの詳細から、eSIMの特徴やメリット、使い方まで分かりやすく解説します。
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おすすめeSIMプラン
東南アジア周遊にeSIMをおすすめする理由は?
① eSIMの特徴
◆ スマホ・タブレット内に内蔵されたデジタルSIM ◆ QRコードでSIM情報をダウンロードするため、SIMカードの交換が不要 ◆ eSIM対応機種があれば、eSIMによるモバイル通信契約が可能 |
✍ さらに詳しい情報は、「eSIMとは?」をご覧ください。
eSIMは、従来のSIMカードのようにカードを交換する必要がないため、旅行中も日本のSIMはそのままスマホ内に保有できます。
この特徴が海外旅行に一番適したネット通信手段と言われる理由です。
② 東南アジア周遊にはSIMカードよりもeSIMが便利
複数国を回る旅行にSIMカードよりもeSIMの方が良い理由として、そのメリットをいくつか挙げましたので、見ていきましょう。
- オンラインで手軽に購入・設定
- 日本のSIMは挿したままでOK
- スマホ1台で完結:eSIMはかさばらない
- 紛失・破損のリスクゼロ
- 豊富なプランから選べる
東南アジア周遊の旅となると、荷物も多くなります。
荷物が増えてしまうポケット型のWiFiや、入国するたびに購入・差し替えが必要な嵩張るSIMカードは、不便です。
気づかないうちに、日本のSIMカードを紛失しまうこともあり得ます。
eSIMは、そんな悩みやトラブルを防ぐことができるため、とっても使い勝手の良い方法です。
また、ネット上ではさまざなeSIMブランドが手配するプランが見つかるので、ご自身のニーズに合ったプランが必ず見つかります。
③ eSIMの使い方・設定はとても手軽
eSIMの購入から利用開始までの基本的な流れ |
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① ご希望のeSIMを専門サイト・公式アプリから購入 🛒 |
② メール・アプリからeSIM(QRコード)を受取り、ダウンロードする 📥 |
④ スマホの設定画面のステップに従って設定操作を行う 📄 |
eSIMのオンラインショップからプランを購入したら、開通手順の案内がメールやアプリに届きます。
届いた手順に従って設定するだけで、購入当日でも利用を開始できます。
IT関係に詳しくない方でも設定はとてもシンプルに感じるでしょう。
では早速、eSIMを提供するおすすめのオンラインショップはどれか見ていきましょう。
東南アジア周遊向けeSIMサイト5選
東南アジア旅行に使えるeSIMは、海外と日本のECサイトの両方で見つけることができます。
海外のeSIM専門サイトを利用するメリットとしては、プランのデータ量と使用日数の種類が豊富で、対応国も多いことです。
一方、日本のeSIM専門サイトは、日本人に人気の旅行先を中心にeSIMプランを提供しています。
旅行先ごとに平均データ使用量や旅行期間などを考慮したプラン内容が特徴的です。
海外旅行用eSIMは、初めて利用する方がほとんどではないでしょうか。
分からないことを気軽に質問したり、万が一のトラブルに備えて、日本語のカスタマーサポートがあると安心ですよね。
初めての方や英語に不安のある方でも安心な日本語対応も基準に入れて、eSIMオンラインショップを5つ厳選しました。
いずれも、東南アジアをはじめアジアの複数の国・地域を対象としたプランを提供しています。
● Simpier
シムピアは、テレコムスクエアによる海外SIM専門サイト
☐ アジアの複数国で利用できるプランは「Wi-Ho!eSIM グローバルパス」
☐ アジアの14の国・地域で利用可能
☐ データチャージが可能
☐ お問い合わせはメールのみ(返答に時間がかかることも)
データ量 | 利用期間 | 料金 |
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1GB | 7日間 | 3,280円 |
3GB・5GB | 30日間 | 8,180円・8,980円 |
● TraveSIM
トラベシムは、海外在住の日本人向け携帯サービスを展開するa2networkが提供するeSIMサービス
☐ プランは、アジアプランとグローバルプランの2種類
☐ アジアプランは、30か国・地域に対応
☐ データチャージは不可
☐ お問い合わせはメールとLINEで受け付け※営業時間と返答時間は要確認
アジアプラン 30か国・地域に対応 8日間 6GB 1,980円 |
● Glocal eSIM
クラウドWiFi端末サービスをメインに提供するGLOCALNET社によるeSIMサービス
☐ アジア向けプランは2種類
☐ 6か国または31か国に対応
☐ データ消費量の確認はできない
☐ テザリング可能
☐ お問い合わせはフォームのみで受け付け
☐ インストールした日が利用開始日
アジア周遊 6か国対応 利用期間: 15日間 データ量: 10GB 通常価格: 4,160円 | アジア周遊 31か国対応 利用期間: 8日間 データ量: 6GB 通常価格: 5,980円 |
● Holafly(オラフライ)
Holaflyは、日本語ページと24時間日本語サポートを提供するeSIM専門オンラインストア
ベトナムなど、アジア11か国・地域に対応したデータ無制限プラン「アジアeSIM」を提供しています。
🌏 アジア11カ国・地域に対応 |
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韓国、日本、カンボジア、ベトナム、タイ、台湾、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ラオス |
◇ 高速(4G・LTE)データ通信が無制限、
◇ 使用日数は5日~30日までの6種類
◇ 24時間日本語カスタマーサポート
◇ 最短5分で完了するシンプルな購入・設定
アジアはもちろん、世界178か国に対応したeSIMプランを提供しているオラフライ。
ヨーロッパ発のeSIMサービスにもかかわらず、カスタマーサポートは安心の日本語対応です。
アジアの11カ国内を行き来しながら、続けて無制限データを利用できます。
使用日数は最大30日間までと幅広く、長期旅行にも対応しています。
既に旅に出ていても、ネット環境さえあれば、その場でeSIMが手に入るところが、便利と評価されている理由の1つです。
オラフライ「アジアeSIM」の料金表
「アジアeSIM」プランの料金は、データ容量が無制限でありながら低価格。20日間プランの料金は1日あたり約340円です。
データ無制限プラン | 料金 |
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5日間 | 3,400円 |
7日間 | 4,400円 |
10日間 | 4,700円 |
15日間 | 5,700円 |
20日間 | 6,900円 |
30日間 | 9,400円 |
オラフライeSIMの使い方
オラフライのeSIMの設定は、とてもシンプルです。
iOSとAndroid端末で少し設定方法が異なりますが、どちらも5分以内に完了できます。
大まかな流れを見てみましょう。
iOS |
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「設定」 >「モバイル通信」 >「モバイル通信プランを変更」>スマホカメラでeSIMのQRコードを読み取る > 画面の設定手順に従う > 設定画面からeSIMプランの回線に切り替える |
Android |
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「設定」>「ネットワークとインターネット」>「eSIMの追加」> 画面に表示される手順に従う >「2つの番号を使用」> QRコードを読み取れば、設定完了 |
ご覧の通り、eSIMの開通は、eSIM(QRコード)のダウンロードから始まり、画面のステップに従うだけです。
難しい操作は一切ないので、初心者でも安心です。
スマホ機種別の設定ガイドを用意しています。
以下のリンクからご参照ください。
・Google Pixel端末での設定手順はこちら
・Samsung Galaxy端末での設定手順はこちら
・Huawei端末での設定手順はこちら
・iOS端末での設定手順はこちらの記事から
上記以外のスマホ機種は、eSIM設定ガイドページからチェック!
● World eSIM
日本のWiFiレンタル会社、「グローバルWi-Fi」が手配するeSIMサービス
☐ アジア向けプランは「アジア・オセアニア周遊」
☐ 13か国に対応
☐ 1日単位の料金プランが設定されている
☐ 日本時間に沿って通信量の起算やリセットされる
☐ 申し込み後の利用日数の延長は可能
申し込みは3日前が原則でです。どのプランも初期費用に+770円かかります。
「アジア・オセアニア周遊」13か国に対応 1日/500MB:1,370円 1日/1GB:1,570円 1日/3GB:2,270円 |
東南アジア周遊向けSIMのまとめ
ここまで、東南アジア周遊旅行に利用できる5つのeSIMプランを紹介しました。
eSIMを初めて利用される方でも、今回ご紹介した日本語対応のサイトなら、安心して試していただけるでしょう。
eSIMは、プランの選択肢が幅広く、一人ひとりのスマホの使用頻度等に合ったプランが見つかります。
周遊プランを選べば、国境を行き来しても、そのまま同じeSIMを使い続けることができます。
そして、なんといってもSIMカードを使う時のようにかさばったり、Wifiルーターのように荷物にならない点が最大のメリットです。
これなら、旅行に専念できそうです。
次回の東南アジア旅行に、高速インターネットが使い放題のオラフライの「アジアeSIM」を検討してみてはいかがでしょうか!
東南アジア周遊eSIMに関するQ&A
海外のeSIM専門サイトの多くでは、日本で使えるeSIMを取り扱っています。オラフライの場合、「日本eSIM」と「アジアeSIM」が日本でのモバイル通信に対応しています。
また、SimpierやワールドeSIMは、使用期間内に日本に帰国した場合、残っているデータ容量を利用できます。
オラフライの「アジアeSIM」は、韓国を含む11カ国に対応しています。
オラフライのアジア周遊プラン「アジアeSIM」は、残念ながら中国は含まれません。「中国eSIM」ならVPN付きで利用できます。
海外eSIMを使用しても、LINEの電話番号は変わることなく利用できます。