タイ旅行におすすめのeSIMを4選紹介!
タイ旅行のネット環境は確保できていますか?この記事では、タイにおすすめのeSIM提供会社4選のデータプランをご紹介しています。
目次
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おすすめeSIMプラン
この記事を読んでわかること |
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🟢 タイでスマホを安く使う最新の方法「eSIM」とは 🟢 タイで使えるeSIMの使い方、メリット、注意点 🟢 タイで使えるおすすめeSIMプランと料金 |
タイへの渡航目的が観光、出張、留学、いずれであってもタイに滞在している間は、自由に使えるネット環境が必要です。
様々なネット通信サービスの中からどれを選ぶか迷っているなら、答えは1つ「eSIM」です。
スマホでQRコードをタップするだけで設定できるという優れもの!
数分たてば、日本にいる時と同じようにタイでネット通信ができます。
この記事では、タイ旅行をきっかけにeSIMを試してみたい方に、タイで使えるeSIMの特徴、使い方とメリット・デメリットを解説します。
そして、おすすめのタイ向けeSIM4選を検証して紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
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目次
タイで使えるeSIMの特徴
eSIMとは、デジタルSIMのことで、eSIMに対応しているスマホモデルで利用できます。
電子的なSIMなので、海外旅行の通信サービスの契約と設定は遠隔で行えます。
数多くある海外ネット通信手段の中でも一番手軽な新技術です。
以下で、eSIMの特徴を3点にまとめました。
◆ eSIM対応スマホのみで利用可能
◆ QRコードを使った簡単な設定方法
◆ スマホに複数のSIMプランの保有が可能
では、メリットとデメリットを見ていきましょう。
タイ旅行でeSIMを使う3つのメリット
eSIMを使う大きなメリットは以下の通り。
⭕ カードの取り出しが不要のため、紛失・破損・盗難のリスクゼロ
⭕ 当日購入・受取・利用が可能
⭕ スマホの画面上で回線を切り替えれば、即接続可能
海外旅行でeSIMを使う最大のメリットは、簡単なインストール方法です。
eSIMをダウンロード後、スマホの設定画面で回線を切り替えるだけで、すぐに現地のネットに接続できます。
日本のSIMを取り出す必要はありません。スマホにそのまま保有できるので、帰国時にはまた日本のSIMを有効にすれば、日本の通信プランが使えます。
全てスマホ1台で完結する作業です。
タイ旅行でeSIMを使う3つのデメリット
🌀 eSIM対応機種が必要
🌀 利用可能な端末は1台まで
🌀 電話・SMSは利用できないことがほとんど
旅行でeSIMを利用するには、eSIM搭載スマホを持っていることが条件です。
ネット上で販売されるタイ向けeSIMのほとんどは、データ通信専用プラン。
電話番号が付いたタイeSIMが必要な場合は、タイの携帯キャリアが手配する観光客向けの正規eSIMであれば利用できます。必要な方は探してみてください。
[iPhone]タイeSIMの使い方
タイeSIMの使い方は、シンプル。出発前にネット上でタイeSIMを購入し、スマホにダウンロードして、現地に着いたらeSIMの回線をオン(有効)にします。
eSIM提供会社により、eSIMの設定方法は様々ですが、iOS端末用の大まかな設定方法は以下の通り:
① 「設定」>「モバイル通信」に進み、「eSIMを追加」をタップ ② 「QRコードを使用」を選択し、eSIMのQRコードを読み取る ③ 画面の指示に従いインストールを行う ④ 現地到着後、eSIMの回線をオン(有効)にする |
eSIM対応機種別にeSIMのインストール方法に関する記事を以下からご覧いただけます。
● Huawei
● Galaxy
その他のスマホモデルは、eSIM設定ガイドページよりご確認ください。
さて、eSIMの使い方がわかったところで、タイ向けにどんなeSIMプランがあるのか見ていきましょう。
タイ旅行におすすめのeSIM4選
ネット上で検索してみるとタイ向けeSIMを提供している事業者は、海外と日本の両方でいろいろあります。
今回紹介するプランは、初心者でも安心して利用できるように日本語表示のウェブサイトがあり、カスタマーサポートも提供しているeSIM提供会社を選別しました。
データ上限プランなら:きもちeSIM・GlocaleSIM・KKday
以下3社によるプランは、滞在期間中に必要になる通信量をあらかじめ把握できている方に向いているプランです。
また、旅行中1日のスマホの使用量を1~3GB程度に抑えれる方にも。
タイで必要なデータ量がどのくらいなのかわからない方は、無制限データを利用した方が無難です。
きもちeSIM
◇「タイで使えるeSIM」のデータ上限パッケージは1種類
◇ お問い合わせ窓口はウェブ上のフォームとLINE
「プリペイドeSIM タイ 15GB」 回線: AIS 利用期間:8日間 料金: 1,442円 ※タイで通話・SMSは不可 |
Glocal eSIM
◇ タイ向けに2つの料金プランを用意
◇ お問い合わせはウェブ上のフォームのみ
① 15GB / 8日間 / 3,180円 (通常価格) ② 30GB / 15日間 / 4,480円 (通常価格) 回線:不明 ※タイで通話・SMSは不可 |
KKday
◇ 一日ごとの通信量に上限が設定されているデータプランを提供
◇ お問い合わせ窓口はウェブチャットとメール
「タイ TrueMove H eSIM 」 選択可能な通信量:500MB/1GB/2GB/3GB/4GB/5GB 利用期間: 1~30日 回線: TrueMove 料金: 78円~5,839円 ※タイで通話・SMSは不可 |
タイでデータ無制限eSIMならHolafly(オラフライ)!
オラフライは、ヨーロッパ発の旅行用eSIM提供会社です。
旅行中よくスマホを使用する方や、日本で契約中のプランがデータ使い放題の方は、割安感があるオラフライのeSIMがおすすめです。
例えば、弾丸で2泊3日のタイ旅行にオラフライのデータ無制限eSIM3日間プランを利用した場合、料金は、1,400円。
データが使い放題なのに、一日500円以下はとても割安感があるのではないでしょうか。
このほかオラフライを利用するメリットを以下でまとめました。
タイでオラフライのeSIMを使うのメリット:
◆ カスタマーサポートは安心の年中無休・日本語対応
◆ LINE、webチャット、メールで問い合わせを受け付け
◆ 使用日数は1日~90日の間から自由に選択可能
◆ タイ大手キャリアの4G/5Gネットワークに接続(True)
◆ 「タイ向けデータ使い放題プラン」は1日700円から利用可能
◆ 最短5分で利用開始が可能!
オラフライ「タイ向けデータ無制限eSIM」の料金
旅行期間に沿った使用日数を選択できるオラフライのeSIMですが、参考までに利用期間ごとの料金を以下の表にいくつかまとめてみました。
データ無制限プラン | 料金 |
1日 | ¥700 |
3日間 | ¥1,400 |
7日間 | ¥3,400 |
15日間 | ¥5,700 |
20日間 | ¥6,900 |
30日間 | ¥8,400 |
オラフライ「タイ向けデータ無制限eSIM」の通信エリア
オラフライのタイeSIMは、タイの大手通信事業者「True」のネットワークに接続。
スマホで4G・5G速度の通信を利用できます。
以下のサービスエリアマップで、Trueの通信エリアを確認できます。
ご覧いただくと、紫色で染まった地域はすべて5Gに対応。
Trueなら、タイほぼ全土で5G利用できるということです。
Holaflyのタイ向けeSIMを使う際の4つの注意点
HolaflyのeSIMを購入する前に、以下の4点をクリアできるか確認しましょう。
① お手持ちのeSIM対応機種がSIMロック解除済みか確認
eSIMをインストールするためには、お使いのスマホがeSIM対応端末であり、SIMロック解除済みであることが必須です。
eSIM対応機種はこちらのリストでまとめています。
SIMがロックがかかっている場合、契約先キャリアにロックを解除してもらいましょう。
② QRコードを受け取るためのメールアドレス
eSIMを問題なく受け取れるためには、フリーメールアドレスを受取先のメールに登録しましょう。
携帯キャリアのメール(@docomo.ne.jp、@i.softbank.jpなど)ですと、上手く受信できない場合があります。
③ QRコードは別の端末で表示する必要あり
QRコードをスキャンする際、他の端末で表示したり、印刷したものが必要になります。
💡 ただし、iOS17.4以降に更新されているiPhoneの場合、QRコードの長押し機能でスキャンせずにSIMの設定作業を開始できます。 |
④ eSIMのインストールは安定したネット環境のもとで行う
自宅など、データ通信がまだできる出発前にインストールすることをおすすめします。
現地到着後の空港のフリーWi-Fiは、セキュリティが低く、通信が不安定になることが多いので、利用は避けましょう。
eSIMプラン比較表
上記で紹介した、4社のタイeSIMプランを以下の比較表にまとめました。
eSIM提供会社 | データプラン | 料金 |
オラフライ | 無制限 1日~90日 | 700円~ |
きもちeSIM | 15GB 8日間 | 1,442円 |
Glocal | 15GB/8日間 ――――― 30GB/15日間 | 3,180円 (通常価格) ――――― 4,480円 (通常価格) |
KKday | 500MB/1GB /2GB/3GB /4GB/5GB 1~30日 | 78円 ~ 5,839円 |
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まとめ
今回、タイで使えるeSIMを4社から紹介しました。
スマホの使用頻度に合ったデータプランはありましたでしょうか?
ギガ数を気にせず利用したいなら、オラフライのデータ無制限eSIMを検討してみてください。
タイ旅行向けeSIMに関するよくある質問
タイeSIMのテザリングが可能かどうかは、eSIM提供会社、またはeSIMプラン内容によります。
タイeSIMはネット上で販売されているので、ネット環境さえあれば事前に購入、当日に購入することも可能です。
タイでSIMカードやeSIMの提供を行っている大手携帯キャリアは、AIS、True、Dtacの3社です。