バリ島でスマホの利用はeSIMで快適に!おすすめ4選をご紹介
バリ島でIMEI登録ナシでスマホを使う方法をご存知ですか?本記事ではバリ島で使えるeSIMの特徴、メリットとおすすめeSIMプランをご紹介しています。
目次
Holaflyなら、海外ローミングと比べて30% 以上節約できます
Plans that may interest you
この記事を読んでわかること |
---|
🟢 バリ島旅行でスマホを安く使う最新の方法「eSIM」とは 🟢 バリ島eSIMの使い方やメリット 🟢 バリ島で使えるおすすめeSIMの基本情報と料金 |
自然が豊富でヒンドゥー教の独特の文化が息づくリゾート地として人気のバリ島。
海も山も楽しめるため、アクティビティが満載なバリ島旅行を充実させるために欠かせないのが、安定なネット環境です。
しかし、現地SIMカードやレンタルWiFiを利用するのは何かと面倒。かといって、海外ローミングは割高で避けるべきネット手段。
そんな中、手軽に利用できると最近話題となっているのが「eSIM」です。
そこでバリ島で平均の滞在期間、5日~7日間使えるeSIMはどれか気になるところ。
この記事では、バリ島旅行におすすめのeSIMの基本情報、メリット・デメリット、使用方法を解説します。そして、バリ島で使えるeSIMプランを4社からご紹介します。
海外eSIMがクーポンでお得に!
バリ島旅行には、
IMEI登録ナシで
使えるeSIMが優秀👌
【読者限定】5%OFFクーポン進呈中
クーポンコード:MYESIMNOW5
目次
バリ島で使えるeSIMとは
eSIMの基本情報
◆ eSIM対応スマホのみで利用可能
◆ デジタルSIMのため、QRコードをダウンロードしてモバイル回線を設定する
◆ 複数のSIMプランを保有可能
eSIM搭載スマホがあれば、購入と設定がネット上ですぐに完結するeSIMがバリ島旅行に便利です。
QRコードを使ってeSIMの識別情報をスマホに簡単に設定できるため、複数のeSIM利用がかないます。
この新技術で、これまであった海外通信手段の中で最も使い方がとても手軽なだけでなく、リーズナブル。
バリ島でeSIMを使うメリットはどんなものなのか見ていきましょう。
バリ島旅行にeSIMを使うメリット・デメリット
バリ島でeSIMを使う大きなメリットは以下の通り。
⭕ IMEI登録は不要
⭕ SIMの紛失・破損・盗難のリスクゼロ
⭕ 当日にeSIM回線に接続可能
⭕ 荷物にならない
🌀 eSIM対応スマホが必要
🌀 電話番号が付いていないことがほとんど
🌀 eSIM1枚につき利用できるスマホは一台
バリ島で従来の方法で現地でSIMカードを購入すると、インドネシアの法律上、海外から持ち込んだスマホの「IMEI登録」をしないと、現地SIMの利用ができません。
IMEI登録が必要なのは、現地SIMを利用する場合のみで、例えば、WiFiレンタルを持ち込んでスマホをルーターに接続してネットを利用するなら登録は不要です。
ただ、モバイルーターは荷物になりがちで、何なら同じくIMEI登録が不要の、スマホ一台でデータ通信を可能にしてくれるeSIMが便利ではないでしょうか。
このように、バリ島だけでなくインドネシアでeSIMはとても使い勝手がいいネット手段です。
海外eSIMの大きなデメリットは、現段階で電話番号が付与されないところです。
電話番号と音声通話機能がどうしても必要である方のみ不満を感じますが、メッセージアプリに付属される通話機能はデータ通信ができれば普段通り連絡できますよ。
eSIMの基本情報が分かってきたところで、早速バリ島で使えるeSIMプランを専門サイトと通販反サイトより見ていきましょう。
eSIM専門サイトで買えるバリ島eSIM
データ無制限eSIMならHolafly!
オラフライは、ヨーロッパ発の海外eSIM専門サイトです。
オラフライを使うメリットは次の通り:
● バリ島を含め、インドネシア全土で高速通信(LTE/5G)のデータ使い放題eSIMをリーズナブルに提供しています。
● 利用期間は、1日単位から自由に選べます(最大90日間)。
● トラブルの際は、念中無休のカスタマーサポートが日本語で対応します
● 面倒な購入手続きやIMEI登録ナシで当日にスマホがネットに繋がる
Holafly「バリ島無制限eSIM」の料金
オラフライは、データ使い放題プランを1日単位から最大90日間までご希望の使用日数を自由に選べます。
バリ島旅行の平均滞在日数をもとに、参考程度に利用期間ごとのに料金を以下の表にいくつかまとめました。
データ使い放題プランにしてはお手頃な価格がHolaflyの魅力です。
バリ島へ弾丸で3日間行った場合でも、一日あたりの料金が460円からと、手が出しやすい価格です。
データ無制限プラン | 料金 |
1日 | ¥700 |
3日間 | ¥1,400 |
5日間 | ¥2,300 |
7日間 | ¥3,400 |
15日間 | ¥5,700 |
30日間 | ¥8,400 |
90日間 | ¥15,700 |
オラフライの「バリ島・無制限eSIM」の通信エリア
バリ島で使えるオラフライのインドネシアeSIMは、インドネシア大手キャリア「XL / Indosat / Telkomsel」3社の高速通信ネットワークに接続するため、安定な通信が利用できます。
バリ島では、キャリア3社の回線を利用できるということですが、カバー率が高い、国内1位のTelkomselの4G/5G対応エリアを以下の地図で確認しましょう
Telkomsel バリ島内 通信対応エリアマップ
ビーチリゾートが多く点在し、観光エリアであるバリ島の中部から南部にかけて、4G回線以上のネットワークでカバーされているのが分かります。
データ上限ありeSIMならGlocaleSIM・きもちeSIM
バリ島での滞在期間中、利用になる通信量をあらかじめ把握できている方に向いているeSIMです。
また、旅行中1日のスマホの使用量を1~4GB程度に抑えれる方にも。
バリ島で必要なデータ量がどのくらいなのかわからない方は、無制限データを利用した方が無難です。
3日から7日間がバリ島での平均滞在日数であることをもとに、以下で、その日数に相当するプランまたはそれ以上のものを選別しました。
Glocal eSIM
◇ インドネシア向けに3つのデータパッケージを用意、そのうち1つが7日間利用できる
◇ お問い合わせはウェブ上のフォームのみ
◇ テザリング可能
① 15GB / 8日間 / 3,980円 (通常価格) ネットワーク:不明 ※インドネシアで通話・SMSは不可 |
きもちeSIM
◇「インドネシアで使えるeSIM」は、データ上限パッケージが毎日プランと期間内プランに分かれ、計12種類用意
◇ 現地で利用するキャリアにより料金は異なる
◇ eSIMプランはすべてデータ通信専用、通話・SMSは不可
◇ お問い合わせ窓口はウェブ上のフォームとLINE
ここでは、各キャリアから1種類のプランを選別して紹介します。
「XL インドネシア 2GB 毎日プラン」 回線: XL 利用期間:7日間 料金: 3,029円 ※利用期間は自由に選択できるようになっていて、ここでは7日間利用した場合の料金を記載しています。 |
「Telkomsel インドネシア 6GB 8日プラン」 回線: Telkomsel データ量:6GB 利用期間:8日間 料金: 3,606円 |
「3HK インドネシア 5GB 期間内プラン」 回線: 3HK 利用期間:30日間 料金: 5,816円 |
通販サイトで買えるバリ島eSIMの料金
Amazonでは、バリ島で使えるインドネシアeSIMの販売が多数あります。
Amazonで購入したら、受取りはeSIM提供会社の公式サイトへ向かい購入情報とメールの入力をしてから、メールに届きます。やや面倒なところがあります。
多数ある中から、「Almond インドネシアeSIM」を例に挙げてプラン内容や料金目安を見ていきましょう。
一番利用されている5日間や7日間プランの料金を紹介します。
AlmondブランドのeSIMは、期間ごとにデータ量が設定されているプランが12種類あります。
「Almond インドネシアeSIM」 データ量: 3GB~20GB キャリアネットワーク: XL 利用期間: 3日~30日間 料金例: 5日間/5GB: ¥1,390 5日間/3GB: ¥980 7日間/10GB: ¥1,990 ※ 通話・SMSは不可 ※ 回線速度の公開はされていない |
「Almond インドネシアeSIM完全データ無制限」 データ量: 無制限 キャリアネットワーク: Telkomsel 回線速度: 4G 利用期間: 3日~20日間 料金例: 5日間 2,280円 7日間 2,980円 ※他にも「Almond インドネシア・バリ島eSIMデータ使い放題」と書いたeSIMがありますが、1日あたり1GBまでのデータ量上限がかかっているプランです。 料金例:5日間プラン:¥990 7日間プラン:¥1380 |
バリ島eSIMを選ぶ基準5つ
ネット上で見つかるバリ島eSIMは、海外と日本の提供会社で多数あり、すぐに決めるのは難しいことです。
多くの方はきっと料金重視でeSIMを選んでいるかもしれませんが、安くても現地で良品質な通信ができるとは限りませんので、料金以外に考慮すべき点を確認しましょう。
では、バリ島旅行で使えるeSIMは、次の5点を基準に選ぶと失敗しない買い方ができます。
🔵 スマホの使用頻度
「スマホを使う頻度は普段どのくらい?旅行中何に利用する予定?」
・ テレビ電話やSNSへの画像や動画のアップ、ショート動画を見ることが多い方なら、データ使い放題・大容量プラン。
・ 1日に2時間ほどのルート検索、メッセージのやり取り、ネット上で調べもなど、スマホの使用は少ない方は、1から3GBの低容量プラン。
🔵 利用期間
eSIMプランはデータ量だけでなく、旅行期間に必要な使用日数分で提供しているか確認しましょう。
利用期間の種類を幅広く用意しているサイトなら、旅行にピッタリなものが選びやすく、あとで日数の買い足し手続きもしなくて済みます。
🔵 現地キャリアの対応エリア
利用になるeSIMは、現地の大手キャリアの回線に繋がることで、安定な通信ができます。
バリ島で利用可能な携帯キャリアは、Telkomsel、XL、Indosatの3社です。
eSIMの詳細欄にいずれかのキャリアが記載してあれば良品質の通信ができると言えます。
観光エリアだけでなく、田舎まで行く場合、郊外の通信エリアはどこまで安定か、利用可能な通信速度4G以上なのかもチェックしましょう。
🔵 データプランの種類
データ通信量の種類が豊富なeSIMを取り扱っている提供会社を利用すると、旅行のニーズに合ったプランが見つかりやすいです。
また、周遊旅行を予定している方にとっても、エリアプランの提供も同じサイトにあれば便利ですね。
🔵 サポート体制
「eSIM販売店のカスタマーサポートの営業時間は?窓口のタイプは?返答時間の目安は?」
サポート体制の詳細を確認することで、何らかのトラブルの際に対応できる会社が安心するでしょう。
複雑な設定手順でサポートが不足していると、スマホが使えないまま現地での予定が台無しに。
このような事態を避けるためには、万全な体制で対応してもらえる会社を利用することです。
バリ島eSIMの使い方をiPhoneで確認
Holafly eSIMを含む、上記で紹介した海外eSIM提供会社またはそれ以外の事業者よりバリ島eSIM購入して、受取りが出来たら、設定をご自身で行います。
スマホの使い方に慣れていれば、eSIMの購入とインストールは驚くほど簡単です。
インストールは出発前に済ませておき、渡航先に着いてから回線のアクティベートを行うように推奨しています。
どのeSIM提供会社も設定手順の案内をしてくれるので、それに従って進めば正しく設定ができます。
購入・設定方法はeSIM提供会社により異なりますが、ここではHolaflyeSIMを例に挙げて説明します。
設定に必要な時間: 5分
インドネシア・バリ島eSIMをiPhoneで使う場合、次のような流れです。
- Holaflyオンラインショップより「インドネシア無制限eSIM」の利用期間を選んで決済へ進む
- 購入後、QRコードと設定の案内が記載されたメールが届く
- QRコードをiPhoneの画面に表示
- QRコードを長押しして、「eSIMを追加」をタップ
iOS17.4以降のバージョンで、この長押し機能が利用できます。
- 「許可」をタップ
新規eSIMのアクティベートに関して許可を求める表示があります。
- 「続ける」をタップ
新規eSIMのアクティベートが完了するまで数分かかる場合があります。
- 「完了」をタップすれば設定が完了
- 使う回線の選択
eSIMの設定が完了した後、デフォルト回線、iMessageとFaceTime、モバイルデータ通信の回線を選んで作業が終了します。
これらの回線の選択は、「モバイル通信」の設定画面より、いつでも変更することができます。 - 目的地に着いたら、Holaflyのモバイル通信設定画面より「データローミング」をオンにしてアクティベートします。これで、現地でデータ通信ができるようになります。
eSIMの設定方法はスマホ機種ごとに異なります。
以下から、eSIM対応機種別にeSIMの設定手順を詳しく説明していますので、ご覧ください。
iPhone・iPad | Google Pixel | Huawei | Galaxy | Oppo | Xiaomi
では、バリ島eSIMを使う前に以下の注意点をご確認ください。
バリ島eSIMを使う際の注意点4つ
オラフライのeSIMのみならず、eSIMを正しく利用できるようにするには、以下の4点を確認しましょう。
① お手持ちのeSIM対応機種がSIMロック解除済みであること
② QRコードを受け取るためにGmailなどフリーメールアドレスの登録がベスト
③ QRコードを別の端末に表示・用紙に印刷しておく必要あり(※iOS17.4のiPhoneでは、QRコードの長押しで設定が開始する)
④ eSIMの開通作業は安定したWiFi・モバイルデータに接続して行う
バリ島eSIM料金プラン比較表
バリ島平均の滞在日数が5日~7日間であることをもとに、上記で紹介した4社のバリ島eSIMの中から5日間、7日間プランを比較表にまとめました。
eSIM提供会社 | 料金プラン |
Holafly | 「インドネシア データ無制限eSIM」 5日間 ¥2,300 7日間 ¥3,400 |
GlocaleSIM | 15GB 8日間 ¥3,980 |
きもちeSIM | 「Telkomsel インドネシア 6GB 8日プラン」 ¥3,606円 |
Almond | 「インドネシアeSIM」 5日間 5GB ¥1,390 7日間 10GB ¥1,990 ―――― 「インドネシアeSIM完全データ無制限」 5日間 ¥2,280 7日間 ¥2,980 |
アジア圏内2か国以上を巡る方へ!💡
まとめ
ここまで、バリ島で使えるeSIMの基本情報、メリット・デメリットや購入と設定方法を解説しました。
そして、バリ島eSIMのプラン内容と料金を4社から紹介しました。
バリ島旅行でeSIMを使うなら、オラフライのeSIMがおすすめです!
Holaflyなら、テザリングが可能なデータ無制限プランを1日単位から自由に選べるので旅行にピッタリなプランが見つかります。
今すぐチェックして、快適なバリ島旅行を満喫しましょう!
インドネシア・バリ島eSIMに関するよくある質問
eSIMの使い方は、eSIM情報が含まれたQRコードをスマホに読み込み、モバイル回線の設定をして、開通作業完結します。インドネシアに到着後、利用になる回線に切り替え、データローミングをオンにして、利用開始できます。
バリ島を含むインドネシアで日本の携帯を使いには、eSIMが手軽です。ネット上でHolaflyなど海外eSIMを購入すれば、IMEI登録せずにで手持ちのスマホを持ち込んで現地で通信できます。
SIMカードは、ICチップが含まれたカードをスマホのSIMスロットに挿して、スマホをモバイル回線に繋げモバイル通信ができるようになります。一方でeSIMは、SIMカード自体がスマホ本体に内蔵されているため、モバイル回線契約をする際は遠隔で情報を書き換えて、モバイル通信ができます。要するに、主な違いはSIMカードを物理的に挿入するかしないかです。
バリ島(インドネシア)で通信事業を行っている携帯キャリアは、Telkomsel、IndosatとXLの3社です。