香港旅行におすすめのeSIMを紹介!5日間無制限で利用できるものは?
香港旅行にはeSIMが便利!eSIMの基本情報とメリット・デメリットを分かりやすく解説。おすすめの無制限eSIMの使い方や料金プランもご紹介しています。
この記事を読んでわかること |
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🟢 香港旅行でスマホを安く使う最新の方法「eSIM」とは 🟢 香港でeSIMの使い方やメリット 🟢 香港で使えるおすすめeSIMの基本情報と料金 |
香港旅行にインターネットは必須ですよね。でも、現地のSIMカードを購入するのは面倒だし、高額なローミング料金も心配…
そんなあなたにうれしいお知らせ!
通信費を抑えて、香港でも簡単にネット通信ができる方法は「海外eSIM」です。
今回は、香港旅行でeSIMの基本情報、使用方法、メリット・デメリットと、おすすめのeSIMをご紹介します。
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おすすめeSIMプラン
香港で使えるeSIMの基本情報
◆ eSIMはスマホ本体に内蔵されたSIM機能のこと
◆ eSIM対応スマホで通信契約情報をQRコードを介してダウンロードできる
◆ eSIMの利用開始は、モバイル回線の切り替えを行うだけ
◆ eSIM搭載スマホでは、複数のSIMプランの保有が可能
eSIMは手軽に入手できる海外通信手段です。
プリペイド式で、開通にはeSIM情報をスマホにダウンロードして必要な設定を画面上で行うだけで簡単に利用できます。後ほど、詳しい使い方を説明します。
eSIMが使えるスマホでは、複数のSIMプランを設定できるため、日本のSIMカードを取り除く必要はありません。
帰国時に、いつもの日本のモバイル回線に切り替えれば、通常プランを利用できます。
次に、eSIMのメリット・デメリットをまとめました。早速、詳しく見ていきましょう。
香港旅行でeSIMを使うメリット・デメリット
香港でeSIMを使う大きなメリットは以下の通り。
⭕ SIMの紛失・破損・盗難のリスクゼロ
⭕ SIMの利用者登録は不要
⭕ すぐにeSIM回線に接続可能
⭕ 荷物にならない
🌀 eSIM対応スマホが必要
🌀 電話番号が付いていないことがほとんど
🌀 eSIM1枚につき利用できるスマホは一台
海外旅行でeSIMを使う最大のメリットは、スマホの設定画面より操作を行うだけでネットに接続できるところ。
SIMカードを利用する際の、紛失・破損のリスクや、モバイルルーターを持ち運ぶ必要もなし◎。
パスポートの提示や実名登録手続きも不要で、とても手軽に利用できます。
一方でデメリットを挙げると、電話番号が付与されないことと、同じeSIMを複数の端末で利用できないところ。現地の電話番号が必要な場合、香港向けのSIMカードを探した方が良いでしょう。
長所と短所を理解したところで、香港eSIMの購入から利用開始まで、どんな流れか見ていきましょう。
香港eSIMの購入・使用方法
海外旅行用のeSIMを購入するには、まずeSIM専門ショップにアクセスして、eSIMプランを選びます。
香港eSIMを提供している専門サイトは、Holafly eSIMをはじめ、eSIM Mart、Trifa、TraveSIM、きもちeSIMなどがあります。
スマホの使い方に慣れていれば、eSIMの購入とインストールは驚くほど簡単です。
インストールは出発前に済ませておき、渡航先に着いてからeSIMの回線をオンをすれば、すぐに現地のネットワークに繋がります。
どのeSIM提供会社も設定手順を分かりやすく案内してくれるので、それに従って進めば正しく設定ができます。
購入・設定方法は、eSIM提供会社により異なりますが、ここではHolaflyeSIMを例に挙げて説明します。
設定に必要な時間: 5分
香港eSIMをiPhoneで使う場合、以下のような流れです。
- Holaflyオンラインショップで香港向けデータ無制限eSIMプランの利用期間を選んで決済へ進む
- 購入後、QRコードと設定の案内が記載されたメールが届く
- QRコードをiPhoneの画面に表示
- QRコードを長押しして、「eSIMを追加」をタップ
iOS17.4以降のバージョンで、この長押し機能が利用できます。
- 「許可」をタップ
新規eSIMのアクティベートに関して許可を求める表示があります。
- 「続ける」をタップ
新規eSIMのアクティベートが完了するまで数分かかる場合があります。
- 「完了」をタップすれば設定が完了
- 使う回線の選択
eSIMの設定が完了した後、デフォルト回線、iMessageとFaceTime、モバイルデータ通信の回線を選んで作業が終了します。
これらの回線の選択は、「モバイル通信」の設定画面より、いつでも変更することができます。 - 目的地に着いたら、Holaflyのモバイル通信設定画面より「データローミング」をオンにします。これで、現地でデータ通信ができるようになります。
eSIMの設定方法はスマホ機種ごとに異なります。
以下から、eSIM対応機種別にeSIMの設定手順を詳しく説明していますので、ご覧ください。
iPhone・iPad | Google Pixel | Huawei | Galaxy | Oppo | Xiaomi
では、香港旅行におすすめのeSIMを紹介します。
香港でeSIMを使うならHolaflyのデータ無制限eSIM!
Holafly(オラフライ)は、ヨーロッパ発の旅行用eSIMを提供する専門サイトです。
オラフライをお勧めする理由は次の4つ:
● 香港を含め、120以上の国を対象に高速通信(4G)以上のデータ使い放題eSIMをリーズナブルな価格で買える。
● 1~90日間まで1日単位で使用日数を選べる。短期の旅行や3か月の長期滞在など、旅行日程に合わせられて便利。
● 年中無休のカスタマーサポートで、トラブルの際も安心。
● 面倒な手続きや登録ナシでいつものアプリが香港でも利用できる。
Holafly「香港・無制限eSIM」の料金
オラフライの魅力は、データ無制限プランといっても、5日間の利用期間を選んだ場合、一日あたりの料金が500円以下なので、手が出しやすい価格であるところです。
以下の表で8種類の利用期間別に料金をまとめました。
データ無制限プラン | 料金 |
5日間 | ¥2,300 |
7日間 | ¥3,400 |
10日間 | ¥4,100 |
15日間 | ¥5,700 |
20日間 | ¥6,900 |
30日間 | ¥8,400 |
60日間 | ¥12,000 |
90日間 | ¥15,700 |
オラフライの「香港・無制限eSIM」の通信エリア
オラフライの香港eSIMは、香港大手キャリアの「HKT」の4G高速通信ネットワークに接続するため、安定な通信が保証されます。
以下で、HKTの4Gネットワーク対応エリアを地図で確認しましょう。
香港 HKT 通信対応エリアマップ
ご覧いただきますと、山間部でも高速のデータ通信が利用できることが分かります。
Holaflyの香港eSIMを使う際の4つの注意点
オラフライのeSIMを購入する際、以下の4点を確認しましょう。
① お手持ちのスマホがeSIM対応機種でSIMロック解除済みであること
② QRコードを受け取るためにGmailなどフリーメールアドレスを登録する
③ QRコードを別の端末に表示・用紙に印刷しておく必要あり(※iOS17.4のiPhoneでは、QRコードの長押しで設定を開始できます)
④ eSIMの開通作業は安定したネット環境のもとで行う
アジア圏内2か国以上を巡る方へ!💡
まとめ
ここまで、香港で使えるeSIMの仕組み、メリットや購入と設定方法を解説しました。
そして、おすすめのデータ無制限eSIMも紹介しました。データ量を気にせず使えてストレスフリーです。
Holafly(オラフライ)なら、テザリングも使えて、利用期間を1日単位で自由に選べるので、旅行にピッタリなプランが見つかります。
是非、次回の香港旅行にオラフライのデータ無制限eSIMを使ってみてください。
香港eSIMに関するよくある質問
中国本土にも対応する香港向けeSIMなら、中国移動香港のCMLinkというプリペイドeSIMがあります。
香港用eSIMのデータ量は、一番少量のもので1GB~。オラフライなどが提供するデータ使い放題プランもあり、選択肢は様々です。
便利なeSIMですが、利用できるスマホ台数は1台のみであるため、SIMカードのように複数のスマホ端末に入れ替えて使うことはできません。