【2024年】アメリカ旅行におすすめSIMカード!安くても安心なのは?
アメリカ旅行でスマホをサクサク快適に使えるように、おすすめのSIMカードを紹介。購入方法や料金をeSIMと合わせて解説します。安くて安心なSIMを探している方必見です!
この記事はこんな方におすすめ |
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✅ アメリカで使えるSIMカードを比較したい ✅ コスパ・品質の良いSIMはどれか知りたい ✅ 日本とアメリカどっちで買うか悩んでいる |
ラスベガス、ニューヨークやロサンゼルスなど、
魅力的なアメリカの大都市への旅行を計画中の方も多いはず。
スマホで安定したネット通信ができる手段を探しておきましょう。
通常、海外旅行で最も安い通信手段は、SIMカード。
その中でも信頼出来て品質の良いのはどれなのか迷っていませんか?
今回は、アメリカ旅行におすすめのSIMカードを厳選し検証しました。
SIMの新規格「eSIM」もあわせて、料金、メリット・デメリット、使い方、通信エリアを解説します。
日本と現地、どっちで買えばよいのか、といった疑問にも答えています。
eSIMがアメリカ旅行に便利!
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おすすめeSIMプラン
海外SIMカードは日本で買う?それとも現地?
海外旅行の必需品となっているSIMカードは、日本で購入すればいいのか、あるいは現地に着いてからでもいいのか、どちらが正解なのか迷いますね。
SIMを買うタイミングは、
- コスト
- 利便性
のどちらを重視するかで決まります。
通常、コストを重視するなら現地に着いてから探した方が、安いものが見つかります。
利便性を重視するなら、日本にいるうちにSIMを確保しましょう。
渡航先に着いたら、すぐスマホがネットにつながるので、心配を一つ減らせます。
では、アメリカの場合は、どうなのでしょうか?
日本とアメリカ、それぞれで買うメリットや注意点をみてみましょう。
日本でアメリカSIMカードを買う場合
日本でアメリカSIMを購入するには、通販サイトや海外SIMカード専門サイトを利用しましょう。
SIMカードを購入すると、数日後自宅に配達されます。
出発日にご自身でスマホのSIMの入れ替えを行い、
必要な設定を済ませれば現地でスマホを使えるようになります。
日本でアメリカSIMを購入するメリットは:
・ 日本語で対応してもらえる
・ 出発前にSIMを設定でき、アメリカ到着後、旅をスムーズに始められる
・ 円で購入できる
英語でのやり取りが心配な方や、円安が気になる方は、アメリカよりも日本で購入する方がメリットがあります。
アメリカ現地でSIMを購入する場合:
アメリカの場合、主要国際空港、携帯キャリアショップ、スーパー、家電量販店などで、SIMを購入できます。
アメリカでの電話番号が必要な方は、現地で購入すれば通話・SMSが使えるようになります。
ただ、現地プリペイドSIMは、購入する場所により料金が異なります。
一番割高な場所は、空港です。
選べるSIMの種類が1つのみであったり、複数あってもコスパの悪いプランしかないのが悩ましいところです。
例えば、データ量4GBのプランが35ドル~60ドルだったりします。
逆に、お得なプランを買えるのは、市中の携帯ショップ。
ただ、インターネット接続がないまま、ショップにたどり着くのは大変なので、旅行初心者にはおすすめできない方法です。
したがって、アメリカ旅行の場合、日本で購入しておけば、断然お得で煩わしいこともありません。
日本で購入できるアメリカSIM3選
ここでは、日本のAmazonで販売されているおすすめのプランを紹介します。
プラン選びの基準は、通信の速度・品質、データ容量、価格です。
アメリカの大手携帯キャリア「Verizon」、「AT&T」、「T-Mobile」の3社の正規品、またはそれらのネットワークに繋がるSIMなら、安定したデータ通信ができます。
そして、旅行中安心してスマホを使い続けられるよう、プランに含まれるデータ容量は無制限をチョイス。
ギガ不足で突如ネットが切断されると、本当に悲惨です。
※なるべく、最新のプランを記載するようにしていますが、サイトでは在庫切れになっている場合がありますので、ご了承ください。
AT&T
アメリカ現地で最も利用されている大手キャリア。
AT&T回線を利用するSIMカードは、tabitsu。
「アメリカSIM AT&T 無制限SIM tabitsu」 データ容量: 無制限 通話・SMS: 可能 利用期間: 30日間 料金: 7,880円 データローミング: カナダ&メキシコで利用可能 |
30日より短いプランは提供していませんが、カナダやメキシコにも行く予定の方には、お手頃のプランではないでしょうか。
購入を検討される際は、商品詳細欄で、どの端末で動作確認ができているか、しっかり確認しましょう。
T-Mobile
全米で3番目に契約者数が多く、現地でも低価格なプランを提供している大手携帯キャリア。
アマゾンで取り扱われているプランは、正規品のため安定した通信が保証されるといえます。
「アメリカ 無制限SIM T-Mobile 7days tabitsu」 データ容量: 無制限 通話・SMS: 可能 利用期間: 7日間 料金: 3,080円 |
こちらも購入する前に、お使いのスマホがこのSIMに対応している端末かどうか、確認することをお忘れなく。
Verizon
安定した通信で高い信頼を得ている携帯キャリア。
こちらのSIMは、長期滞在する方に向いています。
「アメリカSIM 【アメリカ ハワイ 無制限】 tabitsu」 データ容量: 無制限 通話・SMS: 可能 利用期間: 30日・60日・90日 料金: 8,580円・16,180円・25,680円 |
アメリカ旅行にはSIMカードよりもeSIMが便利
海外用のSIMカードを利用するとき、スマホでの入れ替えが面倒だなと思った方は多いはず。
SIMカードは失くしやすく、傷つきやすいです。
近年リリースされた、eSIMに対応しているスマホ機種では、その作業が不要になりました。
eSIMとは?
eSIMとは、スマホ本体に搭載されているSIM機能のことです。
SIM利用者情報を遠隔で書き換えられるため、海外旅行で手軽な通信手段として人気を集めています。
アメリカ旅行にeSIMを使うメリット・デメリット
メリット |
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◎ 日本のSIMを挿したまま利用可能 ◎ ネット経由で購入と設定が可能 ◎ 通信費を抑えられる ◎ プランの種類が豊富 ◎ カードの入れ替え不要 |
デメリット |
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△ eSIMに対応したスマホが必要 △ SIMフリースマホが必要 △ 電話番号は使えない |
アメリカにおすすめのeSIMはHolafly!
手軽なeSIMの中でも、通信の速度・品質、データ容量、価格において優れているのは、Holafly(オラフライ)の「アメリカ向けeSIM」。
AT&Tによる4Gネットワークに接続するため、アメリカの広いエリアで安定な通信ができます。
データ容量は、無制限で使い放題。
しかも、利用期間は、1日から、長期の3か月まで、1日単位で選べます。
さらに、安心の日本語カスタマーサポートを24時間年中無休で利用できることも大きな魅力。
使い方は簡単。オラフライの場合、公式サイトからeSIMを購入すると、
eSIMのQRコードがメールで届きます。
それをスマホにダウンロードして、画面の指示に従いタップしていくだけで設定完了。
購入から実際に利用できるまで、わずか数分しかかからず、忙しい旅行にはピッタリな手段です☆。
Holafly「アメリカ向けeSIM」を買う前に確認したい6つのポイント
- スマホがeSIMに対応していること
- SIMフリースマホであること
- スマホのSIMロックが解除されていること
- eSIMを受信できるメールアドレスを持っていること(※)
- eSIMをインストール際、スマホが安定したネットに接続されていること
※キャリアメール(例:@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、 @i.softbank.jp)では受信できない場合があるため、他のメールドレスを使用しましょう。
Holafly「アメリカ向けeSIM」の料金表
オラフライのeSIMは、どんな旅行にも使えるように、1日単位で使用日数を選択できます。
乗り継ぎ等1日だけの利用から、1週間程度の短期の旅行、3か月の長期の語学留学まで、個々のニーズに合った日数にプランをカスタマイズでき、無駄がありません。
肝心の価格ですが、データ使い放題にもかかわらず安く、例えば、5日間の場合、一日あたり480円です。
下記の表は、幾つか日数をピックアップして、その日数に対応した料金を記載したものです。
データ無制限プラン | 料金 |
5日間 | 2,400円 |
7日間 | 3,400円 |
10日間 | 4,400円 |
15日間 | 5,700円 |
20日間 | 6,900円 |
30日間 | 8,400円 |
60日間 | 10,400円 |
90日間 | 11,900円 |
💬 物価が高いアメリカでは、通信費はできるだけ抑えて、旅行予算を観光や食事代に使えると、より満足できる旅になるのではないでしょうか?
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Holafly「アメリカ向けeSIM」の通信エリア
オラフライのeSIMは、アメリカの最大手通信会社である「AT&T」の4Gネットワークに接続します。
以下の地図でAT&Tの通信カバーエリアを確認しましょう。
ご覧の通り、ニューヨーク、ロサンゼルス、ラスベガスなどの人気都市でしっかりつながります。
AT&T アメリカ国内サービスエリアマップ
アメリカ旅行におすすめのプリペイドSIM比較
場所・時間を問わず購入できるeSIMと、日本から購入できるSIMカードのデータ量と料金を表にまとめました。
購入 場所 | データ量 ― 料金 | |
オラフライ | 公式 サイト | 無制限 ― 700円~ |
AT&T(tabitsu) | Amazon | 無制限 ― 7,880円~ |
T-Mobile(tabitsu) | Amazon | 無制限 ― 3,080円~ |
Verizon(tabitsu) | Amazon | 無制限 ― 8,580円~ |
※海外SIMカード・海外eSIMを購入する前に、以下の3点を確認しましょう。
⚠ SIMカードもeSIMも、SIMフリーまたはSIMロック解除済みの端末が必要です。
⚠ SIMカードの場合、SIMカードのサイズやスマホが対応する周波数帯を事前に確認しましょう。
⚠ SIMカードを購入する際は、パスポート、SIMピンを持参しましょう。
まとめ:アメリカ旅行におすすめのSIMカードはどれ?
ここまで、アメリカ旅行におすすめのSIMを4選ご紹介しました。
その中でも一番のおすすめは、手持ちのスマホ1台で全てが完結する「eSIM」です。
アメリカの空港では、SIMカードは割高なうえ、選択肢もほとんどなし。
日本でSIMカードを注文しても、配送されるまでの時間が心配。
さらに、入れ替えも気を付けて行わなければいけないなどと、案外手間がかかります。
eSIMならそんな手間を省けてくれます。
特に、即日購入と利用ができる海外eSIMサービスは、「Holafly(オラフライ)」です!
高速通信でデータが使い放題なのに、お手頃価格。使用日数も1日単位で設定可。
大手キャリアAT&Tの回線につながるので、通信の品質は抜群です。
また、万が一トラブルの際は、日本語によるカスタマーサポートを24時間年中無休で対応しているので安心ですよ。
次回のアメリカ旅行で、ぜひご検討ください。
アメリカSIMカードについてよくある質問
iOS端末などデュアル機能のあるスマホの場合、物理SIMとeSIMを同時に使うことができます。
通話とSMSにはSIMカード、データ通信にはHolafly eSIMを選択し、使い分けて利用することができます。
注意点としては、物理SIMをアクティベートしたままだと、通話とSMSの送受信にローミング料金がかかる場合があるので、必要な設定を必ずしましょう。
アメリカ現地でプリペイドSIMを買うと、20ドル~60ドルのプランを契約できます。
はい、使えます。オラフライ eSIMなら、LINEアプリに登録してある電話番号は継続して利用できるため、アメリカにいても連絡先やトーク履歴は保持されます。
契約先の携帯キャリアによりますが、国際ローミングサービスを利用すると、日本3大キャリア各社は横並びで1日あたり2,980円でデータ無制限プランを提供しています。
アメリカ現地でSIMを提供する大手携帯キャリアは、Verizon Wireless、AT&T、T-Mobile USの3社です。