イタリア旅行の必需品や便利な持ち物21選!チェックリスト付き
イタリア旅行の持ち物を、現地事情を踏まえて解説します。持ち物準備に便利なチェックリスト付きです。
イタリア旅行に何を持っていくべきか知りたい方、必見!
何を持っていくべきかは、旅行時期や訪れる場所によって異なります。
海外旅行大好きHolafly(オラフライ)メンバーが、イタリア旅行の持ち物や、事前に知っておくべき現地情報をお届けします。
この記事を読めば、あなたのイタリア旅行に必要な持ち物がわかり、より安心してイタリア旅行を楽しめるはずです!
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イタリア旅行の持ち物チェックリスト
イタリア旅行の必需品と、あると便利な持ち物を紹介します。
イタリア旅行専用チェックリストを作成したので、荷物の準備にぜひご活用ください!

いつでも・どこでも持ち物を確認できるよう、チェックリストPDFをご用意しました。
忘れないうちにダウンロードしておくと、いつでも確認できて便利ですよ!
イタリア旅行で必須の持ち物9選
まずは、イタリア旅行に必須な持ち物をみていきましょう!
1. パスポート
2. 航空券(eチケット)
3. ETIAS(重要)
4. イタリアで使えるeSIM
5. クレジットカード
6. 現金(ユーロ)
7. 着替え
8. 歩きやすい靴
9. 変換プラグ(Cタイプ)
1. パスポート

すでにパスポートを持っている方は、パスポートの有効期限を確認しましょう。
イタリアの場合、滞在日数+3ヶ月以上の残存有効期限があれば問題ありません。
イタリアはスリが多いため、万が一に備えて以下2か所のパスポートコピーを取っておくと旅行中も安心です。
・パスポート番号と顔写真のページ
・所持人記入欄(住所を記入する)ページ
航空券の購入にはパスポートが必要のため、これからパスポートを作る方はなるべく早めに作成することをおすすめします。
パスポート関連のお役立ち情報 |
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✅ パスポートの更新が必要な方に:国内からオンライン申請する(外務省) ✅ 初めてパスポートを作る方に:パスポートの申請から受領まで(外務省) |
2. 航空券(eチケット)

近年の航空券は、紙ではなくデジタルの「eチケット」発行が主流になりました。
事前ダウンロードを除き、eチケットの表示にはネット環境が必要です。
・イタリアeSIMで自分専用のネットを確保する
・eチケットの控えを紙に印刷して持っておく
など、紙とeチケットどちらの手段でも航空券を提示できるよう準備しておくと安心です!
また、イタリア旅行の航空券をお得にゲットするコツは「比較すること」
スカイスキャナー・OMIO(オミオ)・Googleフライトなど、航空券比較サイトをぜひ活用してみてください!
3. ETIAS(重要)

2025年から、事前渡航認証システム「ETIAS(エティアス)」が導入される予定です。
従来は日本国籍であれば、シェンゲンビザ(欧州内を自由に移動できる協定)の申請なしで入国が可能でした。
しかし、2025年以降のイタリア入国には承認されたETIASが必須になります。
申請費用 | 7ユーロ(約1,130円)※1 |
審査期間 | 通常4日以内(最大30日間) ※2 |
有効期間 | 3年間 |
申請方法 | ETIAS公式ウェブサイト、またはETIASモバイルアプリ |
※1:18歳以下と70歳以上は無料になる見込み
※2:承認済ETIASがないと飛行機に搭乗できない
2025年3月現在、ETIASはまだ運用が始まっていません。
今後イタリア旅行を予定されている方は、ETIAS公式サイト(英文)やETIAS(日本語)で最新情報をチェックしましょう!
4. イタリアで使えるeSIM

イタリア旅行をより快適に楽しむには、安定したインターネットが不可欠です。
・地図アプリで目的地までのルート検索
・観光地のオンライン予約チケットを提示
・電車の時刻表やバスのルートを調べる
・周辺レストランを探しメニューやを確認
など、イタリア旅行でネットを使うシーンは数多くあります。
イタリアでネットを使うには、現地SIMカードやレンタルWi-Fiなどの方法がありますが、イタリアで使えるeSIMが便利でおすすめです!
eSIM(イーシム)とは、SIMカードと同じ機能を持つデジタルSIM。
SIMカードやレンタルWi-Fiが自宅に届くのを待ったり、空港で受取・返却する代わりに、いつでもどこでも購入できます。
例えば、eSIM評価4.6を誇るHolafly(オラフライ)eSIMは、次のようなメリットがあります!
✅ 初めてでも簡単&便利に使える:2分以内にインストールとアクティベーションが完了。渡航前に設定しておけば、到着してすぐにインターネットに接続できます。またレンタルWi-Fiのように受取や返却、旅行中の持ち運びが不要です。
✅ 1日単位で購入可能:旅程に合わせて1日から90日まで利用日をカスタマイズ可能。無駄なく購入できて便利です。
✅ 無制限の高速インターネット:イタリアの大手キャリア「Vodafone Italy / WINDTRE」の回線を利用可能。どこでも快適に、高速インターネットをお楽しみいただけます。
✅ 年中無休のサポート:LINEを始め、24時間お問合せに対応しております。安心の日本語対応です。
✅ 急な予定変更でも安心:条件を満たす場合、返金申請は購入後6ヶ月まで承ります。急な予定変更にも安心です。
簡単に使える・安定したネット環境・充実したサポート体制など、実際のeSIMユーザーからも良い評価をいただいています!
Holafly イタリアeSIMの口コミ |
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スペインに続き、イタリア旅行で使用しました。インストールもよりわかりやすく、繋がり速度も問題なし。ただ、イタリアで2日目に繋がらない事がありましたが、サポートに連絡したら、繋がるようにしてくれました。対応も素晴らしく、今後の旅行もオラフライ様を安心して使用しようと思っています。引用:Trustpilot |
たった4ステップで購入できる手軽さも、Holalfy eSIMの魅力です!
Holafly イタリアeSIMの購入ステップ |
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1. Holaflyの『イタリアeSIM』ページにアクセス |
2. 「利用日数」と「eSIMの数量」を選択 |
3. 「無制限プランを購入する」をタップ |
4. お支払い方法を選び支払いへ(⭐️ “クーポンコード”を入力して割引ゲット) |
💡 eSIM購入前に:お使いのスマホがeSIM対応機種かご確認ください。
eSIMの設定方法は、以下の動画から約3分で確認できます。
次回の旅行は、Holafly(オラフライ)のイタリアeSIMを使ってみてはいかがでしょうか。
5. クレジットカード

イタリアの支払い手段は、クレジットカードメインで問題ありません。
「支払い端末に反応しない」「スリに遭ってカードを紛失した」など、万が一のトラブルに備えて、違う国際ブランドのカード(Visa / Master)を2枚以上持つのがおすすめです。
また、海外旅行保険付帯のクレジットカードの場合、病気や事故などに備えられます。
保険内容を事前に確認して、キャッシュレス診療が可能な現地病院の情報を念のために調べておくと、さらに安心ですよ。
6. 現金(ユーロ)

前述のように、イタリア旅行ではクレジットカードメインで問題ありませんが、一部現金支払いが必要になる場合があります。
例えば、イタリアのトイレは基本的に有料。場所によって、1回の利用に1〜2ユーロ必要になります。そのため現金、特に1ユーロ硬貨を用意しておくと便利です!
イタリアで両替できる場所
両替場所 | メリット | デメリット |
---|---|---|
空港 | ・早朝から深夜まで営業 | ・両替レートは市内よりも割高な傾向 |
銀行 | ・手数料が比較的安い | ・平日の午前中のみ |
市内の両替所 | ・両替レートが良い | ・手数料が銀行より高め |
7. 着替え

イタリア旅行では、街に溶け込むようなシンプルな服装を用意しましょう。
現地では高級ブランドに身を包む人の方が少ないため、派手な格好は軽犯罪の標的になりかねません。
またイタリアの気温は、1年を通して東京とほぼ同じ。「旅行時期の東京での服装」と考えると、服装の季節感をイメージしやすいですよ。
必要な着替えの枚数は、旅行日数や訪れる場所によって異なります。
・4泊6日の場合:トップス3〜4、ボトムス2〜3枚、下着4〜6組、靴下4〜6組
・5泊7日の場合:トップス4〜5、ボトムス2〜3枚、下着5〜7組、靴下5〜7組
1週間以上の長期滞在なら、洗濯を前提に枚数を考えると、必要以上の衣類を持つ必要がなくなります。「洗濯セット」を持参すると便利ですよ!
洗濯セットの内容 |
---|
ピンチ付きハンガー、ひも付き洗濯バサミ、洗剤、洗濯ネット |
「イタリア旅行にどんな服を持っていこう?」とお悩みの方は、こちらのHolaflyブログもご覧ください!
関連記事:イタリア旅行の服装は? 季節別のおすすめや注意点を徹底解説
8. 歩きやすい靴

イタリア観光は徒歩が多いので、快適な観光に歩きやすい靴は必須。
石畳の道も珍しくないため、思っているよりも膝や足裏が疲れるので、靴底が厚めでクッション性の高い靴だと、より快適です。
もしオペラ鑑賞や高級レストランを訪れる予定があれば、フォーマルな革靴を1足用意しておきましょう。
9. 変換プラグ(Cタイプ)

イタリアのコンセントはCタイプ、日本はAタイプ。つまり、日本から持ってきたものを充電する際は、Cタイプの変換プラグが必要になります。
・Cタイプ変換プラグイン:約500〜1,000円
・マルチタイプ:約1,900円〜4,000円
家電量販店はもちろん、Amazonや楽天市場などオンラインショップでも購入可能です。
今後イタリア以外の国にも旅行する場合は、マルチタイプを1つ購入しておくと便利ですよ!(欧州はイギリス・アイルランド以外ほぼCタイプ)
イタリア旅行であると便利な持ち物12選
次に、持っていると旅行の快適さがグッと高まる便利な持ち物を紹介します!
1. アプリ
2. モバイルバッテリー
3. ティッシュ類
4. 常備薬
5. 折りたたみ傘(冬の場合)
6. 防寒具(冬の場合)
7. 日差し対策(帽子・サングラス・日焼け止め)
8. アメニティ(特にリンス)
9. 基礎化粧品類(特に保湿)
10. 歯ブラシ
11. パジャマや室内用スリッパ
12. エコバッグ
1. アプリ
便利なアプリを使うことで、イタリア旅行がより快適で充実したものになります!
筆者がおすすめしたいアプリはこちら!
・Moovit(ムーブット):交通機関アプリ。電車・地下鉄・バス・フェリーなどあらゆる交通手段の時刻表や乗り継ぎに対応していて便利です。
Moovit App Store | Moovit Google Play
・Italo(イタロ):イタリアの高速鉄道アプリ。英語ではありますが、便の検索から購入までアプリ内で完結して便利です。
Italo App Store | Italo Google Play
・Uber(ウーバー):配車サービスアプリ。ぼったくり被害に遭わないように、タクシー利用はUberを使うのがおすすめ。
Uber App Store |Uber Google Play
2. モバイルバッテリー
「スマホを使うと充電があっという間に減る」という方は、モバイルバッテリーを持って行きましょう。
せっかく、イタリアeSIMやアプリを揃えても、スマホの充電残量にハラハラすると旅行に集中できません。
モバイルバッテリーがあれば、観光中に残量を気にすることなく、イタリア観光を快適に楽しむことができますよ!
3. ティッシュ類
ティッシュは、あると便利なアイテムの代表格。
「ホテルの部屋にティッシュが置かれていない…」など。
イタリアでは日本のように当たり前にティッシュがあるとは限りません。
また、飲食店ではおしぼりや紙ナプキンをもらえません。
ウェットティッシュや除菌シートを持っておくと、食事前の手の消毒に使えて便利です!
4. 常備薬
いつもと違う環境では、思っているよりも身体が疲れます。
旅行で外食続きになると、胃腸がもたれることも。
胃腸薬や解熱剤など、常備薬を持っておくと何かあった時に安心です。
5. 折りたたみ傘(冬の場合)
イタリアには日本の梅雨にあたる時期はありませんが、地中海性気候の影響で冬は降水量が多くなります。
突然の雨に備えて、折りたたみ傘があると便利です。
とはいえ、短時間で雨はあがるので、カフェで雨宿りするのもおすすめですよ。
6. 防寒具(冬の場合)
イタリアの冬(12〜2月)はかなり寒く、北部のミラノでは最低気温が氷点下になり雪が降る日もあります。
冬のイタリア、特に北部に行く場合は防寒対策をお忘れなく!
防寒対策グッズの内容 |
---|
厚手のコート、厚手の靴下、厚底ブーツ / 滑りにくい靴手袋、マフラー、帽子、使い捨てカイロ |
7. 日差し対策(帽子・サングラス・日焼け止め)
イタリアの夏(6〜8月)は、湿気がなく乾燥しており、気温が高いです。
日本よりも体感の日差しは強いので、帽子・サングラス・日焼け止めは必須!
8. アメニティ(特にリンス)
高級ホテルでない限り、ホテルのアメニティはほぼついていません。
特にリンスは付かない可能性が高いので、日本からトラベル用のアメニティセットを持参するのが1番手軽で便利です。
9. 基礎化粧品類(特に保湿)
イタリアは地中海性気候により、日本よりも湿度が低く乾燥しています。
季節を問わず乾燥対策が必要なため、ハンドクリームやリップクリームなど保湿グッズを持っておきましょう。
また、イタリアは日本と違い硬水のため、肌や髪の調子がいつもと違うことも。
普段から使用している化粧品で肌を整えるのがおすすめです!
10. 歯ブラシ
前述したアメニティ同様、歯ブラシはホテルに付いていません。
現地でも購入できますが、歯ブラシのヘッド部分が大きくて使いづらいため、日本から持参するのがおすすめです。
11. パジャマや室内用スリッパ
ホテルにはパジャマがないため持参しましょう。
意外と忘れがちですが、室内用スリッパがあれば、外出用・室内用と履き替えができて快適に過ごせます。
また、イタリアのホテルはお風呂とトイレが同じ空間にあるため、濡れてもOKなビーチサンダルがあると便利です!
12. エコバッグ
日本同様、イタリアでもレジ袋は有料です。
食料品やお土産を購入した際は、持参したエコバックを利用しましょう。
イタリア旅行の実践ガイド:荷造り・注意点・現地情報
旅行時期や目的別の荷造りのコツ

イタリア旅行では「旅行時期(季節)」と「旅行目的」によって必要な持ち物が大きく異なります。
旅行時期(季節)の服装や持ち物のポイント
・春(3〜5月):日中は比較的暖かくなるが、朝晩は冷え込むため、重ね着できる服装(薄手のジャケットやカーディガン、長袖シャツ、カットソー)などがあると便利。
・夏(6〜8月):日差しが強く、気温も高くなるため、通気性の良い薄手の服装(Tシャツ、半袖シャツ、ショートパンツ、スカート)が基本。日焼け止め、帽子、サングラスなどは必須。
・秋(9〜11月):過ごしやすい気候だが、徐々に気温が下がってくるため、秋物の服装(薄手のジャケットやセーター、長袖シャツ、長ズボン)が必要。雨が降ることもあるため、折り畳み傘を用意する。
・冬(12〜2月):寒さが厳しくなるため、防寒対策(厚手のコート、セーター、マフラー、手袋、帽子)が必須。雪が降る地域もあるため、滑りにくい靴を選ぶと安心。
ミラノやローマなど都市別の気候特徴や服装は、こちらのHolaflyブログをご覧ください!
関連記事:イタリアの気候は日本と同じ!? ベストシーズンと最適な服装
旅行目的別の服装や持ち物のポイント
・観光中心の旅行:歩きやすい靴は必須。観光地の情報をまとめたガイドブックや地図があると便利。カメラやモバイルバッテリーなどがあると、思い出をたくさん残せる。
・グルメ中心の旅行:胃腸薬があると安心。レストランの予約情報やグルメ情報をまとめたアプリなどがあると便利。おしゃれなレストランに行く予定がある場合は、少しフォーマルな服装を用意する。
・アクティビティ中心の旅行:運動しやすい服装や靴を選択。アクティビティに必要な道具(例:トレッキングシューズ、水着、ゴーグルなど)を持参。日焼け止めや虫除けスプレーなどがあると便利。
イタリアの治安と防犯対策

イタリアは比較的治安の良い国ですが、観光客を狙った軽犯罪(スリや盗難)には最大限注意をしましょう。
防犯対策のコツは次のとおりです!
・貴重品は分散する:パスポート、クレジットカード、現金など貴重品は1か所にまとめるのではなく、別々の場所に分けて持ち歩く
・スリ対策グッズを用意:ストラップ付きスマホケース、スキミング防止ケース、セキュリティポーチ、ワイヤーロックなど
・人混みは特に注意:観光客で混雑する場所は特に注意が必要、声をかけられても安易に立ち止まらないようにする
安全に旅行するために、イタリア旅行前から現地最新情報を確認するのも大切です!
・海外安全ホームページ(外務省):渡航可能エリアや広域情報など
・たびレジ(外務省):現地の重大事件や事故情報、注意喚起など
▼ イタリアの緊急連絡先情報
警察 | 112 |
消防 | 115 |
救急 | 118 |
在イタリア日本大使館 | (+39)-06-487-991 |
現地の衛生面や体調管理の注意点

イタリア旅行では、次の3つの点に気をつけましょう!
・飲み水:イタリアの水道水は飲めますが、旅行中はミネラルウォーターを購入することをおすすめします。
・トイレ:イタリアは有料トイレが多いです。トイレットペーパーは水に流せます。
・熱中症や脱水症状:特にイタリアの夏は、高温で乾燥しています。こまめに水分補給をして、気温が高い時間帯の外出を避けるなど体調管理に気をつけましょう。
万が一に備えて、日本語が通じる現地病院を把握しておくことも大切です。
医療機関リストは、外務省公式ウェブサイト「8 病気になった場合(医療機関等)」をご確認ください。
イタリア現地の物価

イタリアの物価は、一般的に日本よりも高いと言われています。
特に、観光料金や宿泊費、外食費用は高い傾向があります。また、ミラノ・ベネチア・ローマなど大都市では、郊外と比べ物価が比較的高くなります。
項目 | イタリア | 日本 |
---|---|---|
ビッグマック(セット) | 9.2ユーロ(約1400円) | 750円 |
カプチーノ | 5ユーロ(約800円) | 495円 |
コカコーラ(1本) | 2L:2.59ユーロ(約420円) | 1.5L:200円 |
現地物価のほか、知っておくべきなのがチップについて。
イタリアはチップ文化がないため義務ではありませんが、感謝の気持ちを表す場合は渡すと喜ばれます。
・ホテルのルームサービス:1回1〜5ユーロ程度
・飲食店:食事代の7〜15%程度
・タクシー:運賃の10%程度
さあ、イタリア旅行の準備を始めよう!

ここまで、イタリア旅行の持ち物や、現地事情を踏まえた豆知識をご紹介しました。
ご自身の旅行時期や、訪れる場所に必要な持ち物は明確になりましたでしょうか?
「必須の持ち物」をベースに、旅程に合わせて「便利な持ち物」を組み合わせてみてください。
イタリア旅行の持ち物チェックリストを何度も見返して、快適なイタリア旅行に向けての準備を進めていきましょう!
イタリア旅行に関するよくある質問
イタリア旅行におすすめのカバンは?
スリ対策のために、斜めがけできるウエストポーチが特におすすめです。また、イタリアの美術館や博物館では大きなカバンは持ち込みできないため、観光中は小さめのカバンが重宝します。
イタリア旅行でやってはいけないことは?
イタリアの教会や宗教施設では、露出度の高い服装に気をつけましょう。宗教上の理由から露出度の高い服装では入場できない可能性があります。肩や膝が隠れる服装を選びましょう。
イタリア旅行に持っていけばよかったものは?
街歩き用の小さいサイズのカバンや、歩きやすい靴、帽子やサングラスなどです。これらは街歩きの観光が快適になるため、イタリア旅行ではぜひ持っていきたいアイテムです。
イタリアではチップは必要?
いいえ、イタリアではチップは必要ではありません。しかし良いサービスに対して感謝の気持ちを示したい場合、チップをあげると喜ばれます。
イタリア旅行にあると便利な女子特有の持ち物は?
基礎化粧品類(化粧水や乳液)、日差し対策(日焼け止めや帽子)、生理用品など、必要に合わせて持っていくことをおすすめします。
イタリアの新婚旅行で持って行くべきものは?
イタリアの新婚旅行では、訪れる場所に合わせた服装を持っていくべきです。例えば、街歩きは動きやすさを重視した服装、高級レストランではフォーマルな服装など、場所によって服装を使い分けましょう。