イタリア旅行の服装は? 季節別のおすすめや注意点を徹底解説
イタリア旅行の服装について、旅行時期や旅行シーン別の最適な服装を解説します。
イタリア旅行の服装選びにお悩みの方、必見!
服装選びで特に重要なのが「TPO(時間・場所・場面)」
旅行時期や訪れる場所によって最適な服装が異なるため、旅行前の準備が重要です。
海外旅行大好きなHolafly(オラフライ)メンバーが、旅行時期・旅行シーン別の最適な服装や、選ぶポイントを徹底解説します!
この記事を読めば、あなたのイタリア旅行に最適な服装がきっと見つかるはずです!
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イタリア旅行の基本的な服装

結論からいうと、基本的に「旅行時期の東京の服装」とほぼ同じでOKです!
主な理由に、次の2つが挙げられます。
1. ミラノは、東京より平均気温が若干低い
2. ローマ・ナポリは、東京とほぼ同じ気温推移
季節感が似ているため、服装を選びやすいのは嬉しいですよね!
東京とローマ・ミラノ・ナポリの年間平均気温表( ℃ )
月 | 東京 | ミラノ(北部) | ローマ(中部) | ナポリ(南部) |
---|---|---|---|---|
1 | 7.1 | 2 | 7 | 8 |
2 | 8 | 5 | 9 | 9 |
3 | 9.6 | 9 | 11 | 11 |
4 | 17.1 | 13 | 14 | 15 |
5 | 20 | 17 | 18 | 18 |
6 | 23.1 | 21 | 22 | 21 |
7 | 28.7 | 24 | 25 | 25 |
8 | 29 | 23 | 25 | 24 |
9 | 26.6 | 19 | 22 | 22 |
10 | 20.6 | 14 | 17 | 18 |
11 | 13.7 | 8 | 12 | 13 |
12 | 8.1 | 3 | 9 | 10 |
また「イタリア=お洒落な服装」をイメージするかもしれませんが、現地ではラフでシンプルな格好をした人が多いです。特にブランド品を身につけると、かえってスリや盗難などの標的になりかねません。
さらにローマなどは石畳や坂道が多いため、観光には歩きやすい服装や、動きやすい服装がおすすめです!
イタリアの基本的な服装まとめ |
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✅ イタリア旅行の服装は「旅行時期の東京と同じ服装」でOK ✅ 現地に溶け込むような「シンプルな服装」がベター ✅ 観光で歩く機会が多いため「歩きやすい靴・動きやすい服装」がおすすめ |
イタリア旅行|季節ごとの服装選びのポイント
最適な服装選びには、イタリアの気候の特徴を知っておくことが大切です。
特に、服装選びに関係する5つの特徴は押さえておきましょう!
1. 夏は高温で乾燥、冬は湿潤な地中海性気候
2. 南北に細長く、地域で気候の特徴が異なる
3. 四季がはっきりしている
4. 日本の梅雨にあたる時期はない
5. 北部(ミラノ・ベネチア)では降雪する
旅行時期の季節や気温に最適な服装選びが、快適なイタリア旅行には不可欠。ここでは、季節ごとの服装選びのポイントを紹介します。
都市別の気候の特徴について詳しく知りたい方は、こちらのHolalfy(オラフライ)ブログをご覧ください!
関連記事:イタリアの気候は日本と同じ!?ベストシーズンと最適な服装
イタリアの春(3月・4月・5月)の服装や持ち物

イタリアの春は、地中海性気候特有の温暖な気候を楽しめる季節です。
季節の変わり目の3月は天候が変化しやすく、イタリア北部(ミラノ・ベネチア)では冬の寒さに逆戻りする日も。4月中旬から徐々に気候が安定し、5月にかけて本格的な春の陽気が訪れます。
春の服装選び3つのポイント |
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✅ 重ね着できる服装:気温の変化に対応できるよう脱ぎ着しやすい服が◎ ✅ 羽織れるもの:カーディガン、ジャケットなどで朝晩の冷え込みに対応 ✅ 歩きやすい靴:石畳の道が多いので、スニーカーなど歩きやすい靴を |
3月の気温・服装選びのポイント
・気温と気候:季節の変わり目で天気が不安定。急な雨や突風に注意。ローマでは最低気温が5 ℃前後、日中は15 ℃近くまで上昇するなど寒暖差が大きくなる。
・おすすめの服装:基本は「長袖+ジャケットやコート」重ね着で体温調整するのがポイント。暖かい日の日中はジャケットだけでも過ごせるが、防寒用にスカーフがあると便利。
・あると便利な持ち物:スカーフ、歩きやすい靴、花粉症対策グッズ
4月の気温・服装選びのポイント
・気温と気候:4〜5日周期で天候が変化しやすい。ローマは日中15〜20 ℃前後、日没後は10℃以下まで低下。乾燥した日が続き、晴れた日には花粉が飛散する。
・おすすめの服装:日中は長袖、涼しくなる朝晩はアウターを羽織る「長袖+ジャケットやコート」が◎。通り雨に備えて、フード付きレインコートがあると安心。
・あると便利な持ち物:ハンドクリームやリップクリーム(乾燥対策)、花粉症対策グッズ、フード付きレインコート
5月の気温・服装選びのポイント
・気温と気候:穏やかで過ごしやすい。最高気温が25 ℃を超える夏日も。ミラノなど北部でも日中は初夏の陽気となる日があり半袖で過ごせるが、朝晩は涼しく、羽織ものが必要。
・おすすめの服装:夏服(半袖シャツ、ワンピースなど)、朝晩の寒暖差に備えて羽織るもの(ジャケット、カーディガンなど)
・あると便利な持ち物:サングラス・日焼け止め・帽子(日差し対策)、羽織るもの、薄手の長袖やパーカー(北部)
イタリアの夏(6月・7月・8月)の服装や持ち物

イタリアは6月から本格的な夏に突入!7月と8月は真夏日が続き、特に日中はとても暑くなります。
ローマなど石畳が多い観光地では、日差しの照り返しに注意しましょう。日本より湿度が低く乾燥しているため、日陰は比較的過ごしやすいです。
夏の服装選び3つのポイント |
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✅ 通気性の良い素材:綿・麻など、涼しく過ごせる素材を選ぶ ✅ 日差し対策を徹底:サングラス・日焼け止め・帽子は必須 ✅ 肌寒い時に羽織るもの:朝晩の寒暖差や室内用に薄手の羽織るものが便利 |
6月の気温・服装選びのポイント
・気温と気候:カラッと乾燥した日が多い。昼間は25〜28°Cと暑いが、夜は15 ℃前後まで下がる。北部は南部よりも2℃ほど気温が低い。
・おすすめの服装:Tシャツ・短パン・スカートなど夏服でOK。綿や麻など通気性の良い素材がおすすめ。北部は薄手の長袖があると肌寒い時に便利。
・あると便利な持ち物:サングラス・日焼け止め・帽子(日差し対策)、羽織るもの、薄手の長袖やパーカー(北部)
7月の気温・服装選びのポイント
・気温と気候:イタリアの夏本番、北部・南部で真夏日が続く。石畳や石造りの建物が多いため、体感気温は実際の平均気温よりも高く感じやすい。
・おすすめの服装:ノースリーブやTシャツなどラフな服装でOK。通気性の良い素材だと快適。教会を訪れる場合は薄手の羽織ものを用意しておく。
・あると便利な持ち物:サングラス・日焼け止め・帽子(日差し対策)、薄手の羽織もの(教会などを訪れる場合)
8月の気温・服装選びのポイント
・気温と気候:ローマ・フィレンツェ・ミラノでは、朝晩20℃くらいまで下がるが、日中30℃以上になる日も。8月前半は日差しが非常に強いが、後半は気温が少しずつ下がり過ごしやすくなる。
・おすすめの服装:通気性の良い素材を使用した夏服。日差し対策は必須。
・あると便利な持ち物:サングラス・日焼け止め・帽子(日差し対策)、飲み物(脱水症状対策)
イタリアの秋(9月・10月・11月)の服装や持ち物

9月中旬以降、夏の暑さが落ち着き徐々に秋の気配を感じるようになります。とはいえ、9月の日中はまだまだ暑い地域が多いです。
10月に入ると本格的な秋が始まります。北部と南部での気温差が大きくなるのも秋の特徴です。
秋の服装選び3つのポイント |
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✅ 重ね着できる服装:気温の変化に対応できるよう脱ぎ着しやすい服装を ✅ 地域ごとの気温差:北部と南部で気温差が大きいため訪れる地域に合わせて ✅ 雨具の準備(特に11月):雨が多くなるため折りたたみ傘などを用意 |
9月の気温・服装選びのポイント
・気温と気候:秋の気配を感じるようになるが、ローマでは日中30℃前後まで上がるなどまだ暑さが残る。月末にかけて秋の気配を感じるようになり、北部は雨が降りやすい。
・おすすめの服装:夏服で過ごせる。綿や麻など通気性が良いものがおすすめ。朝晩の寒暖差に備えて、薄手の羽織ものを用意する。
・あると便利な持ち物:羽織るもの(カーディガン、薄手のジャケット)、折りたたみ傘やレインコート(北部)
10月の気温・服装選びのポイント
・気温と気候:本格的な秋の始まり。中部は気温差が小さく過ごしやすい。南部は日中気温が高いが夕方にかけて冷える。北部は冷たい雨の日が多く、下旬には日本の初冬に近い体感温度になる。
・おすすめの服装:シャツ・ブラウス・ジャケット・ジーンズなど、日本と同様の秋服でOK。北部は朝晩冷え込むため、軽めのダウンジャケットがあると便利。南部は雨の日に気温が下がるため、羽織るものが必要。
・あると便利な持ち物:ジャケットやコート(北部)、薄手の羽織もの(南部)、折りたたみ傘やレインコート
11月の気温・服装選びのポイント
・気温と気候:1年で最も雨が多い季節だが、すぐに止むことが多い。ローマの平均気温は最低7℃、最高17℃。ミラノは最低3℃、最高10℃と東京の1月に近い気温。地域によって気温差が大きい。
・おすすめの服装:冬服(シャツ、セーターなど)、ジャケットなど重ね着で暖かい服装。
・あると便利な持ち物:手袋・マフラー・帽子(北部)、折りたたみ傘やレインコート
イタリアの冬(12月・1月・2月)の服装や持ち物

12月からは冬本番!温暖な南部でも寒く、北部では雪が降ることもあります。
イタリアのどの地域に行く場合も、防寒対策は必須です。特に1月から2月にかけては雨が多く、底冷えする寒さになることもあります。
冬の服装選び3つのポイント |
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✅ 徹底した防寒対策:厚手のコート、マフラー、手袋など防寒具を揃える ✅ 重ね着で体温調整:気温の変化に対応できるよう重ね着できる服装が◎ ✅ 雨具の準備(1月・2月):折りたたみ傘や防水性の高い靴を用意する |
12月の気温・服装選びのポイント
・気温と気候:12月前半は比較的暖かいが、後半にかけて気温が徐々に下がる。中部のローマでは日中の平均気温は14℃だが朝晩は冷える。北部のミラノは日中の平均気温が5℃、夜は氷点下まで下がる日もある。
・おすすめの服装:ローマではセーターやコートで体温調整。朝晩はハーフコートが便利。ミラノでは厚手のコートや手袋・マフラー・帽子が必須。
・あると便利な持ち物:ハーフコート(ローマ)、厚手のコート、 手袋・マフラー・帽子(ミラノ)、使い捨てカイロ、厚底の靴・滑りにくい靴(北部)
1月の気温・服装選びのポイント
・気温と気候: 年間で最も寒い時期。ローマの日中の平均気温は12℃、最低平均気温は4℃。ミラノの平均気温は12月と大差なし。
・おすすめの服装:ローマでは日中は上着を脱いだり、マフラーを巻いたりして体温調節。ミラノではパンツスタイルに腰丈より長いコートがおすすめ。
・あると便利な持ち物:オーバーコート、 手袋・マフラー・帽子、使い捨てカイロ、厚底の靴・滑りにくい靴(北部)
2月の気温・服装選びのポイント
・気温と気候:初旬まで寒さが厳しく、下旬になると春の兆しが見える。昼間の観光でも日陰に入ると急激に冷える。コルティナではスキーシーズン真っ盛り。
・服装: オーバーコートを羽織り、動きやすい重ね着。
・持ち物: 手袋・マフラー・帽子、使い捨てカイロ、厚底の靴・滑りにくい靴(北部)
イタリア旅行|5つのシーン別服装選びのポイント
ここでは、旅行シーン別に合わせた服装選びのポイントを解説します。ご自身の旅行内容に合わせて、最適な服装を用意しましょう!
1. イタリア行きの飛行機

服装選びの最大のポイント:リラックスできる服装&重ね着
日本からイタリアへのフライトは約13時間(直行便)と長いため、機内で快適に過ごせる服装を選びましょう。
長時間同じ姿勢で座っていると、体が締め付けられる服装は不快感につながります。また、機内は空調が効いているため、寒暖差に対応できる服装がおすすめです。
機内の服装例(男性の場合) |
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・トップス: 締め付けのないTシャツやカットソーの上に、カーディガンや薄手のパーカーを羽織る ・ボトムス: ゆったりとしたチノパン、スウェットパンツ、またはストレッチ素材のパンツがおすすめ(ジーンズなどタイトなものは避ける) ・足元: スニーカーやスリッポンなど、履き慣れたフラットな靴(機内ではスリッパに履き替えるとリラックスできる) |
機内の服装例(女性の場合) |
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・トップス: 締め付けのないブラウスやカットソーの上に、カーディガンや薄手のパーカー、ストールなどを羽織る(マキシ丈のワンピースも◎) ・ボトムス:ロングスカート・ゆったりとしたパンツ・またはストレッチ素材のパンツがおすすめ ・足元: スニーカーやフラットシューズ、機内ではスリッパに履き替える、着圧ソックス(足先が開いているタイプがおすすめ)もむくみ対策に有効 |
2. イタリアの街歩き

服装選びの最大のポイント:カジュアルで動きやすい服装+歩きやすい靴
ファッションの都イタリアでも、街歩きは快適さが重要です。長時間の観光では、足の疲れが観光の楽しさを損ねてしまうことも。
イタリアの多くの都市では石畳の道が多いため、ヒールのある靴では歩きにくく怪我のリスクもあります。
街歩きの服装例(男性の場合) |
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・トップス: Tシャツ・ポロシャツ・シャツなど動きやすいもの ・ボトムス: チノパン・カーゴパンツ・ジーンズなど動きやすいもの ・足元: スニーカー・ウォーキングシューズ・サンダル(夏場)など歩きやすい靴 |
街歩きの服装例(女性の場合) |
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・トップス: ブラウス・カットソー・Tシャツなど動きやすいもの ・ボトムス: パンツ・ロングスカート・マキシワンピースなど動きやすいもの ・足元: スニーカー・フラットシューズ・ウォーキングサンダルなど歩きやすい靴 |
3. イタリアの教会など宗教施設

服装選びの最大のポイント:肩と膝を覆うこと
教会は祈りを捧げる神聖な場所であり、過度な露出は宗教上の理由から不適切とされています。
特に、サン・ピエトロ大聖堂のような大規模な教会では、服装チェックが厳しく、マナーを守らないと入場を拒否される場合もあります。
教会など宗教施設の服装例(男性の場合) |
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・トップス: 半袖シャツ、ポロシャツ、Tシャツなど、肩が隠れるもの ・ボトムス: 長ズボン(ジーンズ、チノパンなど) |
教会など宗教施設の服装例(女性の場合) |
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・トップス: 半袖のブラウス、Tシャツ、カットソーなど 肩が隠れるもの ・ボトムス: 長ズボン、ロングスカート、膝下丈のスカートなど、膝が隠れるもの ・ワンピース: 袖があり、膝が隠れる丈のワンピースであれば問題なし |
4. イタリアでのオペラ鑑賞

服装選びの最大のポイント: シンプルでエレガントな服装(少しおしゃれをして出かける程度の服装)
かつてオペラは上流社会の社交場でしたが、現代ではそこまで厳格なドレスコードはありません。
しかし、特別な芸術鑑賞の場であることに変わりはなく、他の観客への配慮として、ある程度の礼儀を示す服装が望ましいです。
オペラ鑑賞の服装例(男性の場合) |
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・トップス: ジャケット着用が基本。シャツやきれいめのセーターと合わせる(ネクタイは必須ではありませんが、着用しても問題なし) ・ボトムス: チノパンやスラックスなど、きれいめのパンツ ・足元: 革靴やきれいめのスニーカー |
オペラ鑑賞の服装例(女性の場合) |
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・トップス: ワンピース、ブラウス+スカート、きれいめのカットソー+パンツ(黒を基調とした服装は上品に見える) ・ボトムス: スカート、ワンピース、きれいめのパンツ ・足元: パンプス、きれいめのフラットシューズ、または細身のヒール靴(パーティーバッグなど小さめのバッグを持つと、よりフォーマルな印象に) |
5. イタリアの高級レストラン

服装選びの最大のポイント: フォーマルな服装
高級レストラン(リストランテ)は、格式の高いイタリア料理店であり、特別な食事体験を提供する場です。そのため、服装もそれにふさわしいフォーマルな装いが求められます。
高級レストランの服装例(男性の場合) |
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・トップス: スーツ、またはジャケットにシャツ(ネクタイを着用するとよりフォーマルな印象に) ・ボトムス: スラックスなど、きれいめのパンツ ・足元: 革靴 |
高級レストランの服装例(女性の場合) |
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・トップス:華やかなワンピース(ブラウスにスカートなどでも、上品な素材やデザインのものを選ぶ) ・ボトムス: スカート、ワンピース、またはきれいめのパンツ ・足元: パンプスやヒールのある靴 |
そのほかにも…
・トラットリア(比較的格式の高いレストラン):綺麗めな服装
・オステリア、ピッツェリア、バールなど:カジュアルな服装
それぞれのレストランに合った服装で、イタリアの食文化を楽しんでください!
イタリアを楽しむには?スムーズで安定したネット接続

イタリア旅行をより快適に楽しむには、安定したインターネットが不可欠です。
・地図アプリで目的地までのルート検索
・観光地のオンライン予約チケットを提示
・電車の時刻表やバスのルートを調べる
・周辺レストランを探し、メニューやレビューを確認
など、イタリア旅行でネットを使うシーンは数多くあります。
イタリアでネットを使うには、現地SIMカードやレンタルWi-Fiなどの方法がありますが、イタリアで使えるeSIMが便利でおすすめです!
eSIM(イーシム)とは、SIMカードと同じ機能を持つデジタルSIM。SIMカードやレンタルWi-Fiが自宅に届くのを待ったり、空港で受取・返却する代わりに、いつでもどこでも購入できます。
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✅ 無制限の高速インターネット:イタリアの大手キャリア「Vodafone Italy / WINDTRE」の回線を利用可能。どこでも快適に、高速インターネットをお楽しみいただけます。
✅ 年中無休のサポート:LINEを始め、24時間お問合せに対応しております。安心の日本語対応です。
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2. 「利用日数」と「eSIMの数量」を選択 |
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💡 eSIM購入前に:お使いのスマホがeSIM対応機種かご確認ください。
eSIMの設定方法は、以下の動画から約3分で確認できます。
次回の旅行は、Holafly(オラフライ)のイタリアeSIMを使ってみてはいかがでしょうか。
イタリア旅行の服装・持ち物の注意点

日本と同じ感覚でイタリアへ行くと、現地で浮いてしまったり、犯罪の標的にされる可能性があります。
特に初めてイタリアへ旅行予定の方は、次の2つの注意点を押さえておきましょう。
1. 高級ブランドなどを身につけて歩かない
イタリアでは、外国人観光客は比較的裕福であるとみなされる傾向があり、特に高級ブランド品はスリや置き引きなど軽犯罪の標的になりやすくなります。
地元の人々は、普段カジュアルで動きやすい服装をしていることが多く、高級ブランド品を身につけて歩いている人は少ないため、特に目立ってしまいます。
高級ブランド品ではなく、カジュアルで動きやすい服装を心がけましょう!
2. 露出は控えめがベター
前述のように、特に教会や宗教施設の観光地を訪れる場合は、露出度を控えめにしましょう。服装によっては入場を断られ、「せっかく訪れたのに中に入れなかった」という事態になりかねません。
特に夏場は、ノースリーブや丈の短いスカートなど、露出が多くなる傾向があります。教会を訪れる予定の日は、肩や膝が隠れる服装を選ぶと安心です。
さあ、魅力溢れるイタリア旅行に出かけよう!

ここまで、イタリア旅行の服装について徹底解説をしました!
ご自身の旅行時期や、旅行内容に対して最適な服装のイメージはできましたでしょうか?
今回紹介した服装選びのポイントを押さえて、快適なイタリア旅行をお楽しみください。
イタリア旅行の服装に関するよくある質問
イタリアでタブーな服装は?
イタリアでタブーな服装はありませんが、露出の多い服装には注意は必要です。露出が多い場合、教会などの宗教施設に入場できない場合や、スリや置き引きなど軽犯罪のターゲットになる可能性があります。
イタリア旅行ではどんな服装が良い?
イタリア旅行に最適な服装は、旅行時期や訪れる場所によって異なります。街歩きなど観光は基本的にカジュアルで動きやすい服装がおすすめです。オペラ鑑賞や高級レストランでの食事では、フォーマルで綺麗めな服装を用意しましょう。
イタリアの夏の服装は?
イタリアの夏は、基本的に日本の夏の服装と同じで問題ありません。綿や麻など通気性の良い素材を選ぶと快適に過ごせます。日差しが強いので、サングラスや日焼け止め、帽子は必須です。