バンコクでおすすめのSIMカード!どこで買う?料金は?
バンコク現地の情報を調べるためにはスマホが欠かせません。この記事では、コスパの良い、おすすめの海外SIM・現地SIMはどれか、そして最近耳にする海外eSIMとは何か、分かりやすく解説します。
タイの首都バンコクは、何度もリピートで訪れる人も多い人気の観光地。スマホでネットが使えれば、自由気ままに街を散策でき、困ることはありません。
この記事では、タイ・バンコクで安定したデータ通信ができるように、おすすめの海外SIMを紹介します。
タイ・バンコクで使えるプリペイドSIMを購入するタイミング、場所、料金プランについて解説するので、バンコク旅行の準備にお役立て下さい。
また、海外でインターネットを使う方法の1つとして新たに加わった海外eSIMも紹介します。eSIMとは何か、使うメリットとデメリット、SIMカードよりも得なのは本当か?この記事で答えていきます。
バンコクeSIM
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バンコクの街で迷子にならないように、ちゃんと機能するSIMカードを使用したいですよね?おすすめの海外SIMカードを探っていきますので、ぜひ最後までお読みください。
Holaflyは海外ローミングと比べて30%以上の節約
おすすめeSIMプラン
海外SIMカードを購入するタイミングは?
出国する前にスマホの通信手段を確保できていれば、現地でSIMカードを目当てに慣れない街を歩き回らなくてよくなります。
日本から海外用SIMカードを購入する時、真っ先に思い浮かぶのが通販サイトです。大手通販サイトでは、多くのSIMカードプランを見つけることができます。
ただ、ほとんどの場合、データ量に上限がある、あるいは使用できる日数が限られているので、旅行中スマホを使用する頻度が多いなら、通販サイトのSIMカードはニーズに合わないかもしれません。
そこでおすすめしたいのが、HolaflyのバンコクeSIMです。eSIMについてはまた後ほど説明します。
バンコク旅行用のSIMカードはどこで買う?
SIMカードをどこで買えばいいか、いつも迷ってしまいますよね。
おすすめの場所は2つです。
- バンコクへ出発する前にオンラインでデジタルSIMを買う:バンコクで使えるスマホ通信サービスを日本にいながら確保するには、海外eSIM(デジタルSIM)を買うことをおすすめします。特に、Holaflyオンラインショップを利用すれば、日本はもちろん、世界のどこにいても、必要な時にネット上で簡単に手に入ります。eSIMの設定は契約者情報が含まれたQRコードをダウンロードして、アクティベートするだけです!
- バンコク到着後に空港のSIM売り場で買う:語学に自信がない、SIMチップの入れ替えもやってもらいたなら、空港内にあるSIM販売ブースを利用すれば手っ取り早いです。
HolaflyのバンコクeSIM、SIMカードとどう違う?
eSIMを一言で説明すると、従来のSIMカードをデジタル化したようなものです。「スマホ本体一体型SIM」と紹介されている場合もあります。
ここ数年の間にリリースされたスマホの新機種の一部は、このeSIM機能が搭載されています。
SIMカードとの大きな違いは、契約者情報が含まれるSIMプロファイルを物理的なSIMカードに書き込み、それをスマホに挿入するのではなく、ネット経由で書き換えるだけで、SIMの契約が完結することです。
そのためeSIMは、海外での通信サービスを契約する際に、とっても便利なのです。
バンコク・タイ向けのeSIMを利用すれば、SIMカードを入れ替える作業が無くなるので、手間が省け、紛失や損傷の心配もなくなります。最近のSIMカードは小さくなった分、なくしやすくなりました。
また、パスポート情報の登録・提示も不要になるので、購入手続も大幅に短縮できます。
インストール作業はすべて自力でできるうえ、アクティベートした数分後にはスマホが自動で現地のモバイル回線に繋がり、インターネットが使えるようになります。
そして、何と言っても、データ量が無制限というところが最大の魅力です。使用期間も幅広く用意しているので滞在期間に合ったものが必ず選べます。
Holafly バンコクeSIMを買う前に確認したい4つのポイント
- お使いのスマホがeSIMに対応した機種であるか確認すること
- eSIMプロファイルが含まれたQRコードを受信できるメールアドレスを持っていること
- eSIMをインストールするための安定したネット環境が確保されていること
- カメラが正常に機能する、またはQRコードを正常に読み取れるか確認すること
バンコクeSIMを開通するステップとして、はじめにeSIMプロファイル(QRコード)をダウンロードするので、モバイルデータ通信ができる、またはWi-Fiに接続できることが不可欠です。そのため、インストールは出発の数時間前に行い、到着時にアクティベートするようにおすすめしています。※目的地に到着するまでアクティベートはしないように!
Holafly バンコクeSIMの料金プラン、SIMカードよりも安い?!
スマホを安定した通信サービスに接続できれば、バンコクの観光地を自由に巡ることができますね。Holaflyのバンコク・タイeSIMなら、旅行の目的に合ったプランが選べます。データ量は無制限で、しかも、1週間以内の短期の旅行にも、3ヶ月にわたる長期の滞在にも使えるよう、便利でお得なプランを8種類の使用期間で提供しています。
データプラン | 料金 |
5日間 データ無制限 | 2,400円 |
7日間 データ無制限 | 3,400円 |
10日間 データ無制限 | 4,400円 |
15日間 データ無制限 | 5,700円 |
20日間 データ無制限 | 6,900円 |
30日間 データ無制限 | 8,400円 |
60日間 データ無制限 | 10,400円 |
90日間 データ無制限 | 11,900円 |
[iPhone用]Holafly eSIMをアプリからインストールとアクティベートするための手順
- ステップ1.タイ・バンコクeSIMをHolaflyオンラインショップから購入する
- ステップ2.「Holafly eSIM」アプリをApp Storeからダウンロードする
- ステップ3.「Holafly eSIM」アプリにメールアドレスを使用して会員登録する
- ステップ4.Holafly eSIMプランをインストールする
- ステップ5.eSIMプランをアクティベートする
- ステップ6.eSIMの利用を開始
SIMカードからHolafly eSIMに変えるメリットは?
- データ容量が無制限なので、ギガ不足の心配や買い足しが不要になる
- デュアルSIM機能により、日本で契約しているSIMは保有できるので、LINEで登録済みの電話番号を引き続き利用できる
- 分かりやすいeSIMの設定手順が付いてくる
- 人気の観光地で4G速度のデータ通信が利用できる
SIMカードからHolafly eSIMに変えるデメリットは?
- eSIMに対応した、SIMフリーまたはSIMロックが解除されたスマホが必要
- HolaflyのバンコクeSIMでは、音声通話・SMSの送受信が利用できない
- (LINEなどのアプリ (VOIP) 経由での通話・メッセージのやり取りは普段通り利用可能)
Holafly バンコクeSIMの通信エリア
現地に到着してeSIMプランをアクティベートすると、スマホは現地の大手通信キャリア「TrueMove」または「Dtac」のネットワークに接続します。これら通信キャリア2社のサービスエリア内では安定した3G・4G回線速度でインターネットができます。
各携帯キャリアのサービスエリアマップを見ると、首都バンコク近郊のカバレッジは抜群ですね。
Truemove バンコク・タイ国内サービスエリアマップ
Dtac バンコク・タイ国内サービスエリアマップ
バンコク現地でSIMカードを購入できる場所は?
バンコクで旅行者用SIMカードを手っ取り早く購入できる場所は、ズバリ空港です。現地の電話番号が必要であれば、現地SIMが一択になります。
SIMカード売り場がある空港は以下の2つです。いずれもタイ現地の大手携帯キャリアのブースが並んでいます。
- スワンナプーム空港
- ドンムアン国際空港
街中の携帯ショップで売られているSIMカードよりもお高めな料金設定ですが、空港で正規のブランドSIMを購入してネットに接続できれば、何はともあれ安心です。
Dtac
携帯通信国内シェア2位のTrueと合併したシェア3位の携帯キャリアです。合併により4Gだけでなく5Gのネットワークも利用可能になっています。8日間のSIMパッケージの料金は、449バーツ(約2000円)。このプランのメリットはデータ量が無制限な点と、100バーツ分の無料通話が付いていることです。もし10日以上滞在する予定であれば、699バーツ(約3000円)の15日プランもあります。
Truemove
携帯通信国内シェア2位の有名な携帯キャリアで、4G/5Gのデータ通信を利用できます。8日パッケージは299バーツ(約1,200円)で、Dtacよりも安いですが、データ容量は15GBと、無制限ではありません。このプランには、100バーツ分の無料通話が付いています。
AIS
携帯通信国内シェア1位のこちらの携帯キャリアのプランでも、5Gの高速インターネットを利用できます。8日間パッケージは、Trueと同じく299バーツ(約1,200円)で、データ容量は15GBと、データ容量は無制限ではありません。このプランには、50バーツ分の無料通話が付いています。
バンコクでおすすめのプリペイドSIMを比較
SIM・eSIM販売店 | 準備と使い方 | 購入方法 | データ通信量 | 料金 |
Holafly eSIM | SIMロック解除済み/SIMフリー端末 eSIM対応機種 | 公式ウェブサイト | 無制限 | 2,400円~ |
Dtac | パスポートの提示必須 SIMロック解除済み APN設定が必要 | 店頭、オンラインストア(タイ語)から | 無制限 | 449バーツ(約2000円)~ |
Truemove | パスポートの提示必須 SIMロック解除済み APN設定が必要 | 店頭、オンラインストア(タイ語)から | 15GB~ | 299バーツ(約1,200円)~ |
AIS | パスポートの提示必須 SIMロック解除済み APN設定が必要 | 店頭、オンラインストア(タイ語)から | 15GB~ | 299バーツ(約1,200円)~ |
バンコク旅行におすすめのSIMカードはどれ?
バンコクでスマホを使うなら、最新の海外eSIMプランがおすすめです!
さらに、Holafly(オラフライ)のバンコクeSIMはこれまでにない、手軽な海外eSIMサービスを提供しています。
無制限データプランを8種類の契約期間で提供している唯一の旅行用・海外用eSIMプロバイダです。
設定はわずか数分で完了できるうえ、日本で契約中のSIMはそのままスマホ内に保有できるので、メッセージアプリは日本にいるときと同じように利用できます。また、24時間体制の日本語カスタマーサポートがあるのも安心できる点です。
eSIMに対応したスマホをお持ちであれば、試してみる価値ありです!観光から、出張、ノマドワーク、気ままな一人旅まで、次回バンコクを訪れる際は、ぜひ利用して、手軽で快適なeSIMの良さを実感して下さい!
バンコクSIMカードについてよくある質問
HolaflyのeSIMなら2,400円から5日間のデータ無制限プランを利用できます。バンコク・タイ現地では、高いシェア率を誇る携帯キャリア2社DtacとTrueMoveの安定したネットワークに接続します。
契約先の携帯キャリアにもよりますが、国際ローミングサービスを利用すると、日本3大キャリア各社は横並びで1日あたり2,980円のデータ無制限プランを提供しています。
はい、使えます。Holafly eSIMなら、LINEアプリに登録済みの電話番号は継続して利用できるため、海外旅行中も連絡先やトーク履歴がそのまま保持されます。
バンコク・タイで利用可能なネット通信手段は、SIMカードやeSIMの他に、ポケットWiFiやフリーWi-Fiを利用できます。