韓国のコンセントは何タイプ?変換プラグ・変圧器の必要性と選び方
韓国では変換プラグが原則必要。変圧器は機器の入力表示で判断します。
日本のAタイプ(平たいピン2本)は、韓国で一般的な丸穴2つのコンセントへそのまま差し込めません。宿泊先の形状が分からない場合は、C・SEタイプのセットか、両方に対応するマルチ変換プラグを用意しましょう。
変圧器の要否は、スマホやパソコン、ドライヤーなど、持参する機器ごとに異なります。入力表示の見方と注意点、変換プラグの購入場所まで確認できるため、手持ちの機器に必要な充電用品を判断できます。
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韓国のコンセントは丸穴2つ|日本のAタイプには変換プラグが原則必要
韓国で一般的なコンセントは、丸い穴が2つある形状です。日本のAタイプ(平たいピン2本)はそのままでは差し込めないため、スマホやパソコンの充電にも変換プラグが原則必要です。
変換プラグはプラグの形を合わせる道具で、電圧は変えられません。使用する機器や充電器が韓国の電圧に対応しているかも確認してください。

韓国の変換プラグはCタイプとSEタイプのどちらを選ぶ?
宿泊先のコンセント形状が分からない場合は、CタイプとSEタイプが1個ずつ入ったセットか、両方に対応するマルチ変換プラグを選びましょう。CまたはSEの指定がある場合は、指定されたタイプに合わせます。
| 確認できた形状 | 選ぶ変換プラグ |
|---|---|
| Cタイプ | Cタイプ |
| SEタイプ | SEタイプ |
| 不明・複数の施設を利用 | C/SEセット、または両対応のマルチタイプ |
CタイプとSEタイプは、どちらも丸い2本ピンですが、太さが異なります。Cタイプは直径4.0mm、SEタイプは直径4.8mmが目安です。
購入前に、手持ちの充電器を差し込めることと、必要なC/SEタイプに対応していることを商品表示で確認してください。「マルチタイプ」でも、SEタイプに対応していない製品があります。
見た目が似ていても、異なるタイプを使えるとは限りません。差し込みにくい、または緩い場合は無理に使用せず、コンセントに合う変換プラグへ交換しましょう。
なお、変換プラグの「Cタイプ」はコンセント形状の名称です。スマホの充電端子「USB Type-C」とは異なります。
韓国の電圧は220V・60Hz|変圧器は機器の入力表示で判断
韓国の標準電圧は220V・60Hzで、日本の100Vより高くなっています。変圧器が必要かは、充電器や電化製品にある「INPUT(入力)」の表示で判断しましょう。
「INPUT:100-240V・50/60Hz」とあれば、原則として変圧器は不要です。「100V」とだけ書かれた製品は、韓国のコンセントへ直接接続できません。
| INPUTの表示例 | 韓国で使う場合 |
|---|---|
| 100-240V・50/60Hz | 変圧器は原則不要 |
| 100V・50/60Hz | 直接接続しない |
| 100-120V/200-240V・50/60Hz | 自動対応か手動切替かを確認する |
INPUTは、コンセントから充電器や製品が受け取れる電圧です。「OUTPUT(出力)」にある5Vや9Vは、充電器からスマホなどへ送る電圧なので、変圧器の判断には使いません。
スマホ・パソコンの充電器は「100-240V・50/60Hz」対応なら変圧器不要
スマホやパソコンの充電器に「INPUT:100-240V・50/60Hz」とあれば、韓国では原則として変圧器を使わずに充電できます。
確認するのは、スマホやパソコン本体ではなく、充電器やACアダプターのINPUT表示です。変圧器が不要でも、韓国の丸穴コンセントへ接続する場合は変換プラグが必要です。
すべての充電器が海外対応とは限りません。表示が読めない場合は、型番からメーカーの公式ページや取扱説明書を確認しましょう。
100V専用の電化製品は韓国でそのまま使えない
「INPUT:100V」とだけ書かれた電化製品は、韓国の220Vコンセントへ直接接続しないでください。変換プラグを付けても電圧は変わらないため、故障などの原因になる可能性があります。
「100V・50/60Hz」と書かれている場合も同様です。周波数には対応していますが、220Vの電圧には対応していません。
韓国で使いたい場合は、まず機器メーカーに変圧器を使える製品か確認してください。使用できる場合に限り、機器の種類と消費電力に合う変圧器を選びます。確認できない場合は、100-240V対応の製品を用意しましょう。
ドライヤー・ヘアアイロンは海外対応と消費電力を確認する
ドライヤーやヘアアイロンは、韓国の220Vに対応している製品かを必ず確認してください。「海外対応」と書かれていても、自動で電圧が切り替わるとは限りません。
「100-120V/200-240V」のように対応範囲が分かれている製品は、自動対応か手動切替かを取扱説明書で確認します。手動切替式の場合は、コンセントへ差し込む前に200-240V側へ合わせましょう。
機器メーカーが変圧器の使用を認めている100V専用製品でも、消費電力に合う容量が必要です。消費電力は、本体や取扱説明書にある「W」の表示で確認できます。特にドライヤーは消費電力が大きいため、判断できない場合は海外対応製品や宿泊先の備品を利用しましょう。
韓国用の変換プラグはどこで買える?
韓国用の変換プラグは、日本のダイソーや家電量販店、ネット通販で購入できます。出発前に日本で用意しておくのが確実ですが、忘れた場合は宿泊先や仁川国際空港で探せます。
日本ではダイソー・家電量販店・ネット通販で購入する
家電量販店やネット通販では、C・SEタイプのセットを購入できます。ネット通販を利用する場合は、旅行に間に合うか配送予定日も確認してください。
ダイソーの公式ネットストアには、Cタイプに対応した海外用変換プラグが掲載されています。ただし、確認できた商品にはSEタイプ対応の記載がないため、購入前にパッケージを確認しましょう。
店舗ごとの在庫状況はDAISOアプリで検索できます。ただし、一部店舗は検索対象外で、商品の取り置きにも対応していません。
韓国で忘れた場合はホテル・空港・店舗で確認する
韓国で変換プラグを忘れた場合は、現在いる場所に合わせて探しましょう。
- 宿泊先にいる場合:ホテルのフロントで貸し出しの有無を確認します。借りられなければ、近くの販売店をスタッフに聞きましょう。
- 仁川国際空港にいる場合:空港内のコンビニや免税店を確認します。
貸し出し状況や店頭在庫は施設によって異なります。購入前に、必要なC・SEタイプに対応しているかを商品表示で確認してください。
韓国旅行前に確認する充電準備チェックリスト
韓国旅行前は、変換プラグと機器の対応電圧を確認し、必要な充電用品を荷物に入れましょう。
- 宿泊先のコンセントに合う変換プラグを用意した(形状が分からない場合は、C・SEタイプのセット)
- スマホ・パソコンの充電器が220V・60Hzに対応している(表示例:INPUT〈入力〉100-240V・50/60Hz)
- 100V専用の電化製品は韓国で使用しない
- ドライヤー・ヘアアイロンが海外対応で、電圧切替式の場合は220Vに合う設定方法を確認した
- 変換プラグ、充電器、ケーブルを荷物に入れた
対応電圧が分からない機器は接続せず、メーカーの取扱説明書を確認してください。
充電用品以外の忘れ物も防ぎたい方は、韓国旅行に必要な持ち物リストで、パスポートや決済手段、通信環境なども確認しておきましょう。



