オーストラリアワーホリの準備ガイド|必要な持ち物リストや手続きを徹底解説
オーストラリアのワーホリに必須・あると便利な持ち物や、事前に準備するべきことを解説します。
オーストラリアワーホリの持ち物を準備中の方、必見!
この記事では、ワーホリに必須・あると便利な持ち物を紹介します。
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オーストラリアのワーホリに必要な持ち物リスト
オーストラリアのワーホリに必須な持ち物、持っていくと便利な持ち物を紹介します。
チェックリストにまとめたので、荷物を準備する際に、ぜひご利用ください。
以下からダウンロードもできます。パッキングの際に活用してくださいね!
オーストラリアのワーホリに必須な持ち物
まずは、オーストラリアのワーホリに必須な持ち物をみていきましょう。
- パスポート
- ビザ
- オーストラリアで使えるeSIM
- クレジットカード
- 現金:豪ドル
- 海外旅行保険証明書
- 衣類
- 日用品
- 医薬品
パスポート
オーストラリアへの入国やビザ申請には、有効なパスポートが必要です。
パスポートの有効期限が十分に残っていることを確認しましょう。
オーストラリアの場合、最低限満たさなければいけない有効期限はありません。
しかし、ワーホリのビザでは、最大12ヶ月間の滞在が一般的。
オーストラリアでは、条件を満たせば最大36ヶ月間の滞在が可能です。
そのため、有効期限は最低でも1年以上は確保しておくと良いでしょう。
有効期限に余裕があるほど、滞在期間の延長という選択肢にも柔軟に対応できます。
ビザ
ワーホリは、仕事目的の入国なので「ワーキングホリデービザ(就労ビザ)」が必要です。
ワーホリビザの申請方法や特徴は、国によって異なります。
以下は、申請前に知っておくべき、オーストラリアのワーホリビザの基本情報です。
オーストラリアのワーホリビザの特徴
- 通常12ヶ月間滞在できる(うち最大4ヶ月間の就学が可能)
- 同じ職場での就労は最大6ヶ月まで
- ビザ期間内は何度でも出入国できる
- 2回目のワーホリビザを取得するために、3ヶ月間特定の仕事ができる など
オーストラリアのワーホリビザ申請の条件
- 申請できる年齢は18〜30歳
- オーストラリア国外からのオンライン申請
- 申請料金はAUD650.00(2024年8月現在)
- 滞在費AUD5,000と、別途帰国便の運賃を持っている証明が必要 など
ビザ申請の必要書類や申請方法は、オーストラリア連邦内務省のFirst Working Holiday visa(英語)をご覧ください。
オーストラリアで使えるeSIM
オーストラリアでワーホリをするなら、ネット環境が不可欠です。
期待と不安を胸にオーストラリアの空港に到着したら、いよいよワーホリが始まります。
現地到着後に、スマホが必要になるシーンは多いはずです。
- シティまで行く交通手段や出発時間を調べたい…
- 日本にいる家族や友達に、無事に到着したとLINEを送りたい…
空港のフリーWiFiも使えますが、以下のように不便な可能性も。
- 読み込みが遅く、インターネットにまったく接続できない
- セキュリティ面のリスクから、予約時の個人情報などを入力しづらい
また、現地SIMカードの購入やWiFiレンタルはもちろん英語。
英語が苦手な人にとっては、到着後の大きなストレスの原因にもなりえます。
そこでおすすめなのが、デジタルSIMのeSIMです。
SIMカードの挿入ではなく、QRコードを読み込むだけで、5分以内に設定が完了します。
例えば、HolaflyのオーストラリアeSIMなら…
- スマホ完結:パスポートの提示や面倒な購入手続きがない
- すぐ繋がる:渡航前に設定しておけば、到着後すぐ使える
- LINEもそのまま:いつも通り連絡を取り合える
- 安心のサポート:24時間365日・日本語で問い合わせできる
- 1日単位:「1ヶ月分のネット確保」など、柔軟に期間を選べる
- データ無制限:データ残量を気にせずネットを利用できる
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クレジットカード
オーストラリアは、日本よりもクレジットカード普及率が高い国。
支払いは、クレジットカードの利用が一般的です。
用意するクレジットカードは、VisaまたはMasterのどちらかにしましょう。
日本の多くの場所で利用できるJCBカードは、オーストラリアでは一般的ではありません。
もし可能であれば「VisaとMasterカード」というように、2枚持ちがおすすめです。
「どちらかが使用できない」「盗難・紛失」など、いざという時に役立ちます。
現金:豪ドル
前述のように、基本的な支払いはクレジットカードで問題ありません。
しかし、現金も用意しておくと何かと安心です。
- クレジットカードは週末・祝日に普段以上のサーチャージが課される場合がある
- クレジットカードの盗難・紛失時の備え など
オーストラリアの主要国際空港や街中には、外貨両替所があります。
為替レートや手数料はそれぞれ異なるため、事前に調べてお得に両替できる場所を探しておくと良いでしょう。
海外旅行保険証明書
オーストラリア滞在中の医療費は、すべて個人負担です。
万が一に備えて、健康保険に加入することをおすすめします。
海外旅行保険を選ぶ際に、必ず確認する項目は以下の3つです。
- 必要な保険範囲の把握
- 適切な期間の保険
- 保険会社のサポート体制
これらを確認し、ご自身にとって納得のいく保険を選んでください。
衣類
オーストラリアのワーホリに必要な衣類を紹介します。
- トップス:1週間分
- ボトムス:1週間分
- 下着、靴下:1週間分
- 羽織るもの:室内や朝晩冷え込み対策
- 靴:シューズとサンダル1足ずつ
- 日差し対策:サングラス・帽子
- ジャケット(渡航季節が冬の場合)
注意するべきポイントは、オーストラリアの季節が日本と逆であること。
日本ではなく、オーストラリアの季節に合わせた衣類を準備しましょう。
衣類の量は、基本的に1週間分あれば十分です。
オーストラリアにもユニクロがあるため、必要な衣類は現地で調達しましょう。
日用品
オーストラリアのワーホリに必要な日用品を紹介します。
- シャンプーリンス類
- 歯ブラシ・歯磨き粉
- 洗顔フォーム・メイク落とし
- 基礎化粧品
- 爪切り
- コンタクトレンズ・洗浄液
- 日焼け止め
- タオル類
- 生理用品
日用品は、人によって必要なアイテムが異なります。
特にこだわりがない場合は、最初の数日間分を持参し、あとは現地で購入しましょう。
コンタクトを約1年分用意するのが大変な方におすすめなのが、QUICKLENS。
日本でも主流のAcuvueやQietoを現地でネット注文でき、とても便利です。
また、生理用品を含む女性特有アイテムは、使い慣れたものを持参するのがおすすめです。
医薬品
頭痛薬・胃腸薬・酔い止めなどを用意しましょう。
いつもと異なる環境のため、想定外に体調を崩してしまうことも。
常備薬を持っておくと、万が一体調を崩しても安心です。
オーストラリアのワーホリに持っていくと便利なもの
次に、オーストラリアのワーホリで持っていると便利なものを紹介します。
- 国際免許証
- 証明写真
- モバイルバッテリー
- 文房具
- 折りたたみ傘
- 洗濯ネット
- 変換プラグ
国際免許証
オーストラリアの国土は、日本の20倍。
車を運転できると行動範囲がグッと広がるため、便利です。
国際免許証をこれから申請する方は、以下を押さえておきましょう。
申請手続きの場所 | 住所地の公安委員会が管轄する運転免許センター |
必要書類 | ・国外運転免許証交付申請書(申請用紙は窓口) ・運転免許証(有効期限が1年以上) ・パスポート・写真1枚(縦5cm×横4cm) ・印鑑・手数料(地域で異なる) |
有効期限 | 1年間 |
返納義務 | 有効期限が満了した時 |
証明写真
現地での受験や、パスポート紛失時の再申請など、証明写真が必要な場合があります。
オーストラリアは日本ほど証明写真機がないため、持参をおすすめします。
また、オンライン上で提出を求められた場合に備えて、データ化しておくと安心です。
モバイルバッテリー
先ほどお伝えしたように、ワーホリではスマホを使うシーンが多いです。
スマホの充電を気にせず使うためにも、モバイルバッテリーがあると便利でしょう。
預け荷物ではなく、手荷物で機内持ち込みが必要な点を押さえて準備してください。
また、オーストラリアで問題なくネットを使うならeSIMの利用がおすすめです。
現地の回線を使用するため、安定して繋がりやすいのも魅力です。
文房具
日本の文房具は、やはりクオリティが高いです。
ボールペン、シャーペン、消しゴムなどは、持参すると便利でしょう。
入国カードの記入があるため、機内持ち込みしておくのがおすすめです。
折りたたみ傘
渡航時期や地域にもよりますが、オーストラリアはスコールが多いです。
地元の人はあまり傘をささないため、コンビニやお店で傘を売っているとは限りません。
また、販売していたとしても、サイズが大きい場合があります。
折りたたみ傘は、小さくて軽く荷物にもならないため、持参しても損はないでしょう。
洗濯ネット
オーストラリアの洗濯機は、洗浄パワーが強いです。
気がついたら、お気に入りの服が傷んでいたなんてことも。
服を長持ちさせるためにも、洗濯ネットが数枚あると便利です。
変換プラグ
オーストラリアのコンセント形状は、日本と異なります。
- オーストラリア:Oタイプ、O2タイプ
- 日本:Aタイプ
また、変換プラグには、簡易型とマルチ型の2種類があります。
簡易型は1種類のプラグ形状のみに対応しており、300円程度で購入できます。
マルチ型は少しお値段が上がりますが、世界中のコンセント形状に対応でき便利です。
ワーホリ準備期間にやるべきこと
ワーホリの準備は、持ち物を揃えることだけではありません。
ワーホリ前にやっておくべき準備には、以下の3つがあります。
- オーストラリアeSIMの準備
- オーストラリアワーホリのパッキング前の確認事項
- 現地ですぐに働くための準備
オーストラリアeSIMの準備
先ほど、オーストラリアのワーホリにeSIMがおすすめな理由をお伝えしました。
ここでは、実際にeSIMを準備するステップをご紹介します。
eSIMの購入前に確認すること
HolaflyのeSIMを利用するためには、以下の3つを満たしている必要があります。
「eSIMを買ったのに、使えなかった…」を避けるためにも、事前に確認しましょう。
- お手持ちのスマホがeSIMに対応している
- フリーまたはSIMロックが解除されている
- QRコードを受け取るためにGmailやiCloud Mailで登録する
eSIMの設定方法
eSIMの購入・設定は、約5分で完了するほど簡単です。
- Holaflyオンラインショップから「オーストラリア無制限eSIM」ページへ
- 利用期間を選び決済する
- 登録したメール宛に、eSIMのQRコードが届く
- QRコードからeSIMをダウンロードし設定
- 目的地でeSIMのデータローミングをオンにする
詳しい設定方法は、Holaflyブログ記事のeSIMの設定方法をご覧ください。
Holafly eSIMの料金
以下は、Holafly オーストラリア無制限eSIMの料金表です。
利用期間 | 料金(データ無制限) |
---|---|
1日 | 700円 |
3日 | 1,400円 |
5日 | 2,300円 |
7日 | 3,400円 |
10日 | 4,100円 |
15日 | 5,700円 |
30日 | 8,400円 |
60日 | 12,000円 |
90日 | 15,700円 |
eSIMは、少しでも通信費を節約したい人にピッタリ。
利用期間が長いほど、1日あたりの利用料がお得になります。
- 30日間(1ヶ月):1日あたり280円
- 60日間(2ヶ月):1日あたり200円
- 90日間(3ヶ月):1日あたり174円
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オーストラリアワーホリのパッキング前の確認事項
パッキング前には、以下の2つを確認しておきましょう。
- 各航空会社の荷物の規定
- オーストラリアへ持ち込みが禁止されているもの
航空会社ごとに、預かり荷物の大きさや重さが異なります。
オーストラリア行きによく利用される、航空会社の荷物規定をまとめました。
これから確認する予定の方は、ぜひご活用ください。
ANA|JAL|ジェットスター|カンタス航空|キャセイパシフィック航空
また、オーストラリア国内への食品の持ち込みは、厳しく規制されています。
持ち込みが禁止されているものは、在日オーストラリア大使館HPで確認しましょう。
現地ですぐに仕事を見つけるための準備
日本からオーストラリアへのワーホリ希望者は、年々増え続けています。
「仕事を見つけるのが難しい」と聞いたことがある方もいるかもしれません。
現地でスムーズに仕事を見つけるために、日本で少しでも準備できると安心です。
- 日豪プレスなどのWebサイトを活用し、現地の求人をチェック
- 現地ですぐに応募できるよう、レジュメを作成しておく
- 最低限の英会話を勉強する など
まとめ
オーストラリアでのワーホリを思いっきり楽しむために、事前準備は大切です。
Holaflyの持ち物チェックリストを活用すれば、きっとスムーズに準備ができるでしょう。
そして、異国の地で仕事・学校・旅行と充実した日々を送るには、ネット環境が不可欠です。
Holaflyのデータ無制限eSIMを使えば、データ不足を気にせず快適に利用できます。
オーストラリアのワーホリ期間に合わせて、柔軟に利用できるeSIM。
あなたのオーストラリア生活をより快適にすること、間違いなしです!
この機会に、eSIMをぜひ試してみてくださいね!
よくある質問
オーストラリアのワーホリ入国時に必要な書類はありますか?
入国時に必要な書類は、特にありません。
パスポート・入国カード・税関申告書を提出できるよう、準備しておきましょう。
HolaflyのeSIMは最大何日まで使えますか?
Holafly eSIMは、最大90日までご利用いただけます。
eSIMのプランは、Holafly公式サイトから、更新・延長が可能です。
ワーホリで90日以上のご利用をお考えのお客様にも、安心してご利用いただけます。
ワーホリの荷物のパッキングのコツはありますか?
必要な持ち物をリスト化して、量を必要最低限にすることです。
多すぎると、航空会社が定めている荷物のサイズや重量を超えてしまう可能性があります。
今回紹介した、Holaflyの持ち物チェックリストをぜひ活用してください。