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カンヌ観光でどこを巡るべきか迷っていませんか?

映画祭シーズン以外でも、街歩き・美食・海辺の風景が楽しめるカンヌは、個人旅行や周遊プランにも最適な都市です。

本記事では、映画の舞台のような景色が広がる定番スポット7選を、滞在時間に合わせたモデルコースとともにご紹介。

レッドカーペットや旧市街の魅力、ニースやモナコとの違いもわかりやすくまとめました。

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カンヌってどんなところ?映画祭だけじゃない魅力

カンヌは、映画祭の舞台として知られる一方で、街歩きや美食が楽しめる南仏リゾートの名所です。

「映画の時期以外も楽しめるの?」と感じる方も多いかもしれませんが、実は見どころがぎゅっと詰まった観光地でもあります。

ヤシの木が並ぶ海辺の「クロワゼット通り」や、中世の面影を残す旧市街「ル・シュケ」、さらに沖合の離島まで、地中海らしい風景と文化が気軽に味わえるのが魅力。

5〜9月は気候も穏やかで、街歩きにぴったりのベストシーズンです。

ニースやモナコからのアクセスも良好で、南フランス周遊の起点にもおすすめ。華やかさと素朴さが共存するカンヌは、「映画の街」のイメージを超える多彩な魅力に出会える場所です。

観光で行くべきカンヌの定番&体験スポット7選

映画の街として有名なカンヌには、実は体験したくなる観光地がぎゅっと詰まっています。

ここでは、街歩きも海もグルメも楽しめる定番スポットを7つ厳選。モデルコースにも組みやすい、魅力的な場所ばかりです。

1. パレ・デ・フェスティバル(Palais des Festivals)

レッドカーペットの上で、スター気分を味わえる場所

世界的に有名な「カンヌ国際映画祭」の舞台。映画祭のない時期でも、レッドカーペットを模した階段で写真を撮る観光客が絶えません。

外にはスターの手形が並ぶ「歩道」もあり、映画ファンにはたまらないスポットです。人が少ない日中なら、ゆっくりと階段を上がってセレブ気分を楽しむのもおすすめ。海と街を背景にした一枚は、旅の記念にぴったりです。

📍基本情報

・住所:1 Boulevard de la Croisette, 06400 Cannes, France(Google Maps

・営業時間:原則24時間開放(イベント開催時は一部制限あり)

・定休日:なし

・公式サイト:https://www.palaisdesfestivals.com/

2. ル・シュケ(Le Suquet/旧市街)

ヴィルフランシュ=シュル=メール旧市街の小径で、石畳の坂道とパステルカラーの家々、鮮やかな花々が並ぶ風景
出典:Shutterstock

中世の街並みと、丘から望む絶景に出会える場所

カンヌの歴史が息づく旧市街ル・シュケは、石畳の坂道とカラフルな建物が並ぶ、まるで絵本のようなエリアです。ゆるやかな上り坂を歩けば、タイムスリップしたような気分に浸れます。

丘の上にあるノートルダム・ド・レスペランス教会の前では、カンヌの街と港、地中海を一望。道中にはワインショップや雑貨店も点在し、街歩きそのものが旅のハイライトに。

夕方には海に沈む夕陽が街をやさしく照らし、映画のワンシーンのような光景に出会えます。

📍基本情報

・住所:Le Suquet, 06400 Cannes, France(Google Maps

・営業時間:通年自由散策可

・定休日:なし

3. クロワゼット通り(La Croisette)

カンヌの港を上空から望む景色で、多くのヨットと街並み、海岸線が広がる風景
出典:Shutterstock

ヤシの木と高級ホテルが並ぶ、カンヌの象徴的な海岸通り

旧港から続くラ・クロワゼット通りは、地中海を望む海沿いの遊歩道。黄金色のビーチと並行して、高級ホテルやブランドショップが立ち並び、カンヌらしい優雅な雰囲気を味わえます。

朝は静かな海風に包まれた散歩、昼はショッピング、夜はライトアップされた通りの余韻を楽しむ。時間帯ごとに異なる魅力があるのもポイントです。

映画祭の時期には、パレ・デ・フェスティバル前にレッドカーペットが敷かれ、この通りもセレブでにぎわいます。

📍基本情報

・住所:Boulevard de la Croisette, 06400 Cannes, France(Google Maps

・営業時間:通年自由散策可

・定休日:なし

4. 旧港(Le Vieux Port)

カンヌ旧市街の高台から望む港の景色で、ヨットが並ぶマリーナと青い海、街並みが広がる風景
出典:Shutterstock

絵になる風景が広がる、カンヌ散策の名所

ル・ヴュー・ポール(旧港)は、かつて漁村だったカンヌの起源ともいえる歴史ある港町。小さな漁船と高級ヨットが並ぶ風景は、地中海らしい穏やかな時間を感じさせてくれます。

港沿いにはカフェやレストランも点在し、海を眺めながらのランチやコーヒー休憩もおすすめ。夕暮れ時には、オレンジ色に染まる船と街並みがまるで一枚の絵画のように映えます。

また、サント・マルグリット島行きのフェリーもここから出航。街歩きの途中で立ち寄るのにぴったりの場所です。

📍基本情報

・住所:Quai Saint-Pierre, 06400 Cannes, France(Google Maps

・営業時間:通年自由散策可

・定休日:なし

5. サント・マルグリット島(Île Sainte-Marguerite)

カンヌ沖のサント=マルグリット島を上空から望む景色で、濃淡の青い海に多数のボートが浮かぶ風景
出典:Shutterstock

フェリーで行ける、静けさに包まれた自然と歴史の島

カンヌの旧港からフェリーで約15分。レラン諸島のひとつ「サント・マルグリット島」は、松林と透明な海に囲まれた癒しのスポットです。

島の見どころは、鉄仮面伝説で知られる17世紀の要塞「フォール・ロワイヤル」。現在は海洋博物館として公開されており、歴史にふれることもできます。

自然の中を歩いたり、ピクニックでのんびり過ごしたり。カンヌの街歩きとは一味違う体験ができる、日帰りにもぴったりの小さな楽園です。

📍基本情報

・住所:Île Sainte-Marguerite, 06400 Cannes, France(Google Maps

・営業時間:島へのアクセスはフェリー運航時間に準ずる(季節変動あり)

・定休日:なし(ただし博物館は月曜定休)

6. アンティーブ通り&メナディエ通り(Rue d’Antibes / Rue Meynadier)

カンヌ旧市街ル・シュケの街並みで、カラフルな建物と花で彩られた街灯が並ぶ静かな通りの風景
出典:Shutterstock

街の魅力が詰まった、おしゃれ×グルメ通り

クロワゼット通りの裏手にある「アンティーブ通り」は、ブランド店やセレクトショップが並ぶ洗練された通り。ローカルにも愛され、カンヌの日常が垣間見えます。

一方、「メナディエ通り」にはチーズやスパイスなどの専門店が軒を連ね、気軽に立ち寄れるグルメストリートとして人気。どちらも散策が楽しく、旅の合間のショッピングにぴったりです。

📍基本情報

・住所:Rue d’Antibes / Rue Meynadier, 06400 Cannes, France

・営業時間:各店舗により異なる(10:00〜19:00前後が目安)

・定休日:日曜定休の店舗が多い傾向

7. カストレ博物館(Musée de la Castre)

丘の上から街と海を一望!歴史と絶景を楽しむミュージアム

カンヌ旧市街・ル・シュケの高台に立つ「カストレ博物館」は、11世紀の城跡を利用した歴史ある建物。地中海やオセアニアの民族美術、古代楽器など多彩なコレクションが展示されています。

さらに、博物館の塔に登れば、カンヌ市街と湾を見渡す絶景が!晴れた日には、エステレル山塊まで一望でき、写真映えスポットとしても人気です。

静かな空気と石造りの趣ある空間で、アートと歴史に触れながら、旅のひとときをゆっくり過ごしてみてください。

📍基本情報

・住所:6 Rue de la Castre, 06400 Cannes, France(Google Maps

・営業時間:10:00〜13:00 / 14:00〜17:00(10〜3月)、10:00〜13:00 / 14:00〜18:00(4〜6月・9月)、10:00〜19:00(7・8月)

・定休日:月曜、祝日、11〜12月は冬季休館あり

・公式サイト:https://www.cannes.com/en/museums-arts/musee-des-explorations-du-monde.html

レッドカーペットって観光できる?映画祭の楽しみ方

カンヌ国際映画祭で使用されるレッドカーペットと仕切りポールのクローズアップ、観光時の記念撮影スポットとしても人気
出典:Shutterstock

「映画の都」カンヌといえば、毎年5月のカンヌ国際映画祭とレッドカーペットが有名。

観光客も歩けるの?写真は撮れる?そんな疑問をお持ちの方も多いでしょう。ここでは、映画祭シーズンとオフシーズンそれぞれの楽しみ方を紹介します。

レッドカーペットは歩ける?観光客OKの範囲とは

映画祭の舞台「パレ・デ・フェスティバル」は、期間外なら誰でも訪問可能。正面の階段には常設の赤いカーペットがあり、観光客が記念写真を楽しめます。

ただし、カンヌ国際映画祭の開催中(5月中旬ごろ)は立ち入り制限あり。レッドカーペットはチケット所持者や関係者専用になります。

それでも、会場周辺にはファンや報道陣が集まり、スターの登場を間近に感じられる熱気は圧巻。映画の都ならではの特別な空間です。

映画祭がない時期の楽しみ方|映画ゆかりの観光地

カンヌ国際映画祭のない時期でも、街には映画文化が色濃く残っています。パレ・デ・フェスティバル前の「映画人の手形」では、有名俳優の手形と記念撮影が楽しめます。

旧市街・ル・シュケや旧港周辺では、過去の映画のロケ地を巡る街歩きもおすすめ。歴史的な建物と映画ポスターが並ぶ風景は、まるで一本のシネマのよう。

混雑を避けてゆっくりと過ごせるこの時期だからこそ、カンヌのもうひとつの顔に出会えるはずです。

滞在時間で選べる!カンヌ観光モデルコース

カンヌ旧市街の高台から港を見渡しながら観光を楽しむ女性旅行者の横顔
出典:Shutterstock

時間がなくても大丈夫。カンヌを“少しだけ”楽しみたい方から、映画祭気分を味わいたい方まで、旅の時間に合わせて選べる観光モデルコースをご紹介します。

これらのコースなら移動もスムーズで、初めての方でも安心です。

半日モデル|朝市と旧市街だけで“カンヌ気分”を味わう

地元の香りと歴史の風景をぎゅっと凝縮

カンヌに数時間だけ滞在するなら、旧市街「ル・シュケ」と朝市「マルシェ・フォルヴィル」がおすすめ。市場でローカルの味を楽しみ、坂道の先に広がるカストレ博物館からの眺望で街全体を一望できます。

ゆったりとした時間のなかで、カンヌの素朴な日常と歴史を感じられる“短くても濃い”コースです。

1日モデル|旧市街+港+クロワゼットで“王道体験”コース

初めての人にこそおすすめしたい定番ルート

朝は旧市街をのんびり散策し、昼には旧港で海辺ランチ。午後はクロワゼット通りでショッピングやビーチ沿いのカフェを満喫しましょう。夕方にはパレ・デ・フェスティバル前で記念撮影もお忘れなく。

“カンヌらしさ”をバランスよく楽しめる、観光に迷ったときの鉄板コースです。

映画祭スポット巡りモデルコース

シネフィル必見!映画の都を歩く特別な1日

映画好きなら、パレ・デ・フェスティバルから始まる“映画祭ゆかりの地巡り”はいかが?レッドカーペットで写真を撮ったら、著名な映画監督やスターたちの手形を眺め、映画ポスターが飾られるル・シュケへ。夜は映画関係者も訪れるという老舗レストランでディナーを。

カンヌ映画祭の余韻を、365日いつでも感じられるコースです。

ニース・モナコとどう違う?周遊を検討している人へ

ニースの高台から地中海と港町の景色を眺める展望台、カンヌやモナコと比較した周遊観光の一例
出典:Shutterstock

「カンヌとニース、モナコってどう違うの?」そんな疑問に応え、それぞれの街の雰囲気や楽しみ方の違いを比較。

南仏を効率よく満喫したい人に向けて、周遊にぴったりのモデルプランも紹介します。

ニース・モナコ・カンヌの雰囲気と役割の違いを比較

ニースは、明るく開放的な“地中海リゾートの定番”。海沿いの遊歩道や旧市街の路地が絵になり、グルメ・観光・街歩きを気軽に楽しめます。

📍 南仏コートダジュールの東側に位置し、主要空港(ニース・コートダジュール空港)がある玄関口的な都市

モナコは、非日常感あふれる“小さな王国”。高級車やカジノ、ヨットハーバーが並び、ゴージャスな雰囲気を体験したい人におすすめです。

📍 ニースのさらに東、フランスとイタリアの間にある独立した公国。

カンヌは、映画とエレガンスが漂う“洗練された街”。レッドカーペットの階段や旧市街、高級ホテルが揃い、大人の旅にぴったりの落ち着いた空気感です。

📍 ニースから西へ約30km、地中海沿いに広がる映画祭の街。

どの街にも個性があり、旅の目的に合わせて組み合わせれば、南仏の魅力を深く味わえます。

南仏周遊モデルプラン|ベストな日数と順番

南仏コートダジュールを周遊するなら、3泊4日〜5泊6日が理想。移動しやすい順番と、それぞれの街の特徴を活かしたプランがカギです。

✅ 3泊4日モデル

【1日目】ニース着・旧市街散策&海沿いで夕食

【2日目】午前:モナコ日帰り/午後:ニース観光

【3日目】カンヌへ移動、旧市街・レッドカーペット・ビーチ

【4日目】午前にお土産タイム→ニース空港へ

✅ 5泊6日モデル

【1〜2日目】ニースでゆったり滞在(エズ村やマントンも寄り道可)

【3日目】モナコ観光・カジノ・港の眺めを満喫

【4〜5日目】カンヌで映画祭気分と旧市街・ビーチ散策

【6日目】空港へ移動

都市間は電車で30〜40分とアクセスも良好。好みや旅のスタイルに合わせて、南仏の“多層的な魅力”を効率よく楽しみましょう。

各都市間のアクセス・移動手段まとめ

南仏の主要都市(ニース・モナコ・カンヌ)は、電車1本でアクセス可能。フランス国鉄SNCFが運行するTER(地域鉄道)を使えば、短時間で快適に移動できます。

◼︎ニース〜モナコ:約25分
TERなら本数も多く、片道5.50ユーロほど。地中海を望む絶景の車窓も楽しめます。

◼︎ニース〜カンヌ:約30〜40分
市街地に近い駅同士を結ぶため移動もスムーズ。TERは朝夕に混雑することもあるため、時間にゆとりを持つと安心です。

◼︎モナコ〜カンヌ:約1時間
ニースを経由するルートが主流。便数は少なめなので、SNCF公式サイトまたはアプリでの時刻確認がおすすめ。

💡車での移動も可能ですが、夏場の渋滞や駐車場探しの手間を考えると、観光には鉄道移動がベスト。海沿いの絶景を楽しみながらの電車旅は、それ自体が旅のハイライトになるでしょう。

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映画祭の街として知られるカンヌは、旧市街の石畳や港の風景、ビーチ沿いの華やかな通りまで、歩くだけでもその魅力を体感できる街です。

本記事では、観光モデルや周辺都市との違いもふまえ、限られた滞在時間でも充実した旅ができるヒントをご紹介しました。

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カンヌ観光に関するよくある質問

Q. カンヌの観光は何時間あれば楽しめますか?

A. 半日でも主要スポットを楽しめます。旧市街や港エリアは徒歩で回れる距離にあり、朝市やレッドカーペット周辺だけでもカンヌの魅力を感じられます。ゆっくり楽しみたい場合は1日がおすすめです。

Q. カンヌの映画祭は観光客でも楽しめますか?

A. 一般観光客でも映画祭の雰囲気を楽しめます。 映画祭期間中は街全体が華やぎ、レッドカーペット周辺の見学やイベント広場のスクリーン上映などが観光客にも開放されます。会場周辺は混雑するため早めの行動がおすすめです。

Q. カンヌのレッドカーペットは歩けますか?

A. 映画祭以外の時期は誰でも歩けます。パレ・デ・フェスティバル前のレッドカーペットは、映画祭開催期間を除けば観光客も自由に歩ける人気スポットです。記念撮影にも最適です。

Q. カンヌからニースやモナコへは日帰りできますか?

A. カンヌからニース・モナコへは日帰り可能です。フランス国鉄TERでニースへは約30分、モナコへは約1時間で到着します。電車の本数も多く、南仏観光の拠点として周遊しやすい立地です。

ななみ Nanami

ななみ Nanami

Content Creator

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