ハワイでのネット利用: 自分のスマホを使うには?
ハワイ旅行でスマホのインターネット接続は必要不可欠です。本記事では、eSIMからポケットWiFiまで、ネット接続方法の特徴や上手な選び方のコツをご紹介します!
ハワイでインターネットに接続できれば、ワイキキビーチやダイヤモンドヘッドなどでの思い出をSNSに投稿することができます。さらにネットがあれば情報の検索や、翻訳アプリも使えるので、安心して旅行できますよね。
ハワイでは、国際ローミング、ポケットWiFi、無料WiFi、SIMカードやeSIMを使ってインターネットに接続できます。しかし、沢山の選択しがある中から、1つの接続方法を選ぶのは難しいですよね。
この記事では、ご自身に最適な接続方法を選べるよう、それぞれの特徴、メリット、デメリット、価格などを分かりやすく解説します。
もちろん大人気のeSIMを使って、インターネットに繋がった海外旅行をする方法もご紹介します。購入時に使える割引クーポンも下に用意しております!
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ハワイでインターネットに接続する方法
ハワイでインターネットに接続する方法は、大きく分けて5種類あります。ローミング、ポケットWiFi、プリペイドSIMカード、eSIM、無料WiFiなどがありますが、いろいろあって迷ってしまいますよね。
ポケットWiFiのように、1つのWiFiルーターに複数のデバイスが接続できるオプションもあれば、Holafly eSIMのように、簡単にオンラインショップで入手でき、追加の機器無しでインターネットに接続できる方法もあります。
ハワイ向けSIMカードを現地で購入する方法
ご利用のスマホがeSIMに対応していなくても、現地のSIMカードが使えるのでご安心ください。ハワイの主な通信事業者は、「AT&T」と「T-Mobile」です。空港、ショッピングモール、公式店舗などでSIMカードを入手できます。SIMカードを購入するには、本人確認のためのパスポートと住所が必要なので、宿泊しているホテルなどの住所をメモしておきましょう。
しかし、SIMフリーのスマホが必要です。また、旅行者向けのプランは少なく、1カ月のプランがほとんどです。気になる価格、データ容量、利用期間などを確認していきましょう。
AT&T
AT&Tは、2種類のデータ通信プランを提供しています。5GBが月額30ドル(約3950円)と15GBが月額40ドル(約5260円)の中から選べます。
T-Mobile
T-Mobileは、3種類のデータ通信プランを提供して、全て30日間利用できます。10GBが月額40ドル(約5260円)、無制限データ通信が月額50ドル(約6580円)と無制限データ通信が月額60ドル(約7890円)があります。
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ハワイ向けプリペイドeSIMとは?
eSIMは、物理SIMの進化版で、あらかじめスマホに組み込まれています。
海外の通信事業者の回線に接続できるので、安定した高速通信データを使えます。
Holaflyのハワイ向けeSIMは、無制限データ通信を提供しているので、ギガ不足になる心配もありません。
eSIMを利用するには、この技術と互換性のあるスマホのみが必要です。
先に国内で購入し、ネットに繋がった海外旅行をしましょう。
Holaflyのハワイ向けeSIM
Holaflyのハワイ向けeSIMでは、無制限のデータ通信を楽しむことができます。
5日間から20日間と、幅広い利用期間を提供しているので、ご自身に適したプランを選ぶことができます。
さらに、4G回線に接続できるので、海外にいても安定したネット環境への接続を実現することができます。
ハワイ向けeSIMのメリット
- LINEで登録している電話番号は携帯端末にそのまま維持可能
- 会員登録または定期契約は不要なので、とても簡単に設定可能
- QRコードを受信して、すぐにインターネットに接続可能
- ローミングの使用や、公共のWiFiネットワークを探す必要はありません
ハワイ向けeSIMの料金
データプラン | 料金 |
---|---|
5日間 データ無制限 | 2,400円 |
7日間 データ無制限 | 3,400円 |
10日間 データ無制限 | 4,400円 |
15日間 データ無制限 | 5,700円 |
20日間 データ無制限 | 6,900円 |
eSIMの設定方法 ‐ Holafly
eSIMの設定は数分で完了します。以下に、iPhoneでQRコードを読み取ってeSIMを設定する手順を分かりやすく紹介します。公式アプリからも設定が行えるので、お好みの設定方法をお試しください。
インストール方法
1.eSIMのデータプランを追加
「設定」>「モバイル通信」>「モバイル通信プランを追加」の順に選択する。
2.QRコードまたは手動でeSIMをインストール
Eメールに届いた、QRコードをスキャンする。
手動でeSIMをインストールする場合:Holafly公式サイト(Holafly)>「My eSIMs」でインストールしたいeSIMを選んで、インストール方法を選択。
3.eSIMの名前を変更
eSIMをインストールできたら、区別するために個人タグを入力する。(例、Holafly -ハワイ)
4.主回線をデフォルト回線に設定
通話とSMSの送受信が継続して利用できるように、契約中の回線をデフォルト回線として選択し、「続ける」にタップ。
5.iMessage、FaceTime、Apple IDの追加
iMessageとApple IDを使い続けるには、「主回線」に変更し、「続ける」をタップ。
6.Holafly eSIMの回線をモバイルデータ通信として設定
APN設定を確認するために、eSIMのデータプランを選択。
要注意:契約先の回線から海外ローミング請求を避けるためには、「モバイルデータ通信の切り替えを許可」をオフにする。
7.APNの設定を確認
APNを変更することで、モバイルデータ通信が利用可能。
Holaflyの公式サイト(Holafly)で、「My eSIMs」から、ご希望eSIMを選び、お好みのインストール方法を選択すれば、APNの詳細情報を確認。
8.必要に応じて、APN設定を更新
「設定」>「モバイル通信」>「eSIMプランの選択」>「モバイルデータ通信ネットワーク」と進み、eSIMのAPN設定に変更。その他のAPN項目の選択は自由。
アクティベーション方法
1.eSIMをアクティベートする
お使いのスマートフォンの「設定」へ行き、「モバイル通信」>「eSIM」の順に進み、eSIMを有効(オン)にする。
eSIMを主回線として設定するには: お使いのスマートフォンの「設定」へ行き、「モバイル通信」>「主回線」>「回線を選択」の順に進み、eSIMの回線を選択。
注意:「モバイルデータ通信の切り替えを許可する」オプションをオフにして、不要なローミング料金を避けましょう。
2.eSIMを正しく機能させるために、データローミングを有効化する
eSIMの設定方法の詳細については公式サイトのHolaflyから確認可能。
アクティべートするには、「設定」>「モバイル通信」>「モバイルデータ通信」の順に進んで、「eSIM」を選択。
公式アプリから設定する方法
Holaflyの公式アプリからは、eSIMの購入はもちろん、インストールするためのQRコードを表示することもできます。こちらの記事を読んで、快適なインターネットに繋がった旅を楽しみましょう。
eSIMを使用するための要件 ‐ Holafly
これまで紹介してきた接続方法のなかでも、eSIMが一番お得なのはお気づきのはずです。eSIMを購入する前に、下記の4つの要件を満たしているかご確認ください。
- お使いのスマートフォンがSIMフリー端末であること
- お使いのスマートフォンがeSIMに対応していること
- eSIMの登録と受け取りには、有効なEメールが必要
- アクティベートする際には、あらかじめインターネットに接続できる環境が必要
ハワイで利用可能なネット回線速度
Holaflyのハワイ向けeSIMを使うとアメリカの大手キャリアである、「AT&T」の回線に接続します。
ワイキキを含めハワイの観光エリアのほとんどでは3G/4G/LTE速度でデータ通信ができるので、快適なネット環境が楽しめます。
AT&T ハワイ内のサービスエリアマップ
ローミングを利用してハワイでインターネットに接続する方法
現在契約されている通信事業者のローミングサービスを使うと、海外でも普段通りスマホを利用できます。SIMカードの抜き差しが不要で、申し込みも簡単に行えます。しかし、他の接続方法と比べると割高なので、あまりおすすめしません。下記に、ローミングを提供している通信事業者のプランを表にまとめました。5日間の旅行を想定して計算しています。
通信事業者 | データ量 | 価格 | 利用期間 | 備考 |
NTTドコモ | データ無制限 | 14,900円 | 5日間 | 海外で国際ローミングを使用するには、事前にWORLD WINGにお申し込みする必要がありますが、ホームページで指定されたプランに契約していなければなりません。 |
au by KDDI | データ無制限 | 14,900円 | 5日間 | – |
ソフトバンク | データ無制限 | 14,900円 | 5日間 | – |
ハワイでポケットWiFiを利用してインターネットに接続
ハワイでは、ポケットWiFiを利用することもできます。これは、モバイルWiFiルーターなので、常にネットに接続でき、複数のデバイスが同時に接続できます。WiFiルーターは充電式なので、長時間利用されたい方にはおすすめしません。しかし、申し込み、受け取り、設定、返却と、それぞれの手続きが必要なので、手間と時間がかかってしまいます。
イモトのWi-Fi
イモトのWiFiは、ホノルル(オアフ島)、 コナ(ハワイ島)、 ヒロ(ハワイ島)、マウイ島、カウアイ島で利用できます。事前の申し込みが不要で、ギガ不足になっても好きなだけチャージができます。国内の主要空港にあるカウンター、東京本社か宅配で受取りと返却ができます。
大容量プラン(500MB/日):1,560円/日
ギガプラン(1GB/日):1,860円/日
無制限プラン(使い放題):2,360円/日
グローバルWi-Fi
グローバルWiFiは、宅配や全国の19の空港で受取と返却が可能です。ルーターを帰国日中に配送手続きを行うか、帰国翌日までの集荷に間に合うよう返却しないと、延長料金が発生してしまうのでご注意ください。
300MB/日の通常プラン:970円/日
600MB/日の大容量プラン:1,270円/日
1.1GB/日の超大容量プラン:1,470円/日
データ容量無制限プラン:2,170円/日
ハワイで無料WiFiを利用してインターネットに接続する方法
ハワイ旅行のコストを削減したい場合は、無料WiFiを使用することもできます。無料WiFiスポットは、主にレストラン、カフェや空港で見つけることができます。しかし、上手く無料WiFiに接続できたとしても安心してはいけません。誰でも接続できる回線なので、安全性に問題があり、ウィルスやハッキングされる恐れがあります。今では、無料WiFiでも高速な回線がありますが、沢山のデバイスが同時に接続していると、通信の速度が低下する場合もあります。
それでも、無料WiFiを利用されたい場合は、宿泊されるホテル、近くのカフェ、空港などのネット環境をあらかじめ調べておきましょう!
次のハワイの空港で無料WiFiが利用できます:コナ国際空港(KOA)、ヒロ国際空港(ITO)。
まとめ:ハワイでおすすめのネット接続方法
最後におさらいですが、ハワイでインターネットに接続する方法は5つあり、ローミング、ポケットWiFi、無料WiFi、SIMカードとeSIMがあります。
そのなかでも、シンプルで簡単に使える接続方法は、HolaflyのeSIMです。
旅行前に購入し、ハワイ到着時にアクティベートするだけで簡単にネットに接続できます。
ハワイ向けeSIMは、無制限のデータ通信を提供していて、5日から90日間と幅広い利用期間の中から選ぶことができます。
また、日本語でのカスタマーサポートも提供しているので、問題が発生しても気軽に問い合わせることができます。
ハワイでスマホの使い方に関するよくある質問
HolaflyのeSIMを購入するには、アカウントを作成する必要はありません。しかし、購入されたeSIMはEメールに送信されるので、メールアドレスの登録は必須です。
ハワイ向けeSIMは、アメリカの主な通信事業者であるAT&Tのモバイルネットワークに接続します。
HolaflyのeSIMを利用すると、最大速度である4G回線に接続できるので、より快適な旅を満喫できます。
日本の携帯をハワイで使うには?
ハワイで運転中に携帯を使うことはできますか?
ハワイでWi-Fiは必要ですか?