オーストラリア旅行におすすめのeSIM9選|7日間・10日間プランや無制限プランも徹底比較!
オーストラリア旅行におすすめのeSIM9選を徹底比較!オーストラリアで快適に使えるeSIMの選び方を詳しく解説します。
広大な大自然と美しいビーチが魅力のオーストラリア。
旅行中にスマホで地図を見たり、翻訳アプリを使ったり、写真をSNSにアップしたりと、インターネットは旅の強い味方ですよね。
そんなときに便利なのがeSIM!
現地SIMカードを買わなくても、スマホにQRコードを読み込むだけですぐにネットに接続できる優れもの。
オーストラリアでは都市と郊外の通信環境が大きく異なるため、用途にあわせてeSIMを選ぶことが大切です。
この記事では、7日間・10日間の短期旅行や長期滞在、容量無制限プランなど、用途別におすすめのeSIMを9つ厳選してご紹介します!
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オーストラリアのインターネット事情
オーストラリアは都市部と郊外でインターネット環境に大きな差があるのが特徴です。
シドニーやメルボルンなどの主要都市では4G・5Gのモバイル回線が整っていて、街中でもホテルでも比較的快適にネットが使えます。
一方で、ウルル(エアーズロック)やグレートバリアリーフなどの自然エリアや地方に行くと、電波が弱くなったり、そもそもWi‑Fiが使えない場所も珍しくありません。
特に地図アプリや翻訳アプリを使いたい場面で通信が不安定だと、旅行中のストレスにつながってしまいます。
🌆 都市部(シドニー・メルボルンなど)
- 4G・5G対応エリアが広く、通信は快適
- ホテルやカフェに無料Wi‑Fiあり
- Wi‑Fiの速度や安定性は場所によって差あり
🏜 郊外・自然エリア(ウルル・グレートバリアリーフなど)
- 電波が届きにくい場所も多い
- 無料Wi‑Fiがない施設も多く、ネット接続が難しいケースも
- 地図アプリや翻訳、SNSの使用に不便が出ることも
また、ホテルやカフェなどの無料Wi‑Fiは、設置されている場所も多いものの、時間制限があったり通信速度が遅かったりすることもあります。
オーストラリアeSIMを選ぶポイント4つ

旅先で快適にネットを使うには、自分の旅のスタイルに合ったeSIM選びが大切です。
ここでは、オーストラリア旅行でeSIMを選ぶときにチェックしたい4つのポイントをご紹介します。
1. 通信品質とカバーエリアをチェック
オーストラリアは都市部のシドニーやメルボルンなどは通信環境が整っていますが、内陸部や自然豊かな観光地(ウルルやタスマニア、グレートバリアリーフ周辺など)は電波が弱くなることも。
eSIMがどの通信キャリアの回線を利用しているかはとても重要です。
Telstraは国内最大の通信会社で郊外や山間部でも比較的強く、OptusやVodafoneも都市部では安定した速度を誇ります。
選ぶコツ💡
「TelstraやOptusなど大手キャリアの回線を使用」と明記されたeSIMを選べば、移動の多い旅でも安心です。
2. データ容量と有効期間を旅のスタイルに合わせよう
「数日間だけの旅行で、地図とちょっとの検索ができればOK」なら、3〜5GBの少量プランでも十分です。
ただし、旅の写真をたくさんSNSにアップしたい、動画で観光情報を調べたいという人には10GB以上、または無制限プランが断然おすすめ!
また、eSIMのプランには「7日間」「10日間」「30日間」など有効期限が設定されていることが多いので、旅行日数より少し余裕を持ったプランを選ぶと安心ですよ。
選ぶコツ💡
滞在日数とデータ使用量の目安を考えて、「あと1日長くても足りるかも?」という視点で選びましょう。
3. テザリング対応かどうかを事前に確認
「eSIMってネットは使えても、テザリングできるの?」と思う方も多いはず。
実は、eSIMによってはテザリングが使えないこともあります。
旅先でノートPCを使ってリモートワークをしたり、友人や家族とWi‑Fiをシェアしたい時にはテザリング対応のeSIMが必須です。
Holaflyのように「無制限でもテザリングOK(ただし1日あたりの上限あり)」など、明確に書かれているプロバイダーを選ぶと安心です。
選ぶコツ💡
商品説明の中に「テザリング可」とあるかを必ず確認し、必要に応じてサポートに事前問い合わせするのがベター!
4. 日本語サポートの有無で安心度が変わる
初めてのeSIM、現地でネットがつながらなかったらどうしよう…そんな不安がある方も多いですよね。
英語でのチャットサポートしかない場合、設定やトラブル対応で手間取ってしまうことも。
その点、Holaflyのように24時間日本語チャットやLINEでの問い合わせ対応があるプロバイダーなら、いつでも相談できて安心!
設定方法も日本語マニュアルで丁寧に案内されているので、初めての方でも迷いません。
選ぶコツ💡
サポート対応時間と日本語の可否は、購入前にしっかりチェック!不安な方は「日本語サポートあり」で検索するのも◎
おすすめのオーストラリアeSIMプラン9選

「じゃあ実際に、どのeSIMを選べばいいの?」という方のために、ここではオーストラリア旅行におすすめのeSIMプランを9つご紹介します。
料金や容量、サポート体制など、それぞれ特徴があるので、あなたの旅スタイルにぴったりの1枚を見つけてみてくださいね!
KKday
台湾発の旅行予約サービス「KKday」では、オーストラリア向けeSIMも簡単に購入できます。すぐにQRコードがメールで届き、出発前に設定できて安心。航空券や現地ツアーの予約と一緒に通信手段を準備できるのが便利です。日本語サポートも充実しており、通話・SMS可能なプラン(現地番号付き)も用意されています。初めてのeSIM利用でも使いやすく、短期滞在者に特におすすめです。
ℹ️ プラン概要
データ:500MB/1GB/2GB/3GB/無制限(プランにより)
通話/SMS:現地番号付きプランあり(無制限)
特徴:即時QRコード発行、旅行予約との併用可、日本語チャット対応
サポート:日本語対応
おすすめ:初めてのeSIM、通話番号が必要な方
Trifa
日本語アプリ上で購入から設定まで完結できるTrifaは、オーストラリアでも多様なデータプランを提供しています。アプリに慣れたユーザー向けで、データ利用に特化。24時間日本語チャットでサポートしてくれるので、設定で困ることも少ないです。
ℹ️ プラン概要
データ:1GB/3GB/5GB/10GB
通話/SMS:非対応(データ通信のみ)
特徴:アプリ完結、即時eSIM発行可能、日本語チャットサポート(24h)
サポート:日本語対応(24時間チャット)
おすすめ:アプリ操作に慣れている人、シンプルにデータ利用したい人
Klook
旅行プラットフォーム大手Klookでも、オーストラリア向けeSIMが購入できます。Optus回線を使い、旅行予約と通信手段をまとめて手配可能。すべてデータ専用で、通話/SMSには対応していませんが、渡航前の一括設定が便利です。
ℹ️ プラン概要
データ:1GB~20GB、または無制限(Fair Use付き)
通話/SMS:非対応(データ通信のみ)
特徴:旅行予約と連携、アプリまたはQRコードで簡単設定、日本語サイトあり
サポート:日本語対応(Klook Japan経由)
おすすめ:旅行を一括管理したい人、アプリ一括利用派
Airalo
全世界190カ国以上に対応するAiraloは、オーストラリアではOptus回線を使ったプランを提供。リーズナブルな価格設定とアプリ管理が特徴で、初心者よりも中級者に人気です。通話/SMS対応プランは含まれていませんが、データ重視でコスパ重視の旅行者向け。
ℹ️ プラン概要
データ:1GB/2GB/3GB/5GB/10GB/20GB
通話/SMS:非対応(データ通信のみ)
特徴:アプリで購入〜管理、価格明朗、Optus回線使用
サポート:英語対応(日本語ガイドあり)
おすすめ:コスパ重視、英語アプリに抵抗がない人
Holafly
TelstraやOptusなど大手回線を利用したうえで、オーストラリアでは「無制限データ」のプランを提供します。通話/SMSは非対応ですが、LINEやSNS通話で十分な場合に最適。日本語チャットやLINEでのサポートもあり、初めての利用者に心強い設計です。
ℹ️ プラン概要
データ:無制限(1~90日から選べる)
通話/SMS:非対応(データ通信のみ)
特徴:完全無制限、高速ネット、日本語チャット・メール対応
サポート:日本語対応(チャット/LINE/メール)
おすすめ:動画視聴多め、大容量利用者、安心して使いたい方
Nomad
Optus回線を使用し、使い切りプランでも低速モードで通信が継続できるため安心感があります。データは3GB~50GBまで幅広く、長期旅行者や複数国を巡る方に特におすすめ。通話/SMSは非対応ですが、英語サポートありで切り替えも簡単です。
ℹ️ プラン概要
データ:3GB/5GB/10GB/20GB/30GB/日次上限付き無制限プランもあり
通話/SMS:非対応(データ通信のみ)
特徴:高速→低速へ切り替え、自動で接続継続、アプリで簡単管理
サポート:英語対応(一部日本語案内あり)
おすすめ:長期滞在者、複数国周遊する人
eSIM‑san(イーシムさん)
国内企業が運営しており、すべて日本語で完結できる安心設計。オーストラリア向けにも即時QRコード発行&日本語マニュアル付きで、eSIM初心者にぴったり。キャンセル補償オプションもあり、万が一のときも安心です。現地通話番号は付きませんが、データ利用がメインの方向け。
ℹ️ プラン概要
データ:1GB/3GB/5GB/10GB(日次上限付きプラン含む)
通話/SMS:非対応(データ通信のみ)
特徴:完全日本語対応、即時発行、日次リセット型データ、キャンセル補償
サポート:日本語対応(チャット・メール)
おすすめ:日本語重視、安心感を求める初心者
Ubigi
Transatel運営のグローバルeSIMで、オーストラリアでは大容量プラン(最大60GB/年)を提供。TelstraまたはOptus回線へ接続しやすく、アプリによるトップアップや管理がスムーズなのが特徴。通話/SMSは非対応ですが、ビジネスや長期旅行に便利です。
ℹ️ プラン概要
データ:500MB/3GB/5GB/10GB/25GB/50GB/60GB
通話/SMS:非対応(データ通信のみ)
特徴:信頼性高い通信、アプリで即購入&管理、大容量対応
サポート:英語対応(日本語サイトあり)
おすすめ:大容量利用者、海外頻繁渡航者、安定性重視の人
GigSky
グローバル対応のGigSkyは、オーストラリアで「固定容量プラン」「無制限プラン」と選択肢が豊富。初心者向けの無料100MBトライアルがあり、料金やプランの透明性が高いことで評価されています。通話/SMSは対応せず、すべてデータのみですが、安定した接続と柔軟なプラン選択が可能。
ℹ️ プラン概要
データ:1GB/3GB/5GB/10GB、7日・15日・30日有効
無制限プラン:7日/15日(1日2.5GB超過後は速度制限)
通話/SMS:非対応(データ通信のみ)
特徴:無料トライアル、固定/無制限プラン、アプリ&メールで完結
サポート:メール・電話対応(WhatsAppなども)
おすすめ:使ってみてから決めたい人、プラン選択肢豊富な方
オーストラリアeSIMの設定方法
eSIMの設定は一度覚えてしまえばとても簡単です。
ここでは、Holaflyを使ってiPhoneとAndroid、それぞれの設定方法をわかりやすく解説します。
iPhoneでeSIMを設定する方法
まずは、iPhoneにeSIMをインストールする方法をご紹介します。
- iPhoneでQRコードをスキャンすると自動的にインストールが開始
- プランのインストールが完了
- 新しく契約したHolaflyの回線を識別するために個人タグを入力
- 引き続き通話の発着信・SMS受信をするために「主回線」を選択
- 引き続きiMessageやFaceTimeを利用するために「主回線」を選択
- eSIMのインストールが完了
次に、iPhoneでeSIMを切り替える方法をご紹介します。
- iPhoneの「設定」を開く ※機内モードをオフ
- 「モバイル通信」>渡航前に追加したeSIMを選択
- 「この回線をオンにする」をタップ ※主回線は「オフ」にしておく
- 「モバイル通信」画面に戻る
- もう一度、渡航前に追加したeSIMを選択
- 画面下部の「データローミング」をオンにする
- 完了
Android(Samsung Galaxy)でeSIMを設定する方法
Android(Samsung Galaxy)eSIMをインストールする方法をご紹介します。
- 購入後、登録メールに「eSIMインストールコード」が届く
- 「接続」>「SIMカードマネージャー」>「モバイルプランを追加」
- 画面の指示に従ってインストール作業を進める
- 「eSIMを追加」>「キャリアのQRコードをスキャン」をタップ
- スキャンボックス下にある「手動でコードを入力」をタップ
- 手順1でメールに届いたインストールコードを入力し「接続」をタップ
- モバイルプラン認証まで数秒待ち「追加」をタップ
- 新しく追加したeSIMの名称を変更「例:Holafly オーストラリア」
- eSIMのインストール・設定が完了
次に、Android(Samsung Galaxy)でeSIMを切り替える方法をご紹介します。
- 設定画面から「接続」>「SIMカードマネージャー」
- 「主回線」>「回線を選択」をタップし、追加したeSIMを選択
- 「接続」に戻り「モバイルネットワーク」を選択
- 「データローミング」をオンにする
- eSIMの切り替えが完了
オーストラリア eSIMを設定するときの注意点は4つ

1. スマホがeSIM対応かどうか確認しよう
すべてのスマホがeSIMに対応しているわけではありません。
iPhoneならXS以降のモデル、AndroidならPixelシリーズやGalaxy S20以降の一部モデルなどが対応機種です。
また、日本で購入したスマホは「SIMロック」がかかっていることも。
SIMロック解除がされているかも、購入前にしっかり確認しておきましょう。
関連記事:eSIM対応機種一覧
2. モバイルデータ通信の設定を忘れずに!
eSIMをインストールしただけでは、まだ通信できないこともあります。
スマホの「設定」→「モバイル通信」→「モバイルデータ通信」の項目から、使いたいeSIM回線を有効化する必要があります。
特にデュアルSIM(日本のSIMとオーストラリアのeSIMを併用)する場合は、どの回線でデータ通信するかを手動で切り替える必要があるので注意しましょう。
3. 設定時にはインターネット接続が必要な場合も
eSIMはQRコードを読み込んでインストールする方式が一般的。その際にWi‑Fiなどのネット接続が必要なケースがあります。
「オーストラリアに着いてから設定しよう」と思っていても、空港のWi‑Fiが不安定だったり、混雑して繋がりにくかったりすることも。
可能なら日本にいるうちにeSIMをインストールしておくのが安心です!
4. 一度削除すると再利用できないことがある
eSIMは物理SIMと違い、一度削除してしまうと再インストールできない場合が多いです。
ちょっと設定を変えたい時は削除せずに残しておくのがベター。
うっかり削除してしまうと旅行中にネットが使えなくなることもあるので、操作は慎重に行いましょう。
オーストラリアでネットを使うならHolaflyのeSIMがおすすめ!

旅行中、Googleマップで道を調べたり、レストランのレビューを見たり、街並みを写真に撮ってSNSにアップしたり…。
オーストラリアでネットが使えるだけで、旅の自由度と快適さがグッとアップしますよね。
そんな時に頼れるのが、Holafly(オラフライ)のeSIM!
SIMカードの入れ替え不要で、QRコードを読み取るだけですぐにネットに接続できます。
🌟 Holaflyが選ばれるポイント
- データ無制限:写真も動画も地図も、容量を気にせず使い放題!
- 即時利用OK:購入後すぐにeSIMがメールで届くから、出発前に準備完了
- 設定かんたん:QRコードを読み取るだけで接続完了。難しい操作一切なし
- 安心の通信品質:オーストラリアの大手キャリア回線を使用
- テザリングOK:家族や友達とネットをシェアできて便利
- 24時間日本語サポート:万が一のトラブルにも即対応してくれて安心
この記事をご覧の方限定!HolaflyのオーストラリアSIMが5%OFFになるクーポンを配布中!
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💸 割引内容:すべてのプラン対象・5%OFF
オーストラリア旅行のネット環境はこれでバッチリ!
出発前にHolaflyのeSIMをサクッと準備して、安心&快適な旅を楽しんでくださいね。
まとめ:あなたにぴったりのeSIMを選ぼう

オーストラリア旅行を快適に楽しむためには、自分の旅のスタイルに合ったeSIMを選ぶことがとても大切です。
- 「必要な分だけ使えるコスパ重視のプランがいい」
- 「容量無制限でストレスなく使いたい」
- 「日本語サポートがあると安心して使える」
…など、何を重視するかによって、選ぶべきeSIMは変わってきます。
この記事で紹介した情報を参考に、あなたにぴったりのeSIMを見つけて、オーストラリアでの旅をもっと快適に、もっと自由に楽しんでくださいね!
自然いっぱいの絶景、ユニークな動物たち、美味しいカフェやローカルグルメ…
旅先ではスマホをフル活用して、思い出をたっぷり記録して、最高のオーストラリア旅を満喫しましょう!
オーストラリア eSIMでよくある質問
オーストラリアで使うeSIMのおすすめは?
旅行日数と使い方によっておすすめは変わります!
- 3日〜5日程度の短期旅行で容量を気にせず使いたいなら:Holaflyの無制限プランが一番人気
- コスパ重視なら:TrifaやeSIM‑sanなど、1GB単位で選べるプランもおすすめ。
- 複数国を旅行する予定があるなら:AiraloやUbigiなど、広範囲に対応しているeSIMも便利です。
eSIMでオーストラリアに着いたらどうすればいいですか?
オーストラリア到着後、以下の手順でOKです!
- スマホの機内モードをオフにする
- 「設定 → モバイル通信」でeSIMの回線を選択
- モバイルデータ通信をeSIMに切り替える
- 接続が完了すれば、すぐにインターネットが使えます!
※もし接続できない場合は、再起動やAPN設定を見直してみてください。それでも難しい場合は、Holaflyなら日本語サポートに24時間対応してくれます。
eSIMは何日前に買うと便利ですか?
出発の3〜5日前に購入するのがベストタイミングです!
- 早すぎるとeSIMの有効期限に注意が必要な場合もあり
- 遅すぎると出発直前にバタバタしてしまう可能性も…