韓国の絶景スポット18選!綺麗な夜景や美しい自然の風景を紹介
韓国の映えスポットを厳選紹介!ソウル・釜山・済州の夜景や自然、写真映えする絶景を旅行前にチェックしよう。
ガイドブックには人気の観光地が載っているけれど、本当に感動できる景色や、SNS映えする絶景スポットまではなかなか見つけにくいですよね。
この記事では、韓国全国の美しい景色が楽しめるおすすめスポットを、エリア別に18か所ご紹介します。
自然の絶景から夜景スポットまで、旅のスタイルに合わせて選べる情報をまとめました。
韓国の景色の良いスポットを一緒に探していきましょう!
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ソウルの有名な絶景スポット
韓国の首都ソウルは、歴史的な建物と近代的な都市風景が見事に融合する魅力あふれる街。
山や川に囲まれた地形のため、絶景スポットも点在しています。
都市ならではの夜景はもちろん、四季折々の自然の美しさも楽しめます。
Nソウルタワー

ソウルの中心にそびえるNソウルタワーは、旅行者なら一度は訪れたい王道スポット。
高さ236メートルのタワーからは、漢江やソウル市街、さらには天気が良ければ遠く北漢山まで見渡すことができます。とくに夕暮れから夜にかけての時間帯は、空の色が移ろい、眼下にきらめく街の灯りが一面に広がる光景に心奪われるはず。
カップルに人気の「愛の南京錠」エリアでは、無数の鍵がフェンスに掛けられており、記念写真を撮る人々の姿が絶えません。
展望台のほか、韓国料理が楽しめるレストランやギフトショップも併設されていて、観光とグルメを同時に満喫できます。
基本情報
・住所:ソウル特別市 龍山区 南山公園キル105(Google Map)
・アクセス:地下鉄4号線「明洞駅」3番出口から徒歩+ケーブルカーまたはバス
・営業時間:10:00~23:00(季節により変動あり)
・入場料:展望台は有料(約16,000ウォン)
南山(ナムサン)

ソウル中心部に位置する南山は、都市の中にありながら豊かな自然が残る憩いの場。
山の中腹から頂上にかけて複数のハイキングコースが整備されており、地元の人々や観光客が四季の風景を楽しみながら登山や散策を楽しんでいます。
春には桜が咲き誇り、秋には赤や黄色に染まる紅葉が見られ、写真愛好家にも人気のスポットです。道中には展望台やベンチも多く設置されており、のんびりした自然散策にぴったり。
基本情報
・住所:ソウル特別市 中区 南山公園キル一帯(Google Map)
・アクセス:地下鉄3号線「東大入口駅」または4号線「明洞駅」から徒歩、または循環バス利用
・料金:入山無料(Nソウルタワー以外)
・備考:山頂まではケーブルカーも運行
景福宮(キョンボックン)

景福宮は1395年に創建された、朝鮮王朝の最初の王宮。
壮麗な建築と山に囲まれたロケーションが特徴で、ソウル市内でも特に歴史と自然が融合した美しい風景が広がるスポットです。広大な敷地内には池や庭園、王の住居など見どころが満載。
春には桜、秋には紅葉と季節ごとの彩りも楽しめます。
さらに、韓服をレンタルして訪れる観光客も多く、伝統衣装で撮影を楽しめるのも魅力のひとつです。
基本情報
・住所:ソウル特別市 鍾路区 社稷路161(Google Map)
・アクセス:地下鉄3号線「景福宮駅」5番出口すぐ
・営業時間:9:00~18:00(火曜休館)
・入場料:3,000ウォン(※韓服着用の場合は無料)
ロッテワールドタワー

韓国で一番高いビル「ロッテワールドタワー」は、高さ555メートルを誇る超高層ビル。
最上階にある展望台「ソウルスカイ」からは、漢江を中心に広がるソウルの街を一望できます。
昼間のパノラマビューも爽快ですが、夕暮れから夜にかけての時間帯は特に人気で、空の色と街の灯りが溶け合うドラマチックな風景が広がります。
展望台は全面ガラス張りで開放感があり、ガラスの床のゾーンではスリル満点の体験も。高層ビルからの絶景を楽しみたい人には外せないスポットです。
基本情報
・住所:ソウル特別市 松坡区 オリンピック路 300(Google Map)
・アクセス:地下鉄2号線「蚕室駅」2番出口から徒歩すぐ
・営業時間:10:30~22:00(最終入場21:00)
・料金:大人27,000ウォン、子供24,000ウォン(変動あり)
駱山(ナクサン)公園

ソウルの大学路エリアに位置する駱山公園は、地元の人たちにも愛される静かなビュースポット。
丘の上に広がるこの公園からは、ソウル市内の街並みや漢江方面まで見渡すことができ、特に夕方から夜にかけての時間帯が人気です。
空がピンクや紫に染まり、徐々に夜景へと移り変わるグラデーションがとても美しく、のんびりとした雰囲気の中で景色を楽しめます。
また、多くの韓国ドラマのロケ地としても有名で、訪れたことのある風景が見つかるかもしれません。
基本情報
・住所:ソウル特別市 鍾路区 駱山キル41(Google Map)
・アクセス:地下鉄4号線「恵化駅」2番出口から徒歩約10分
・営業時間:24時間(ライトアップは夜10時頃まで)
・料金:無料
盤浦大橋(パンポデギョ)

漢江にかかる盤浦大橋は、日中も景色が楽しめますが、特におすすめなのは夜の「月光レインボー噴水ショー」。
橋の両側から放たれるカラフルな噴水が音楽に合わせて舞い、ライトアップされた橋とともに幻想的な雰囲気を作り出します。
橋の下に広がる盤浦漢江公園では、芝生エリアにレジャーシートを敷いてのんびり鑑賞する人も多く、ピクニックや夜のデートにもぴったりです。
季節や天候によってショーのスケジュールが変わるので、事前に確認してから行くのがおすすめ。
基本情報
・住所:ソウル特別市 瑞草区 盤浦洞〜龍山区 漢南洞間(Google Map)
・アクセス:地下鉄9号線「新盤浦駅」または7号線「盤浦駅」から徒歩約15分
・噴水ショー:春~秋の夜間に開催(例年4月~10月、20:00~21:00前後)
・料金:無料
63ビル(ユクサムビル)

汝矣島(ヨイド)にある63ビルは、かつて韓国一の高さを誇ったランドマーク的存在。
現在も展望台「63スカイアート」や水族館、レストラン、映画館などが入った複合施設として人気があります。
特に展望台からの眺望は見応えがあり、漢江とその周辺の高層ビル群を一望できるのが魅力。夕方にはビル自体が金色に輝き、外から見ても美しい景色の一部として楽しめます。
夜には展望台やレストランからソウルの夜景をゆったりと堪能できる、大人向けの落ち着いたスポットです。
基本情報
・住所:ソウル特別市 永登浦区 63路 50(Google Map)
・アクセス:地下鉄5号線「汝矣ナル駅」1番出口より徒歩約15分
・営業時間:10:00~22:00(施設により異なる)
・料金:展望台は大人15,000ウォン前後
北村韓屋村(プクチョンハノクマウル)

ソウルの中心地、景福宮と昌徳宮の間に位置する北村は、600年以上の歴史を持つ伝統的な韓屋(ハノク)が残るエリア。
石畳の細い路地に沿って、韓屋が並ぶ風景はまるでタイムスリップしたかのような雰囲気。
観光客が多く訪れる一方で、今でも人々が暮らしている生活の場でもあり、昔ながらの静けさが感じられます。
高台からの景色では、伝統家屋の屋根越しにソウルの現代的なビル群が広がり、過去と現在が交差する不思議な風景に出会えるのも魅力のひとつ。
写真好きにも人気のスポットです!
基本情報
・住所:ソウル特別市 鍾路区 嘉会洞一帯(Google Map)
・アクセス:地下鉄3号線「安国駅」2番出口から徒歩約5分
・営業時間:24時間(居住エリアのため早朝・夜間の訪問はマナーに注意)
・料金:入場無料(一部施設は有料)
釜山(プサン)の有名な絶景スポット
韓国第2の都市・釜山は、海と山に囲まれた自然豊かなエリア。
美しい海岸線や独特の街並みが魅力で、ソウルとはまた違った風景が楽しめます。
以下に、釜山でおすすめの絶景スポットをご紹介します。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)

釜山の海岸沿いに建てられた海東龍宮寺は、韓国では珍しい海辺の仏教寺院。
波しぶきが打ち寄せる岩場に立つ寺院と、背景に広がる青い海とのコントラストがとても美しく、観光客にも地元の人々にも人気があります。
日の出スポットとしても有名で、特に朝の時間帯は神聖な空気に包まれ、静かな気持ちで景色を楽しめます。
龍の伝説にまつわる装飾や石像も多く、写真映えする場所があちこちに。心落ち着けたいときに訪れたい場所です。
基本情報
・住所:釜山広域市 機張郡 機張邑 龍宮路86(Google Map)
・アクセス:地下鉄2号線「海雲台駅」からバスで約40分
・営業時間:4:00~20:00(年中無休)
・料金:無料
甘川文化村(カムチョンドンムナマウル)

山の斜面にカラフルな家がぎっしりと並ぶ甘川文化村は、まるで迷路のような街並みとアート作品が魅力のスポット。
「韓国のマチュピチュ」とも呼ばれ、アーティストによって再生されたこのエリアには、壁画やオブジェがいたる所にあり、歩くだけでも楽しい気分になります。
見晴らしのいい展望台やかわいいカフェも多く、写真好きや女子旅にぴったり。
街全体がアートな空間になっている、釜山らしいユニークな場所です。
基本情報
・住所:釜山広域市 沙下区 甘川2洞(Google Map)
・アクセス:地下鉄1号線「土城駅」からバスで約10分
・営業時間:エリア自由散策(店舗は10:00~18:00が多い)
・料金:無料(地図やスタンプラリーは有料)
龍頭山公園(ヨンドゥサンコンウォン)

釜山中心部・南浦洞の近くにある龍頭山公園は、小高い丘の上に広がる緑豊かな公園。
公園内には釜山タワーがあり、展望台からは港町・釜山の街並みや港、さらには対岸の島々まで一望できます。
日中はのんびりとした雰囲気ですが、夜になるとタワーや周囲がライトアップされ、ロマンチックなムードに。
街中からアクセスも良く、ショッピングやグルメの合間に立ち寄れる手軽な絶景スポットとしてもおすすめです。
基本情報
・住所:釜山広域市 中区 龍頭山キル37-55(Google Map)
・アクセス:地下鉄1号線「南浦駅」7番出口から徒歩約5分(エスカレーターあり)
・営業時間:24時間(釜山タワーは10:00~22:00)
・料金:公園は無料/釜山タワー展望台は大人12,000ウォン前後
太宗台(テジョンデ)

釜山の南端に位置する太宗台は、切り立った断崖と広がる青い海のコントラストが美しい自然景勝地。
海沿いの遊歩道を歩くだけで、潮風を感じながら壮大な景色を楽しめます。
敷地内を巡る遊覧列車「ダヌビ列車」に乗れば、体力に自信がない方でもラクに観光が可能。
展望台からは東海の広がりが目の前に広がり、天気が良ければ対馬まで見えることもあります。
夕暮れ時には空と海がオレンジ色に染まり、息をのむような絶景が待っています。
基本情報
・住所:釜山広域市 影島区 展望路24(Google Map)
・アクセス:地下鉄1号線「南浦駅」→バス利用で約40分
・営業時間:公園内自由散策/遊覧列車は10:00~17:00頃(季節により変動)
・料金:入園無料/遊覧列車は片道3,000ウォン程度
BUSAN X the SKY
海雲台の高層複合ビル「LCT」内にある「BUSAN X the SKY」は、釜山で最も高い展望台。
地上100階・高さ411メートルから360度の大パノラマを楽しむことができます。
広がる海岸線、街並み、遠くの山々まで見渡せるその眺望は圧巻。
特に日が沈んでからの夜景は、まばゆいばかりの光の海が眼下に広がり、ため息が出るほどの美しさです。
展望台にはおしゃれなカフェやフォトスポットもあり、記念撮影やのんびりした時間を過ごすにも最適です。
基本情報
・住所:釜山広域市 海雲台区 タルマジキル30(LCTタワー100F)(Google Map)
・アクセス:地下鉄2号線「中洞駅」または「海雲台駅」から徒歩約10分
・営業時間:10:00~21:00(最終入場20:00)
・料金:大人27,000ウォン、子供24,000ウォン(変動あり)
済州(チェジュ)島の有名な絶景スポット
韓国最南端に位置する済州島は、自然が織りなす風景の宝庫です。
火山活動によって生まれた独特の地形や、美しい海岸線、四季折々の花々が楽しめる場所が点在しています。
リラックスした時間を過ごすのにぴったりのスポットが豊富です。
天帝淵瀑布(チョンジヨンポッポ)

済州の市内からバスで行ける天帝淵瀑布は、滝と自然の景色が楽しめるリラックススポットです。
3段にわたる滝と、神さまが降りてきたという伝説がある池が見どころ。まわりは公園として整備されていて、木の香りと水の音に包まれながら歩く時間はとても心地よいです。
涼しい風を感じながら、のんびり散策を楽しめます。
橋の上から見る滝の全景は特に写真映えするので、カメラを持っての訪問にもおすすめです。
基本情報
・住所:済州特別自治道 西帰浦市 天帝淵路132(Google Map)
・アクセス:済州市内中心部からバスで約20〜30分
・営業時間:9:00~18:00(最終入場17:20)
・料金:大人2,500ウォン、子供1,350ウォン
城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)

済州島の東側にそびえる城山日出峰は、済州を代表する景勝地のひとつ。
昔の海底火山の噴火でできたこの山は、現在ではユネスコの世界自然遺産にも登録されていて、たくさんの旅行者が訪れる人気スポットです。
とくに有名なのが、山頂から見る「日の出」。朝の静けさの中で、海の向こうから昇ってくる太陽が火口をゆっくり照らす光景は、思わず息をのむほどの美しさです。

階段を登っていく道のりは少し大変かもしれませんが、登った先で出会える景色は、それ以上の価値があります。
時間が合えば、ぜひ朝早くに訪れてみてください。
基本情報
・住所:済州特別自治道 済州市 城山邑 城山里1(Google Map)
・アクセス:済州市内から車で約1時間/市内バスあり
・営業時間:7:00~19:00(季節により変動)
・料金:大人2,000ウォン、子供1,000ウォン
韓国の穴場絶景スポット
ソウルや釜山、済州島のようなメジャー都市以外にも、韓国にはまだ知られていない絶景スポットがたくさんあります。
静かにゆっくりと景色を楽しみたい方や、ちょっと違った韓国旅行をしたい方におすすめです。
水原華城(スウォンファソン)

ソウルから日帰りで行ける水原(スウォン)にある水原華城は、韓国を代表する歴史的な建築物のひとつ。
ユネスコの世界遺産にも登録されていて、朝鮮時代に築かれた城壁が今もきれいなかたちで残っています。
全長約6キロの城壁に沿ってぐるっと歩けるコースがあり、四季折々の風景が楽しめるのが魅力。
春には桜が咲き、秋には紅葉が彩りを添えてくれるので、散策にもぴったりです。
夜になるとライトアップされて、昼間とはまた違う幻想的な雰囲気に。
歴史と自然が調和した、美しい景色に出会える場所です。
基本情報
・住所:京畿道 水原市 八達区 正祖路 825(Google Map)
・アクセス:地下鉄1号線「水原駅」からバスで約15分
・時間:9:00〜18:00(夜間は城壁周辺の自由散策可)
・入場料:一部有料(大人1,000ウォン〜)
東宮と月池・雁鴨池(アナプチ)

韓国の古都・慶州にある東宮と月池(旧・雁鴨池)は、新羅時代の王族が暮らした場所で、歴史好きにはたまらない名所です。
池のまわりには古い建物が再現されていて、昼間は静かに散策を楽しめる落ち着いた空間。
特におすすめなのが、夕方から夜にかけてのライトアップ。
池の水面に映る建物の姿がとても幻想的で、まるでタイムスリップしたような気分にさせてくれます。
静かで人が少ない時間帯に訪れると、より一層ゆったりとした気持ちで過ごせるスポットです。
基本情報
・住所:慶尚北道 慶州市 元化路102(Google Map)
・アクセス:慶州駅からタクシーで約10分/バスあり
・時間:9:00〜22:00(ライトアップは日没から)
・入場料:大人3,000ウォン、子ども1,000ウォン
大邱(テグ)タワー

韓国中部にある都市・大邱のシンボル的な存在が「E-World 83タワー」。
地上83階、高さ202メートルからは、大邱の街並みとまわりの山々がぐるっと見渡せます。
日中はすっきりした景色が広がり、夜になると街の灯りがきらめく夜景スポットに変身。
とくに夕暮れから夜の時間帯は、タワーそのものもライトアップされてロマンチックな雰囲気です。
展望台にはレストランやカフェも併設されていて、カップルや友達とのんびり過ごすのにもおすすめ。
あまり混雑しすぎず、ゆっくり景色を楽しめるのも魅力です。
基本情報
・住所:大邱広域市 達西区 頭流公園路200(Google Map)
・アクセス:地下鉄2号線「頭流駅」から徒歩約10分
・時間:11:00〜21:00(季節により変動あり)
・入場料:大人17,000ウォン、子ども14,000ウォン(E-Worldの入場料込み)
韓国の絶景スポットを楽しむための注意点

せっかくの旅を満喫するためにも、事前に知っておきたいポイントをチェックしておきましょう。
ここでは、韓国の絶景をしっかり楽しむための4つのポイントを紹介します。
1. 営業時間を調べておく
行きたい絶景スポットが決まったら、まず確認しておきたいのが営業時間や休業日。
寺院や展望台、公園などは意外と早く閉まることもあり、特に夜景を目当てにしている場合は注意が必要です。
「せっかく来たのに閉まっていた…」というのは、旅行中にありがちな残念ポイント。
事前に公式サイトや観光情報をチェックして、無駄足にならないようにしておきましょう。
また、夜景を見るなら日没の時間も一緒に調べておくとベストなタイミングで訪れやすいですよ。
2. 最適な旅行の時期を選ぶ
同じ場所でも、訪れる季節や時間帯によってまったく違う景色に出会えるのが絶景スポットの魅力です。
たとえば春は桜やチューリップが満開に、夏は青い海と緑が鮮やかに、秋は紅葉が山を彩り、冬は雪景色が広がります。
旅行の目的や見たい風景に合わせて、ベストシーズンを選びましょう。
また、韓国では旧正月(ソルラル)や秋夕(チュソク)など大型連休があり、観光地はかなり混雑します。
人混みを避けてゆっくり景色を楽しみたいなら、祝日や週末を避けた日程を組むのもおすすめです。
3. ルートに合わせて移動手段を選択する
韓国は公共交通機関が発達していて、都市間の移動には高速鉄道(KTX)や高速バスがとても便利です。
ただし、地方の絶景スポットや山奥にある自然系の観光地では、バスの本数が少なかったり、駅からのアクセスが不便な場合もあります。
そんなときは、レンタカーやタクシーの活用も検討してみましょう。
無理なく観光できるように、事前に地図アプリなどで所要時間を確認しておくと安心です。
詰め込みすぎず、余裕のあるスケジュールを組むのが、旅を楽しむコツです。
4. インターネット環境を整える
絶景スポットに到着したら、思わず写真を撮ってSNSにシェアしたくなりますよね。
さらに、地図アプリでルートを確認したり、翻訳アプリを使ったり、施設の営業時間を調べたりと、旅先でインターネットが使えると何かと便利です。
そんなときにおすすめなのが、手軽で安定して使えるeSIM。
中でも「Holafly(オラフライ)」の韓国向けeSIMは、SIMカードを差し替える必要がなく、アプリから設定するだけですぐに使えるのが魅力です。
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まとめ

韓国には、ソウルや釜山のような都市の夜景から、済州島の大自然、地方都市の歴史的風景まで、さまざまな「絶景」が存在します。
旅の目的や同行者に合わせて、あなたにぴったりの景色を見つけてください。
今回紹介した18のスポットは、どこも実際に訪れて後悔しない場所ばかり。
美しい景色との出会いが、あなたの韓国旅行を特別な思い出にしてくれるはずです。
次の韓国旅行を心に残る旅にしてくださいね!
韓国の観光に関してよくある質問(FAQ)
韓国で景色の良い場所はどこですか?
韓国には、自然の美しさと都市の夜景が楽しめる絶景スポットがたくさんあります。たとえば、済州島の「城山日出峰」や「天帝淵瀑布」では雄大な自然を満喫できますし、ソウルの「Nソウルタワー」や「盤浦大橋」ではロマンチックな夜景を楽しめます。目的に合わせてエリアを選ぶと、より印象的な景色に出会えますよ。
ソウルで景色が綺麗な場所はありますか?
はい、ソウル市内にも絶景スポットは豊富です。「Nソウルタワー」や「駱山公園」では市内を一望できるパノラマビューが広がり、「景福宮」や「北村韓屋村」では歴史と自然が調和した風景が楽しめます。夜景なら「ロッテワールドタワー」や「63ビル」もおすすめです。
韓国で有名な観光スポットはどこですか?
韓国の有名観光スポットとしては、ソウルの「景福宮」「明洞」、釜山の「甘川文化村」「海東龍宮寺」、済州島の「城山日出峰」「漢拏山」などが挙げられます。観光とあわせて絶景を楽しめる場所が多いのが魅力です。