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シドニー観光は、オペラハウスやハーバーブリッジの名所から、ボンダイビーチやブルーマウンテンズの大自然まで魅力が満載です。

この記事では、人気スポット15選知る人ぞ知る穴場5選を厳選してご紹介。

さらに、3泊4日で効率よく巡れるモデルコース、Holaflyオリジナルのシドニー観光マップも掲載。初めての旅行でも迷わず楽しめます。

「定番も穴場も、効率よく楽しみたい」そんな願いを叶えるシドニー観光完全ガイドです。

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シドニー観光の基本情報

シドニー観光のベストシーズンは、街歩きに最適な春(9〜11月)と秋(3〜5月)。日本から直行便で約9時間半、時差も少なく気軽に行ける海外旅行先として魅力的です。

3泊4日の旅行費用は18〜25万円が目安。市内移動は「Opal(オパル)カード」や非接触クレジットで、電車・バス・フェリーが快適に使えます。治安は比較的良好ですが、夜は人通りの多い道を選ぶとより安心です。

Holafly(オラフライ)のオーストラリアeSIM(イーシム)があれば、到着直後からネット接続OK。地図や交通アプリもすぐ使えて、シドニー旅行を快適にスタートできます!



シドニーの定番&人気観光地15選

シドニー観光なら、まずは定番スポットをチェック! 世界遺産のオペラハウスとハーバーブリッジをはじめ、自然やグルメも楽しめる名所がそろいます。

この15選を押さえれば、初めての旅行でも効率よく巡れ、シドニーの魅力を存分に体感できます。


1. シドニー・オペラハウス(Opera House)

青空の下、シドニー・オペラハウスとハーバーを行き交うフェリーを望む絶景パノラマ
出典:Shutterstock

シドニー観光の象徴であり、世界遺産にも登録された名所。白い帆のようなデザインは昼・夕暮れ・夜ごとに異なる表情を見せ、訪れる人を魅了します。

・フェリーから見上げると水面に映える姿が絶景

・館内ではオペラやコンサートが開催、日本語ガイドツアーもあり

年越しカウントダウン花火が世界的に有名

港の絶景を眺めながら世界クラスの公演にも触れられる場所で、筆者自身も初めて訪れた際、フェリーから見上げた瞬間にその迫力に思わず息をのみました。

📍基本情報

住所:Bennelong Point, Sydney NSW 2000 オーストラリア

営業時間:9:00〜17:00(公演はイベントに準ずる)

定休日:なし(12月25日・イースター休業)

公式サイト:Sydney Opera House


2.シドニー・ハーバーブリッジ(Harbour Bridge)

青空の下でシドニー湾を跨ぐハーバーブリッジと周辺の街並みを望む風景
出典:Shutterstock

シドニー湾をまたぐ全長1,149mの巨大アーチ橋は、地元で「コートハンガー」と呼ばれるシンボル。オペラハウスと並ぶ眺望の名所です。

💡 おすすめポイント

・人気の「ブリッジクライム」で360度の絶景とスリルを体感

・歩道やサイクリング、パイロン展望台から港の景色と橋の歴史を満喫

・年越しカウントダウン花火やライトアップ、夕景クルーズで特別なひとときを楽しめる

昼は港を一望する爽快な景色、夜はライトアップで一変。バスで橋を渡ったとき、その大きさと迫力に思わず「かっこいい」と声が出るほど圧倒されました。

📍基本情報

住所:Sydney Hbr Brg, Sydney NSW オーストラリア

営業時間:終日(パイロン展望台は毎日10:00〜16:00)

定休日:なし

公式サイト:Sydney Harbour Bridge


3. ボンダイ・ビーチ(Bondi Beach)

晴天の下、多くの人が砂浜で日光浴を楽しむシドニーのボンダイビーチ
出典:Shutterstock

白い砂浜と「ボンダイブルー」の海が広がる、シドニーを代表するビーチ。サーフィンの聖地であり、ライフセーバー発祥の地としても知られています。

💡 おすすめポイント

・サーフィンや海水浴、名物オーシャンプール「ボンダイ・アイスバーグ」

・カフェやショップ散策、「ボンダイ・トゥ・クージーウォーク」

・初夏の野外アートイベント「スカルプチャー・バイ・ザ・シー」

まさに、オージー(オーストラリアの地元の人)らしいライフスタイルを感じられる場所。開放感あふれる雰囲気の中で、訪れるたびに新しい体験に出会えるスポットです。

📍基本情報

住所:Bondi Beach NSW 2026 オーストラリア

営業時間:終日

定休日:なし

関連サイト:ボンダイ・ビーチ|オーストラリア政府観光局


4. ブルー・マウンテンズ国立公園(Blue Mountains National Park)

ブルー・マウンテンズ国立公園にそびえる奇岩「スリーシスターズ」と広大な森林の絶景
出典:Shutterstock

シドニーから車で約2時間、日帰りでも楽しめる世界遺産。ユーカリの油分が光を反射し、山々が青く霞む神秘的な風景が名前の由来です。

💡 おすすめポイント

・圧巻の「スリー・シスターズ」を望むエコーポイント展望台

・大迫力のケーブルカーや急勾配トロッコで楽しむシーニックワールド

・爽快感あふれる多彩なハイキングコースで自然を満喫

日本語ガイド付きツアーも豊富で、初めての旅行でも安心。エコーポイントから霧の向こうにスリー・シスターズが現れた瞬間は、思わず息をのむほどの絶景でした。

📍基本情報

住所:New South Wales, オーストラリア

営業時間:24時間

定休日:なし

公式サイト:Blue Mountains National Park


5. タロンガ動物園(Taronga Zoo)

タロンガ動物園からシドニー湾を望み、オペラハウスを背景に立つキリン
出典:Shutterstock

コアラやキリン、カンガルーに出会える、シドニー屈指の人気動物園。広大な園内には340種・5,000頭以上の動物が暮らし、シドニー湾を背景に観察できる絶好のロケーションです。

💡 おすすめポイント

・旅行者に人気のコアラ記念撮影

・飼育員による「キーパー・トーク」や鳥・アシカのショー

・フェリーで約12分、市内からのアクセスも抜群

高台からはオペラハウスやハーバーブリッジまで見渡せます。絶景を背景にのんびり草を食べるキリンの姿に、「毎日こんな景色を見られるなんて羨ましい」と感じました。

📍基本情報

住所:Bradleys Head Rd, Mosman NSW 2088 オーストラリア

営業時間:冬期(5月〜8月)9:30〜16:30/夏期(9月〜4月)9:30〜17:00

定休日:年中無休

公式サイト:Taronga Zoo


6. ダーリング・ハーバー(Darling Harbour)

シドニー中心部に広がるダーリングハーバーのウォーターフロントと高層ビル群の景観
出典:Shutterstock

レストランやショッピング、博物館、水族館が集まる、シドニー屈指のエンタメエリア。一日では遊び尽くせないのが魅力です。

💡 おすすめポイント

・夜景を眺めながらのディナーや土曜夜の花火イベント

・ワイルドライフ動物園でコアラやカンガルーに出会える体験

・シーライフ水族館でジュゴンやサメを観察でき、家族旅行にも最適

再開発されたウォーターフロントにはおしゃれなレストランが並んでいます。港を眺めながら食事をした夜は、花火が水面に映り込み、忘れられない時間になりました。

📍基本情報

住所:Sydney NSW 2000 オーストラリア

営業時間:終日(施設により異なる)

定休日:なし(施設により異なる)

公式サイト:Darling Harbour


7. シドニー・タワー・アイ(Sydney Tower Eye)

シドニー中心部にそびえるシドニー・タワー・アイと周辺の高層ビル群
出典:Shutterstock

高さ309mを誇る、シドニーで最も高い建築物。地上250mの展望台からはオペラハウスやハーバーブリッジ、晴れた日にはブルー・マウンテンズまで一望できます。

💡 おすすめポイント

・スリル満点の「スカイウォークツアー」で屋外の空中散歩を体験

・タワー内の4Dシネマや回転レストランで特別なひとときを満喫

・夕暮れ時には街全体が黄金色に染まり、ロマンチックな絶景が広がる

眺望・体験・グルメをまとめて味わえる、シドニーならではの楽しみが詰まったスポットです。

📍基本情報

住所:Westfield Sydney, Level 5/108 Market St, Sydney NSW 2000 オーストラリア

営業時間:10:00〜19:00

定休日:なし

公式サイト:Sydney Tower Eye


8. ザ・ロックス(The Rocks)

歴史的なレンガ造りの建物が並ぶシドニーのザ・ロックス地区と背後のハーバーブリッジ
出典:Shutterstock

石畳とレンガ造りの街並みが残る、シドニー発祥の地。植民地時代の面影が色濃く漂い、散策するだけで歴史を感じられる人気エリアです。

💡 おすすめポイント

・最古のパブやミュージアム、ギャラリーが点在

・週末には約200店のマーケットが開かれ、雑貨やアート、地元食材と出会える

・古き良き雰囲気と現代の活気が交差する独特の街角

歴史と文化、ショッピングを楽しみつつ、古き良き街並みに浸れる定番スポットです。

📍基本情報

住所:The Rocks, NSW 2000 オーストラリア

営業時間:終日

定休日:なし

公式サイト:なし


9. 王立植物園(Royal Botanic Garden)

シドニー湾を望む王立植物園の緑豊かな芝生と木々の風景
出典:Shutterstock

1816年創設の王立植物園は、シドニー中心部に広がる緑豊かなオアシス。四季折々の花々や熱帯植物、色鮮やかなバラ園が訪れる人を魅了します。

💡 おすすめポイント

・オペラハウスやハーバーブリッジを望む絶景スポットが点在

・自然と歴史を学べる無料ガイドツアーやアボリジニ文化プログラム

・芝生でのピクニックや園内カフェでリラックスできる空間

都会の真ん中とは思えない静けさに包まれ、散策や休憩にぴったりの癒しの場所です。

📍基本情報

住所:Mrs Macquaries Rd, Sydney NSW 2000 オーストラリア

営業時間:7:00~日没まで(曜日や季節により変動)

定休日:なし

公式サイト:Royal Botanic Garden


10. セント・メアリー大聖堂(St Mary’s Cathedral)

青空の下にそびえるシドニーのセント・メアリー大聖堂と芝生の広場
出典:Shutterstock

ハイド・パークにそびえる、南半球最大のゴシック建築。天に伸びる尖塔とステンドグラスが輝く荘厳な内部は、訪れる人を魅了します。

💡 おすすめポイント

・春から夏かけてキリモドキが咲き誇り、外観も写真映え抜群

・無料のオルガンリサイタルに出会えることもあり、心に響く音色を体感

・都会の中心地とは思えない静けさと感動を味わえる特別な空間

外の暑さとは対照的に、大聖堂の中はひんやりと涼しく、ステンドグラス越しの光に包まれるだけで心が落ち着く特別な時間を過ごせました。

📍基本情報

住所:St Marys Rd, Sydney NSW 2000 オーストラリア

営業時間:月~金 6:30~18:30、土日 6:30~19:00

定休日:祝祭日・クリスマスは休業

公式サイト:St Mary’s Cathedral


11. クイーン・ビクトリア・ビルディング(QVB)

シドニー中心部に立つ歴史的建築のクイーン・ビクトリア・ビルディングと街並み
出典:Shutterstock

19世紀の歴史的建築を改装した豪華なショッピングセンター。ロマネスク様式の外観やステンドグラス、モザイク装飾など美しい装飾の数々は、歩くだけで心を奪われます。

💡 おすすめポイント

・200以上のショップやカフェが集まり、買い物やティータイムに最適

・館内には大時計や王冠レプリカなどの見どころが点在

・クリスマスには巨大ツリーが飾られ、幻想的な雰囲気に包まれる

歴史的建築の中で買い物やティータイムを楽しめる、ここでしか味わえない時間が魅力です。

📍基本情報

住所:455 George St, Sydney NSW 2000 オーストラリア

営業時間:月〜水・金・土 9:00〜18:00、木 9:00〜21:00、日 11:00〜17:00

定休日:なし

公式サイト:Queen Victoria Building(QVB)


12. シドニー・フィッシュ・マーケット(Sydney Fish Market)

シドニー・フィッシュ・マーケットで並ぶ新鮮な寿司や牡蠣などの海鮮料理
出典:Shutterstock

世界で3番目の規模を誇る魚市場で、シドニー観光に欠かせないグルメスポット。毎日取引される新鮮な魚介を眺めるだけでもその活気を体感できます。

💡 おすすめポイント

・獲れたてシーフードをその場で味わえる併設レストラン

・濃厚でクリーミーな生ガキは必食の名物

・市場散策でシドニーならではの食文化とエネルギーを体感

朝から訪れて海の幸を堪能すれば、旅の一日を贅沢にスタートできます。

📍基本情報

住所:Corner Pyrmont Bridge Rd &, Bank St, Pyrmont NSW 2009 オーストラリア

営業時間:7:00〜16:00

定休日:なし

公式サイト:Sydney Fish Market


13. シーライフ・シドニー水族館(SEA LIFE Sydney Aquarium)

シーライフ・シドニー水族館の展示水槽に泳ぐ熱帯魚と色鮮やかなサンゴ
出典:Shutterstock

ダーリング・ハーバーにある南半球最大級の水族館。サメやエイが頭上を泳ぐ水中トンネルは大迫力で、ジュゴンやカモノハシといった珍しい生き物にも出会えます。

💡 おすすめポイント

・人気者のペンギンやカクレクマノミを間近で観察

・写真映え抜群の展示が多く、大人も子どもも楽しめる

・オンライン予約で入場スムーズ、時間を有効に活用

海の不思議をリアルに体感できる、シドニー観光の定番スポットです。

📍基本情報

住所:1-5 Wheat Rd, Sydney NSW 2000 オーストラリア

営業時間:10:00〜17:00

定休日:なし

公式サイト:SEA LIFE Sydney


14. ワイルドライフ・シドニー動物園(WILD LIFE Sydney Zoo)

木の上で母親におんぶされているコアラの赤ちゃん。オーストラリアならではの動物ふれあい体験を象徴する温かいシーン
出典:Shutterstock

シドニー中心部でコアラやカンガルーに出会える、アクセス抜群の都市型動物園。クオッカや巨大ワニなど、オーストラリアらしい動物たちが勢ぞろいしています。

💡 おすすめポイント

・コアラとの写真撮影やガイド付きツアーが人気

・屋内外に分かれた施設で、雨の日でも安心

・コアラと一緒に朝食を楽しめる特別プランもあり、旅の思い出に最適

都会にいながら本格的な野生体験ができる、シドニーならではのスポットです。

📍基本情報

住所:1-5 Wheat Rd, Sydney NSW 2000 オーストラリア

営業時間:10:00~17:00(最終入場16:00)

定休日:なし

公式サイト:Wild Life Sydney


15. ルナ・パーク(Luna Park Sydney)

夜のシドニー湾に輝くルナ・パークの入り口ゲートと観覧車のイルミネーション
出典:Shutterstock

巨大な笑顔のゲートが迎えてくれる、レトロな雰囲気漂う遊園地。文化遺産にも登録され、ノスタルジックな魅力にあふれています。

💡 おすすめポイント

・観覧車やメリーゴーランド、絶叫系までアトラクションが多彩

・射的や輪投げなど昔ながらのゲームも体験できる

・綿あめやドリンク片手に、大人も子供も自由に楽しめる

2〜3時間あれば十分満喫できます。入場は無料ですが、乗り物を楽しむ場合はチケット購入が必要です。

📍基本情報

住所:1 Olympic Dr, Milsons Point NSW 2061 オーストラリア

営業時間:曜日によって異なる

定休日:曜日によって異なる(主に金〜日曜、月・木曜は月1回程度営業)

公式サイト:Luna Park Sydney


時間があれば訪れたい!シドニーの穴場スポット

有名観光地を巡った後は、地元ならではの隠れスポットへ。静かな庭園や歴史ある建物、写真映え抜群の路地アートまで、少し足を延ばすだけで新しいシドニーに出会えます。


1. シドニー天文台(Sydney Observatory)

シドニー天文台の歴史的な建物と緑色のドーム屋根、背景に広がる高層ビル群
出典:Shutterstock

オーストラリア最古の天文台で、昼は丘の上からハーバーブリッジや港を一望、夜は南半球ならではの満天の星を観測できます。

💡 おすすめポイント

・館内では望遠鏡や3Dシアター、ドームツアーを体験

・人気の夜間観測ツアーでは星座や惑星を間近に観察

・夕暮れ時にはサンセットと星空を同時に楽しめる特別な時間

歴史ある建物と大自然の星空が重なり、旅のハイライトとなるロマンチックなスポットです。

📍基本情報

住所:1003 Upper Fort St, Millers Point NSW 2000 オーストラリア

アクセス:サーキュラーキー駅から徒歩約10分

営業時間:水〜土 10:00〜17:00(夜間ツアーは別途開催)

公式サイト:Sydney Observatory


2. パディントン貯水池庭園(Paddington Reservoir Gardens)

パディントン貯水池庭園の石造りアーチと緑豊かな庭園、歴史建築と自然が調和する空間
出典:Shutterstock

かつての貯水池を再生した隠れ家のような庭園。レンガのアーチと近代的な通路が調和する風景は、まるで映画のワンシーンのような美しさです。

💡 おすすめポイント

・静かな空間で散策や休憩にぴったり

・周辺にはおしゃれなショップやカフェも点在

・女子旅や一人旅の寄り道スポットとして人気

歴史とモダンが融合した独特の雰囲気を味わえる、シドニーの穴場スポットです。

📍基本情報

住所:251-255 Oxford St, Paddington NSW 2021 オーストラリア

アクセス:バス停がすぐ近くにあり

営業時間:8:00〜20:00

関連サイト:Paddington Reservoir Gardens


3. オーストラリア(シドニー)現代美術館

シドニーのオーストラリア現代美術館前にある鏡のようなパブリックアートと訪れる子供
出典:Shutterstock

サーキュラーキー近くにある現代アートの拠点、オーストラリア現代美術館。

「シドニー現代美術館」や「MCA(Museum of Contemporary Art Australia)」とも呼ばれます。

4,000点以上の作品を収蔵し、アボリジニやトレス海峡諸島民のアートなど、ここでしか出会えない展示が魅力です。

💡 おすすめポイント

・国内外アーティストの多彩な作品を鑑賞

・ルーフトップカフェからはハーバーブリッジとオペラハウスを一望

・観光中心地サーキュラーキーから徒歩すぐでアクセス抜群

アートとシドニーの絶景を同時に楽しめる、カルチャーシーンが好きな人は外せないスポットです。

📍基本情報

住所:140 George St, The Rocks NSW 2000 オーストラリア

アクセス:サーキュラーキー駅から徒歩約3分

営業時間:10:00~17:00(火曜定休)

公式サイト:Museum of Contemporary Art Australia(MCA)


4. エンジェル・プレイス(Angel Place)

シドニーのエンジェル・プレイスに吊るされた無数の鳥かごアートインスタレーション
出典:Shutterstock

都会の路地裏に突如現れるアート空間。頭上に無数の鳥かごが吊り下がり、失われた鳥たちの鳴き声が響く「フォゴッテンソング」は幻想的で、思わず足を止めてしまいます。

💡 おすすめポイント

・鳥かごのインスタレーションが織りなす非日常の雰囲気

・環境保護や自然とのつながりを感じられるメッセージ性

・街歩きの途中に立ち寄れるフォトジェニックなスポット

散策の合間にアートと歴史を体感できる、シドニーならではの隠れた名所です。

📍基本情報

住所:Angel Place, Sydney NSW 2000 オーストラリア

営業時間:なし

定休日:なし

公式サイト:なし


5. レーンウェイバー(裏路地のバー)

オーストラリアのクラフトビールを試飲できるテイスティングセット。明るい色から濃厚な黒ビールまで並び、地元の醸造文化を体験できる様子。
出典:Shutterstock

シドニーの夜を大人っぽく楽しむなら、裏路地にひっそり佇むレーンウェイ(裏路地)のバーへ。クラレンス・ストリート周辺には、個性豊かな隠れ家バーが集まっています。

💡 おすすめ隠れ家バー

・ウィスキー好きに人気の「バクスター・イン」

・英国風の内装が魅力の「デューク・オブ・クラレンス」

・理髪店の裏に隠された「バーバー・ショップ」

観光の締めくくりに訪れれば、秘密基地のような雰囲気とともにシドニーの夜が一層特別に感じられるはずです。

📍基本情報

住所:Clarence Street, Sydney NSW 2000 オーストラリア

営業時間:なし

定休日:なし

公式サイト:なし


3日で巡るシドニー観光モデルコース

オーストラリアのシドニー・ハーバーブリッジと市街地を望む夕暮れの風景
出典:Shutterstock

限られた3日間でも、シドニーの魅力はしっかり満喫できます。定番の観光スポットから世界遺産の大自然、人気ビーチまで、効率よく楽しめるおすすめプランをご紹介します。


1日目:ランドマークと歴史、夜景を一気に満喫

午前:空港到着〜ホテルへ。市内へは電車・タクシーで約20〜30分。公共交通は非接触カードでスムーズ。

昼食:歴史地区ザ・ロックスでランチ。カフェやパブ、週末は賑やかなマーケット散策もおすすめ。

午後:世界遺産オペラハウスとハーバーブリッジを観光。時間があればMCAや展望台から絶景を。

夕方:オブザーバトリー・ヒルで夕日鑑賞。港と橋がオレンジに染まる幻想的な景色は必見。

:ダーリングハーバーでシーフードディナー。土曜なら花火も上がり、旅の始まりを華やかに演出。

👉 初日はシドニーの象徴を巡り、街の雰囲気を一気に味わえます。


2日目:世界遺産ブルーマウンテンズと動物体験

午前:ブルーマウンテンズ国立公園へ(車で約2時間)。奇岩スリーシスターズやスカイウェイから望む圧巻の景色を堪能。

昼食:可愛い村ルーラで休憩。地元カフェやレストランでのんびりランチ。

午後:フェリーでタロンガ動物園へ。コアラやカンガルーに出会え、シドニー湾の絶景と動物を同時に楽しめます。

:ワイン好きならハンターバレーでテイスティングやディナー、市内ならチャイナタウンで食べ歩きを。

 👉 大自然と野生動物に触れ、非日常を体感できる1日です。


3日目:ビーチとショッピングでリフレッシュ

朝食:「bills」でリコッタパンケーキやスクランブルエッグを堪能。ボンダイ店ならビーチの雰囲気も味わえます。

午前〜昼:ボンダイ・ビーチでサーフィンや海水浴。名物プール「アイスバーグ」や人気の海岸線ウォークもおすすめ。

昼食:ビーチ沿いカフェでシーフードランチ。海風を感じながら旅の余韻を楽しめます。

午後:QVBやストランド・アーケードでショッピング。歴史的建築の中でショッピングやお土産探し。

夕方:セント・メアリー大聖堂とハイドパーク散策で旅を締めくくり。

👉 最終日はビーチと街歩きでリフレッシュし、心地よい余韻を残して帰路へ。


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Holaflyのアプリが表示されたスマートフォンを手に持つ人物の画像。

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シドニー観光マップ【Holaflyオリジナル】

今回ご紹介したシドニーの観光スポットを、Googleマイマップでひと目でわかる観光マップにまとめました。

主要な観光地の位置関係やルートを簡単にチェックできるので、旅程を立てるときに便利です。

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最高のシドニー観光を計画しよう!

シドニー・オペラハウスと高層ビル群の絶景
出典:Shutterstock

シドニーは、ランドマークも大自然もグルメも、短期間で楽しめる街です。本記事の3日間モデルコースを参考にすれば、効率よく観光スポットを巡りながら、ショッピングやビーチタイムも満喫できます。

さらに、HolaflyのオーストラリアeSIMがあれば、到着直後から地図やSNSをサクサク使えて、旅の思い出も逃さず記録可能。

さあ、プランを立てて、シドニーでしか味わえない特別な体験に出かけましょう!



シドニー観光に関するよくある質問

Q. シドニー観光は何日必要?

A. 初めてのシドニー旅行なら、最低でも3日以上の滞在をおすすめします。市内の定番スポットを効率よく巡るなら3泊5日、郊外や大自然まで楽しむなら5泊7日以上が目安です。目的に応じて日数を調整しましょう。


Q. シドニー2泊3日のおすすめモデルコースは?

A. シドニー2泊3日なら、1日目はロックス地区やQVB散策とオペラハウス夜景、2日目はボンダイビーチと週末マーケット、夜はダーリングハーバーの花火、3日目は大聖堂やオペラハウス内部見学と買い物が定番ルートです。


Q. シドニー4泊5日のおすすめモデルコースは?

A. シドニー4泊5日なら、オペラハウスやロックス観光に始まり、ブルーマウンテンズや動物園で自然体験、フィッシュマーケットやボンダイビーチで食と海を満喫。さらに水族館やアウトレット、最終日はシドニータワー展望と買い物で締めるのが定番です。


Q.女子旅におすすめのシドニー観光地は?

A. 女子旅には、オペラハウスやハーバーブリッジ、ロイヤル・ボタニック・ガーデン、ボンダイビーチ、ブルー・マウンテンズ国立公園がおすすめです。絶景やおしゃれカフェ、写真映えスポットを組み合わせたプランで楽しめます。


Q.一人旅におすすめのシドニー観光地は?

A. 一人旅なら、ザ・ロックスやQVB、サリー・ヒルズで街歩きやショッピングを楽しむのがおすすめです。治安が良く公共交通も整っており、歴史・美術・カフェ巡りを気ままに満喫できます。


Q.シドニーで食べるべき有名な食べ物は?

A. シドニーでは、シドニー・ロック・オイスターやバラマンディ、オージービーフステーキ、ミートパイ、フィッシュ&チップスなどが定番です。新鮮なシーフードやオージービーフを、マーケットやレストランで味わうのがおすすめです。


シドニー・オペラハウスと高層ビル群の絶景
ななみ Nanami

ななみ Nanami

Content Creator

こんにちは!私は日本に拠点を置くコンテンツクリエイターのななみです。コンテンツを通して、Holaflyを一人でも多くの方に知ってもらえるよう活動しています。海外旅行が大好き!これまでの経験から、読者の皆さんの海外旅行がさらに楽しくなるような情報をお届けします✈︎ Hi there! I'm Nanami, a content creator based in Japan. I'm passionate about spreading the word about Holafly through my content. I love to travel and experience new cultures. I'll be sharing my travel tips and experiences to help make your adventures even more enjoyable ✈︎

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