スイス旅行に使えるネット通信手段5つを紹介!
スイスへご旅行の際に必要なインターネット接続方法をご紹介。eSIM、SIMカード、ローミング、ポケットWifi、無料Wifiなど様々なオプションの特性、料金、購入先について解説します。
スイスへ旅行を予定している方は、スイスで使えるネット通信サービスを色々検討しているところでしょう。
スイスでいつものようにスマホを利用できれば、Googleマップで目的のホテルやレストランを検索したり、絶景スポットへのツアーの予約ができます。
この記事では、スイスでスマホをネットに接続する5つの方法のメリット・デメリットを解説して紹介します。
eSIMを始め、SIMカード、データローミング、フリーWi-Fiなど、様々な選択肢を比較するので、ぜひこの記事を旅行前にを参考にしてみてください。
eSIM対応機種をお持ちなら、スイスeSIMの購入に使える割引クーポンを以下で用意しましたので、ぜひご活用ください。
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スイスでインターネットに接続する方法
スイスでインターネットを利用する際は、5つある方法から選ぶことができます。
データ通信量の多いプリペイドeSIM、現地で購入可能なSIMカード、持ち運び可能なポケットWiFi、普段のデータプランを海外でも利用できるローミング、無料WiFiがあります。
それぞれのサービスの使い方や利用料金は違うため、ご自身の旅行のニーズに合う方法を選ぶことが重要です。
これからご紹介するネット通信サービスは、ご自宅のノートパソコンからオンラインショップで購入できるものもあれば、スイスに到着した際に訪れる空港や街中にある携帯キャリアの実店舗など、現地で入手できるものもあります。
では早速、eSIMから見ていきましょう。
方法1:スイスeSIMを購入する
従来の物理SIMカードの仮想版のことをeSIMといいます。
携帯端末などのハードウェアに搭載されている仮想のカードなので、スロットにカードを差し込む必要はありません。
もし旅行する前に購入を済ませ、スイスで快適なネット環境を楽しみたいなら、データ無制限のプランを提供するHolaflyのスイス向けeSIMがおすすめです。
安心して旅行先ではなくても、日本にいる時点でオンラインから購入できます。
互換性があるスマホについてはeSIMに対応する携帯端末をご覧ください!
スイスeSIMはオラフライがおすすめ
データ無制限のHolaflyのeSIMを使用して、4G/LTEの通信速度でスイス内のインターネットに接続できます。
国内で最速なネットワークを提供している大手キャリア「Orange」の回線を使用します。
データプランはすべて無制限。
利用期間は、滞在期間に合ったものを1日~90日の間から自由に選べるように設定しています。
旅行用eSIMの設定はとても簡単です。
購入後にQRコードがメールで届き、それを携帯端末でスキャンして簡単な設定を行うだけで、スイスですぐにインターネットに接続できます。
スイス向けeSIMのメリット
- スイスeSIMはデータ無制限が使える
- 利用期間を1日単位で選べる
- 最大500MB/日のテザリングが使える
- LINEで登録している電話番号は携帯端末にそのまま保存されます。
- 会員登録または定期契約は不要なので、とても簡単に設定できます。
- ローミング料金や公共のWiFiネットワークを探す心配などは必要ありません。
スイス向けeSIMの料金
Holaflyのスイス向けeSIMは、一回ずつの払いきりで支払い金額を把握でき、安全にインターネットに接続することができます。
参考までに、利用期間ごとの料金を以下の表に掲載しました。
ご覧いただくと、10日間プランは4,100円と、一日500円以下なのでお得感あります。
データ無制限プラン | 料金 |
1日 | ¥700 |
5日間 | ¥2,300 |
10日間 | ¥4,100 |
15日間 | ¥5,700 |
20日間 | ¥6,900 |
30日間 | ¥8,400 |
eSIMの設定方法 – Holafly
スイス向けHolafly eSIMを購入したら、次はeSIMを設定しましょう。ここでは、2つのアクティベーション方法を紹介します。どちらも簡単なので、お好きな方をお選びください。iPhoneでQRコードを読み取って設定する方法を簡単にご説明します。
インストールとアクティベート方法はこちらの動画でもご覧いただけます。
方法2:SIMカードを現地で購入する
もしお使いの携帯電話がeSIMに対応していなければ、現地でSIMカードを購入する選択肢もあります。
スイス向けSIMカードは、空港、携帯電話会社の専門店や公式ショップ、スーパーマーケット、家電量販店などで購入できます。
SIMカードの購入手続きをする際にパスポートが必要になりますので、持っていくのをお忘れなく。
スイスには、Swisscom、Sunrise、Saltの3つの通信事業者があります。
次に、観光客向けに提供しているSIMカードの特徴、メリットとデメリットと利用料金を紹介します。
Swisscom (スイスコム)
Swisscomは、スイスの大手携帯電話会社で、600万人以上の利用客を持ち、4G/LTEで98%、3Gで96%と、スイスで最も広範囲な地域で早い通信速度を利用することができます。
他の通信事業者と比較して、料金は最も高いが、そのコストパフォーマンスは正当なものです。
スイス用SIMカードは、データ250MBから5GBまでのデータプランから選択できます。
6種類のデータプランのうち、高速通信(50Mbit/s)を提供するのは1種類のみであることを理解しておく必要があります。
また、通信事業者に決められた期間内にデータSIMカードを使用しないと、無効になるため、他の旅行で再利用することはできません。
Sunrise (サンライズ)
スイスで2番目に優れた携帯電話会社はSunriseで、約300万人の利用客を持ち、携帯電話、固定電話、インターネット、デジタルテレビなど、あらゆるサービスを提供しています。
公式ショップで購入、または自宅へ配送で入手することが出来ます。
データ通信プランは3種類あり、データ量や通話分数が異なるプリペイド・ヤングとプリペイド・エアバッグ、そして、データ無制限のプリペイドアンリミテッドがあります。
欠点としては、一部のSIMカードはSMS経由でのみアクティベーションが可能で、自動的にアクティベーションされるわけではありません。また、ホームページとサポートは英語のみの対応です。
Salt (ソルト)
Saltは、国内第3位の通信会社と言われていますが、顧客数は200万人強で、国内でのカバレッジは非常に良好です。
Saltは、スーパーマーケットや自動販売機、一部のショップで購入できるSIMカードを提供しています。
プランとしては、固定料金+追加パッケージと追加料金で、国内通話、SMS、モバイルデータパッケージを含むプリペイドプランを見つけることができます。
他の通信事業者同様、Saltのウェブサイトやテクニカルサポートは英語のみです。
ただし、一部のSIMはSMS経由でのみアクティベーションが可能で、自動的にアクティベーションされるわけではありません。
空港で購入できるSIMカード
旅行向けのSIMカードが購入できるスイスの国際空港をご紹介します。以下の空港では、Swisscom、Sunrise、Saltの公式店舗があります。
- チューリッヒ国際空港
- ジュネーブ国際空港
- ユーロエアポート・バーゼル=ミュールーズ空港
方法3:海外ローミングを利用する
ローミングとは、海外にいるときに携帯電話会社が提供するサービスで、インターネットに接続したり、電話を受けたり、テキストメッセージを送信したりすることができます。
スイスは、ヨーロッパで「ローミング・フェアユース」規制が適用される国の1つではありません。
そのため、他のヨーロッパ諸国と同様、インターネットに接続するとローミング料金を支払うことになります。
スイスの国内プロバイダーでは、非常に高いローミング料金が発生します。次の表では、主な日本の大手キャリアのスイスでのローミング料金についてご紹介します。
通信事業者 | データ量 | 料金 | 利用期間 |
NTTドコモ | データ無制限 | ¥14,900 | 5日間 |
au by KDDI | データ無制限 | ¥14,900 | 5日間 |
ソフトバンク | データ無制限 | ¥14,900 | 5日間 |
方法4:スイスでポケットWi-Fiを利用してネットに接続
ポケットWiFiとは、ポータブル無線LAN機器です。ルーターがないとネットに接続できませんので、どこへ行くにも一緒に持ち歩く必要があります。また、モバイルルーターは充電する必要がありますので、常に使う前にはフル充電であることを確認する必要があります。旅行中にデバイスを紛失・破損したりすると、大きな損害が発生することがポケットWiFiの最大のデメリットです。加えて、レンタル料とポケットWiFiの受け取りと返却の手間がかかります。
グローバルWi-Fi
グローバルWi-Fiは、3G/4G回線速度のパケット定額制プランを提供しています。受取・返却は宅配便や国内17空港のカウンターで可能です。
- 300MB/日の通常プラン:1,170円
- 600MB/日の大容量プラン:1,270円
- 1.1GB/日の超大容量プラン:1,870円
- データ容量無制限プラン:2,570円
イモトのWi-Fi
イモトのWi-Fiは、データ量が異なるレンタルプランを3つ用意しています。宅配、本社、空港カウンターで受け取ることができます。受取り可能な空港は、成田、羽田、関空、福岡、新千歳、中部国際空港です。返却については、受け取り方法と同様。
- 大容量プラン(500MB/日):1,460円/日
- ギガプラン(1GB/日):1,660円/日
- 無制限プラン(使い放題):2,360円/日
方法5:スイスで無料WiFiを利用してネットに接続する
無料WiFiは、モバイル通信を契約していない端末でも、国内の様々なスポットでインターネットに接続できるという利便性の高さがあります。しかし、公衆無線LANにおける最大のデメリットは、セキュリティ面の不安です。これらのネットワークでは、不正アクセスやウイルスの問題、そして抽出されたデータを利用したインターネット詐欺が生じることが多いです。そのため、オープンネットワークを利用する際には、個人情報を含む通信はしないことをおすすめします。
スイスでは、空港、ホテル、レストラン、バー、カフェ、ショッピングセンターで無料WiFiを提供している場合が多いです。空港に関しては、チューリッヒやジュネーブなどの様々な空港で提供されていますが、利用時間が限られています。また、利用者が多い場所では通信速度が低下する場合が多いです。
eSIMを使用するための要件 ‐ Holafly
ここまで、スイスでの様々インターネット接続方法を紹介しました。簡単に出国前に購入、設定ができ、手間をかけずに現地に到着したときから検索やアプリを利用できるeSIMが1番快適な手段です。eSIMを購入前に必須条件を確認しましょう。
- お手元のスマホがSIMフリー端末であること。
- eSIMに対応したスマートフォンを持っていること。
- eSIMの登録や設定手順を送信するのにEメールアドレスが必要。
- eSIMを有効化する際にインターネット接続が可能であること。
スイスで利用可能なネット回線速度
スイスでは、お使いの携帯端末が現地の通信事業者のネットワークを利用して、一定の速度でブラウジングできるようになります。
Holaflyのスイス向けのeSIMは、国内で大手携帯通信会社であるOrangeの回線を使用しています。
また、ほとんどの場合、Holafly eSIMは現地のモバイル回線と同様に最大速度である4G LTEで通信できるため、高速ネットの利用ができます。
ここでは、スイスでSaltとSwisscomが提供している4G回線の通信エリアについてご紹介します。
Salt スイス国内のサービスエリアマップ
Swisscom スイス国内のサービスエリアマップ
まとめ:海外でおすすめのネット接続方法はどれ?
スイスでインターネットを利用するには、Holaflyのスイス向けeSIMのように、無制限のデータプラン付きの旅行用eSIMが最適です。
利用期間が異なる7種類提供しているので、自分の旅行プランに合ったのを選ぶことができます。
これさえあれば、安全にインターネットに接続することができ、旅行中にオンラインでやりたいことをすべて出来るようになります。
また、スイス向けHolafly eSIMは、自宅で入手し、簡単に設定することが出来るのでとてもおすすめです。スイスでの様々なインターネット接続方法のメリット・デメリットを比較し、最適な接続方法を選んで、スイスへの旅を楽しみましょう!
スイス旅行用eSIMに関するよくある質問
最後に、Q&Aによくある質問をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
国際ローミングとは、利用者が契約している通信事業者の提供サービス範囲外の場所で、他の事業者のネットワークに接続し、データ通信を利用できるサービスです。これにより、日本から持参した携帯端末を現地で使用することができます。しかし、データ量と利用期間が少ないもかかわらず非常に高額な料金を帰国後に請求されるのが最大のデメリットです。
eSIM、SIMカード、ローミング、ポケットWiFi、無料WiFiなど、インターネットに接続する方法はさまざまですが、おすすめはHolaflyのスイス向けeSIMです。無制限のデータを4G/LTEの通信速度で楽しむことができます。また、eSIMの設定はとても簡単で、メールに届くQRコードをスマホでスキャンするだけで、スイスですぐにインターネットに接続できます。
スイス向けのeSIMは、国内で大手携帯通信会社のSaltとSwisscomの回線に接続します。