ペルーのインターネット事情:最適な接続方法とは?
海外旅行中こそスマホをフルで使いたい方にぴったりの記事です。これから紹介する、5つの接続方法を比較して、最もご自身の旅行プランに合ったものを選びましょう。
地球の裏側に位置するペルー。そんな遠く離れたペルー旅行に欠かせないのが、インターネット接続です。
ペルーはたくさんの文化や伝統にあふれた国で、誰もが一度は行きたいと夢見る世界遺産のマチュピチュに、今も謎に満ちているナスカの地上絵は、毎年何百万人もの観光客を魅了しています。
ペルーを中心に中南米ツアー旅行をする日本人はかなり多く、きっとSNSに動画や写真を投稿せずにはいられないことでしょう。そこで役に立つのがネット接続です。複数ある接続方法の中で、ぺルー旅行にぴったりの選択肢をご紹介します。もちろん、人気のeSIM(イーシム)の購入方法や料金についてもご紹介します。
ペルーでのインターネット接続
ペルーのインターネット事情について詳しく解説するので、記事の最後までお見逃しなく!
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おすすめeSIMプラン
ペルーでインターネットに接続する方法
海外旅行中こそスマホを使いたいけど、「通信にコストをかけたくない」なんて思った経験はありますでしょうか?実は、安く簡単に現地でネットを利用できる方法があります。クスコのインカ道を散策したり、おいしいセビーチェが食べられるレストランを探したり、ペルーでインターネットが使えると、とても便利です。
この記事では、持ち運びができるポケット型WiFi、現地の空港でも購入ができるSIMカード、観光地などによくある無料WiFi、国際ローミング、そして話題のeSIM「イーシム」の特徴やメリット・デメリットについてご紹介します。ネットに繋がった賢い旅行をしましょう!
ペルー向けプリペイドeSIMの知っておくべきこと
最近よく耳にする「eSIM」とは?従来のSIMカードとどう違うのでしょうか?シンプルに説明すると、eSIMは、SIMカードの次世代規格で、完全デジタル化されたものです。
要するに、小さなチップの形をしたSIMカードとは違い、端末本体にあらかじめ埋め込まれているため、チップを挿し込む必要がありません。チップを損失する心配もなくなるので、乗り継ぎや移動が多い南米旅行には、eSIMがぴったり!日本で事前に購入しておくと、現地に着いた時にとっても便利です。eSIMと互換性のある携帯端末はこちら!
Holaflyのペルー向けeSIM
飛行機で何十時間もかけて行くペルー旅行。出発前から準備で何かと忙しい時こそ、何もかもスムーズに済ませたいものです。そんな時にぴったりのアイテムが、オンラインショップで購入できる「eSIM」です。
面倒な店頭での申し込むも必要なく、出発前から購入ができるので、現地へ到着した瞬間からネットに接続できます。
Holafly(オラフライ)のペルー向けeSIMなら、24時間のカスタマーサポートサービスを日本語で利用できるので、気軽にいつでも相談できます。
そして、もしペルー以外の周辺の国へ旅行する予定の場合は、Holaflyの南米向けeSIMがお勧めです!12か国以上で利用可能です。
ペルー向けeSIMのメリット
- データ容量が無制限でギガ不足の心配がない
- LINEで登録している電話番号は携帯端末にそのまま保存
- QRコードを受信して、すぐにインターネットに接続可能
- 会員登録または定期契約は不要なので、とても簡単に設定可能
- eSIMなら24時間(販売店によっては日本語で)サポートを受けることが可能
ペルー向けeSIMの料金
使用期間 | データ容量 | 料金 |
5日間 | 無制限 | ¥3,400 |
7日間 | 無制限 | ¥4,400 |
10日間 | 無制限 | ¥4,700 |
15日間 | 無制限 | ¥5,700 |
20日間 | 無制限 | ¥6,900 |
30日間 | 無制限 | ¥9,400 |
eSIMの設定方法 ‐ Holafly
eSIMの設定方法をシンプルの分かりやすく説明します。Holaflyの公式アプリをインストールすれば、そこからでも設定できます。では、QRコードを読み取って設定する方法をご紹介します。
インストールとアクティベート方法を動画からでもチェックできます!
インストール方法
1.eSIMのデータプランを追加
お使いのスマートフォンから「設定」>「モバイル通信」>「モバイル通信プランを追加」の順に選択する。
2.QRコードまたは手動でeSIMをインストール
eSIM購入後に、Eメールに届いたQRコードを読み取ります。
手動でeSIMをインストールする場合:Holafly公式サイト (Holafly) >「My eSIMs」でインストールしたいeSIMを選んで、インストール方法を選択。
3.eSIMの名前を変更
eSIMをインストールできたら、区別するために名前を変更することができます。(例、Holafly‐ペルー )
4.主回線をデフォルト回線に設定
通話とSMSの送受信が継続して利用できるように、契約中の回線をデフォルト回線として選択し、「続ける」にタップ。
5.iMessage、FaceTime、Apple IDの追加
iMessageとApple IDを使い続けるには、「主回線」に変更し、「続ける」をタップ。
6.Holafly eSIMの回線をモバイルデータ通信として設定
APN設定を確認するために、eSIMのデータプランを選択。
要注意:契約先の回線から海外ローミング請求を避けるためには、「モバイルデータ通信の切り替えを許可」をオフにする。
7.APNの設定を確認
APNを変更することによって、データ通信を利用できます。
Holaflyの公式サイト(Holafly)で、「My eSIMs」から、ご希望eSIMを選び、お好みのインストール方法を選択すれば、APNの詳細情報を確認できます。
8.必要に応じて、APN設定を更新
「設定」>「モバイル通信」>「eSIMプランの選択」>「モバイルデータ通信ネットワーク」と進み、eSIMのAPN設定に変更。その他のAPN項目の選択は自由。
アクティベーション方法
1.eSIMをアクティベートする
お使いのスマートフォンの「設定」へ行き、「モバイル通信」>「eSIM」の順に進み、eSIMを有効(オン)にする。
eSIMを主回線として設定するには : お使いのスマートフォンの「設定」へ行き、「モバイル通信」>「主回線」>「回線を選択」の順に進み、eSIMの回線を選択。
注意:「モバイルデータ通信の切り替えを許可する」オプションをオフにして、不要なローミング料金を避けましょう。
2.eSIMを正しく機能させるために、データローミングを有効化する
eSIMの設定方法の詳細については公式サイトのHolaflyから確認可能。
アクティべートするには、「設定」>「モバイル通信」>「モバイルデータ通信」の順に進んで、「eSIM」を選択。
公式アプリから設定する方法
Holaflyの公式アプリからは、eSIMの購入とインストールするためのQRコードの表示が可能です。インターネットに繋がった旅を満喫しましょう。
ペルー向けSIMカードを現地で購入する方法
アプリでタクシーを注文したり、スペイン語の簡単な単語を調べたり、ペルーでより快適な旅をするにはインターネット接続を常に維持することです。現地でネットに繋がっていられるもう一つの選択肢は、SIMカードを使用した方法です。SIMカードは到着時の国際空港で購入するか、オンラインで購入し、自宅に届くまで待つ必要があります。
ペルーでは、EnTel(エンテル)、Movistar(モビスター)、Claro(クラロ)の3つが主な通信事業者です。そしてそれぞれが、旅行向けSIMカードの販売も行っております。例として、以下プランがあります
EnTel
500MB+通話し放題 (7日間の利用期間)
Movistar
2.5GB+通話とSMSし放題 (15日間の利用期間)
空港で購入できるSIMカード
SIMカードを到着の空港で購入する場合は、ホルヘ・チャベス国際空港(ホルヘ・チャベスこくさいくうこう、スペイン語: Aeropuerto Internacional Jorge Chávez)で購入可能です。ちなみに、観光地周辺にある携帯電話の公式販売店でも購入できます。ただスペイン語もしくは英語対応になります。
ローミングを利用してペルーでインターネットに接続する方法
通信料が高いイメージから、利用されなくなってきた国際ローミング。携帯電話に何もインストールする必要がなく、まさに日本にいる感覚でスマホを利用できます。電話番号も変えず電話を受けられ点も国際ローミングのメリットです。ただし、すべての携帯通信事業者がこのサービスを提供しているとは限らないのでご注意ください。そして、他の接続方法と比較ができるように、ローミングにかかる費用について確認することをおすすめします。
ペルーでポケット型Wi-Fiを利用してインターネットに接続
今や、誰もが知ってるポケットWiFiは、現地でネット接続ができる3つ目の選択肢です。小さなルーターを持ち歩くことで常時ネットに繋がっていられます。しかし、データプランに加えて、レンタル料、端末補償、送料を支払う必要があるため、あまり安い接続方法ではありません。通常は長期契約のため、長期滞在や複数人でインターネット通信と費用を共有する場合にお勧めです。
イモトのWi-Fi
受取りは宅配、渋谷にある本社または、空港カウンターから選べます。
大容量プラン(500MB/日):1,660円/日
ギガプラン(1GB/日):1,860円/日
無制限プラン(使い放題):2,380円/日
グローバルWi-Fi
グローバルWi-Fiが提供するレンタルWiFiは、4G回線速度のパケット定額制プランです。
300MB/日の通常プラン:1,670円
600MB/日の大容量プラン:1,870円
1.1GB/日の超大容量プラン:2,070円
データ容量無制限プラン:3,170円
ペルーで無料WiFiを利用してインターネットに接続する方法
無料で利用できるため、誰もが一度は使った経験があると思います。しかし、制限時間があったり、回線速度が遅かったり、接続が不安定だったりでストレスの原因に。無料WiFiは公共の場にあるネットワーのため、くれぐれもサイバー犯罪者にお気お付けください。危険なフリーWiFiを回避するためにも、使わないときはWiFiを切っておく等の対策をとりましょう。
ペルーでの無料WiFiスポットは主に、喫茶店、観光地周辺のレストラン、美術館などで簡単に見つけることができます。時間制限はありますが、国際空港のJorge Chavezでも見つけることができます。
eSIMを使用するための要件 ‐ Holafly
eSIMは比較的新しい規格の為、購入前に下にある幾つかの要件を先にチェックしましょう。
- お使いのスマートフォンがSIMフリー端末であること
- お使いのスマートフォンがeSIMに対応していること
- eSIMの登録と受け取りには、有効なEメールが必要
- アクティベートする際には、あらかじめインターネットに接続できる環境が必要
ペルーで利用可能なネット回線速度
せっかくのペルー旅行の途中で、突然ネットが切れたり、通信速度遅かったりなんて状況は避けたいものですよね?そのためには、現地で接続するネットワークのキャリアや通信対応エリアを確認をすることが大切です。
ちなみに、Holaflyのペルー向けeSIMは、現地で大手キャリアである、Telefonicaの回線を利用しています。
3G/4G/LTEの通信速度で、データ容量に制限なく、モバイルデータ通信を利用できます。
ペルーでおすすめのネット接続方法
ここまでの情報が役に立ちましたでしょうか?旅行プランや旅行目的は人それぞれ異なると思います。しかし共通してる部分は、「インターネットを海外でも利用したい」という悩みではないでしょうか?
海外初心者でも利用しやすく、余計な時間をかけずに手っ取り早く購入ができる、HolaflyのeSIMが一番のおすすめです。公式アプリからでも簡単にインストールと購入ができる部分もメリットの1つです。
そしてHolaflyでは、中南米向けeSIMも提供しているので、南米旅行を予定している方にはぴったり!そして、何か困った時には、いつでも日本語のカスタマーサポートを利用できる安心感もあります。
国内でeSIMを購入し、海外でネットに繋がったまま旅行しましょう!
ペルー向けeSIMに関するよくある質問
ペルーでは、5つのネット接続方法がを利用できます。国際ローミング、ポケット型WiFi、SIMカード、無料WiFiに、最近話題のeSIM(イーシム)があります。なかでも一番のおすすめは、やっぱりHolaflyのぺルー向けeSIMです。
いいえ、HolaflyのeSIMを購入するのに唯一必要なのは、Eメールアドレスのみです。入力したメールアドレスにeSIMをインストールするためのQRコードを送信します。
これは、中南米で何国も旅行したい方にぴったりのeSIMです。南米の12か国以上で利用でき、4G LTE の通信速度でモバイル データ通信をお楽しみいただけます。詳しくはHolaflyの公式ページでご確認ください。