フィリピン旅行おすすめeSIM7選！最安値の無制限プランはどれ？

フィリピン旅行で使えるeSIMをお探しの方、必見！

eSIM専門ストアのHolafly（オラフライ）が厳選したおすすめeSIMを7つご紹介します。

データ無制限eSIMのなかで最も安いeSIMも調べましたので、ぜひ最後までご覧ください！

フィリピンで使えるeSIM

フィリピン旅行やセブ島旅行をお考えの方のなかには「現地でスマホを使う方法」が気になる方もいるのではないでしょうか。

そんな方におすすめしたいのが『eSIM（イーシム）』

✅ 日本で事前に購入・設定ができる

✅ フィリピン到着後、すぐにインターネットが使える

など、圧倒的な手軽さが魅力です。

SIMカードの入れ替える手間や、重いWiFiルーターを持ち運ぶ必要がなく、フィリピンでも日本と同じようにスマホを使える点が最大のメリット！

そもそも『eSIM（イーシム）』とは

eSIM（Embedded SIM）はスマホ内蔵型のSIMで、従来のSIMカードよりも通信プラン変更・管理が非常に簡単です。

「自分のスマホがeSIM対応機種かわからない…」という方もいるかもしれませんが、近年発売されている最新スマートフォンのほとんどは、eSIMに対応しています。

また、eSIMの設定方法は、非常にシンプル。

QRコードをスキャンするだけで、eSIM情報のダウンロードが可能です。

日本用とフィリピン用のSIMカードを交換する手間がなく、旅行や留学、ビジネスにおいて便利な技術として多くのスマホユーザーがeSIMを利用しています。

さらに、eSIM対応デバイスの多くは「デュアルeSIM」機能を搭載しており、1台のスマホで、複数の通信プランを柔軟に管理できる点も魅力です。

関連記事：eSIMとは？メリット・デメリットやiPhone・AndroidでeSIMを設定する方法をわかりやすく解説

eSIMとSIMカードの違い

「スマホで通信を行うために必要」という点では、eSIMとSIMカードは共通した役割を担っています。

しかし「使い勝手」や「設定方法」は大きく異なります。

まず、両者の最大の違いは以下のとおりです。

✅ eSIM　　 ：デジタル化され、端末に内蔵されたSIM

✅ SIMカード：物理的に挿入する必要がある従来型のSIM

次に、それぞれの特徴を比較表で確認しましょう。

関連記事：eSIMとSIMカードを比較！その違いは？メリット・デメリット、使い方を解説

フィリピン旅行のおすすめeSIM7選

ここからは、フィリピン旅行で使えるおすすめeSIMを7つ厳選してご紹介します。

特徴や料金プランを比較して、ご自身に合ったeSIMを見つけてください！

1. Holafly（オラフライ）のeSIM

2. Globe esim

3. World eSIM

4. TRAVeSIM

5. Glocal eSIM

6. Airalo

7. trifa

1. Holafly（オラフライ）のeSIM

Holafly（オラフライ）は、ヨーロッパ発のeSIM専門ストアとして、世界100か国以上で無制限データ通信のeSIMを提供しています。

オラフライのフィリピンeSIMでは、現地の大手携帯キャリア「Smart」のLTE/5G回線高速データ通信を安定して利用できます。

以下の図は、「Smart」のフィリピン国内の通信エリアマップです。

セブ島やマニラなど、主な観光地でネットがつながることが分かります。

さらに、HolaflyのフィリピンeSIMはリーズナブル。

eSIMの人気利用日数の料金を表にまとめてみました。

料金は、利用日数が長いほどお得になります。

• 2泊3日の場合：1日あたり約597円
• 3泊4日の場合：1日あたり約548円

口コミ評価4.6のHolafly eSIMは、多くの日本人旅行者にご愛用いただいています！

たったの5ステップでeSIM購入が完了するため、手間がかかりません！

次回のフィリピン旅行は、HolaflyのフィリピンeSIMを使ってみてはいかがでしょうか。

2. Globe eSIM

フィリピンの大手携帯キャリア「Globe Telecom」が提供するeSIMです。

フィリピン向けに8つのデータプランを提供しており、今回は最小と最大のデータプランを紹介します。

3. World eSIM

日本のWiFiレンタル会社「グローバルWi-Fi」が展開しているのがWorld eSIMです。

フィリピン向けに、大きく3つのデータプランを提供しており、公式サイトからの購入で割引価格が適応されます。

今回は、フィリピン向け無制限プランの人気1位・2位を紹介します。

4. TRAVeSIM

TRAVeSIMは、世界140か国向けにeSIMを提供しているタイ発のeSIM専門ストアです。

「アジア向けプラン」と「グローバルプラン」の2種類のデータプランを展開しており、フィリピンは「アジア向けプラン」に含まれます。

5. Glocal eSIM

GLOCALNET社は、クラウドWiFi端末サービスをメインに、eSIMサービスも展開している日本企業です。

フィリピン向けに、3つのデータプランを提供しています。

6. Airalo

Airalo（エラロ）は、シンガポール発の海外旅行用eSIMストアです。

フィリピン向けに6つのデータプランを提供しており、今回は最小と最大のデータプランを紹介します。

関連記事：Airaloの口コミ評価

7. trifa

trifa（トリファ）は日本企業が運営する、海外旅行eSIMストアです。

フィリピン向けには、大きく3つのデータプランを提供しています。

今回は、フィリピン向け無制限プランのなかから2つの利用期間をピックアップしてご紹介します。

関連記事：trifaの口コミ評価

最も安いデータ無制限フィリピンeSIMはどれ？

今回紹介した7つのeSIMのなかで、データ無制限プランがあるのは「Holafly」「World eSIM」「trifa」の3つです。

データ使い放題という便利な「無制限プラン」のなかでも、最も料金が安いeSIMはどれなのか調査します！

無制限フィリピンeSIMの料金比較表｜1日・3日間・5日間

まずは、短期旅行でよく利用される「1日」「3日間」「5日間」のデータ無制限プラン料金を比較してみます。

どの利用期間においても、Holafly（オラフライ）のフィリピンeSIMが最安値であることがわかりました！

Holafly eSIMは、利用期間が長くなるほど1日あたりの料金が安くなるのが魅力です。

無制限フィリピンeSIMの料金比較表｜7日間・15日間・1ヶ月

次に、中長期の旅行や留学に便利な「7日間」「15日間」「1ヶ月（30日間）」のデータ無制限プラン料金を比較してみます。

中長期の利用期間においても、​​Holafly（オラフライ）のフィリピンeSIMが最安値であることがわかりました！

1ヶ月（30日間）利用した場合、World eSIMとの料金差は約12,940円も異なります。

また、trifaは「31日間」という期間を設けており、12,890円で利用できます。

結論、フィリピンeSIMデータ無制限プランを安く利用したい方は、どの旅行期間でもHolafly（オラフライ）がおすすめです！

フィリピンeSIMは現地購入できる？

結論からいうと、フィリピンeSIMを現地で購入することは可能です！

「海外用ネット通信を準備し忘れた…」という場合でも、即日利用できるのはeSIMの魅力の1つといえます。

しかし、eSIMのプロとしては「日本での購入」をおすすめします！

渡航前に日本で購入・設定しておくと、到着後はスマホ設定からネット回線を切り替えるだけでOKなので、海外旅行時にとても便利です。

フィリピンeSIMの購入はたったの4ステップで完了するほど簡単なので、ほとんど手間がかからないのも嬉しいポイント！

現地購入でもOKですが、せっかく旅行するなら時間を有意義に使いたいですよね。

フィリピンeSIMは、日本で購入しておくとスムーズで快適な旅行になること間違いなしです！

フィリピンeSIMの使い方

eSIMの使い方は、とてもシンプル。

初めてeSIMを使う人でも、簡単に設定できます。

Holaflyのフィリピン向けeSIMは、なんとたったの5分で設定が完了！

iPhoneの設定手順は、以下の動画をご覧ください。

そのほか、機種別のeSIM設定に関する詳細は、eSIM設定ガイドページをご覧ください。

iPhone・iPad　|　Google Pixel　|　Huawei　|　Galaxy　|　Oppo　|　Xiaomi

また、現地でHolafly eSIMへ切り替えた後、正常に設定されているかを確認する方法は、次の2通りあります。

フィリピン旅行でeSIMを使う5つのメリット

フィリピン旅行でeSIMを使うメリットは、次の5つです。

1. 持ち運びの手間が省ける
2. 現地に到着後すぐに使える
3. 返却手続きが不要
4. 通信プランの切り替えが簡単
5. リーズナブルにネットが使える

それぞれ、わかりやすく解説します。

1. 持ち運びの手間が省ける

前述のように、eSIMは端末に内蔵されています。

そのため、物理的なSIMカードを持ち運ぶ必要がありません。

これにより、次のようなメリットがあります。

✅ 日本用SIMカードの紛失・破損の防止

✅ 旅行や留学、ビジネスの荷物が減り、身軽に行動できる

2. 現地に到着後すぐに使える

eSIMは、渡航前に日本でオンライン購入・設定が可能です。

そのため、フィリピン到着後すぐにネット接続ができ、空港で現地SIMカードを購入したり、設定したりする手間が省けます。

✅ 空港到着後にすぐにLINEで連絡を取れる

✅ ブラウザ検索で交通機関の時刻表を調べる

✅ 地図アプリで次の目的地の場所を確認する

など、到着後すぐにスマホが使えることは、想像以上に便利です！

3. 返却手続きが不要

レンタルWiFiやSIMカードとは異なり、eSIMは返却手続きが必要ありません。

🌀レンタルWiFI・SIMカード：帰国後の返却手続きが面倒…

⭕️ eSIM：返却する必要がないので楽！

筆者は、旅行後にレンタルWiFiを返却し忘れて “遅延料金” を支払った経験があるため、返却する手間がないeSIMの利便性を常々感じています。

帰国後は、スマホの設定を切り替えるだけで、また日本のネットワークが使えるようになりますよ！

4. 通信プランの切り替えが簡単

デジタル化管理されているeSIMは、通信プランの切り替えがとても簡単。

複数のeSIM情報をスマホに保存しておくだけで、必要に応じて簡単に切り替えることができます。

複数国の旅行なら、事前に各国のeSIM情報を保存すればOK！

到着後、すぐにその国のインターネットを使えるので便利です。

5. リーズナブルにネットが使える

競争が激しいeSIM市場には、安価なプランが多く存在します。

特にデータ通信のみを目的としたプランでは、コスパが高いeSIMを選びやすいです。

フィリピンでの通信費を節約しつつ、快適にネットを利用できます！

フィリピン旅行でeSIMを使う3つのデメリット

メリットが多いeSIMですが、もちろんデメリットもいくつかあります。

1. eSIM対応機種が限られる
2. SIMロックが掛かっていると利用できない
3. 電話番号付きのプランが少ない

それぞれ、わかりやすく解説します。

1. eSIM対応機種が限られる

比較的新しい技術であるeSIMは、すべての機種で対応しているわけではありません。

特に注意が必要なのは「Android端末」

対応機種が限られていることが多いため、自身の端末がeSIM対応かを事前に確認しましょう。

「今使っている機種がeSIM対応知りたい！」という方は、こちらを参考にしてください！

関連記事：eSIM対応機種リスト

2. SIMロックが掛かっていると利用できない

eSIMを使うには、スマホのSIMロックが解除されている必要があります。

SIMロックを解除しないと、eSIMが繋がらないなどトラブルの原因に。

au・ドコモ・ソフトバンクなど、キャリアから購入した場合はSIMロックがかかっている可能性が高いです。

※iPhone（iOS14）以降は「 設定 ＞ 一般 ＞ 情報 ＞ SIMロック 」で確認可能

SIMロック解除の手続きは、契約中の携帯キャリアへお問い合わせください。

　👉au　👉ドコモ　👉ソフトバンク

3. 電話番号付きのプランが少ない

eSIMプランの多くは「データ通信専用」

つまり、電話番号がついておらず通話ができない場合がほとんどです。

フィリピンで通話が必要な場合は、以下の方法で通話手段を用意する必要があります。

✅ 別途「音声通話用SIMカード」を用意する

✅ VoIPアプリを利用する

フィリピン旅行のeSIMを選ぶ3つの基準

初めてeSIMを使う方は、どう選べばいいか悩むかもしれません。

フィリピンで使うeSIMは、以下を基準に選んでみてください！

1. スマホの利用頻度
2. 旅行期間
3. 日本語でのサポート

1. スマホの利用頻度

✅ 外出先でよく地図アプリを利用する

✅ 旅先の出来事をすぐSNSでシェアする

✅ 移動時間はYouTubeやTiktokで動画を観たい

など、普段からスマホを頻繁に利用する方は、フィリピンeSIM データ無制限プランを選びましょう。

データ残量を気にする必要がないため、フィリピン旅行により集中して楽しむことができますよ。

2. 旅行期間

旅行の長さに応じたプラン選びも重要。

✅ 短期旅行：1日単位で使えるお得なプランが◎

✅ 長期・複数国：長期利用に対応したプランが◎

また、滞在期間が不確定な場合でも、柔軟に日数の延長ができるeSIMであれば便利です！

3. 日本語でのサポート

言語の壁が心配な方にとって、日本語対応サポートがあるeSIMを選ぶことは、安心感を得るために重要な要素です。

✅ eSIM設定時のトラブル

✅ フィリピン到着後の接続トラブル

このような場合に日本語ですぐに問い合わせができれば、ストレスフリーで安心ですよね。

トラブルが起きた際にも、迅速・丁寧に対応してくれるeSIMを選ぶことで、安心してカナダ旅行を楽しめます！

フィリピン旅行のおすすめeSIMまとめ

今回は、フィリピンeSIMとは何か、メリット・デメリット、選ぶ基準、7つのおすすめeSIMを解説しました。

端末内蔵のデジタルSIMであるeSIMは、SIMカードやレンタルWiFiよりも便利です。

また、今回紹介した「データ無制限eSIM」のなかでも、Holalfy（オラフライ）は最安値であることがわかりました。

現地で使えるeSIMはもちろん、料金を安く抑えたい人にもピッタリです。

HolaflyのフィリピンeSIMで、快適＆身軽なフィリピン旅行をお楽しみください！

フィリピンeSIMに関するよくある質問

フィリピンでeSIMはすぐに使える？

はい、フィリピンeSIMは現地到着後すぐに使い始めることができます。

具体的にいうと、スマホの設定からフィリピンeSIMをオンにすれば利用できます。

iPhoneでのeSIM切り替え方法は、次のとおりです。

1. iPhoneの「設定」を開く ※機内モードをオフ
2. 「モバイル通信」＞渡航前に追加したeSIMを選択 
3. 「この回線をオンにする」をタップ ※主回線は「オフ」にしておく
4. 「モバイル通信」画面に戻る
5. もう一度、渡航前に追加したeSIMを選択
6. 画面下部の「データローミング」をオンにする
7. 完了

フィリピンではeSIMとSIMどちらがいい？

フィリピンでは、eSIMがおすすめです！

日本用とフィリピン用のSIMカードを交換する必要がないため、旅行中に日本用SIMカードの紛失・破損を防止できます。

また、eSIMを日本で購入・設定しておくことで、現地到着後すぐにスマホを使えて便利です。

フィリピンeSIMの設定方法は？

フィリピンeSIMの設定方法は、QRコードを読み込み、画面の案内に沿って設定するだけでOKです。

初めての利用でも5分以内で完了するほど簡単ですよ！

フィリピンeSIMはいくら？

eSIMストアやプランによって料金は異なりますが、Holafly（オラフライ）のフィリピンeSIMは、データ無制限で1日890円、3日間1,790円、5日間2,790円です。

フィリピン向けデータ無制限eSIMのなかでは、比較的安い料金で利用できます。

通話可能な電話番号付きのフィリピンeSIMはある？

多くのeSIMプランは「データ通信専用」のため、電話番号が付いておらず、通話できない場合がほとんどです。
通話が必要な場合は、別途音声通話用SIMカードを用意しましょう。

おすすめeSIMプラン

フィリピン

最低料金

¥ 990

JPY

アジア

最低料金

¥ 990

JPY

ななみ Nanami

Content Creator

こんにちは！私は日本に拠点を置くコンテンツクリエイターのななみです。コンテンツを通して、Holaflyを一人でも多くの方に知ってもらえるよう活動しています。海外旅行が大好き！これまでの経験から、読者の皆さんの海外旅行がさらに楽しくなるような情報をお届けします✈︎ Hi there! I'm Nanami, a content creator based in Japan. I'm passionate about spreading the word about Holafly through my content. I love to travel and experience new cultures. I'll be sharing my travel tips and experiences to help make your adventures even more enjoyable ✈︎

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