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バリ島の治安は、外務省の危険レベルで最も低い「レベル1」。比較的安全に楽しめるリゾートです。ただしエリアによって雰囲気は大きく異なり、スリやぼったくりには注意が必要です。

どのエリアが安心か、どんなトラブルに気をつければいいか、出発前にやっておくべき準備は何か — ポイントを知っておくだけで、旅の安心感が変わります。

エリアごとの治安の違いから万が一の連絡先まで、バリ島旅行に必要な安全情報をまとめました。

出発前から、つながる安心を。

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バリ島の治安は?【2026年最新】

バリ島の治安は、外務省の危険レベルで最も低い「レベル1:十分注意してください」渡航を止めるようなレベルではなく、基本的な注意を払えば安心して楽しめるリゾートです。

「東南アジアだから治安が心配」という声もありますが、世界の都市の安全度を比較したランキング(Numbeo Safety Index 2026)では、バリ島はニューヨークやバルセロナとほぼ同じ水準。

またGlobal Peace Index 2025でもインドネシアは163カ国中49位で、世界中から観光客が訪れる人気リゾートとして、安全面の整備も進んでいます。

2002年のテロ事件を受けて警備体制が大きく強化され、観光エリアでは過去3年間テロも発生していません。

気をつけたいのはスリやぼったくり程度の軽犯罪。対策を知っておくだけでリスクを軽減できます。

関連記事:バリ島のおすすめ観光スポット

エリア別に見るバリ島の治安

山々を背景に広がるバリ島の棚田の空撮風景

バリ島はエリアによって雰囲気や注意点が異なります。自分が泊まるエリアの特徴を知っておくとさらに安心です。

エリア治安の目安おすすめの人
クタ・レギャン夜間の軽犯罪に注意ナイトライフを楽しみたい人
スミニャック・チャングー大通りは安心カフェ・ビーチクラブ好き
ウブド比較的安全文化体験・自然を楽しみたい人
ヌサドゥア・ジンバランバリ島で最も安心子連れ・初バリ
サヌール比較的安全静かにビーチを楽しみたい人

クタ・レギャン

バリ島南部のクタ・レギャンは、島で最も賑やかな繁華街です。日中は人通りが多く、ショッピングやビーチを安心して楽しめます。夜間もメイン通りなら問題ありません。

気をつけたいのは、夜間のナイトクラブ周辺でのスリやひったくり。人気のない裏路地を避ければ、夜の散策も楽しめます。

スミニャック・チャングー

バリ島南西部のスミニャック・チャングーは、おしゃれなカフェやビーチクラブが集まる人気エリアです。大通りは夜も賑やかで、比較的安心して過ごせます

1本裏道に入ると暗くなるので、夜の帰り道はブルーバードタクシーや配車アプリGrab(東南アジアで広く使われている配車アプリ。料金が事前に確定する)を使うと安心です。

ウブド

ウブドはバリ島中部の山間部にある芸術と文化の町です。地元のバリ人が多く、バリ島の中でも穏やか。比較的治安の安定したエリアです

近年はカフェも増えていますが、落ち着いた雰囲気は変わりません。猿や野犬には近づかないようにしましょう。バリ島では狂犬病が確認されており、万が一噛まれた場合は傷口を石鹸と水で洗い、速やかに受診してください。

ヌサドゥア・ジンバラン

バリ島南東部のヌサドゥアは、政府が管理する高級リゾートエリアです。ゲートでのセキュリティチェックがあり、バリ島で最も安心して過ごせます

子連れの家族旅行や初めてのバリ島旅行に特におすすめです。

バリ島南部のジンバランも高級リゾートが並ぶ穏やかなエリア。ビーチの物売りに声をかけられることがありますが、笑顔で断れば大丈夫です。

サヌール

サヌールはバリ島南東部の海沿いにある、昔ながらの落ち着いた観光地です。地元の人が多く、クタやスミニャックに比べて静かにビーチを楽しめます。波も穏やかで、小さな子ども連れにも安心です。

メイン通りを外れると暗くなるので、夜間は明るい通りを選んで移動すると安心です。

バリ島で気をつけたいトラブルと対策

バッグから財布を抜き取ろうとするスリの手口を再現した様子

バリ島で多いトラブルはスリ・ぼったくり・声かけ詐欺の3つ。どれも手口を知っていれば防げるものがほとんどです。

1. スリ・ひったくり

バイクで背後から近づきバッグを奪う、レストランでスマホを持ち去るといった手口が報告されています。

対策はシンプルです。バッグは体の前で持つ貴重品はテーブルに置かない現金は分散して持つ。パスポートの原本はホテルの金庫に保管し、コピーかスマホ写真を携帯しましょう。

2. ぼったくり(両替・タクシー)

両替はレートが良すぎる両替所を避け、正規の両替所を利用するのが鉄則です。受け取ったお金はその場で必ず数えましょう。

タクシーはブルーバードタクシー(バリ島で最も信頼されているタクシー会社。青い車体が目印)か、配車アプリGrab(東南アジアで広く使われている配車アプリ。料金が事前に確定する)を使えば安心です。

Grabはネット環境がないと使えないため、バリ島eSIMなどを出発前に準備しておくと安心です。

3. 声かけ詐欺・しつこい物売り

外務省が注意喚起している手口が、通称「お金見せて詐欺」。見知らぬ人から「日本のお金を見せて」と声をかけられたら、それが合図です。会話を断ち切り、その場を離れましょう

ビーチの物売りやしつこいナンパも、「NO」とはっきり断ればそれ以上は続きません。困ったときは人がいる場所から離れず、近くの店舗に入りましょう。

バリ島出発前にやっておくと安心な3つの準備

スーツケースの前で持ち物リストをチェックする旅行者

出発前にやっておくと安心な準備は、海外旅行保険への加入・たびレジへの登録・ネット環境の確保の3つ。どれも数分で完了するので、旅行前にまとめて済ませておきましょう。

これからバリ島旅行の持ち物を準備する方は、こちらもぜひご覧ください。

関連記事:バリ島旅行の持ち物リスト

1. 海外旅行保険に加入する

外務省もバリ島旅行者に加入を推奨しています。慣れない環境での体調不良やケガなど、万が一のときに治療費を気にせず病院にかかれるのは大きな安心材料です。

クレジットカード付帯の保険では補償が足りないケースもあるため、渡航日数に合わせた保険を別途検討しておくのがおすすめです。

2. たびレジに登録する

たびレジは外務省の無料サービスで、登録するとバリ島の最新の安全情報がメールで届きます。現地で災害や事件が起きた際の安否確認にも使われるため、出発前に登録しておくと安心です。

3. 現地で使えるネット環境を準備する

配車アプリGrabでの移動、地図アプリでの道案内、緊急時の連絡。バリ島ではどれもネット環境が欠かせません。

出発前にeSIMをスマホに設定しておけば、到着後すぐにネットに繋がり、緊急時の連絡も日常の情報収集も安心です

Holaflyのバリ島eSIMなら、データ無制限で4G/5G通信が使えます。

LINEWhatsAppで家族といつでも連絡がとれるほか、地図アプリや配車アプリGrabもデータ量を気にせず利用できます。テザリングで同行者とのシェアも可能です(1日1GBまで)。

購入から利用開始まで、3ステップで完了します。

1. Holafly公式サイトで利用日数を選んで購入

2. メールで届くQRコードでeSIMをインストール

3. バリ島到着後にeSIMをオンにすれば接続完了

返金申請は購入後6ヶ月まで対応しているので、旅行の予定が変わっても安心です。24時間365日の日本語チャットサポートもあるため、設定に不安がある方もサポートを受けながら進められます。

バリ島旅行の通信手段として、ぜひチェックしてみてください。

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バリ島での万が一の時の連絡先

緊急連絡先を確認するためスマートフォンを操作する旅行者の手元

万が一トラブルに遭っても、落ち着いて対処すれば大丈夫です。まず身の安全を確保し、次の3ステップで対応しましょう。

1. 警察に届け出る(盗難・紛失証明書は保険請求に必要)

2. 在デンパサール日本国総領事館に連絡する(日本語で相談できる)

3. 必要に応じて医療機関を受診する

連絡先電話番号備考
警察110市外局番なし
救急車119市外局番なし
バリ・クライシス・センター(0361) 251177災害・事故・救急をまとめて対応
在デンパサール日本国総領事館(0361) 227628日本語対応
BIMC Hospital Kuta+62-811399975524時間・日本語対応
Kasih Ibu General Hospital+62-813-3878-691924時間365日・日本語対応
ケノコ診療所バリ(0361) 4727288日本語対応

東南アジア旅行の治安についてもっと知りたい方へ

バリ島のヒンドゥー寺院の精緻な彫刻と伝統的な装飾

バリ島と合わせて周辺国を訪れる方や、バリ島以外の旅行先を検討している方向けに、各国の治安情報もまとめています

インドネシアの治安ガイド

フィリピンの治安ガイド

シンガポールの治安ガイド

タイの治安ガイド

ベトナムの治安ガイド

東南アジアの治安ガイド

バリ島の治安を知って、安心して旅行を楽しもう

バリ島は比較的安全なリゾートです。エリアごとの特徴を知り、基本的な注意点を押さえておけば、安心して旅行を楽しめます。

出発前に海外旅行保険・たびレジ・ネット環境の3つを準備しておけば、現地での安心感がさらに高まります。この記事が、バリ島旅行に出発するための参考になればうれしいです。

バリ島の治安に関するよくある質問(FAQ)

Q1:バリ島の水道水は歯磨きに使えますか?

バリ島の水道水は飲用に適していないため、歯磨きにもミネラルウォーターを使うのがおすすめです。「Aqua」ブランドがコンビニやスーパーで手軽に手に入ります。リゾートホテルでは客室にミネラルウォーターが常備されていることがほとんどです。

Q2:バリ島は女性の一人旅でも安全ですか?

基本的な注意を守れば、女性の一人旅でも安心して楽しめます。夜間の一人歩きを避ける、しつこい声かけには「NO」とはっきり断る、移動には配車アプリGrabを使うといった対策が有効です。初めてなら、セキュリティが整ったヌサドゥアや穏やかなウブドが安心です。

Q3:バリ島とセブ島はどちらが治安がいいですか?

外務省の危険レベルはどちらもレベル1ですが、フィリピンには一部レベル3の地域があります。都市の安全度を比較したNumbeo Safety Indexでもバリ島がやや優位です。どちらも軽犯罪への注意は必要ですが、リゾートエリアの安全性ではバリ島に安心感があります。

Q4:バリ島でテロの危険はありますか?

2002年・2005年のテロ以降、政府がテロ対策を大幅に強化しました。Global Peace Index 2025によると、観光エリアでは過去3年間テロは発生していません。現在はホテルやショッピングモールでセキュリティチェックが行われており、観光客の安全を守る体制が整っています。

Q5:バリ島旅行で気をつける時期はありますか?

バリ・ヒンドゥーの新年「ニュピ」の日はバリ島全域で外出禁止・空港閉鎖となるため、旅行日程との重複に注意が必要です(毎年日付が変わるため事前に確認を)。雨季(11〜3月)は道路が冠水する可能性がありますが、治安面で特定の時期に大きな差はありません。

ななみ Nanami

ななみ Nanami

Content Creator

こんにちは!私は日本に拠点を置くコンテンツクリエイターのななみです。コンテンツを通して、Holaflyを一人でも多くの方に知ってもらえるよう活動しています。海外旅行が大好き!これまでの経験から、読者の皆さんの海外旅行がさらに楽しくなるような情報をお届けします✈︎ Hi there! I'm Nanami, a content creator based in Japan. I'm passionate about spreading the word about Holafly through my content. I love to travel and experience new cultures. I'll be sharing my travel tips and experiences to help make your adventures even more enjoyable ✈︎

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