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オーストラリア・パース観光を徹底ガイド。

青い海と白砂のビーチ、世界一幸せな動物クオッカに会えるロットネスト島、雄大なキングスパークなど、定番から穴場まで魅力が満載です。

この記事では、パース観光スポットのリスト、旅行計画に役立つ基本情報、効率よく巡れる3日間モデルコースをまとめて紹介。車なしでも安心して楽しめるプランなので、初めての旅行や家族旅にもぴったりです。

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青空の下に広がるパース中心部の高層ビル群とエリザベス・キーのウォーターフロント。パース観光の魅力を象徴する人気スポットの風景。

オーストラリア・パース観光の基本情報

パースは日本から直行便で約10時間、時差は1時間程度です。体に負担が少なく、到着したその日から観光に出かけられます。

春(9〜11月)と秋(3〜5月)が観光のベストシーズンとされ、特に春はワイルドフラワーが見頃。滞在目安は3泊5日、費用は20〜25万円ほどが相場です。

市内は公共交通が整い、ICカード「SmartRider(スマートライダー)」で車なしでも快適に移動可能。スワン川沿いの公園や美術館、カフェ巡りに加え、郊外ではロットネスト島でクオッカに出会ったり、スワンバレーでワインを味わう体験も楽しめます。

治安は比較的良好とされていますが、夜間や人通りの少ない場所では一般的な防犯意識が必要です。 生活のしやすさに関する評価も高い都市で、一人旅や家族旅行でも計画を立てやすいでしょう。

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パースの定番&人気観光地14選

西オーストラリアの玄関口パースは、砂漠の奇岩やクオッカに出会える島、自然と街が調和する公園など多彩な魅力が満載。

大自然からグルメ・街歩きまで“パースならでは”の体験が一度に楽しめます。


1. ピナクルズ (The Pinnacles)

オーストラリア・ピナクルズ砂漠で岩石群の間を跳ねるカンガルー
出典:Shutterstock

パース観光で外せない絶景が、ピナクルズ。市内から車で約2時間半、ナンブング国立公園の砂漠に奇岩が林立し、「荒野の墓標」とも呼ばれる不思議な景観が広がります。

💡 おすすめポイント

・昼は黄金色、夕暮れは赤く染まり、夜は満天の星空と時間帯ごとに絶景を満喫

・レンタカーやサンセットディナー付き日帰りツアーで気軽に訪問可能

・異世界のような景観は写真映え抜群で、一生の思い出に

夕暮れに染まる砂漠はまるで世界の果て。初めてはツアーが安心ですが、ドライブなら寄り道も楽しめます。パース観光モデルコースには外せないスポットです。

📍基本情報

住所:Nambung National Park, WA 6521, Australia

営業時間:9:30〜16:30

定休日:12月25日

公式サイト:Pinnacles Desert Lookout and Drive


2. スワン・バレー (Swan Valley)

西オーストラリア・パース郊外のスワンバレーに広がるブドウ畑。緑豊かなブドウの木が整然と並び、ワインの産地として有名な地域の美しい景観を楽しめる。
出典:Shutterstock

パース中心部から車で約30分とアクセス抜群のスワン・バレーは、西オーストラリア最古のワイン産地。点在するワイナリーで試飲を楽しみ、地元グルメや自然豊かな景色を堪能できます。

💡 おすすめポイント

・個性豊かなワイナリーで試飲や食事を楽しめる

・チョコレートやチーズ、はちみつのテイスティングも評判

・牧場やギャラリーもあり、家族やカップルで過ごすのにもぴったり

ワイン片手に夕暮れのブドウ畑を眺める瞬間は、この地ならではの贅沢な体験。公共交通の便が限られる施設もあるため、ツアー参加や車利用を検討すると回りやすいです。

📍基本情報

住所:Haddrill Rd, Herne Hill WA 6056, Australia

営業時間:施設により異なる

定休日:施設により異なる

公式サイト:Swan Valley Tourism


3. キングスパーク (Kings Park and Botanic Garden)

青空の下、噴水と緑豊かな芝生が広がるパースのキングスパークの風景
出典:Shutterstock

パースの街並みとスワン川を一望できる絶景スポットがキングスパーク。非常に広い敷地を有し、展望散策やピクニックをのびのびと楽しめる都市公園です。

💡 おすすめポイント

・西オーストラリア植物園で3,000種以上の固有植物を鑑賞

・9月開催の「ワイルドフラワーフェスティバル」は世界中で人気

・散策やピクニックに最適で、夕暮れや夜景も美しい

花々に囲まれながら街と海を望む時間は、ここでしかできない贅沢体験。自然と都市の魅力を一度に味わえるため、パース観光モデルコースにぜひ組み込みたい名所です。

📍基本情報

住所:Fraser Avenue, Kings Park, WA 6005, Australia

営業時間:終日

定休日:なし

公式サイト:Kings Park and Botanic Garden


4. ウェーブ・ロック (Wave Rock)

西オーストラリア・パース近郊にある自然の奇岩「ウェーブロック」。波のように湾曲した巨大な花崗岩が夕日に照らされ、独特の模様と迫力ある景観を見せる人気観光スポット。
出典:Shutterstock

27億年の自然が生んだ巨大な一枚岩「ウェーブ・ロック」は、パース観光で外せない絶景スポット。高さ約15m、長さ110mにわたり波のように反り立つ姿は圧巻です。

💡 おすすめポイント

・太陽や雨風の浸食が描いた縞模様はフォトジェニックで人気

・岩の上からは周囲の景色を一望でき、迫力も倍増

・近隣の「マルカの洞窟」ではアボリジニの壁画も鑑賞可能

波に飲み込まれるような独特の景観の前で写真を撮る瞬間は、一生の思い出になるはず。パースからは長距離移動(片道3〜4時間以上)が目安のため、日帰りツアーまたは宿泊を伴う行程で訪れるケースが多いスポットです。

📍基本情報

住所:1 Wave Rock Rd, Hyden WA 6359, Australia

営業時間:終日

定休日:なし

公式サイト:なし


5. ロットネスト島 (Rottnest Island)

西オーストラリア・ロットネスト島の透き通ったエメラルドブルーの海と白砂のビーチ。岬には灯台が立ち、観光客がリゾート気分で海水浴や散策を楽しむ人気スポット。
出典:Shutterstock

パースから日帰りで行ける楽園がロットネスト島。エメラルドグリーンの海と白砂ビーチに囲まれ、ここでは「世界一幸せな動物」と呼ばれるクオッカに出会えます。

💡 おすすめポイント

・クオッカとのセルフィーは旅の定番体験

・レンタサイクルや専用バスで巡る自然豊かな島内散策

・シュノーケリングやビーチ遊びで海の魅力も満喫

車の入れない静かな島で、クオッカの笑顔に出会いながらエメラルドの海沿いをサイクリングする体験は、ここでしか味わえない贅沢な時間です。

📍基本情報

住所:Rottnest Island, Western Australia 6161, Australia

営業時間:終日

定休日:なし

公式サイト:Rottnest Island Authority


6. フリーマントル (Fremantle)

西オーストラリア・フリーマントルの観覧車。青空の下、赤いゴンドラが並ぶ大観覧車は港町のランドマークであり、観光や家族連れで賑わう人気スポット。
出典:Shutterstock

パースから車で約20分の港町フリーマントルは、歴史とグルメが楽しめる観光地。石造りの街並みを歩けば、19世紀の雰囲気が漂います。

💡 おすすめポイント

・世界遺産「フリーマントル刑務所」で歴史を体感

・週末限定マーケットで地元グルメや雑貨を楽しむ

・「カプチーノ通り」のカフェでおしゃれな街歩き

港では新鮮なシーフードが味わえ、ロットネスト島行きのフェリーも発着。刑務所と市場、海辺のグルメを一度に満喫できるのは、この町ならではの魅力です。

📍基本情報

住所:Fremantle, WA 6160, Australia

営業時間:終日(フリーマントルマーケットは金〜日曜開催)

定休日:なし

関連サイト:フリーマントル|オーストラリア政府観光局


7. ランセリン砂丘 (Lancelin Sand Dunes)

西オーストラリア・ランセリン砂丘の広大な白砂の風景。風に削られた砂の模様が美しく広がり、サンドボードや四輪バギー体験が楽しめる人気のアクティビティスポット。
撮影:Holaflyメンバー

真っ白な砂丘が広がるランセリンは、海と空のコントラストが美しい絶景スポット。インド洋を望む白砂の世界は、写真映え抜群です。

💡 おすすめポイント

・サンドボードで斜面を滑り降りるスリル体験

・4WDやバギーで砂丘を駆け抜ける迫力アクティビティ

・ピナクルズ観光と組み合わせた日帰りツアーも人気

パース中心部から車で約1〜1.5時間が目安。サンドボードや四輪駆動ツアーなど、アクティビティの選択肢も豊富です。

📍基本情報

住所:Beacon Rd, Lancelin WA 6044, Australia

営業時間:終日

定休日:なし

公式サイト:Lancelin Sand Dunes


8. ベルタワー (The Bell Tower)

西オーストラリア・パース市内にそびえるベルタワー。近代的なガラス張りの尖塔が街の中心に立ち、観光客に人気のランドマークとして知られている。
出典:Shutterstock

高さ82.5mのベルタワーは、パースを代表するランドマーク。スワン川沿いに立つこの塔では、美しい鐘の音と絶景ビュー、そして特別な体験が楽しめます。

💡 おすすめポイント

・18個の鐘が奏でる荘厳な音色を15分ごとに鑑賞

・展望デッキから街並みとスワン川を360°一望

・「鐘鳴らし体験ツアー」で自分の手で鐘を響かせる感動体験

夕暮れにはライトアップされ、川辺と街が幻想的に輝きます。鐘の音に包まれながら夜景を眺める時間は、パース観光でしか出会えない特別な瞬間です。

📍基本情報

住所:Barrack Square, Riverside Dr, Perth WA 6000, Australia

営業時間:10:00〜16:00

定休日:なし

公式サイト:The Bell Tower


9. カルバリー国立公園 (Kalbarri National Park)

西オーストラリア・カルバリー国立公園の壮大な赤い断崖絶壁とインド洋の荒波。自然が作り出した雄大な海岸線の景観が広がり、ハイキングや絶景観賞に人気のスポット。
出典:Shutterstock

パースから車で約6時間半。カルバリー国立公園は、壮大な渓谷や断崖、春のワイルドフラワーが広がる大自然の宝庫です。

💡 おすすめポイント

・「ネイチャーズウィンドウ」から壮大な渓谷を一望

・スカイウォーク展望台や渓谷ハイキングで迫力の景観を体感

・カヌーや野生の花々鑑賞など多彩なアクティビティも楽しめる

夕暮れの渓谷に佇み、赤茶の大地と静寂に包まれる体験はここでしか味わえません。さらに近郊のピンクレイクと組み合わせれば、色彩豊かな絶景を一度に堪能できます。

📍基本情報

住所:Kalbarri National Park, Kalbarri WA 6536, Australia

営業時間:6:00~18:30

定休日:なし

公式サイト:Kalbarri National Park


10. パース造幣局 (The Perth Mint)

西オーストラリア・パース造幣局の歴史的な建物。赤い屋根と石造りの外観が特徴で、正面には金採掘者の像が立ち、観光客に人気の文化遺産スポット。
出典:Shutterstock

1899年創設のオーストラリア最古の造幣局で、ゴールドラッシュの歴史を体感できる人気スポット。金・銀・プラチナの鋳造や展示を楽しめます。

💡 おすすめポイント

・世界最大・最重量(1,012kg)の純金コインを展示

・職人による延べ棒鋳造のデモンストレーションを間近で見学

・ガイドツアーで造幣の歴史や製造工程を学べる

黄金が流れ出す瞬間を目の前で見る体験は、ここでしか味わえない迫力。館内のショップでは金製品や記念コインのほか、金塊型チョコレートなどユニークなお土産も人気です。

📍基本情報

住所:310 Hay St, East Perth, WA 6004, Australia

営業時間:9:00〜17:00

定休日:1月1日、12月25日、12月26日、聖金曜日、ANZACデー

公式サイト:The Perth Mint


11. ロンドン・コート (London Court)

西オーストラリア・パース中心部にあるロンドン・コート。中世ヨーロッパ風の建築が並ぶショッピングアーケードで、観光や買い物散策に人気の歴史あるスポット。
出典:Shutterstock

1937年に建てられたロンドン・コートは、パース中心部にある市内観光の人気スポット。チューダー様式の建物が並び、まるで中世ヨーロッパの街を歩いているような気分になれます。

💡 おすすめポイント

・雑貨やカフェが並ぶアーケードで買い物や休憩を満喫

・毎正時に動く仕掛け時計は、観光の名物スポット

・中世ヨーロッパ風の街並みは写真映え抜群

カフェでひと息つきながらアンティークを探す時間は、“小さな海外旅行”気分。天候を問わず立ち寄れるのも魅力で、パース市内観光に組み込みたいスポットです。

📍基本情報

住所:647 Hay St, Perth WA 6000, Australia

営業時間:店舗により異なる

定休日:店舗により異なる

公式サイト:なし


12. ヘイ・ストリート・モール (Hay Street Mall)

西オーストラリア・パース中心部にあるヘイ・ストリート・モールの看板。ショッピングストリートとして有名で、多くの観光客や地元の人々が買い物や散策を楽しむエリア。
出典:Shutterstock

パース市内観光で外せないショッピングスポット。歩行者専用の通りに、カジュアルからハイブランドまで多彩なショップが並び、街歩きが楽しくなります。

💡 おすすめポイント

・大道芸人のパフォーマンスで常に活気ある雰囲気

・紅茶専門店「T2」で試飲しながらお土産探し

・カフェやレストランも豊富で休憩に便利

ショッピングの合間に大道芸を眺め、T2で紅茶を選び、カフェでひと息。そんな流れ自体が観光体験になる、パースらしい買い物エリアです。

📍基本情報

住所:Hay Street Mall, Perth WA 6000, Australia

営業時間:店舗により異なる

定休日:店舗により異なる

公式サイト:なし


13. コテスロー・ビーチ (Cottesloe Beach)

西オーストラリア・コテスロー・ビーチの美しい白砂と透き通った青い海。海岸沿いには歴史あるパビリオンが建ち、観光客や地元の人々が海水浴やリラックスを楽しむ人気スポット。
出典:Shutterstock

インド洋の青と真っ白な砂浜が織りなす絶景で知られる、コテスロー・ビーチ。パース中心部から電車で約30分とアクセスが良く、混雑が少ないのも魅力です。

💡 おすすめポイント

・サーフィンやSUP、シュノーケリングでアクティブに満喫

・遊歩道を散策したりサイクリングで海風を感じられる

・ビーチ沿いのカフェやレストランでゆったり過ごせる

夕暮れに水平線へ沈むサンセットは息をのむ美しさ。3月の「スカルプチャー・バイ・ザ・シー」では砂浜がアート空間に変わり、旅の思い出をより鮮やかに彩ります。

📍基本情報

住所:Marine Parade, Cottesloe, WA 6011, Australia

営業時間:終日

定休日:なし

公式サイト:なし


14. 西オーストラリア州立水族館 (AQWA – Aquarium of Western Australia)

西オーストラリア州立水族館(AQWA)で見られるカクレクマノミとイソギンチャクの共生シーン。色鮮やかな海洋生物が展示され、家族連れや観光客に人気のスポット。
出典:Shutterstock

西オーストラリア最大級の水族館AQWAは、約400種の海の生き物を鑑賞できます。見どころは全長98mの水中トンネルで、頭上をサメやエイが泳ぐ迫力に圧倒されます。

💡 おすすめポイント

・サメやエイを間近に観賞できる水中トンネル

・タッチプールで魚やサンゴにふれあえる

・餌付けショーやイベントも開催

雨の日でも楽しめる屋内施設で、家族旅行やデートに最適。子どもの笑顔や非日常のスリルは、ここでしか体験できない魅力です。

📍基本情報

住所:91 Southside Dr, Hillarys WA 6025, Australia

営業時間:9:00〜16:00

定休日:12月25日

公式サイト:AQWA


時間があれば訪れたい!パースの穴場スポット

王道の観光地を巡った後は、少し足を延ばしてパースの穴場スポットへ。

路地裏アートや歴史ある博物館、野鳥の憩う湖など、知る人ぞ知る名所で旅に彩りを加えましょう。


1. ウルフ・レーン (Wolf Lane)

パース駅から徒歩約10分、路地裏に広がるカラフルなストリートアートの名所がウルフ・レーン。写真映えするウォールアートが並び、散策や寄り道にぴったりです。

💡 おすすめポイント

・個性豊かな壁画が連なる“インスタ映え”スポット

・友達や恋人と写真を撮り合えば特別な旅の思い出に

・「マーガレットリバー・チョコレート・カンパニー」入口があり、スイーツも一緒に楽しめる

細い路地を一歩入れば、壁一面のアートと甘いチョコレートが迎えてくれる。そんな路地裏アート体験は、ここでしか味わえません。

📍基本情報

住所:Wolf Lane, Perth WA 6000, Australia

営業時間:店舗により異なる(昼間の訪問がおすすめ)

定休日:店舗により異なる

公式サイト:なし


2. オールド・コートハウス・ロー・ミュージアム (Old Court House Law Museum)

西オーストラリア・パースにあるオールド・コートハウス・ロー・ミュージアム。赤レンガと石造りの重厚な建物で、植民地時代の司法の歴史を学べる文化遺産スポット。
出典:Shutterstock

スターリング・ガーデンズの奥にある「オールド・コートハウス・ロー・ミュージアム」は、パース最古級の建物。19世紀の法廷として使われた館で、トリップアドバイザーでも“穴場スポット”として人気です。

💡 おすすめポイント

・当時の裁判や法制度の展示で、パースの歴史を学べる

・石造りのクラシックな建築はフォトスポットとしても魅力

・市街地中心にあり、街歩きの合間に気軽に立ち寄れる

庭園の奥にある静かな博物館を訪れると、観光の合間にパースの歴史を肌で感じられる小さな特別体験が待っています。

📍基本情報

住所:Stirling Gardens, Perth CBD, WA, Australia

営業時間:火〜日 10:00〜16:00

定休日:月

公式サイト:Old Court House Law Museum


3. モンガー湖 (Lake Monger)

西オーストラリア・パースのモンガー湖に生息する黒鳥と湖畔の風景。奥には市街地の高層ビル群が見え、自然と都市が調和する人気の観光スポット。
出典:Shutterstock

パース中心部から車で約10分の自然豊かな湖。西オーストラリア州の州鳥ブラックスワンをはじめ、多くの野鳥が観察できるバードウォッチングの名所です。

💡 おすすめポイント

・湖畔は芝生と遊歩道が整備され、ジョギングやピクニックに最適

・週末は家族連れで賑わい、カヌーやBBQも楽しめる

・隣接する「リーダービル」のカフェでテイクアウトして湖畔ランチもおすすめ

水面に浮かぶブラックスワンを眺めながら、湖畔でのんびり過ごす時間は都会の喧騒を忘れさせてくれる特別なひとときです。

📍基本情報

住所:Lake Monger Drive, West Leederville, WA 6007, Australia

営業時間:終日

定休日:なし

公式サイト:なし


パース満喫!定番から穴場まで巡る3日間モデルコース

オーストラリア・ロットネスト島でクオッカと触れ合う観光客
出典:Shutterstock

パース観光を効率よく楽しむなら、3日間モデルコースがおすすめ。市内の定番から離島や大自然の穴場まで、車なしでも満喫できるプランをご紹介します。


1日目:パース市内中心部の散策と穴場体験

パース観光の初日は、市内中心部を徒歩や公共交通で巡れるコースがおすすめ。

・午前:キングスパークでスワン川を一望 → モンガー湖でブラックスワン観賞

・午後:ロンドン・コートやヘイ・ストリート・モールでショッピング → ウルフ・レーンのウォールアート&ベルタワーでフォトジェニックな時間

・夜:エリザベスキーの夜景と食事で旅情を満喫

車なし旅行でも効率よく、定番と穴場を一度に楽しめる1日です。


2日目:ロットネスト島でクオッカと絶景ビーチを満喫

2日目は人気の離島・ロットネスト島へ。フェリーで気軽にアクセスできるのも魅力です。

・出会い:「世界一幸せな動物」クオッカとセルフィー

・散策:レンタサイクルでビーチを巡り、シュノーケリングや日光浴

・夕暮れ:インド洋に沈むサンセットがハイライト

車の乗り入れ禁止で自然が守られた静かな環境。日帰りでもリゾート気分を味わえる特別な1日になります。


3日目:大自然の絶景とワイン産地

最終日は、オーストラリアならではの絶景とグルメを満喫

・午前:奇岩群ピナクルズで絶景観賞 → ランセリン砂丘でサンドボード&バギー体験

・午後:スワン・バレーでワインテイスティング → カバシャム・ワイルドライフ・パークでコアラやカンガルーと触れ合い

・夜:パース市内に戻り、夜景とディナーで旅を締めくくり

3日間で「パースの魅力すべて」を体験できる充実プランです。


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Holaflyのアプリが表示されたスマートフォンを手に持つ人物の画像。

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西オーストラリア・パースのスカボロー・ビーチを空撮した景観。透き通る青い海と白砂のビーチ、海岸沿いのリゾート施設が広がり、観光やサーフィンに人気のエリア。
出典:Shutterstock

パースは、市内観光からロットネスト島の癒し、ピナクルズやスワン・バレーの大自然まで、多彩な魅力を持つ都市です。定番と穴場を組み合わせれば、短期間でも濃密な旅を楽しめます。

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次の休暇は、西オーストラリアならではの絶景と体験が待つパースへ。忘れられない旅が始まります。



オーストラリア・パース観光に関するよくある質問

Q. パースで行った方がいい観光スポットは?

A. パースでおすすめは、市内の「キングスパーク」と「コテスロー・ビーチ」です。日帰りなら奇岩の「ピナクルズ砂漠」や「ウェーブ・ロック」、歴史とグルメを楽しめる港町「フリーマントル」も人気です。


Q. パース観光のベストシーズンはいつですか?

A. パース観光のベストシーズンは春(9〜11月)と秋(3〜5月)です。春はワイルドフラワーが満開になり、秋は気候が穏やかでワイナリー巡りに最適です。夏はマリンスポーツ向きですが、日差し対策が必須です。


Q. パースは車なしでも観光できますか?

A. はい、パースは車なしでも観光できます。市内は無料のCATバスや電車、フェリーが充実しており、主要スポットを効率的に巡れます。スマートライダーICカードを使えば、公共交通の乗り降りがスムーズでお得です。


Q. パースの有名な食べ物は何ですか?

 A. パース名物は「コンチネンタル・ロール」やオーストラリア定番のミートパイ、ラム料理です。海沿いではフィッシュ&チップスや新鮮なシーフードが人気。さらにカフェ文化が根付いており、アボカドトーストや多国籍料理も楽しめます。


ななみ Nanami

ななみ Nanami

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こんにちは!私は日本に拠点を置くコンテンツクリエイターのななみです。コンテンツを通して、Holaflyを一人でも多くの方に知ってもらえるよう活動しています。海外旅行が大好き!これまでの経験から、読者の皆さんの海外旅行がさらに楽しくなるような情報をお届けします✈︎ Hi there! I'm Nanami, a content creator based in Japan. I'm passionate about spreading the word about Holafly through my content. I love to travel and experience new cultures. I'll be sharing my travel tips and experiences to help make your adventures even more enjoyable ✈︎

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