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メルボルン観光を計画するなら、定番スポットと穴場の両方を押さえるのがおすすめです。この街には、世界遺産や歴史的建築、美しい自然に加え、カフェ文化やアートなど多彩な魅力が揃っています。

この記事では、おすすめ観光地23選3日間モデルコースをご紹介。 メルボルンの魅力を効率よく楽しめる、旅づくりのヒントが満載のガイドです。

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メルボルンの街並みと観光名所を一望できる夕景、旅行おすすめスポットガイド

メルボルン観光の基本情報

メルボルン観光のベストシーズンは春(9〜11月)と秋(3〜5月)。日本からは直行便で約10時間、時差も1〜2時間と少なく、初めての海外旅行先としても安心です。

旅行日数の目安は3泊5日で、予算は20〜30万円ほど。物価は日本よりやや高めですが、宿泊や食事のスタイルで調整可能です。子連れ旅行でも過ごしやすく、市内中心部は無料トラム、郊外は「myki(マイキ)カード」で移動もスムーズ。

治安も比較的良好で、人混みではスリ対策を意識することでより安心して楽しめます。

ネット通信はHolafly(オラフライ)のオーストラリアeSIMが便利。到着直後からデータ無制限で使えるので、路地裏のアート巡りやカフェ探しも迷うことなし。メルボルン旅行をスムーズに始められます。

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メルボルンの定番&人気観光地20選

メルボルン観光に迷ったら、この20スポットを見ておけば安心!

「限られた時間でどこへ行く?」と悩む方も、自然・グルメ・街歩きまで揃っているので、自分に合った観光スポットが見つかるはずです。


1. グレートオーシャンロード (Great Ocean Road)

グレートオーシャンロード沿いにそびえる奇岩群と青く輝く海が広がる絶景の海岸線
出典:Shutterstock

メルボルン観光で人気No.1の絶景ドライブコース。

市街から車で約90分、全長250kmにわたる「世界で最も美しい海岸道路」です。

💡 おすすめポイント

・奇岩「12使徒」とサンセットは必見、映画やCMの舞台にもなった絶景

・野生のコアラやカンガルーに出会え、サーフィンやトレッキングも充実

・日帰りでもOK、宿泊すれば国立公園や動物観察まで楽しめる

壮大な海と断崖の景色を眺めながら走る道は、一生の思い出になるはず。ツアーやレンタカーを利用すれば効率的に巡ることができます。

📍基本情報

住所:25 Baines Cres, Torquay, VIC 3228, Australia

営業時間:24時間

定休日:なし

公式サイト:Great Ocean Road Authority


2. フィリップ島自然公園(Phillip Island Nature Park)

木製の階段を降りると広がるフィリップ島の美しい砂浜と青い海の風景
出典:Shutterstock

メルボルンから車で約2時間、日帰りで行ける大自然の楽園。

夕暮れには世界的に有名な「ペンギンパレード」で、リトルペンギンたちが巣へ帰る愛らしい姿を間近に観察できます。

💡 おすすめポイント

・観覧は「アンダーグラウンド」「ペンギンプラス」「一般席」から選択可能

・園内のコアラ保護センターや周辺では、カンガルーやワラビーにも出会える

・野生動物と海辺の絶景を同時に楽しめる、メルボルン観光のハイライト

アクセスが不安な方は、送迎付きツアーを利用すると安心です。

📍基本情報

住所:Summerlands VIC 3922, Australia

営業時間:4:00〜20:00

定休日:なし

公式サイト:Phillip Island Nature Parks


3. メルボルン・スカイデッキ88 / ユーレカタワー (Melbourne Skydeck 88 / Eureka Tower )

メルボルンのユーレカタワーとスカイデッキ88、街並みを一望できる人気観光スポットの外観
出典:Shutterstock

メルボルンの街を一望するなら、サウスバンクにそびえるメルボルン・スカイデッキ88へ。

地上約300m、南半球随一の展望台から絶景を楽しめます。

💡 おすすめポイント

・昼は街並みや海岸線、夜は宝石のような夜景を満喫

・ガラス張りの「ザ・エッジ」でスリル満点の体験

・館内のVRシアターや絶景レストランは記念日にもおすすめ

夕暮れの時間帯に訪れると、サンセットと夜景の両方を楽しめます。

📍基本情報

住所:7 Riverside Quay, Southbank VIC 3006, Australia

営業時間:12:00〜22:00(スカイデッキ〜21:00、最終入場20:30)

定休日:なし(祝日は変更の可能性あり)

公式サイト:Melbourne Skydeck


4. 王立展示館・カールトン庭園(Royal Exhibition Building and Carlton Gardens)

メルボルンの世界遺産・王立展示館とカールトン庭園、噴水と緑に囲まれた歴史的建物
出典:Shutterstock

メルボルンで唯一の世界文化遺産といえば、王立展示館とカールトン庭園。

1901年にオーストラリア初の連邦議会が開かれた歴史的建物で、現在も国際展示会やイベントが開かれる重要なスポットです。

💡 おすすめポイント

・世界遺産の荘厳な建築と美しいフレスコ画を鑑賞

・芝生広場や噴水、四季折々の花が彩る英国式ガーデンを散策

・隣接するメルボルン博物館では恐竜化石やアボリジニ文化を学べる

週末は地元の人々で賑わうため、ゆっくり見たい方は平日午前がおすすめです。

📍基本情報

住所:9 Nicholson St, Carlton VIC 3053, Australia

営業時間:9:00〜17:00

定休日:なし

公式サイト:Royal Exhibition Building


5. クイーンビクトリアマーケット (Queen Victoria Market)

メルボルンのクイーンビクトリアマーケットでマンゴーを選ぶ女性観光客、地元の食文化を体験できる人気スポット
出典:Shutterstock

1878年創業、南半球最大級の屋外マーケット。

東京ドーム約1.5倍の広さに、生鮮食材からチーズ・ワイン・お土産まであらゆる品が並び、歩くだけでも楽しい観光名所です。

💡 おすすめポイント

・朝は地元の活気を体感、昼は多国籍グルメを満喫

・閉店前は掘り出し物、夏はナイトマーケットも開催

・グルメツアーなら名物を試食しながら効率的に巡れる

滞在時間や訪れる時間帯で楽しみ方が変わるため、旅程に合わせてプランを立てるのがおすすめです。

📍基本情報

住所:Queen St, Melbourne VIC 3000, Australia

営業時間:火・木・金 6:00〜15:00、土 6:00〜16:00、日 9:00〜16:00(季節限定でナイトマーケット開催)

定休日:月曜・水曜(祝日は変更の可能性あり)

公式サイト:Queen Victoria Market


6. ブライトンビーチ (Brighton Beach)

メルボルンのブライトンビーチに並ぶカラフルなビーチボックスと青い海の景観
出典:Shutterstock

カラフルな小屋「ベイジング・ボックス」が立ち並ぶ光景で有名な、メルボルン屈指の人気ビーチ。

SNS映えスポットとして多くの旅行者が訪れます。

💡 おすすめポイント

・透明度の高い海で海水浴やピクニックを満喫

・遊歩道の散歩やジョギングで気持ち良い時間を過ごせる

・市内から車で約30分、午前中は空いていて撮影におすすめ

ライフセービングクラブも常駐しているので安心。全豪オープン優勝選手の記念撮影地としても知られ、思い出づくりにぴったりです。

📍基本情報

住所:Esplanade, Brighton VIC 3186, Australia

営業時間:24時間

定休日:なし

公式サイト:なし


7. メルボルン動物園 (Melbourne Zoo)

メルボルン動物公園で、スマホのカメラに目線を合わせるカンガルーと、その横で嬉しそうに記念写真を撮る女性
出典:Shutterstock

1862年開園、世界で3番目に古い歴史を持つ、メルボルン動物園。

320種以上の動物が暮らし、気候別に分かれたゾーンで多彩な生態を観察できます。

💡 おすすめポイント

・コアラやカンガルーなど、オーストラリア固有の動物に出会える

・ゾウが自由に歩き回る「象の道」は必見

・夜のキャンプツアーや芝生でのピクニックも人気

絶滅危惧種の保護にも取り組んでおり、学びと感動を同時に味わえる観光地。家族旅行にぴったりのスポットです。

📍基本情報

住所:Elliott Ave, Parkville VIC 3052, Australia

営業時間:9:00〜17:00

定休日:なし

公式サイト:Melbourne Zoo


8. パッフィンビリー鉄道(Puffing Billy Railway)

メルボルン郊外を走る観光名物パッフィンビリー鉄道、木製高架橋を渡る蒸気機関車とオープン客車
出典:Shutterstock

1900年に誕生した、オーストラリア最古の蒸気機関車。

メルボルンから車で約1時間、ダンデノン丘陵の森をレトロな列車で駆け抜けます。

💡 おすすめポイント

・窓から足を投げ出す“足出し乗車”は名物体験

・シダの谷やユーカリ林を抜ける景観は童話のよう

・家族旅行や記念日デートにも人気

📍基本情報

住所:1 Old Monbulk Rd, Belgrave VIC 3160, Australia

営業時間:9:00〜17:00

定休日:記載なし

公式サイト:Puffing Billy Railway


9. セント パトリック大聖堂(St Patrick’s Cathedral)

メルボルンのセントパトリック大聖堂、壮大なゴシック建築が街のシンボルとしてそびえる姿
出典:Shutterstock

オーストラリア最大のゴシック建築として知られる大聖堂。

1858年から80年以上をかけて完成した荘厳な姿は、メルボルンを象徴するランドマークです。

💡 おすすめポイント

・高さ103mの尖塔と、色鮮やかなステンドグラスが圧巻

・昼は静けさに包まれた神聖な雰囲気、夜はライトアップで幻想的

・短時間で立ち寄れるため、初めての旅行や家族連れにも◎

日本ではなかなか見られない本格ゴシック建築を体感でき、写真映えスポットとしても人気です。

📍基本情報

住所:1 Cathedral Pl, East Melbourne VIC 3002, Australia

営業時間:月〜金 7:00〜16:00、土日 9:00〜17:30(曜日により閉門時間は18:00〜20:30頃まで変動)

定休日:なし(祝日は変更の可能性あり)

公式サイト:St Patrick’s Cathedral


10. フリンダース・ストリート駅(Flinders Street Station)

夕暮れのフリンダースストリート駅前を走るトラムと賑わうメルボルンの街並み。現地の生活と都市の躍動感を感じる一枚。
出典:Shutterstock

1854年開業、オーストラリア初の鉄道駅として知られるメルボルンのシンボル。

エドワード王朝風の外観と大きなドーム屋根は街のランドマークで、夜にはライトアップされて幻想的な雰囲気を演出します。

💡 おすすめポイント

・クラシックな外観や駅前の時計がフォトスポットとして有名

・セントポール大聖堂やフェデレーション・スクエア、ホイザー・レーンも徒歩圏内

・駅内部は観光施設ではなく交通拠点なので、外観鑑賞や周辺散策が主な楽しみ方

短時間でも立ち寄れるので、市内観光の合間に訪れるのにぴったりです。

📍基本情報

住所:Flinders St, Melbourne VIC 3000, Australia

営業時間:記載なし

定休日:なし

公式サイト:なし


11. ビクトリア州立図書館 (State Library of Victoria)

メルボルン中心部のビクトリア州立図書館、夜にライトアップされた歴史的建築物
出典:Shutterstock

「世界で最も美しい図書館の一つ」と称される、メルボルン観光の定番スポット。

1854年創設のオーストラリア最古の公共図書館で、クラシックな建築美と重厚な雰囲気が魅力です。

💡 おすすめポイント

・ラ・トローブ閲覧室のドーム天井と緑のランプが必見

・無料で入館でき、雨の日や子連れ旅行にも便利

・観光の合間に立ち寄れる静かな休憩スポット

特にラ・トローブ閲覧室は「世界で最も美しい読書室」とも呼ばれ、旅行者からも高評価。写真映えと静けさを同時に味わえる、旅程に加えておきたいスポットです。

📍基本情報

住所:328 Swanston St, Melbourne VIC 3000, Australia

営業時間:10:00~18:00

定休日:元旦、聖金曜日、クリスマス、ボクシングデー

公式サイト:State Library Victoria


12. デグレーブス ストリート (Degraves Street)

メルボルンのデグレーブス ストリートにあるカフェで提供されるラテアート入りのコーヒー
出典:Shutterstock

メルボルンのカフェ文化を象徴する人気のレーンウェイ。

石畳の通りにおしゃれなカフェや雑貨店が並び、地元の人と旅行者が行き交う活気ある雰囲気が魅力です。

💡 おすすめポイント

・本格コーヒーや地元食材を使ったブランチが楽しめる

・人気の「Pidapipo Gelateria」や雑貨店「クレメンタインズ」もおすすめ

・夜はライトアップされ、幻想的な雰囲気でワインやタパスも堪能できる

カフェ好きや写真好きには外せない、メルボルンらしい街歩きスポットです。

📍基本情報

住所:Degraves Street, Melbourne, Victoria, 3000, Australia

営業時間:店舗により異なる

定休日:店舗により異なる

公式サイト:なし


13. ロイヤルアーケード (Royal Arcade)

メルボルン最古のショッピングアーケード、ロイヤルアーケードの名物ガーゴイル像と大時計
出典:Shutterstock

1869年創建、メルボルン最古のショッピングアーケード。

ビクトリア文化遺産に登録されており、ガラス天井から光が差し込むクラシカルな通りは歩くだけで絵になります。

💡 おすすめポイント

・シンボルは神話の巨人像「ゴグとマゴグ」とからくり時計

・カフェやスイーツ店、チョコレート専門店が並び、休憩にも最適

・ブティックや雑貨店が多く、おしゃれなお土産探しにもおすすめ

買い物と観光を同時に楽しめる歴史的スポット。30分〜1時間ほどあれば十分満喫でき、雨の日や観光の合間の立ち寄り先にもおすすめです。

📍基本情報

住所:335 Bourke Street Mall, Melbourne, Victoria, 3000

営業時間:月~木 7:00〜19:00、金 7:00〜20:30、土 8:00〜19:00、日 9:00〜19:00

定休日:店舗により異なる

公式サイト:Royal Arcade


14. チャイナタウン(ChinaTown)

メルボルンのチャイナタウン入口に建つ色鮮やかな牌楼ゲート、歴史と文化が息づく観光スポット
出典:Shutterstock

1850年代のゴールドラッシュ期に誕生した、オーストラリア最古のチャイナタウン。

歴史ある門や街並みが残り、アジアの雰囲気を感じられる人気スポットです。

💡 おすすめポイント

・リトル・バーク・ストリート沿いに多国籍アジア料理店が集結

・点心やラーメンの食べ歩き、食材・雑貨探しも楽しめる

・市内中心にあり、観光の合間に気軽に立ち寄れる立地の良さ

本格アジアグルメを楽しみたい旅行者に最適なグルメ街。夜はネオンに彩られ、散策するだけでも異国情緒を味わえます。

📍基本情報

住所:Little Bourke St, Melbourne VIC 3000, Australia

営業時間:24時間

定休日:なし

公式サイト:Chinatown Melbourne


15. セントキルダビーチ(St Kilda Beach)

メルボルン市街を背景に広がるセントキルダビーチ、ヨットとカイトサーフィンを楽しむ人々の風景
出典:Shutterstock

市内中心部から路面電車でアクセスできる、メルボルンを代表するビーチ。

開放的な雰囲気とリゾート感が魅力で、地元の人々や旅行者に長年愛されています。

💡 おすすめポイント

・毎週日曜は「エスプラネード・マーケット」で買い物や食べ歩き

・シンボル的存在の遊園地「ルナ・パーク」は子どもから大人まで人気

・海辺のカフェやレストランでリゾート気分を満喫できる

夕暮れには美しいサンセットが広がり、夜は活気あるナイトライフの拠点にもなります。

📍基本情報

住所:Victoria, Australia

営業時間:終日

定休日:なし

公式サイト:なし


16. ビクトリア国立美術館(NGV)

1861年開館、オーストラリア最古にして最大の美術館。

所蔵数は16万点以上を誇り、ヨーロッパ、アジア、オセアニア、アメリカなど世界各地の名品を無料で鑑賞できます。

💡 おすすめポイント

・常設展示は無料、気軽に立ち寄れる国立美術館

・アジアや先住民アートなど多彩なコレクションが魅力

・館内にカフェやレストランがあり、休憩にも便利

別館「イアン・ポッター・センター」では、オーストラリアン・アートに特化した展示を楽しめます。アートに触れながらゆったり過ごせる、文化観光のハイライトです。

📍基本情報

住所:180 St Kilda Rd, Melbourne VIC 3006, Australia

営業時間:10:00〜17:00

定休日:火曜(特別展により変更あり)

公式サイト:The National Gallery of Victoria (NGV)


17. フィッツロイ庭園 (Fitzroy Gardens)

メルボルンのフィッツロイ庭園にある噴水と池、美しい花々と緑に囲まれた憩いのスポット
出典:Shutterstock

メルボルン中心部からすぐ行ける都会のオアシス。

1848年から続く歴史ある庭園で、ビクトリア朝様式の整ったデザインと四季の花々が訪れる人を魅了します。

💡 おすすめポイント

・並木道や噴水、花壇が美しく整備された癒しの空間

・「キャプテンクックの家」や温室、遊具エリアも人気

・ピクニックや散策に最適で、地元の人々の憩いの場

静かに散歩を楽しんだり、日曜に訪れて地元の人の暮らしぶりを感じるのもおすすめです。観光の合間にリフレッシュできる穴場スポットです。

📍基本情報

住所:Wellington Parade, East Melbourne VIC 3002, Australia

営業時間:終日

定休日:なし

公式サイト:なし


18. メルボルン王立植物園(Royal Botanic Gardens Melbourne)

メルボルン王立植物園の広大な芝生と池、緑豊かな自然を楽しむ人々と市街の景観
出典:Shutterstock

1842年に造園された英国式庭園で、約1万2000種の植物と50種以上の野鳥が生息する緑豊かなオアシス。年間180万人以上が訪れる人気スポットです。

💡 おすすめポイント

・湖畔の遊歩道や芝生で、ピクニックやリラックスに最適

・ユニークな海外植物を鑑賞しながら四季折々の自然を満喫

・都会にありながら喧騒を忘れられる静かな癒し空間

時間をかけてゆっくり散策すると、旅の合間に心身ともにリフレッシュできます。

📍基本情報

住所:St Kilda Rd, Melbourne VIC 3004, Australia

営業時間:7:30〜17:30(季節によって変動)

定休日:なし

公式サイト:Royal Botanic Gardens Victoria


19. ブロック・アーケード(Block Arcade)

メルボルンのブロック・アーケードに並ぶ色鮮やかなケーキやペストリーのショーケース
出典:Shutterstock

1892年に完成したビクトリア様式のショッピングアーケード。

ガラス天井とモザイク床が織りなすクラシカルな雰囲気が魅力。まるで19世紀ヨーロッパに迷い込んだような気分を楽しめます。

💡 おすすめポイント

・優雅な装飾が続く回廊は散策だけでも絵になるスポット

・老舗カフェ「ホープトン・ティールーム」は行列必至の名店

・ブティックや雑貨店が並び、上質なお土産探しにもおすすめ

買い物やカフェ利用はもちろん、建築美そのものを楽しみに立ち寄る旅行者も多い人気スポットです。

📍基本情報

住所:282 Collins St, Melbourne VIC 3000, Australia

営業時間:月~木 8:00~18:00、金 8:00〜20:00、土 8:00〜17:00、日 9:00〜17:00

定休日:なし

公式サイト:Block Arcade


20. サウスメルボルンマーケット (South Melbourne Market)

メルボルンのサウスメルボルンマーケットに並ぶ新鮮なロブスターや魚介類
出典:Shutterstock

1870年代創業の歴史ある市場で、地元の新鮮な食材やグルメを楽しめる人気スポット。観光客だけでなく地元の人々にも愛される「メルボルンの台所」です。

💡 おすすめポイント

・新鮮な海鮮や野菜、地中海料理から日本食まで多彩なグルメが集結

・ジャズフェスティバルやアートクラスなどイベントも充実

・食べ歩きやお土産探しにぴったりで、気軽に立ち寄れる雰囲気

買い物や食事だけでなく、文化イベントやワークショップに参加できる点も魅力。旅行中に「地元の日常」を体験できる市場です。

📍基本情報

住所:322-326 Coventry St & Cecil Street, South Melbourne VIC

営業時間:水・土・日 8:00〜16:00、金 8:00〜17:00

定休日:月・火・木

公式サイト:South Melbourne Market


時間があれば訪れたい!メルボルンの穴場スポット

メルボルンには有名な観光地だけでなく、時間があれば訪れたい穴場スポットもあります。

旧監獄やワインの名産地ヤラバレー、ストリートアートの路地など、特別な体験ができる場所をご紹介します。


1. 旧メルボルン監獄 (Old Melbourne Gaol)

メルボルン市内にある旧メルボルン監獄の外観と入館する観光客
出典:Shutterstock

メルボルンで“ちょっとディープな観光体験”をするなら旧メルボルン監獄へ。

「怖いのは苦手かも…」という方も、今は博物館として整備されており安心して見学できます。

かつて処刑場として使われた牢獄を歩きながら、オーストラリアで最も有名な無法者ネッド・ケリーの展示や、囚人体験・夜の心霊ツアーを楽しめるのが魅力。

歴史好きはもちろん、非日常を味わいたい旅行者にもおすすめの穴場スポットです。

📍基本情報

住所:377 Russell St, Melbourne VIC 3000, Australia

営業時間:10:00〜17:00

定休日:月曜・火曜

公式サイト:Old Melbourne Gaol


2. ヤラバレー (Yarra Valley)

メルボルン近郊ヤラバレーのブドウ畑とワイン用ぶどうのクローズアップ
出典:Shutterstock

メルボルンから車で約1時間、日帰りでも行けるビクトリア州を代表するワインの産地。

「ワインに詳しくないけど大丈夫?」という方も、試飲付きのツアーなら気軽に参加できます。

広大なブドウ畑を眺めながら味わうシャルドネやピノ・ノワールは格別。さらにチーズやチョコレート工場巡り、蒸気機関車「パッフィンビリー」とのセット観光など、グルメもアクティビティも充実しています。

自然の中でワインと食を堪能できる、メルボルン旅行の“プラス1日観光”におすすめのエリアです。

📍基本情報

住所:Yarra Glen、Coldstream、Healesville周辺に点在

営業時間:各施設により異なる

定休日:各施設により異なる

公式サイト:なし


3.ホイザー・レーン (Hosier Lane)

メルボルンのホイザー・レーンでカラフルなストリートアートを背景に写真を撮る観光客
出典:Shutterstock

メルボルンを代表するストリートアートの聖地。

裏路地いっぱいに広がる色鮮やかな作品はSNS映え抜群!訪れるたびに絵が上書きされ、新しい景色に出会えるのも魅力です。

ガイド付きのアートツアーに参加すれば、隠れた名作や制作秘話も楽しめ、街歩きがさらに充実します。写真好きやアート好きにおすすめのスポットです。

📍基本情報

住所:Hosier Lane, Melbourne, Victoria, 3000

営業時間:終日

定休日:なし

公式サイト:なし


3日間で巡るメルボルン観光モデルコース

メルボルンのフェデレーション・スクエアと夜景、観光客が集まる人気スポット
出典:Shutterstock

メルボルン観光は、3日間あれば主要スポットを効率よく満喫できます。

 「限られた日数で回れるか不安…」という方も安心。このモデルコースなら、文化・自然・グルメをバランスよく楽しめます。


【1日目】歴史ある街並みとカフェ・アートを満喫

到着日は中心部を歩き、街の空気に浸りましょう。空港から市内へはスカイバスで約30〜45分、乗り換え不要で快適です。

最初はストリートアートの聖地ホイザー・レーンへ。常に変化する壁画は、訪れるたびに違う顔を見せます。

その後はロイヤルアーケードやブロックアーケードで、19世紀のヨーロッパ風建築を眺めながらショッピングやカフェタイムを。

夜はユーレカタワー・スカイデッキから夜景を眺め、サウスバンクでディナーを楽しめば最高の締めくくりに。


【2日目】マーケットと郊外の大自然を体験

朝はクイーンビクトリアマーケットで地元の新鮮食材やお土産を探しながら食べ歩き。

午前は、ダンデノン丘陵でパッフィンビリー鉄道に乗車。窓辺に腰かけて森を抜ける体験は、子ども連れにも人気です。

午後は、定番のフィリップ島でリトルペンギンのパレードを鑑賞。

時間が限られる場合は、代わりにヤラ・バレーでのワイナリー巡りを選ぶのもおすすめです。


【3日目】文化と自然、ビーチで締めくくる

最終日は「文化×自然×リラックス」をテーマに。

午前は、ビクトリア州立図書館で建築美を堪能した後、王立展示館とカールトン庭園、セントパトリック大聖堂で世界遺産と荘厳な大聖堂を散策。

午後は、ビクトリア国立美術館で芸術に触れ、王立植物園でピクニックや散歩を楽しみましょう。

旅のラストはブライトンビーチへ。カラフルなビーチ小屋と青い海を背景に記念写真を撮れば最高の思い出に。代替案として、セントキルダビーチでマーケットや遊園地を楽しむのも良いでしょう。


メルボルン観光はHolafly eSIMでネットを確保!

Holaflyのアプリが表示されたスマートフォンを手に持つ人物の画像。

メルボルン観光を思い切り楽しむなら、安定したネット環境は必須。

トラムでの市内移動や、フィリップ島・ヤラバレーなど郊外観光も、スマホが常につながっていれば安心して楽しめます。

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最高のメルボルン観光を計画しよう!

メルボルンの街並みと観光名所を一望できる夕景、旅行おすすめスポットガイド
出典:Shutterstock

メルボルン観光は、歴史ある街並みやアート、郊外の大自然や動物たち、さらに世界遺産や美しいビーチまで、多彩な魅力を一度に味わえる都市です。

日数や天気に合わせたモデルコースを活用すれば、初めての方でも効率よく旅を楽しめます。あとは計画を立てて、一歩を踏み出すだけ。

現地でのスムーズな観光には、到着後すぐに使えるHolaflyのeSIMを備えておくと安心です。快適な通信環境で、メルボルンの旅を心ゆくまで満喫してください。



メルボルン観光に関するよくある質問

Q. メルボルン観光は何日必要?

A. メルボルン市内の主要な観光スポットを巡るなら、3泊程度(3泊5日)がおすすめです。グレートオーシャンロードなどの郊外観光も含める場合は、4〜5泊(4泊5日〜5泊6日)が目安となります。


Q. メルボルン観光のおすすめの時期は?

A. メルボルン観光のベストシーズンは、気候が穏やかな春(9月〜11月)と秋(3月~5月)です。特に、この時期は屋外でのアクティビティや街歩きに最適で、公園や庭園の花々や紅葉も楽しめます。


Q. メルボルンで食べるべき有名な食べ物は?

A. メルボルンで食べるべき有名な食べ物には、オーストラリアのソウルフードである「ミートパイ」や、高タンパク低脂肪の「カンガルー肉」があります。また、スイーツならチョコレートとココナッツを使った「ラミントン」が有名です。


Q. 子連れで楽しめるメルボルンの観光地は?

A. 子連れで楽しめるメルボルン観光には、広大な敷地で動物と触れ合えるメルボルン動物園や、蒸気機関車の旅が楽しめるパッフィンビリー鉄道がおすすめです。また、ビーチ沿いにはレトロな遊園地もあり、幅広い世代が楽しめます。


Q. メルボルンの自然を満喫できる観光スポットは?

A. 自然を満喫するならロイヤルボタニックガーデンやフィッツロイ庭園がおすすめです。郊外ならグレート・オーシャン・ロード、ダンデノン丘陵、ヤラ・バレーなど。都市から近く多彩な自然体験ができます。


ななみ Nanami

ななみ Nanami

Content Creator

こんにちは!私は日本に拠点を置くコンテンツクリエイターのななみです。コンテンツを通して、Holaflyを一人でも多くの方に知ってもらえるよう活動しています。海外旅行が大好き!これまでの経験から、読者の皆さんの海外旅行がさらに楽しくなるような情報をお届けします✈︎ Hi there! I'm Nanami, a content creator based in Japan. I'm passionate about spreading the word about Holafly through my content. I love to travel and experience new cultures. I'll be sharing my travel tips and experiences to help make your adventures even more enjoyable ✈︎

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