オーストラリア留学の持ち物リスト|必需品・あると便利な持ち物を徹底解説
オーストラリア留学に必須・あると便利な持ち物や、事前に準備するべきことを解説します。Holaflyの持ち物チェックリストで、一緒に荷造りをすすめましょう!
オーストラリア留学の持ち物を準備中の方、必見!
この記事では、留学に必須・あると便利な持ち物を紹介します。
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オーストラリア留学に必要な持ち物リスト
オーストラリア留学に必須な持ち物、持っていくと便利な持ち物を紹介します。
チェックリストにまとめたので、荷物を準備する際にぜひご利用ください。
以下からダウンロードもできます。パッキングの際に活用してくださいね!
オーストラリア留学に必須な持ち物
まずは、オーストラリア留学に必須な持ち物をみていきましょう。
- パスポート
- ビザ
- OSHC加入証明書
- オーストラリアで使えるeSIM
- クレジットカードと現金
- 衣類
- 日用品
- 医薬品
パスポート
オーストラリアへの入国やビザ申請には、有効なパスポートが必要です。
パスポートの有効期限が十分に残っていることを確認しましょう。
パスポートは、次に解説する「学生ビザ」の取得にも必要です。
まだの方は、以下の書類を揃えて、早めに申請することをおすすめします。
パスポート申請に必要な書類
- 一般旅券発給申請書(1通)
- 写真(1枚)
- 申請者の身元確認書類
- 戸籍(抄)本(1通)
- 住民票(1通)
また、パスポート取得者が未成年者の場合は、以下の2つを押さえておきましょう。
- 申請書の裏の「法定代理人署名」欄に親権者の署名が必要
- 18歳以上から、10年のパスポート申請が可能
パスポートに関する詳しい情報は、外務省公式サイトからご確認ください。
ビザ
オーストラリア留学は、留学期間によって申請するビザが異なります。
- 3ヶ月以内:ETA/ETAS(電子渡航許可)
- 3ヶ月以上:学生ビザ
以下は、ETAと学生ビザの主な違いをまとめた表です。
項目 | ETA/ETAS | 学生ビザ |
---|---|---|
渡航目的 | 観光・短期商用・乗継 | 就学 |
滞在期間 | 3ヶ月以内 | 学校終了日から1〜2ヶ月程度 |
就学 | 可能(12週間以内) | 可能 |
就労 | 不可 | 可能(週20時間以内) |
申請料 | 20豪ドル | 550豪ドル |
申請期間 | 12時間〜3日 ※状況による | 1〜4ヶ月 ※状況による |
ETAは、オーストラリアの渡航許可を事前にオンライン申請し、認証を得るシステムです。
「AustralianETA」アプリをスマホにダウンロード(無料)して申請を行います。
「オーストラリアETAアプリ(日本語版)」に1度目を通しておくと、スムーズに申請できるでしょう。
また、学生ビザの申請には、以下の5つが必要です。
- パスポート
- 入学許可書番号
- OSHC
- クレジットカード
- メールアドレス
入学許可書番号とは、入学手続き・学費納入後に発行される番号です。
観光ビザ・ワーキングホリデービザで就学予定の方には、発行されません。
OSHCは、次で解説します。
OSHC加入証明書
OSHC(Oversea Student Health Cover)は、オーストラリアの保険会社が提供する留学生保険です。
オーストラリアに学生ビザで滞在する場合、加入が義務付けられています。
OSHCを探している方は、以下を押さえて、加入先を探してみてください。
- 一般診療の治療費約3~4割の自己負担
- 緊急手術・救急車の利用・入院費など、必要最低限以上はカバーされている
- ただし、歯科はカバーされていない(オーストラリアでは基本歯科のカバーなし)
- 保険会社により費用は異なるが、相場は1ヶ月$45〜50前後
- 留学前に一括支払い(学生ビザ申請時にOSHC加入証明書の提出が必要なため)
オーストラリアで使えるeSIM
インターネット接続は、オーストラリア留学に不可欠。
現地到着後に、スマホが必要になるシーンは多いはずです。
- 空港で待ち合わせているホストファミリーに連絡を取りたい…
- 日本にいる家族や友達に、無事到着したことをLINEで伝えたい…
空港のフリーWiFiも使えますが、以下のように不便な可能性も。
- 読み込みが遅く、インターネットにまったく接続できない
- セキュリティ面のリスクから、予約時の個人情報などを入力しづらい
また、現地SIMカードの購入やWiFiレンタルはもちろん英語。
英語が苦手な人にとっては、到着後の大きなストレスの原因にもなりえます。
そこでおすすめなのが、デジタルSIMのeSIMです。
SIMカードの挿入ではなく、QRコードを読み込むだけで、5分以内に設定が完了します。
例えば、HolaflyのオーストラリアeSIMなら…
- スマホ完結で、パスポートの提示や面倒な購入手続きがない
- 渡航前に設定することで、到着後すぐネットに繋がる
- LINEがいつも通りに使える
- 24時間365日・日本語での安心サポート
- 「1ヶ月分のネット確保」など、目的に合わせて柔軟に期間を選べる
- データ無制限なので、データ残量を気にせずネットを利用できる
中学生や高校生のお子様が留学に行く場合にも、eSIMはおすすめです。
「親御さんが日本からeSIMを購入し、お子様へ送る」という使い方も!
18歳未満の場合、現地でSIMカードを購入・使用する際、親の同意書が求められる場合もあるので注意が必要です。
子どもの旅行移動先でも親が購入出来る |
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4月息子がイギリス留学でイギリスに着いてからeSIMを買うと言い出発しました。集団行動てフリーWi-Fiでの手続き時間が少なく購入が間に合わず困りました。holafry を勧められて日本から親の私が無制限を購入しLINEでQRコードを送りました。すぐ利用できましたし、期間をまとめて購入も7月の追加の日数購入も出来ました。無制限でも安いので助かりました。 |
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クレジットカードと現金
留学中に大金を持ち運ぶ必要がないよう、クレジットカードを用意しましょう。
オーストラリアの主流ブランドであるVisa、またはMasterがおすすめです。
「クレジットカードの利用は心配…」という方は、デビットカードを検討してください。
また、現金(豪ドル)も少し持っておきましょう。
カードが使えない場合、または現金支払いが必要な場合に備えて、用意すると安心です。
いくら現金を持てばいいかわからない場合は、現地のATMで現金を引き下ろせるように準備しておくと良いでしょう。
衣類
オーストラリア留学に必要な衣類を紹介します。
- トップス:1週間分
- ボトムス:1週間分
- 下着、靴下:1週間分
- 羽織るもの:室内や朝晩冷え込み対策
- 靴:シューズとサンダル1足ずつ
- 日差し対策:サングラス・帽子
- ジャケット(渡航季節が冬の場合)
注意するべきポイントは、オーストラリアの季節が日本と逆であること。
日本ではなく、オーストラリアの季節に合わせた衣類を準備しましょう。
衣類の量は、基本的に1週間分あれば十分です。
オーストラリアにも、ユニクロはあります。
長期留学の場合、追加で必要な衣類は現地調達をしましょう。
日用品
オーストラリア留学に必要な日用品を紹介します。
- シャンプーリンス類
- 歯ブラシ・歯磨き粉
- 洗顔フォーム・メイク落とし
- 基礎化粧品
- 爪切り
- コンタクトレンズ・洗浄液
- 日焼け止め
- タオル類
- 室内用のスリッパ
- 生理用品
日用品は、人によって必要なアイテムが異なります。
また、長期留学は荷物が多くなりがちです。
シャンプー類など現地でも手に入るものは、できるだけ現地購入を検討してみてください。
ホームステイを予定している方は、ホストファミリー側に質問してみるのも良いでしょう。
医薬品
頭痛薬・胃腸薬・酔い止めなどを用意しましょう。
いつもと異なる環境のため、想定外に体調を崩してしまうことも。
常備薬を持っておくと、万が一体調を崩しても安心です。
オーストラリア留学にあると便利な持ち物
次に、オーストラリア留学で持っていると便利なものを紹介します。
- ノートパソコン
- 電源供給機器
- ホストファミリーへのお土産
- 文房具
- 折りたたみ傘
- モバイルバッテリー
ノートパソコン
留学中は、ノートパソコンを使う機会があるでしょう。
- 授業のレポート作成
- プレゼンテーション
- 学校の宿題 など
軽量で持ち運びやすいノートパソコンは、留学にピッタリです。
ノートパソコンの使用に伴い意外と忘れがちなのは「ネット接続方法」と「電源供給機器」
ネット接続は、先ほどお伝えしたオーストラリア向けeSIMがおすすめ。
公共WiFiネットワークや、携帯電話でのテザリングの必要がなく便利です。
まずは、お手持ちのノートパソコンがeSIMに対応しているかを確認してみてください。
電源供給機器については、次で解説します。
電源供給機器
オーストラリアでノートパソコンを充電するなら、次の2つの機器が必要です。
- ACアダプター:電圧や電流を変換する装置
- 変換プラグ :異なる形状のコンセントに対応する装置
なぜなら、オーストラリアと日本では、電圧もコンセント形状も異なるからです。
- オーストラリア:電圧220V、コンセントOタイプ
- 日本 :電圧120V、コンセントAタイプ
ACアダプターと変換プラグを両方準備しましょう。
ホストファミリーへのお土産
ホームステイを予定している人は、お土産を持っていくと喜ばれるでしょう。
抹茶系のお菓子や日本茶などの食品類や、日本文化を感じるお箸、文房具が人気です。
注意点は、オーストラリアは食品類の持ち込みが厳しいこと。
お土産を買う前に、オーストラリア大使館HPで禁止事項を確認しましょう。
折りたたみ傘
渡航時期や地域にもよりますが、オーストラリアはスコールが多いです。
地元の人はあまり傘をささないため、コンビニやお店で傘を売っているとは限りません。
また、販売していたとしても、サイズが大きい場合があります。
折りたたみ傘は、小さくて軽く荷物にもならないため、持参しても損はないでしょう。
文房具
日本の文房具は、やはりクオリティが高いです。
ボールペン・シャーペン・消しゴムなどは、持参すると便利でしょう。
入国カードの記入があるため、機内持ち込みしておくのがおすすめです。
モバイルバッテリー
先ほどお伝えしたように、オーストラリア留学ではスマホを使うシーンが多いです。
スマホの充電を気にせず使うために、モバイルバッテリーがあると便利でしょう。
預け荷物ではなく、手荷物で機内持ち込みが必要な点を押さえて準備してください。
また、オーストラリアで問題なくネットを使うならeSIMの利用がおすすめです。
現地の回線を使用するため、安定して繋がりやすいのも魅力です。
短期・長期のオーストラリア留学で必要な持ち物は?
オーストラリア留学では、期間によって準備すべき持ち物や荷造り方法が違います。
以下で確認してみましょう。
- 荷物のパッキング方法
- スーツケースの大きさ
- お小遣いの金額(中学生や高校生の場合)
荷物のパッキング方法
留学期間の長さによって、パッキングのコツが異なります。
しかし、どちらも「必要最低限の量でOK」である点を押さえておきましょう。
短期留学の場合
- 必要最低限の量でOK
- 旅行用グッズを応用するのもおすすめ
長期留学の場合
- 短期留学同様、まずは必要最低限の量でOK
- 現地調達できるものは、現地で購入する
- スーツケースに入らないものは後日送る
スーツケースの大きさ
留学期間の長さは、スーツケースの大きさにも影響します。
以下を参考に、ご自身の荷物量にあったスーツケースを用意してみてください。
短期留学の場合
- M〜Lサイズ(41〜80L)程度のスーツケースを1つ
- 機内持ち込み用のカバン(35L程度のリュックなど)を1つ
長期留学の場合
- LLサイズ(81L〜)程度のスーツケースを1つ
- 機内持ち込み用のカバン(35L程度のリュックなど)を1つ
航空会社ごとに、預かり荷物の個数・サイズ・重量が異なります。
オーストラリア行きによく利用される、航空会社の荷物規定をまとめました。
これから確認する予定の方は、ぜひご活用ください。
ANA|JAL|ジェットスター|カンタス航空|キャセイパシフィック航空
お小遣いの金額
お子様が留学する場合、お小遣いの金額に悩まれる親御さんもいるかもしれません。
以下の目安を参考に、お小遣いの金額を決めてみてください。
短期留学の場合
・1週間目安:約2〜3万円
・2週間目安:約4〜6万円
長期留学の場合
・3ヶ月目安:約24〜36万円
※現地での活動や過ごし方による
お小遣いには、ランチや日用品の購入、友人たちとの外出などを含みます。
現地でどのように過ごす予定か、お子様と話し合ってみるのもおすすめです。
まとめ
オーストラリア留学を思いっきり楽しむために、事前準備は大切です。
Holaflyの持ち物チェックリストを活用すれば、きっとスムーズに準備ができるでしょう。
また、オーストラリア留学におけるネット環境の重要性についてもお伝えしました。
ネット環境の心配をせず、学びにプライベートに夢中になるなら、eSIMがおすすめです。
予定しているオーストラリア留学の期間に合わせて、柔軟に期間を選べます。
オーストラリア生活をより快適にすること、間違いなしです!
HolalfyのオーストラリアeSIMを、ぜひ試してみてくださいね!
よくある質問
2週間のオーストラリア留学に必要な持ち物は?
2週間のオーストラリア留学には、オーストラリアeSIMを含む様々な持ち物が必要です。
しかし、荷物が多いと、重量オーバーで超過金額を支払うことになりかねません。
必要最低限の量を準備して、足りないものは現地で買い足しましょう。
オーストラリア留学にはeSIMとSIMどちらがいい?
オーストラリアで使えるeSIMがおすすめです。
渡航前に設定しておくと、現地ですぐに使い始められます。
もし中学生・高校生のお子様用に必要な場合は、親御さんが日本から購入可能です。