セブ島の持ち物チェックリスト|必要なもの・持ち込み禁止なものを解説
セブ島旅行に必要なものをムダなく用意したい方に向けて、必須・あると便利・持ち込み禁止な持ち物を紹介します。
セブ島旅行に必要なものを知りたい方、必見!
海外旅行好きのHolafly(オラフライ)メンバーが、セブ島の持ち物チェックリストとともに、必須・便利な持ち物を解説します。
持ち込み禁止なものも紹介するので、ムダなくパッキングできること間違いなしです!
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セブ島の持ち物チェックリスト
まずは、セブ島旅行に必須・便利な持ち物を一覧でご紹介!
海外旅行大好きなHolafly(オラフライ)メンバーが、オリジナルの「セブ島旅行持ち物チェックリスト」を作成しました。
PDFでダウンロードも可能ですので、セブ島旅行に向けたパッキングの際にご活用ください!
『セブ島旅行の持ち物チェックリストPDF』をダウンロードする👈
セブ島旅行に必要な7つの持ち物
1. パスポート
セブ島を含むフィリピンへの入国には、有効なパスポートが不可欠。
入国時点でパスポートの有効期間が6ヶ月以上必要です。
「パスポートを取得してかなり時間が経っている…」という方は、有効期間のご確認をおすすめします!
これからパスポートを作る予定の方は、外務省「パスポート(旅券)」ページで最新情報を確認できますので、一度目を通してみてください。
2. 航空券(eチケット控え)
近年の航空券は、eチケット発行が主流になりました。
事前にダウンロードする場合を除き、eチケットの表示には、インターネット環境が必要です。
- セブ島を含むフィリピンで使えるeSIMで自分専用のネットを確保する
- eチケットの控えを紙に印刷して持っておく
など、準備をしておくと安心ですよ!
3. e-Travel(イートラベル)
e-Travelとは、渡航情報を事前に申告する電子渡航認証フォームです。
2023年から、入国時だけでなく出国時にもe-Travelの登録が必須になりました。
対象者 | フィリピンへ出入国する者 |
登録時期(入国時) | 到着予定時刻の72時間前から登録可能 |
登録時期(出国時) | 出国予定時刻の72時間前から3時間前まで登録可能 |
登録場所 | eTravel公式サイト、またはeGovPHアプリ |
登録費用 | 無料 |
登録完了時のQRコードは、ダウンロードまたはスクリーンショットで保存しておきましょう!
4. フィリピンで使えるeSIM
セブ島旅行を120%楽しむなら、Holalfy(オラフライ)のフィリピンeSIMが便利です。
セブ島で普段通りにスマホを使えることで、旅行の充実度やスピードがグッと上がります。
✅ 目的地まで地図アプリを利用する
✅ ブラウザ検索で交通機関の時刻表を調べる
✅ Grab(配車アプリ)や翻訳アプリなどを使う
✅ セブ島旅行での出来事をすぐSNSでシェアできる
HolaflyのフィリピンeSIMには、次のような特徴があります。
⭕️ Holafly フィリピンeSIMの特徴 |
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・ eSIMの購入から設定まで、5分で完了する手軽さ ・全てスマホ完結で、レンタルWiFiのように貸出・返却の手間なし ・SIMカードの抜き差しが不要で、SIMカードの紛失・破損を防止 ・データ無制限で、海外ローミングのような高額請求の心配なし ・24時間365日、LINEで日本語サポートを受けられる |
オラフライのフィリピンeSIMは、現地の大手携帯キャリア「Smart」のLTE/5G回線高速データ通信を安定して利用できます。
以下の図は、「Smart」のフィリピン国内の通信エリアマップです。
セブ島やマニラなど、主な観光地でネットがつながることが分かります。
また、Holafly(オラフライ)のフィリピンeSIMはリーズナブル。
以下は、セブ島旅行で人気のある旅行期間の料金一覧です。
データ無制限プラン | 料金 |
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1日 | 890円 |
3日間 | 1,790円 |
5日間 | 2,790円 |
7日間 | 3,990円 |
10日間 | 4,990円 |
15日間 | 6,890円 |
30日間 | 10,190円 |
料金は、利用日数が長いほどお得になります。
- 2泊3日の場合:1日あたり約597円
- 3泊4日の場合:1日あたり約548円
口コミ評価4.6のHolafly eSIMは、多くの日本人旅行者にご愛用いただいています!
Holaflyの口コミ |
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1日単位で購入できてとてもリーズナブルな価格だと思いました。eSIMの設定も簡単で旅先での接続も問題なく快適に使えました。引用:Trustpilot |
Holaflyの口コミ |
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日本でダウンロードして行き現地では切り替えるだけなので着いた瞬間からインターネット接続ができました。快適に使えて良かったです。 引用:Trustpilott |
たったの5ステップでeSIM購入が完了するため、手間がかかりません!
Holafly フィリピンeSIMの購入5ステップ |
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1️⃣ Holaflyの『フィリピンeSIM』ページにアクセス |
2️⃣ 「利用日数」と「eSIMの数量」を選択 |
3️⃣ 「無制限プランを購入する」をタップ |
4️⃣ お支払い方法を選び支払いへ(ここで “クーポンコード” を入力して割引ゲット) |
5️⃣ お支払いを済ませて購入完了! |
次回のセブ島旅行は、HolaflyのフィリピンeSIMを使ってみてはいかがでしょうか。
5. クレジットカード・現金
セブ島では、都市部を中心にクレジットカード利用が主流。多くの商業施設やレストラン、タクシーで使うことができます。
クレジットカードを持っていれば、必要以上に現金を持ち運ぶ必要がなく、身軽に旅行を楽しめますよね。
ただし、地元のレストランや屋台、市場など、クレジットカードを使えない場所もあるため、現金も持っておくと安心です。
もし現金を持つのが不安な場合は、現地ATMでお金を引き出せるクレジットカードを作っておくと便利ですよ。
セブ島で使えるクレジットカードブランド |
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VISA、またはMastarCard (JCBやAmexはセブ島で利用できない可能性がある) |
6. 海外旅行保険証書
セブ島滞在中の医療費は、すべて個人負担です。
万が一に備えて、海外旅行保険の加入をおすすめします。
今回の調査では、3日間で平均約1,260円、1日約420円ほどでした。
会社名 | 保険料(フィリピン3日間) |
---|---|
エイチ・エス損保 | 1,120円 |
ソニー損保 | 1,120円 |
三井住友海上 | 1,540円 |
また、病気やケガをした場合に備えて、日本語対応可能な医療機関を調べておくと安心です。
セブ島で日本語対応可能な医療機関の例 |
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・セブ・ドクターズ病院(Cebu Doctor’s Hospital) ・チョンワ病院(Chong Hua Hospital) ・パーペチュアル・サッカ病院(Perpetual Succour Hospital) |
7. 衣類(セブ島での服装)
セブ島は、年間を通して25〜30 ℃と温暖な気温のため、基本的には「夏服」でOKです。
また、セブ島には乾季(12月〜5月)と雨季(6月〜11月)がありますが、大きな気温差はないため夏服で問題はありません。
ただし、雨季はスコールが降りやすいため、速乾性のある素材や、濡れても良い履物などがおすすめです。
以下は、必要な服の枚数(セット)例です。
旅行期間や旅程によって、必要な枚数は異なります。
3泊4日の場合 |
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・計4着セット ・1着は日本から着るため、パッキングは3着 |
4泊5日の場合 |
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・計5着セット ・1着は日本から着るため、パッキングは4着 |
5泊6日の場合 |
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・計6着セット ・1着は日本から着るため、パッキングは5着 |
セブ島旅行にあると便利な7つの持ち物
1. アプリ
アプリを使うと、セブ島旅行がさらに快適になります。
アプリを快適に使うには、フィリピンeSIMで自分専用ネットを確保しましょう!
2. モバイルバッテリー
スマホの充電を気にする必要がなくなり、集中して旅行を楽しめます。
せっかくフィリピンeSIMを用意したり、アプリをダウンロードしたのにスマホの充電が切れてしまっては本末転倒ですよね。
預け荷物ではなく、機内手荷物として持ち運ぶ必要があるため、パッキングの際はご注意を!
3. 水着セット
セブ島といえば、ビーチやマリンアクティビティが有名です。
年間を通して温暖なので、どの時期でも海を楽しめるのが大きな魅力!
セブ島旅行に行く時は水着セットを用意しておくと、いつでも海を楽しめるのでおすすめですよ。
4. 日差し対策グッズ
セブ島の強烈な日差しは、東京の真夏を超える強さです。
対策をしていないと、肌が赤くなったり、ヒリヒリと痛む可能性もあります。
晴天時のセブ島で、ジンベイザメと一緒に泳いだり、マリンスポーツを楽しむ予定の方は、しっかり対策しましょう!
- 日焼け止め
- 帽子
- サングラス
- ラッシュガード など
5. 虫除けグッズ
セブ島では、デング熱やマラリアなど、蚊を媒体としたウイルス感染を避けるために、なるべく蚊に刺されない対策が必要です。
虫除けスプレーや、肌の露出が少ない服装などで対策しましょう。
6. ティッシュ類
セブ島旅行では、ティッシュやウェットティッシュが不可欠。
- トイレットペーパーの代わりに
- 食事の際に、手の消毒用として
- 宿泊施設でティッシュが必要な際に
特に、セブ島はトイレットペーパーがないことが多いため、ポケットティッシュの携帯は必須です!
7. 常備薬
普段とは違う環境だと、体調を崩してしまうこともあるでしょう。
頭痛薬など、常備薬を持参しておくと安心です。
特に、セブ島の水道水は飲めないため、万が一飲んでしまった時のためにも、胃腸薬は必ず持っておきましょう。
セブ島旅行の持ち物|女子編
1. 生理用品
セブ島旅行の際は、日本から生理用品を持参することをおすすめします。
なぜなら、セブ島のナプキンは1パック8個入りで100ペソ(約260円)ほど。
日本のものと品質や料金で比較すると、割高です。
セブ島留学であれば「日本から持参する」または「足りない分を現地で購入する」のもありですが、短期の旅行であれば日本から持参するのが無難です!
※もしセブ島で生理用ナプキンを買うなら、韓国製品のナプキンが比較的使いやすくておすすめです。
2. 使い慣れたスキンケア製品
敏感肌の方や、愛用しているスキンケア製品がある方は、持参することをおすすめします。
セブ島の水質は「硬水」でカルシウムやミネラルを多く含んでおり、肌荒れの原因になる可能性もあります。
100ml以下の容器に移し替えて、1L以下のジッパー付きプラスチックバッグに入れ、機内手荷物で持ち込めば問題ありません!
3. 使い慣れたヘアケア製品
スキンケア同様、ヘアケアも使い慣れたものがおすすめです。
硬水のため、髪がギシギシになる可能性があります。
トラベル用のシャンプーやリンスを利用すると、便利に持ち込みができますよ。
セブ島旅行の持ち物|子連れ編
1. おむつ
おむつはお子さんの快適さにもつながる大切な持ち物。
使い慣れたものが良いので、日数分持って行くのがおすすめです。
と言っても、おむつは意外とかさばりますよね。
荷物をなるべく減らしたい方は「おしっこ吸収ライナー」がおすすめ!
おむつに貼っておくと、おむつ替えが簡単&おむつの節約になりますよ。
2. 簡易抱っこ紐
セブ島では、スーパーやコンビニの道幅が狭かったり、歩道がガタガタの場所があったりと、ベビーカーでは不便な場合があります。
抱っこ紐だと、ベビーカーを持ち運ぶ必要がありませんし、移動がラクになりますよ!
3. ラッシュガード
セブ島でお子さんと海を楽しむなら、ラッシュガードを持っておきましょう。
クラゲ対策や、ジンベイザメのシュノーケリングでは日焼け止めの使用がNGなど、ラッシュガードが大活躍するシーンが思いのほか多いです。
水着セットとして一緒に準備しておくと、忘れずに済みます!
フィリピン・セブ島に持ち込み禁止なもの
セブ島に持ち込みが禁止されているものは、次のとおりです。
セブ島への持ち込みが禁止されているもの |
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銃器、爆薬、弾薬、麻薬、薬物、貴金属、ギャンブル品、レプリカ品、電子タバコ(VAPE) |
セブ島への持ち込みが制限されているもの(要申告)は、次のとおりです。
セブ島への持ち込みが制限されているもの |
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通貨:現地通貨5万ペソ、USドル1万ペソ相当以上 酒類:2本(各1.5L以内)以上 タバコ:紙巻き400本、葉巻50本、刻みタバコ250g以上(いずれか) |
セブ島旅行の持ち物まとめ
今回は、セブ島旅行に必須・あると便利な持ち物について解説しました!
特に忘れてはいけないのは、パスポート・航空券・e-Travel・フィリピンeSIM・クレジットカードです。
また、快適なセブ島旅行のために、便利なアプリのダウンロードやモバイルバッテリーをお忘れなく!
セブ島は年間を通して温暖で観光に最適ですので、持ち物をしっかり揃えて楽しみましょう!
セブ島の持ち物に関するよくある質問
セブ島ではどんな服装がいい?
セブ島は、1年を通して気温が25〜30 ℃と温暖な気候です。
乾季と雨季に分かれていますが、大きな気温差はないため、基本的に夏服でOKです!
ただ、蚊が多いため、夏服の場合は虫刺され対策をしてください。
セブ島では、ゴーグルや防水ケースは必要?
ゴーグルや防水ケースは必須ではありませんが、持っていると便利です。
特に、セブ島はマリンアクティビティが有名なので、海を満喫したいと考えている方は日本から品質の良いものを持参することをおすすめします。
セブ島旅行にはビザが必要?
日本国籍の場合、30日以内の観光・商用目的の滞在であればフィリピン・セブ島のビザは不要です。
ただし、渡航情報を事前に申告する電子渡航認証フォーム「e-Travel」の登録が必要です。
2023年からは出国時にも登録が必要になったので、登録忘れをしないよう気をつけましょう!
セブ島にもっていった方がいいものは?
必須なのは、パスポートや航空券、e-Travel QRコード、クレジットカード、フィリピンeSIMです。
また、女性の場合は生理用品、使い慣れたスキンケア・ヘアケア製品を持って行くと快適に過ごせます。