香港旅行におすすめのeSIM・SIMカード5選を紹介!【2024年】
香港旅行でスマホを使うには、どのSIMカードがおすすめ?SIMカードと人気のeSIMを比較してご紹介します。含まれるデータ容量や料金、注意点も分かりやすく徹底解説。香港に行く方必見です!
この記事はこんな方におすすめ |
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✅ 香港で利用可能なSIMプランを知りたい ✅ eSIMかSIMカードのどちらを香港で使うか迷っている ✅ コストメリット抜群のSIMプランはどれか知りたい |
夜景がきれいなことで有名な香港。ついついスマホを使う機会が普段よりも多くなってしまします。
そのため、コストを抑えながらスマホでネットを使えるSIMカードは必要不可欠です!
ネットに接続できれば、人気のスイーツやグルメを探したり、写真や動画をインスタで共有したり、香港での滞在がより充実します!
この記事では、香港旅行におすすめのSIMカードの他に、無制限で利用できるeSIMカードもご紹介します。それぞれの料金、プラン、購入方法、メリットなどを比較していきます。
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おすすめeSIMプラン
香港SIMカードは日本で購入する?それとも現地?
SIMカードを買うタイミングや、カードの入れ替えのタイミングはいつがいいのでしょうか?
不安が多い海外旅行には、すべてが整った状態で行きたいものです。
そのため、旅行前に買う人が多くいます。
- 旅行出発前に日本でSIMを買う
これは、最も多い購入方法です。
わざわざ店舗まで行かなくてもオンラインで買うことができますが、届くまでに時間がかかることが欠点です。時間に余裕をもって注文しましょう。
一方で安さを求める人は、現地で購入しています。
- 現地到着時にSIM販売店で買う
空港内の販売店や市内のシッピングエリアなどでSIMカードを買うことができます。
ちなみに、空港より市内で買う方が安く買えます。
💡 | 出発日までに時間がなく、現地で買うのも少し抵抗ある方におすすめしたいのが、香港で使えるeSIMです。購入からインストールまでオンラインで簡単にできます! |
香港SIMカードを購入できる場所
香港に到着してからSIMカードを買う方は、空港内で買うのが一番手っ取り早いです。
香港国際空港
以下のショップでは、China Mobileによる「Hong Kong Tourist Card 80GB・通話1000分 88HKD」を購入できます。
- 「China Mobile」ショップ
- 「Global Exchange」両替店
- 「1010」SIMカードストア
いずれの場所でも、パスポートを提示すれば、定員さんがアクティベートや実名登録の手続きをしてくれます。
市内で買う場合
市内で買う場合は、セブンイレブンなどのコンビニで購入できますが、実名登録はご自身でやることになります。
ショッピングセンターにある携帯キャリア直営店なら、アクティベートが正常にできているかなど最後まで確認してくれる定員さんがいるのでおすすめです。
香港大手キャリア4社の観光客向けSIMカードプラン
さて、旅行者向けの香港SIMカードはどんなものがあるのか見てみましょう。
安定したインターネットを使うために、大手通信会社先のSIMカードがおすすめです。
ここでは、香港の大手キャリア4社のプランを紹介します。
China Mobile Hong Kong (チャイナ・モバイル 香港)
旅行者が利用できるプリペイドSIMカードのプランは1つ。
唯一5G速度を利用できる観光客向けSIMカード。
携帯キャリア直営店とコンビニで販売されています。
「Hong Kong Tourist SIM Card 7-day」 データ量:無制限(※7GBに達すると低速になる) データローミング:中国本土&マカオで1GB利用可能 通話: 200分 利用期間:7日間 回線速度:5G 料金: 78HKD |
Three Hong Kong (スリー 香港)
香港現地SIMカードプラン「HK Data Pass」は4種類のデータ容量から選べます。
セルフサービスのキオスク、キャリア直営店、空港とセブンイレブンで購入可能です。
アクティベートはThree社のアプリ「My3 App」から行います。
「HK Data Pass」 データ量: 2GB・12GB・20GB・36GB 通話: 1000分 利用期間:30日 回線速度:4G 料金: 50HKD・100HKD・150HKD・200HKD |
CSL Hong Kong (CSL 香港)
旅行者向けに2種類のプランを提供しています。
データプランを使い切った後は、再度リチャージすることができます。
キャリア直営店、1010携帯ショップ、コンビニ、空港内で販売されています。
「 Discover Hong Kong Tourist SIM Card」 データプラン1: 3GB/5日間 88HKD(※2024年1月現在期間限定増量 12GB/10日間) データプラン2: 8GB/8日間 118HKD(※2024年1月現在期間限定増量 32GB/30日間) *データ量はマカオでも利用可能 回線速度:4G 通話:香港内無制限 CSL社のWiFiスポットを利用可能 |
SmarTone
観光客向けSIMカードは、「$78 HK-Macau Prepaid SIM card」の1種類です。
データ量: 5GB 市内通話受発信:15分 利用期間:30日 香港&マカオで利用可能 料金: 78HKD 回線速度:4G |
【注意】香港現地SIMカード購入時に実名登録が必須
2022年から、観光客も香港で販売されるSIMカードを利用するには、実名登録が必要になりました。
SIMカードの実名登録手続きは、ひとりでやるには非常に難しいと言われています。
📄 利用するキャリアにもよりますが、登録手続きはウェブサイトかアプリで行い、ステップは6つもあります。
🕒 パスポートの情報を入力して、送信した後は、承認を得るまで最長24時間もかかるそうです。
香港でSIMカードを買った方が断然安いですが、実名登録に時間がかかる点では、面倒な手段でもあります🌀。
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香港eSIM、SIMカードとどう違う?
最近よく耳にするeSIM(イーシム)ですが、そもそもSIMカードとeSIMはどう違うのでしょうか?
香港で使う場合、大きな違いがあるのでしょうか?
ここでは、SIMの新規格であるeSIMを分かりやすく解説します。
簡単に説明すると、eSIMは、スマホに内蔵された本体一体型のSIMのことです。
使用するには、QRコードをダウンロードして、eSIMプロファイルのインストールを行います。
その後は、スマホ上で設定手順を進めるだけの簡単な操作です。
要するに、eSIMはSIMカードと同じ機能を持ち合わせていますが、唯一の違いは端末から抜き差しする必要がないところです。
SIMカードだと何かと手間がかかりましたが、eSIMはスマホ1台ですべてが完結します。
海外旅行中、安くスマホでネットを使えるSIMカードが、お得さはそのまま、手間が省けてより便利になったのがeSIMです。
🛫🧳 だからこそ、荷物が多くなる旅行に最適なネット接続手段です。
香港eSIMを買う前に確認したい3つのポイント
香港でSIMカードを買う場合と同様、eSIMを使う場合も、SIMフリーのスマートフォンが必要です。
日本の場合、契約先の通信会社によってSIMがロックされている可能性があります。
SIMロック解除を含め、eSIMを利用する前に以下の3点を確認しておきましょう。
① 携帯電話が、eSIMに対応していて、SIMロックが解除されていること
香港向けプリペイドeSIMを買う前に、お使いのスマホがeSIM対応機種か必ず確認する必要があります。
② QRコードを受け取るためのメールアドレス
※携帯キャリアのメール(@docomo.ne.jp、@i.softbank.jpなど)では、上手く受信できない場合があります。
③ eSIMをインストールする際は、あらかじめWiFiなどのネットワーク接続できる環境にいること
香港eSIMなら、Holafly(オラフライ)がおすすめ
オラフライは、178の目的地で海外旅行向けeSIMプランを提供する、ヨーロッパ発の海外eSIMサービス。
香港では、データ無制限を4G速度で利用できるのが魅力ポイントです。
1日500MBのテザリングが使えるのも便利。
ウェブサイト日本語表記であるほか、カスタマーサポートも安心の24時間日本語対応でサービスを提供しています。
香港でSIMカードよりもオラフライeSIMを使うメリット・デメリット
〇 購入当日に利用が可能 〇 データ容量が無制限 〇 実名登録が不要 〇 分かりやすい設定手順 〇 安心のサポート体制 | △ eSIM対応機種のスマホが必要 △ 現地の電話番号なし △ SMS・通話が不可 |
SIMカードよりもお得な「香港eSIM」の料金プラン
Holafly(オラフライ)が提供する香港eSIMは次のようなプランをご用意しています。
どのプランも無制限データであるのが珍しく、注目されている理由です。
最短5日間の利用でも、1日あたり500円以下なので、データ量と料金の両方を重視したい方に理想的です。
データ無制限プラン | 料金 |
5日間 | 2400円 |
7日間 | 3400円 |
10日間 | 4400円 |
15日間 | 5700円 |
20日間 | 6900円 |
30日間 | 8400円 |
60日間 | 10400円 |
90日間 | 11900円 |
Holafly 香港eSIMの通信エリア
Holafly(オラフライ)が提供する香港eSIMは、現地の大手キャリア「HKT(CSL)」のネットワークに接続。常に安定したデータ通信を4G LTEの回線速度で利用できます。
そのため、出張などで香港へ行く方にとっても安心です!
以下のマップは、香港の大手キャリア、HKT(CSL)社のサービスエリアです。
ご覧の通り、LTE回線が多くのところで利用できます。
Three HK 香港内サービスエリアマップ
香港のおすすめプリペイドSIMの比較表
旅行者が購入できる香港向けeSIMとSIMカードの購入場所、データ容量、料金を以下にまとめました。
Holafly eSIM | 購入場所:公式ウェブサイト データ通信量:無制限 料金:2,400円~ |
China Mobile Hong Kong | 購入場所:空港内、コンビニ、直営店 データ通信量:無制限(7GBに達すると低速に) 料金:78HKD |
Three Hong Kong | 購入場所:空港内、コンビニ、直営店 データ通信量:2GB・12GB・20GB・36GB 料金:50HKD~200HKD |
CSL Hong Kong | 購入場所:空港内、コンビニ、直営店 データ通信量:3GB・8GB 料金:88HKD・118HKD |
SmarTone | 購入場所:空港内、コンビニ、直営店 データ通信量:5GB 料金:78HKD |
まとめ:香港旅行に1番おすすめのSIMはどれ?
香港旅行中でもスマホが使えるように、ここまで5社のプリペイドSIMプランを紹介しました。
生活の必需品となったスマホは、海外旅行でも使いたいものです。
SIMプランは、滞在期間や旅行目的などに基づいて選ぶことをおすすめしますが、やはり一番の心配は、ギガ不足になることではないでしょうか?
そんな心配もなく旅行するには、データ容量を無制限で利用できるHolafly(オラフライ)の香港eSIMがおすすめです。
チャージやギガ不足で嫌な思いをすることもありません。
さらに、困ったときには、日本語で24時間年中無休のカスタマーサポートを気軽に利用できます。
次回の香港旅行にぜひ検討してみてください。
香港SIMカードについてよくある質問
香港でSIMカードはどこで買えますか?
香港の携帯キャリアの実店舗や、「1010」という携帯ショップとコンビニ「セブンイレブン」で香港のSIMカードを購入できます。
香港のSIMカードを日本で買えますか?
はい、買えます。日本の通販サイトでは、香港だけでなく、周辺のマカオや深せんでも使えるSIMカードの取り扱いが数種類ありますので、必要なものが見つかるでしょう。
香港eSIMでLINEは引き続き使用できますか?
はい、LINEで既に登録している電話番号はそのまま海外でも利用でき、新しいアカウントを作る必要はありません。詳しくは、こちらのQ&Aからご確認ください。
香港でeSIMに対応している機種は?
香港でeSIMを使うためには、お持ちの端末がeSIMに対応していることが必要です。eSIM対応機種はiPhone、Galaxy、GPixelなど、最新モデルのハイスペックスマホであることが多いです。詳しくは、eSIM対応スマホのリストを確認してください。