タイのSIMカードおすすめ5選|料金比較と日本・現地での買い方
出発前に用意するなら日本配送、到着後なら空港受取や現地購入が候補です。
タイ旅行のSIMカードは、日本で受け取るならワイズ・ソリューションズやBWI、予約してタイの空港で受け取るならKlook、現地で選ぶならAISやTrue・dtacが候補です。
出発前にカードを手元に用意したいか、到着後に購入したいか。まずは、自分の予定に合う方法から選んでみましょう。購入前には、スマホにSIMカードの差込口があり、SIMロックがかかっていないことも確認が必要です。
この記事では、料金・容量・通話機能を比較し、購入場所から本人確認、到着後の設定まで紹介します。自分に合うSIMを準備して、タイでは気になるお店や観光スポットを、その場で調べながら巡りましょう。
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タイ旅行におすすめのSIMカード|料金・容量・購入方法を比較
タイ旅行のSIMカードは、日本で受け取るならワイズ・ソリューションズやBWI、空港での予約受取ならKlookが候補です。現地で購入するなら、AISやTrue・dtacを比較してみましょう。
旅行日数・必要な容量・通話の有無から、自分に合う商品を絞れます。
| 商品・販売元 | 受取方法 | 料金・日数・容量 |
|---|---|---|
| ワイズ・ソリューションズ | 日本へ配送 | 890円/7日/15GB |
| BWI | 日本へ配送 | 890円/7日/9GB |
| Klook | 予約して空港受取 | 836円/7日/30GB |
| AIS | 現地で購入 | 499THB/8日/無制限 |
| True・dtac | 現地で購入 | 499THB/8日/無制限 |
※料金は2026年10月30日の確認時点。THBはタイの通貨「バーツ」です。送料や割引条件は購入画面でご確認ください。
※Klookは、スワンナプーム空港Klookカウンター受取・データ通信のみ・1枚を選択した場合の価格です。
タイ旅行に必要な容量を選ぶときは、地図やメッセージが中心か、動画視聴にも使うかを目安にしましょう。パソコンなどへ通信を共有する「テザリング」を使う方は、共有できる条件も確認が必要です。
電話番号を使う通話やSMS(ショートメッセージ)が必要かも、選ぶポイントになります。なお、容量が無制限の商品でも、通信速度は利用場所や混雑、端末などによって変わります。
購入前には、スマートフォンに物理SIMの差込口があり、SIMロックがかかっていないことを確認してください。
ワイズ・ソリューションズのAIS SIM|日本で受け取りたい人に
日本でカードを受け取り、タイのホテルやお店へ電話する予定もある方には、株式会社ワイズ・ソリューションズが販売するAIS SIMが候補です。
- 料金・利用日数: 890円/7日間
- データ容量: 高速通信15GB。使い切った後も低速通信(約1Mbps)で利用可能
- 通話・SMS: タイ国内通話30分付き。SMSは受信のみ。日本などタイ国外への発信は不可
- 購入・受取方法: 日本の通販で購入し、配送で受取
同じAIS回線でも、販売元や商品によって容量・通話・登録条件は異なります。AISの現地販売商品と同じ内容ではありません。
利用前には、本人確認のための登録「名義認証」が必要です。販売元は利用開始予定日の1〜7日前の登録を推奨しています。早く登録しすぎると、カードを挿入していなくても開通する場合があるため、届いた案内に沿って準備しましょう。
商品ページ記載の有効期限は、確認時点で2026年12月31日です。渡航日に利用できる商品かも、購入前に確認してください。
BWI|日本で受け取れるデータ専用SIM
連絡はLINEなどのアプリで済ませ、電話番号を使う通話やSMSが不要な方には、BWIのデータ専用SIMも選択肢です。対象は、China Unicomのタイ向け「9GB・7日」商品です。
- 料金・利用日数: 890円/7日間
- データ容量: 高速通信9GB。超過後も低速通信(512kbps)で利用可能
- 通話・SMS: 利用不可。インターネットを使うアプリ内通話は利用可能
- 購入・受取方法: BWIの通販で購入し、日本で受取
テザリングは利用できますが、9GBを使い切った後は共有できません。 また、利用日数は香港時間で数えます。
販売元は、一部のAndroid端末では利用できない可能性があると案内しています。Androidをお使いの方は、購入前に自分の機種が対応しているか確認しておきましょう。
Klook|予約してタイの空港で受け取りたい人に
出発前に商品を選び、タイの空港でカードを受け取りたい方には、Klookの予約購入が候補です。ここでは、スワンナプーム空港のKlookカウンターで受け取る「7日・30GB・データ通信のみ」の商品を紹介します。
- 料金・利用日数: 1枚836円/7日間
- データ容量: 30GB
- サービスの種類: データ通信のみ。音声通話付きが必要な方は別の商品を選択
- 購入・受取方法: 日本から予約し、指定の空港カウンターで受取
受取場所や日数・容量を変えると、選べる商品や料金も変わります。予約前に、到着する空港と指定窓口を確認しておきましょう。
受取時には、バウチャー(予約確認書)とパスポートなどの本人確認書類が必要です。予約日から180日という期限は、バウチャーの有効期限で、通信を180日間使えるという意味ではありません。
AIS|現地で購入する観光客向けSIM
現地で購入し、データ通信とAIS回線への通話を使いたい方には、「AIS LUCKY TOURIST SIM」が候補です。旅行日数に合わせて選べる観光客向け商品です。
- 料金・利用日数: 8日499THB。ほかに5日399THB、15日699THB、30日1,199THBなど
- データ容量: 上記の商品はデータ無制限
- 通話: AIS回線への無料通話付き。タイ国内の他回線や、指定方法での国際通話に使える100THB分の特典もあり
- 購入方法: 空港カウンターやAISショップなどで購入
無料通話の対象はAIS回線です。他社回線や日本への電話も使う方は、100THB分の特典が使える条件や発信方法を確認しておきましょう。
True・dtac|現地で購入する観光客向けSIM
データ通信に加え、タイ国内への電話も使いたい方は、True・dtacの観光客向けSIMを比較してみましょう。「TOURIST INFINITE SIM」には、データ無制限と国内通話が含まれます。
- 料金・利用日数: 通常価格は8日499THB、15日699THB、30日1,199THB
- データ容量: データ無制限
- 国内通話: タイ国内の全回線への無料通話付き。1回15分までで、超過すると別途料金が発生
- 購入方法: 空港カウンターやTrue・dtacの店舗などで購入。購入・登録には有効なパスポートが必要
国際通話の特典はTrueとdtacで異なります。日本への電話に特典が使えるか、指定された発信方法があるかを確認してください。
タイのSIMカードを日本で購入する方法|通販・空港受取

タイで使うSIMカードは、日本の通販で購入して受け取るほか、日本から予約してタイの空港で受け取る方法もあります。出発前にカードを用意したいか、到着後に受け取りたいかで選びましょう。
| 受取方法 | こんな方に | 購入前の確認事項 |
|---|---|---|
| 日本へ配送 | 出発前にカードを手元へ用意したい | 配達予定日・有効期限・登録時期 |
| タイの空港で受取 | 出発前に予約を済ませ、現地で受け取りたい | 対象空港・指定窓口・営業時間・必要書類 |
通販で購入し、日本で受け取る
出発前にカードを用意したい方は、AmazonやYahoo!ショッピングなどの通販、SIM販売店のサイトで購入できます。ワイズ・ソリューションズやBWIにも、日本へ配送してもらえる商品があります。
注文から利用前の準備までは、次の順で確認しましょう。
- 販売元と商品条件を確認する
タイで使える商品か、必要な日数・容量・通話機能があるかを確認します。同じ通信会社のSIMでも、販売元によって内容が異なります。 - 出発までに届くか確認して注文する
届け先の配達予定日、送料、発送までの日数を確認します。「当日発送」と書かれていても、当日届くという意味ではありません。土日祝日や支払いの確認時期によって、発送日が変わる場合もあります。 - 届いた案内で登録・利用開始の時期を確認する
利用予定日まで有効な商品か、本人確認が必要かを確認します。登録時期が利用開始に影響する商品もあるため、届いたらまず説明書を読み、手続きは指定された時期に行いましょう。
日本で予約し、タイの空港で受け取る
日本で商品を選んでおき、タイの空港で受け取りたい方は、Klookなどで事前予約できます。予約から受取までの流れは、次のとおりです。
- 受取空港・窓口・営業時間を確認する
到着する空港で受け取れる商品を選び、到着便の時間に窓口が営業しているか確認します。 - 商品条件を選んで予約する
利用日数・容量・通話の有無を確認し、受取場所を指定します。受取場所を変えると、選べる商品や料金が変わる場合があります。 - 予約確定通知と必要書類を準備する
バウチャー(予約確認書)をスマートフォンに保存し、パスポートなど指定の本人確認書類を用意します。確定通知が届かない場合は、予約元へ問い合わせましょう。 - 到着後、指定窓口で受け取る
バウチャーと本人確認書類を提示します。受取後の登録・利用開始は、対象商品の案内に従ってください。
例えば、前の比較表で紹介したKlookの7日・30GB商品は、スワンナプーム空港のKlookカウンター受取です。同じ空港内のTrueショップなど、別の窓口で受け取れるとは限りません。
また、バウチャーの交換期限と、SIMを使える日数は別です。予約時には、利用期間に加えてキャンセル・返金条件も確認しておきましょう。
Klookの対象ページでは、引換前のキャンセルは全額返金と案内されています。一方、端末が対応せず接続できない場合は返金不可の条件があるため、予約前の端末確認も大切です。
到着してから商品を選びたい方には、空港や市内店舗で購入する方法もあります。次に、現地での購入場所と流れを見ていきましょう。
タイのSIMカードを現地購入する方法|空港・市内店舗

タイのSIMカードは、空港の通信会社カウンターや、市内の通信会社ショップで購入できます。観光客向けSIMの登録に必要なパスポートを用意しておきましょう。
空港から地図や配車アプリを使いたい方は空港で、滞在先の近くで購入したい方は市内店舗を探すと、到着後の予定に合わせて選べます。タイでの電車・タクシー・Grabの使い分けも確認しておくと、到着後の移動を考えやすくなります。
| 購入場所 | 主な販売エリア | 確認すること |
|---|---|---|
| スワンナプーム空港 | 2階の到着ロビー | 通信会社と出入口の番号 |
| ドンムアン空港 | 国際線の到着ロビー | 通信会社と出口の番号 |
| 市内店舗 | AIS・True・dtacのショップ | 所在地・営業時間・商品の取り扱い |
料金の一例は、AISの観光客向けSIM「AIS LUCKY TOURIST SIM」が、8日間・データ無制限で499バーツです。購入する窓口で、希望する商品の販売価格と在庫を確認してください。
※料金・販売場所は2026年10月30日確認。データ無制限でも、常に一定の通信速度が保証されるわけではありません。
空港・市内店舗では、次の流れで購入しましょう。
- 滞在日数と使い方を伝える
何日間使うか、データ通信だけでよいか、タイ国内への電話も必要かを伝えます。 - 料金と利用条件を確認する
支払総額、データ容量、速度の条件、利用終了日時を確認します。通話付きの場合は、無料になる相手や時間も確認しましょう。 - パスポートを提示し、購入・登録する
店舗の案内に従って本人確認と登録を進めます。設定後はWi-Fiを切って通信を確認し、つながらない場合は店舗スタッフへ相談してください。
スワンナプーム空港で購入する
スワンナプーム空港では、2階の到着ロビーにある通信会社カウンターでSIMカードを購入できます。入国審査と荷物の受け取りを済ませたら、次の出入口を目印に探しましょう。
- AIS: 2階・出入口7番、9番
- True: 2階・出入口4番、5番、6番、10番
空港公式サイトでは、上記のカウンターは24時間営業と案内されています。深夜・早朝便で到着する方は、渡航前に最新の営業案内も確認しておきましょう。
Klookなどで予約済みの場合は、予約時に指定された受取窓口へ向かってください。同じ空港内でも、当日購入する窓口と予約商品の受取窓口が同じとは限りません。
ドンムアン空港で購入する
ドンムアン空港では、国際線の到着ロビーにあるTrue・dtacのカウンターでSIMカードを購入できます。日本から到着する方は、次の出口付近を目印にしてください。
- True: 国際線到着ロビー・出口3番、4番、6番付近
- dtac: 到着ロビー・出口3番と5番の間、出口6番の向かい
営業時間はカウンターごとに確認が必要です。深夜・早朝便の場合は、到着予定時刻に購入できるかを事前に確認しておくと、到着後の動きが決めやすくなります。
市内の通信会社ショップで購入する
空港で購入しなかった場合は、市内のAIS・True・dtacのショップでも観光客向けSIMを購入できます。滞在先や観光ルートの近くにある店舗を探しましょう。
AISは全国のAIS Shop・Telewiz Shop、True・dtacは全国のサービスセンターを販売先として案内しています。訪問前に、店舗の所在地・営業時間と、希望するSIMの取り扱いを確認してください。
タイ旅行はSIMカードとeSIM、どっちが合う?

受け取りやカードの差し替えを省きたい方は、対応端末で使えるeSIMが候補です。 eSIMに対応していない端末でも、物理SIMを使える機種ならSIMカードを選べます。
eSIMは、カードを差し込まず、スマートフォンにダウンロードして使うSIMです。準備方法と旅行中の使い方から、自分に合う方を選びましょう。
| 選ぶポイント | SIMカード | eSIM |
|---|---|---|
| 使える端末 | SIMの差込口があり、購入商品に対応する端末 | eSIMと購入商品に対応する端末 |
| 利用前の準備 | 配送・店頭で受け取り、カードを挿入 | ダウンロードして設定 |
| 日本のSIMの取り扱い | 差し替える場合は取り外して保管 | カードを取り外さずに設定可能 |
| 電話番号・通話・SMS | 商品によって異なる | 商品によって異なる |
どちらも、購入前にSIMロックの有無と商品の対応条件を確認してください。eSIMは差し替え不要ですが、設定は必要です。 ダウンロードや利用開始のタイミングは、購入元の案内に従いましょう。
旅行中に使いたい機能や予算も、選ぶ際のポイントです。
- ホテルやお店へ電話したい方: タイの電話番号と音声通話が付く商品を確認しましょう。物理SIMにもデータ専用の商品があり、eSIMにも通話付きの商品があります。
- 日本の電話番号も使いたい方: 対応端末では、日本の回線と旅行用の回線を併用できます。ただし、通話・SMSの利用可否や料金は、日本で契約している通信会社の条件も確認が必要です。
- 料金を重視する方: 同じ利用日数・データ容量・通話条件で比較しましょう。SIMカードは送料なども含め、実際に支払う金額で比べると選びやすくなります。
通信速度やつながりやすさは、利用する回線や場所、混雑状況などによって変わります。SIMカードかeSIMかだけで、通信品質の優劣は決まりません。
SIMカードが合う方は、前の商品比較から購入先を選べます。
受け取り・差し替えを省きたい人へ|HolaflyのタイeSIM

タイに着いたら、ホテルへの行き方を調べたり、配車アプリで移動したり。SIMカードの受け取りや差し替えを省いて準備したい方には、Holafly(オラフライ)のタイeSIMが選択肢になります。
出発前にスマホへインストールし、タイ到着後に案内に沿って設定を切り替えて使えます。
- 残量を気にせず調べられる: データ無制限で、移動ルートの検索やメニューの翻訳、お店探しに使えます。
- 設定で迷ったときに日本語で相談できる: 出発前の準備や利用中の疑問は、24時間365日対応の日本語チャットサポートへ。
- 帰国便の遅延で、利用期間を過ぎてしまったときにも: eSIMを削除せずに残しておけば、「Always On」のバックアップ通信を、家族への連絡や交通情報の確認に使えます。タイを含む対象国・地域で、30日ごとに1GBを追加料金なしで利用できます。
- 旅行がキャンセルになったときにも: 公式サイトで購入したeSIMがアクティベートされておらず、購入後6か月以内などの条件を満たす場合は、全額返金の対象です。
※Always Onの有効期間は12か月です。最初にインストールした端末にeSIMを残し、利用時は対象回線とデータローミングを有効にしてください。バックアップ通信はテザリングには使えません。
購入前に、お使いのスマホがeSIMに対応しているかと、SIMロックが解除されているかを確認しましょう。
データ通信専用のため、タイの電話番号による通常の通話・SMSは付いていません。 LINEなどのインターネット通話は利用できます。テザリングには容量の上限があり、7日間の商品では合計7GBです。
※データ無制限でも、現地通信会社の公平利用方針などにより一時的に速度が制限される場合があります。通信状況は場所や混雑によって変わります。
タイのSIMカードを使う前の確認と設定方法

タイのSIMカードは、端末の対応と利用条件を確認し、購入元の案内に沿って登録・設定しましょう。 本人確認の時期や接続に必要な設定は商品によって異なります。
購入前に対応端末・電話番号・利用条件を確認する
購入前は、「自分のスマホで使えるか」「必要な機能があるか」「旅行期間をカバーできるか」を確認しましょう。
- 対応端末: SIMロックがかかっていないかを確認し、物理SIMの差込口があるかも確認します。カードのサイズや対応する通信方式も、商品の案内と照合してください。SIMフリーでも、すべての商品が使えるとは限りません。
- 電話番号・通話・SMS: データ専用か、音声通話やSMSにも対応しているかを確認します。通話付きでも、無料になる相手や時間は商品によって異なります。
- データ容量・テザリング: 高速通信できる容量と、使い切った後の速度を確認します。ほかの端末へ通信を共有したい場合は、テザリングの可否や上限も確認しましょう。
- 利用期限・日数: 初めて使える期限と、使い始めてからの有効期間を分けて確認します。「7日間」でも、168時間使える商品と、日付単位で数える商品があります。何をきっかけに利用が始まり、いつ終了するのかを確認してください。
出発前に本人確認書類と設定案内を準備する
出発前は、本人確認の要否・手続き時期を確認し、設定案内を通信できない状態でも読めるように保存しておきましょう。
- 本人確認: 必要な商品は、指定された時期に手続きを済ませます。ワイズ・ソリューションズの対象商品は、利用開始予定日の1〜7日前に登録する案内です。一方、BWIの対象商品はパスポート不要とされており、条件は一律ではありません。
- 受取書類: 現地購入・空港受取の場合は、パスポートや予約バウチャーなど、購入先が指定する書類を準備します。
- 設定案内: 同封の説明書を持参するか、メール・商品ページの必要な部分をスマホへ保存します。問い合わせ先も一緒に控えておくと、接続できないときに確認できます。
- 差し替え用品: SIM取り出し用ピンと、日本のSIMカードを保管するケースなどを用意します。
本人確認を済ませる時期と、SIMを挿入する時期は別の場合があります。早めに操作すればよいとは限らないため、購入商品の案内に従ってください。
到着後にSIMカードを挿入して通信を確認する
タイ到着後は、購入元が指定するタイミングでSIMカードを挿入し、必要な登録・設定を済ませてから通信を確認します。
- SIMカードを挿入する
端末メーカーの案内に従って差し替えます。取り外した日本のSIMカードは、紛失しないよう保管してください。 - 登録状況とデータ通信の回線を確認する
利用登録や本人確認が必要な商品は、手続きが完了しているか確認します。複数の回線を使える端末では、データ通信にタイ用SIMを選びます。 - 購入商品に必要な設定を行う
APN(インターネットへの接続先の設定)やデータローミングの要否を、説明書で確認します。自動で設定される商品もあり、すべて手入力する必要はありません。 - Wi-Fiを切って通信を試す
Webページや地図を開き、SIMカードの回線で通信できるか確認します。店頭で購入・設定した場合は、店舗を離れる前に試しておきましょう。
例えば、BWIの対象商品では、APNは「3gnet」、データローミングはONと案内されています。この設定は対象商品に限り、ほかのタイ向けSIMへそのまま適用しないでください。
日本の回線も端末に残して使う場合は、意図せず日本の回線でデータ通信しないよう、回線選択とローミング設定を確認します。仕組みが分からない方は、データローミングと主回線の設定の考え方も参考にしてください。
日本の回線のデータローミングをOFFにしても、音声通話やSMSの料金まで一律に無料になるわけではありません。
つながらないときは購入元の設定案内を確認する
つながらないときは、購入商品の設定案内に沿って、登録状況・使用回線・接続設定を順に確認しましょう。別の商品や通信会社の設定値を、そのまま入力しないことが大切です。
- 利用期間と登録状況を確認する
初回開通期限を過ぎていないか、利用期間が終了していないか、必要な本人確認が完了しているかを確認します。 - タイ用SIMが有効か確認する
機内モードが解除され、タイ用SIMが有効になっているかを確認します。複数回線を使う場合は、データ通信の選択先も見直してください。 - APN・データローミングを確認する
購入元の指定と一致しているか確認し、案内に沿って再起動などを試します。構成プロファイルの削除や設定の初期化は、日本の回線などにも影響する場合があるため、行う前に購入元や端末メーカーへ確認してください。 - 解決しなければ購入元へ相談する
商品名、端末の機種、現在地、表示されるエラー、試した操作を伝えます。設定画面を求められた場合は、購入元が指定する窓口へ送ってください。



