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こんなお悩み、ありませんか?

🌀 台湾旅行にWi-Fiは必要?フリーWi-Fi使える?

🌀 安いおすすめのWi-Fiレンタルを知りたい

🌀 台湾で当日にWi-Fiレンタルってできる?

🌀 Wi-Fiレンタル・SIM・eSIMどれが便利か知りたい

海外旅行好きのHolafly(オラフライ)メンバーが、台湾のWi-Fi選びに役立つ情報をお届けしてあなたのお悩みをスッキリ解決します!


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台湾のインターネット環境やWi-Fi事情

台湾のインターネット環境やWi-Fi事情
出典:Unsplash

台湾でWi-Fiが必要かを知りたい人向けに、まずは現地のネット環境(普及率・速度)から解説します。

台湾のインターネット普及率は、日本よりも高いです。

国際統計・国別統計専門サイトGLOBAL NOTEの「2023年の世界のインターネット普及率 国際比較統計・ランキング」によると、台湾のネット普及率は93.14%です。

日本は84%なので、台湾のネット普及率の高さが伺えます。

また、ネット速度も日本より台湾のほうが速いです。

インターネット速度を測定するSpeedtest.netの「2024年10月の国別速度中央値」ランキングによると、台湾のネット速度は次の結果になりました。

・モバイルネットワーク:92.58 Mbps(28位 / 111か国中)

・固定ネットワーク:208.17 Mbps(14位 / 158か国中)

ちなみに、日本はモバイルが50.06Mbpsで60位固定ネットが196.27Mbpsで18位です。

つまり、台湾のネット環境はかなり良く、日本と遜色なくネットを利用できるということです。



台湾でフリーWi-Fiは使える?

台湾でフリーWi-Fiは使えるか
出典:Unsplash

前述のようにネット普及率の高い台湾では、空港や市街地などいたる所でフリーWi-Fiが充実しています。

次に、台湾の主要空港・政府・コンビニが提供しているフリーWi-Fiをみていきましょう!


松山空港・桃園国際空港のフリーWi-Fi

台湾の主要空港「松山空港」と「桃園国際空港」では、フリーWI-Fiを提供しています。

利用可能なエリアは限られますが、どの空港でも手軽にWi-Fiを使うことができますよ。


松山空港のフリーWI-Fi情報

利用可能エリア・1F:国内線1階到着ロビー、国際線1階到着ロビー
・2F:国内線2階搭乗待合室内、ビジネスラウンジ
利用方法1. スマホのWi-Fi設定から「Matsuyama_Airport_Free_Wi-Fi」または「Ehime_Free_Wi-Fi」を選択
2. Webブラウザを起動し、画面の指示に従い接続完了させる
公式サイト松山空港|無線LANエリア

桃園国際空港のフリーWI-Fi情報

利用可能エリア・各ターミナル内ラウンジや、公共スペース
利用方法1. スマホのWi-Fi設定から「Airport Free WiFi」を選択
2. Webブラウザを起動し、画面の指示に従い接続完了させる
公式サイト桃園国際空港|無線ネットワークサービス

台湾の政府が提供するフリーWi-Fi

台湾政府によって提供されているフリーWi-Fiは、次の2つです。

1. iTaiwan:台湾政府が提供するフリーWi-Fi

2. Taipei Free WiFi:台北市政府が提供する、台北特化のフリーWi-Fi

どちらのフリーWi-Fiも、利用には事前登録が必要になります。

事前登録には「①Webサイトからの登録」②現地空港での登録」の2つの登録方法がありますが、圧倒的に早くてラクなのは「②現地空港での登録」

なぜなら、Webサイト登録は中国語で登録しなければならず、手間がかかるからです。

一方、現地空港登録は、 空港の「旅客服務中心(Tourist service center)」で「iTaiwan」と伝え、スタッフにパスポートを渡すだけで登録が完了します。

また、「iTaiwan」に登録すると「Taipei Free WiFi」の登録は必要ありません。

そのため、先に空港で「iTaiwan」の登録を済ませておくと便利ですよ。


 iTaiwanのフリーWI-Fi情報

利用可能エリア・台湾全土、約10,000か所以上のスポット
・MRT(地下鉄)、主要観光地、離島など
利用方法1. スマホのWi-Fi設定から「iTaiwan」を選択
2. Webブラウザを起動し、画面の指示に従い接続完了させる
制限時間ログイン後15分以上使用していない場合、または4時間連続して使用した場合は自動的にログアウトされる(再度ログイン可能)

◆ Taipei Free WiFiのフリーWI-Fi情報

利用可能エリア「TPE-Free WiFi」の表示があるスポット
利用方法1. スマホのWi-Fi設定から「TPE-Free」を選択
2. Webブラウザを起動し、画面の指示に従い接続完了させる
制限時間ログイン後15分以上使用していない場合、または2時間連続して使用した場合は自動的にログアウトされる(再度ログイン可能)
公式サイトiTaiwan(英語)

台湾のコンビニが提供するフリーWi-Fi

台湾では、なんとコンビニもフリーWi-Fiを提供しています!

ただし、セブンイレブンやファミリーマートなど、どのコンビニでも会員登録が必須。

特にセブンイレブンは、台湾現地の電話番号が必要になるため、フリーWi-Fiを使用するハードルが高いです。

また「1日3回、1回30分まで」と回数や時間制限があるため、登録の手間がかかるわりには使い勝手が良いとはいえません。

前述のように、台湾は政府が提供するフリーWi-Fiが充実しているため、コンビニのフリーWi-Fiは無理して使わず、知識として押さえておくのをおすすめします!


台湾旅行で自分専用Wi-Fiが必要な理由

ここまでのWi-Fi事情の解説で、台湾の玄関口である空港から街中まで、フリーWi-Fiの環境が整っていることがお分かりいただけると思います。

しかし、結論からいうと「台湾旅行はフリーWi-Fiだけでは不十分」です。

なぜなら、①快適なインターネット環境ではない②安全性が十分でない、ことが理由に挙げられます。

①の快適さでいうと、フリーWi-Fiはスポットが限られているため、いつでも・どこでもネットが使えるわけではありません。

また、特定のWi-Fiスポットにアクセスが集中すると、ネット速度が遅くなるため「使いたい時にネットが使えない…」「全然ページが開かない…」となり、快適なネット環境とはいえません。

②の安全性は、フリーWI-Fiの特性上、不特定多数がアクセスできるため個人情報漏洩などのリスクがあります。

フリーWi-Fiを利用した電子決済や、個人情報が必要な予約などは、特におすすめできません。

だからこそ、台湾では自分専用のWi-Fiが必要なのです!



台湾で使えるWi-Fiレンタルおすすめ9選

ここでは、海外旅行好きの筆者が厳選した7つのWi-Fiレンタルをご紹介します。

どのWi-Fiレンタルも、日本で事前準備できますよ!

1. GLOBAL WiFi

2. イモトのWi-Fi

3. WiFiトラベル

4. グローバルモバイル

5. 海外WiFiレンタルショップ

6. WiFiBOX

7. jetfi

8. ZEUS WiFi for GLOBAL

9. アクロスWi-Fi


1. GLOBAL WiFi(グローバル ワイファイ)

グローバル ワイファイ
出典:GLOBAL WiFi

利用者7年連続1位の人気レンタルWiFサービスです。

最大の特徴は「キャンペーン割引」

WiFi通信料金と受渡手数料に割引が適用されると、レンタル料金がお得になります。

以下は、GLOBAL WiFiの台湾プラン1日あたりの利用料金です。

データ容量プランWi-Fi通信料金(1日あたり)
5G 容量無制限2,670円
4G 容量無制限1,870円
4G 超大容量(1.1GB)1,370円
4G 大容量(600MB)1,170円
4G 通常(300MB)970円
※最新のプラン・料金は公式サイトをご確認ください

また、GLOBAL WiFiのサービス情報は次のとおりです。

GLOBALWiFiのサービス情報
・支払い方法:クレジットカード、請求書払い(別途550円手数料)
・受取:20の国内空港、宅配
・返却:国内空港カウンター及び返却BOX、宅配(帰国当日)
・申込期限:1日前15時まで(当日は+200円 / 日で申込可能)
・補償:一部補償(+550円 / 日)、全額補償(+770円 / 日)
・宅配送料:550円

2. イモトのWi-Fi

イモトのwifi
出典:イモトのWiFi

エクスコムグローバル株式会社が提供する、国内でも知名度の高いWi-Fiレンタル。

ほかのレンタルWiFiよりも料金は高めですが、「聞いたことのあるWi-Fiレンタルが安心」という方にはおすすめです。

以下は、イモトのWiFiの台湾プラン1日あたりの利用料金です。

データ容量プランWi-Fi通信料金(1日あたり)
無制限1,640円
1GB1,160円
500MB840円
※最新のプラン・料金は公式サイトをご確認ください

また、イモトのWiFiのサービス情報は次のとおりです。

イモトのWiFiのサービス情報
・支払い方法:クレジットカード、コンビニ・郵便局・銀行後払い
・受取:国内空港カウンター、宅配
・返却:国内空港カウンター及び返却BOX、宅配(帰国当日)
・申込期限:フライト1時間半前まで(空港カウンター受取のみ)
・補償:+220円 / 日
・宅配送料:550円

3. WiFiトラベル

wifiトラベル
出典:WiFiトラベル

エクスモバイル株式会社が提供するWi-Fiレンタルです。

日本では1日1GBまで利用無料のため、事前にWi-Fiの接続テストをして台湾に持っていけます。

以下は、WiFiトラベルの台湾プラン1日あたりの利用料金です。

データ容量プランWi-Fi通信料金(1日あたり)
4G 無制限1,350円
500MB1,150円
※最新のプラン・料金は公式サイトをご確認ください

また、WiFiトラベルのサービス情報は次のとおりです。

WiFiトラベルのサービス情報
・支払い方法:クレジットカード
・受取:国内空港カウンター、宅配
・返却:宅配、郵便ポスト返却(帰国日翌日まで)
・申込期限:2営業日前
・補償:レンタル料金の15%
・宅配送料:650円(空港受け取り手数料:1,100円)

4. グローバルモバイル

グローバルモバイル
出典:グローバルモバイル

「老舗Wi-Fiレンタル」としての安心感や、コスパに定評のあるグローバルモバイル。

自宅配達は前日までに受取可能で、送料無料、さらに「台湾DATA無制限」プランは現地受取が可能な点も嬉しいポイントです!

以下は、グローバルモバイルの台湾プラン1日あたりの利用料金です。

Wi-Fi通信料金(1日あたり)Wi-Fi通信料金(1日あたり)
無制限(現地受取)900円
無制限790円
1GB580円
500MB499円
300MB280円
※最新のプラン・料金は公式サイトをご確認ください

また、グローバルモバイルのサービス情報は次のとおりです。

グローバルモバイルのサービス情報
・支払い方法:クレジットカード、請求書払い、PayPay
・受取:国内空港カウンター、宅配
・返却:返却用封筒でお近くの郵便ポストに投函(帰国翌日まで)
・申込期限:2日前
・補償:STANDARD(+550円 / 日)、GOLD(+770円 / 日)
・宅配送料:無料

5. 海外WiFiレンタルショップ

海外WiFiレンタルショップ
出典:海外WI-Fiレンタルショップ

「使わない日は通信量がゼロ」という業界初のWi-Fiレンタルを提供している、海外Wi-Fiレンタルショップ。

以下は、海外Wi-Fiレンタルショップの台湾プラン1日あたりの利用料金です。

データ容量プランWi-Fi通信料金(1日あたり)
無制限700円
1GB500円
※最新のプラン・料金は公式サイトをご確認ください

また、海外Wi-Fiレンタルショップのサービス情報は次のとおりです。

海外Wi-Fiレンタルショップのサービス情報
・支払い方法:クレジットカード、あと払い(ペイディ)
・受取:宅配、コンビニ、店頭
・返却:同封の返却袋で投函(レンタル終了日の翌日午前中まで)
・申込期限:3〜4日前まで(東京の店頭では、当日受付可)
・補償:一部補償(+165円 / 日)、全額補償(+330円 / 日)
・宅配送料:往復1,100円(店舗受取は550円)

6. WiFiBOX

ワイファイボックス
出典:WiFiBOX

貸出機械が全国各地にあることから、完全非接触でレンタルできます。

また、最大の特徴は「出発当日まで申し込み可能」であること。

急な予定の変更にも柔軟に対応できる点がとても便利です。

以下は、WiFiBOXの台湾プラン1日あたりの利用料金です。

データ容量プランWi-Fi通信料金(1日あたり)
無制限990円
1GB690円
500MB300円
※最新のプラン・料金は公式サイトをご確認ください

また、WiFiBOXのサービス情報は次のとおりです。

WiFiBOXのサービス情報
・支払い方法:クレジットカード
・受取:最寄りのWiFiBOX設置場所(一覧
・返却:最寄りのWiFiBOX設置場所
・申込期限:なし(当日の予約・受取可)
・補償:全額補償(+220円 / 日)
・宅配送料:無料

7. jetfi(ジェットファイ)

ジェットファイ

出典:jetfi

株式会社MAYA SYSTEMが提供するレンタルWiFiです。

1日あたり198円の「電話かけ放題」は、台湾から日本へ電話をした方には嬉しいオプションですよね。

以下は、jetfiの台湾プラン1日あたりの利用料金です。

データ容量プランWi-Fi通信料金(1日あたり)
無制限2,200円
1GB1,570円
500MB1,270円
350MB953円
※最新のプラン・料金は公式サイトをご確認ください

また、jetfiのサービス情報は次のとおりです。

jetfiのサービス情報
・支払い方法:クレジットカード
・受取:国内空港のコンビニ・郵便局、全国コンビニ・郵便局、宅配
・返却:同梱レターパック、任意の送付方法(帰国日翌日までに)
・申込期限:5日前まで
・補償:全額補償(+550円 / 日)
・宅配送料:660円(コンビニ・郵便局・宅配)

8. ZEUS WiFi for GLOBAL

ゼウス ワイファイ
出典:ZEUS WiFi for GLOBAL

キャンペーン割引なしの圧倒的な安さが魅力的な、Wi-Fiレンタルサービスです。

多言語通訳サポート」などユニークな特典も受けられます。

以下は、ZEUS WiFi for Globalの台湾プラン1日あたりの利用料金です。

データ容量プランWi-Fi通信料金(1日あたり)
無制限740円
1GB610円
500MB290円
※最新のプラン・料金は公式サイトをご確認ください

また、ZEUS WiFi for Globalのサービス情報は次のとおりです。

ZEUS WiFi for Globalのサービス情報
・支払い方法:クレジットカード
・受取:国内空港のコンビニ受取・宅配
・返却:宅配便など追跡番号が発行される方法(帰国日翌日までに)
・申込期限:2日前まで
・補償:一部補償(+220円 / 日)、全額補償(+330円 / 日)
・宅配送料:550円(キャンペーン中は無料)

9. アクロスWi-Fi

アクロス ワイファイ
出典:アクロスWi-Fi

スマートリンク株式会社が提供するWi-Fiレンタル。

データ無制限プランのみを提供しており、リーズナブルに利用できる点が魅力です。

以下は、アクロスWi-Fiの台湾プラン1日あたりの利用料金です。

データ容量プランWi-Fi通信料金(1日あたり)
4G 無制限850円
※最新のプラン・料金は公式サイトをご確認ください

また、アクロスWi-Fiのサービス情報は次のとおりです。

アクロスWi-Fiのサービス情報
・支払い方法:クレジットカード、PayPay、LINE Pay、メルペイ、ペイジー、au PAY、d払い
・受取:国内空港カウンター・宅配
・返却:郵便ポストまたは郵便窓口で同梱封筒にて返却(帰国翌日まで)
・申込期限:3日前まで
・補償:一部補償(+220円 / 日)、全額補償(+330円 / 日)
・宅配送料:無料(ただし手配手数料550円)

台湾おすすめWi-Fiレンタルの最安値はどれ?

台湾おすすめWi-Fiレンタルの最安値はどれ
出典:Unsplash

先ほど紹介した9つのおすすめWi-Fiレンタルの「無制限プラン」のトータル料金表を用意しました!

トータル料金とは「利用料金+補償料金+手数料」です。

※受取・返却の送料は含みません

どのWi-Fiレンタルが最安値かを知りたい人は、ぜひ活用ください。

Wi-Fiレンタルトータル料金 / 1日
GLOBAL WiFi1,936円
イモトのWiFi2,630円
WiFiトラベル1,242円
グローバルモバイル1,230円
海外WiFiレンタルショップ1,085円
WiFiBOX1,210円
jetfi1,760円
ZEUS WiFi for GLOBAL960円
アクロスWi-Fi1,570円
※最新のプラン・料金は公式サイトをご確認ください

今回の比較調査では「960円 / 1日」で、ZEUS WiFi for GLOBALが最安値であることがわかりました。

なお、本料金は「受取を自宅配送した場合の送料」「返却時の送料」「キャンペーン割引」などを反映させていない料金です。

上記の表から気になったWi-Fiレンタルがあれば、ご自身の利用条件に合わせて再度料金を確認してみることをおすすめします!


台湾で当日にWi-Fiをレンタルできる?

台湾で当日にWi-Fiをレンタルできるか
出典:Unsplash

結論からいうと、台湾現地で当日にWi-Fiレンタルをすることは可能です。

WiFiBOXでは、台湾の松山空港で当日予約・受取することができます。

しかし、それ以外では現地で当日予約・受取ができるWi-Fiレンタルはほぼありません。

Wi-Fiレンタルを利用するなら、日本で事前に予約・受取を済ませておくのが一番便利で安心ですよ!


台湾(桃園空港・松山空港)現地でWi-Fiレンタルできる?

台湾(桃園空港・松山空港)現地でWi-Fiレンタルできる
出典:Unsplash

前述のように、あらかじめ予約していたWi-Fiを台湾現地でレンタル(受取)することは可能です。

台湾現地で受取可能なWi-Fiレンタルは「GLOBAL WiFi」「グローバルモバイル」「WiFiBOX」です。

「GLOBAL WiFi」と「グローバルモバイル」のWI-Fiレンタル受取可能な空港は「桃園国際空港」のみになります。

GLOBAL WiFiの現地受取情報
・桃園国際空港 第1ターミナル1F 到着ロビー WiFi端末受取カウンター
・桃園国際空港 第2ターミナル1F 到着ロビー WiFi端末受取カウンター
・営業時間:07:00~24:00 (現地時間)(24時間対応の返却BOXを設置)
・事前申込期日:受取日の3日前12時まで(日本時間)
グローバルモバイルの現地受取情報
・桃園国際空港 第1ターミナル1F 入国エリア カウンター6(対人窓口)
・桃園国際空港 第2ターミナル1F 入国エリア カウンター2(対人窓口)
・営業時間:06:00~23:30 (年中無休)
・事前申込期日:受取日の前日18時まで(日本時間)

また、「WiFiBOX」は松山空港でのみ受取が可能です。

WiFiBOXの現地受取情報
・松山空港 1F 国際線到着ロビー
・営業時間:06:00~21:30 (年中無休)
・事前申込期日:なし(当日予約・当日受取可能)

台湾でネットを使うWi-Fi以外のおすすめ方法は?

台湾でWi-Fiを利用するおすすめ方法は
出典:Unsplash

Wi-Fiレンタル以外のインターネット接続方法には、SIMカードとeSIMがあります。

まずは、eSIMとSIMカードの特徴や違いを見てみましょう!

項目eSIMSIMカード
形状デジタル(端末内蔵)物理的なカード
設定方法QRコード読み込みで設定端末にカードを挿入して設定
対応機種限定的ほとんどの機種で使用可能
柔軟性プラン変更・切り替えが簡単変更にはカード変更が必要
紛失リスクなし紛失・破損のリスクがある
デュアルSIM多くのeSIM対応機種で利用可一部SIMカード対応機種で利用可
使用準備オンラインで完結現地で購入・交換が必要な場合も

上記の表からもわかるように、SIMカードとeSIMの最大の違いは「デジタルかどうか」で、それぞれの利便性の違いにもつながります。

次に、Wi-FiレンタルSIMカードeSIM、どちらが便利なのかを解説していきます。


台湾旅行にはWi-FiレンタルとSIMカードどっちがいい?

自分にとって最適な方法を選ぶには、それぞれの特徴や違いを知る必要があります。

まずは、SIMカードWi-Fiレンタルの違いを表で見てみましょう。

SIMカードWi-Fiレンタル
形状物理的なカードWi-Fiルーター
設定方法SIMカード挿入が必要スマホでネットワーク設定
料金安い比較的高い
電話番号ありなし
ネット共有不可
(テザリング機能あれば可)
対応機種SIMフリー機種スマホ全般
受取方法店舗 / 配送店舗 / 配送

SIMカードWi-Fiレンタル、どちらも便利なネット利用方法です。

しかし、スマホを使う目的によっておすすめできる手段は異なります!

🛜 Wi-Fiレンタルがおすすめな人
✅ 日本の電話番号を台湾で使う予定の人(仕事・国際電話が必要など)
✅ スマホやPCなど、複数の通信機器を持っていく予定の人
✅ 複数人でインターネットを共有したい人
✅ SIMフリーのスマホを持っていない人

📲 SIMカードがおすすめな人
✅ 数日間、日本の電話番号が使えなくても困らない人
✅ インターネット費用を安く抑えたい人
✅ Wi-Fiルーターや充電器を持ち歩きたくない人
✅ Wi-Fiルーターの返却手続きが面倒な人

ちなみに、海外旅行で現地SIMカードとWi-Fiレンタルの両方を試したことがある筆者的には、SIMカードが便利でした。

Wi-Fiレンタルは、Wi-Fiルーターの持ち運びが地味に重く、帰国後に返却し忘れて延滞料金を支払った経験があり…、SIMが便利かと思います。


台湾旅行にはWi-FiレンタルとeSIMどっちがいい?

海外でWi-FiレンタルとeSIMの両方を使ったことがある筆者は、断然「eSIM(イーシム)」推し!

「eSIMって便利!」と筆者が感じた理由は、次のとおりです。

✅ Wi-Fiレンタルのように、借りる・返す手間がない

✅ Wi-Fiルーターの持ち運び充電残量を気にする必要なし

✅ Wi-FiレンタルよりeSIMのほうが比較的安い

✅ 補償・手数料・送料などの追加料金がかからない

渡航前にスマホで設定まで完了できる(当日の購入もOK)

特に、スマホでeSIMの購入・設定を完了でき、現地到着後にすぐ使い始められる点は、観光のために時間を有効に使えて便利です。


台湾旅行におすすめのeSIMはHolafly(オラフライ)

台湾旅行におすすめのeSIMはオラフライ

Holafly(オラフライ)は、ヨーロッパ発のeSIM専門ストアとして、世界100か国以上で無制限データのeSIMを提供しています。

Holafly 台湾eSIMの特徴
eSIMの購入から設定まで、5分で完了する手軽さ
・全てスマホ完結で、レンタルWiFiのように貸出・返却の手間なし
・SIMカードの抜き差しが不要で、SIMカードの紛失・破損を防止
・データ無制限で、海外ローミングのような高額請求の心配なし
・24時間365日、LINEで日本語サポートを受けられる

またHolalfy(オラフライ)の台湾eSIM データ無制限プランは、Wi-Fiレンタルよりリーズナブル

eSIMの人気利用日数の料金を表にまとめてみました。

データ無制限プラン料金
2日間1,490円
3日間1,890円
5日間3,090円
7日間4,290円
10日間5,490円
15日間7,490円
※最新の料金はHolafly公式「台湾eSIM」をご覧ください


料金は、利用日数が長いほどお得になります。

・3日間の場合  :1日あたり約630円

・5日間の場合:1日あたり約618円

Holaflyの台湾eSIMは、現地大手キャリア 中華電信(チュンファ・テレコム)」のネットワークにつながります。

台北・台中・台南・高雄など主要観光地をカバーしていることは、以下の通信エリアマップからもお分かりいただけるかと思います。


◆ 中華電信(チュンファ・テレコム) 台湾内のサービスエリアマップ

チュンファ・テレコム台湾内のサービスエリアマップ
中華電信 台湾内のサービスエリアマップ 引用元:Nperf

たった4ステップで購入できる手軽さも、Holalfy eSIMの魅力です。

Holafly 台湾eSIMの購入ステップ
1. Holaflyの『台湾eSIM』ページにアクセス
2. 「利用日数」と「eSIMの数量」を選択
3. 「無制限プランを購入する」をタップ
4. お支払い方法を選び支払いへ(ここで “クーポンコード”を入力して割引ゲット)

eSIM設定に必要な時間は、たったの5分!

初めての方でも、手順動画に沿って設定するだけなので安心です。

以下は、iPhoneにeSIMを設定する方法です。

YouTube video

SamsungやGoogle Pixelなど、そのほかの機種をお使いの方はeSIM設定ガイドページをご覧ください。

そして台湾に到着後、Holafly eSIMの通信に切り替えればOKです!

海外でeSIMを切り替える方法

1. iPhoneの「設定」を開く ※機内モードをオフ

2. 「モバイル通信」>渡航前に追加したeSIMを選択 

3. 「この回線をオンにする」をタップ ※主回線は「オフ」にしておく

4. 「モバイル通信」画面に戻る

5. もう一度、渡航前に追加したeSIMを選択

6. 画面下部の「データローミング」をオンにする

7. 完了


口コミ評価4.6のHolafly eSIM、多くの日本人旅行者にご愛用いただいています!

1日単位で購入できてとてもリーズナブルな価格だと思いました。eSIMの設定も簡単で旅先での接続も問題なく快適に使えました。 引用:Trustpilot
Holaflyの口コミ
日本でダウンロードして行き現地では切り替えるだけなので着いた瞬間からインターネット接続ができました。快適に使えて良かったです。 引用:Trustpilot

次回の台湾旅行では、Holafly(オラフライ)の台湾eSIMを使ってみてはいかがでしょうか。



台湾のおすすめWi-Fiまとめ

台湾のおすすめwifiまとめ

台湾旅行のWi-Fi手段をお探しの方に向けて、台湾のネット環境Wi-Fiの必要性おすすめWi-Fiレンタル選び方SIMカード・eSIMとの比較を解説しました。

今回のポイントは、次の5つです!

フリーWi-Fiスポットは多いが、観光客には使いづらい

✅ 「WiFiBOX」は、松山空港で当日予約・受取可能

✅「GLOBAL WiFi」と「グローバルモバイル」は、桃園国際空港で受取可能

✅ Wi-Fiレンタルは、「利用料金」と「トータル料金」が異なる

✅ Wi-FiレンタルよりSIMカード、SIMカードよりeSIMが便利

ご自身の渡航目的やスマホ利用頻度に合わせて、台湾旅行での最適なインターネット手段を選んでみてください!

また、台湾旅行計画に役立つHolaflyブログをまとめたので、ぜひ気になるものからご覧ください!

台湾旅行に役立つHolaflyブログ
台湾旅行の持ち物リスト
台湾旅行のベストシーズン
台湾旅行2泊3日・3泊4日・4泊5日にかかる費用
台湾旅行前に知っておくべき注意点


台湾のWi-Fiに関する質問

台湾旅行にWi-Fiは必要?

はい、台湾旅行にWi-Fiレンタルは必要です。

なぜなら、フリーWi-Fiは利用可能なスポットが限定されており、安全性が担保されていないためです。

台湾旅行では、Wi-Fiレンタル、SIMカード、eSIMで自分専用の通信手段を確保しましょう。


台湾ではeSIMとWiFiどっちがいい?

台湾旅行では、Wi-FiレンタルよりeSIMがおすすめです。

なぜなら、eSIMはWi-Fiレンタルのような受取・返却が不要で、料金もリーズナブルだからです。

身軽で快適な台湾旅行を楽しみたいなら、eSIMが便利です。


台湾松山空港でWiFiを現地レンタルできますか?

はい、台湾松山空港でWiFiを現地レンタルすることは可能です。

例えば、WiFiBOXは松山空港の国際線到着ロビーで、Wi-Fiレンタルの当日予約・受取ができます。


台湾留学でWiFiを使うには?

台湾留学でWi-Fiを使うなら、短期であればWi-Fiレンタル長期であれば現地SIMカードの利用がおすすめです。

また、データ無制限の台湾eSIMなら、短期・長期を問わず便利に利用できます。


ななみ Nanami

ななみ Nanami

Content Creator

こんにちは!私は日本に拠点を置くコンテンツクリエイターのななみです。コンテンツを通して、Holaflyを一人でも多くの方に知ってもらえるよう活動しています。海外旅行が大好き!これまでの経験から、読者の皆さんの海外旅行がさらに楽しくなるような情報をお届けします✈︎ Hi there! I'm Nanami, a content creator based in Japan. I'm passionate about spreading the word about Holafly through my content. I love to travel and experience new cultures. I'll be sharing my travel tips and experiences to help make your adventures even more enjoyable ✈︎

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