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ハワイのWiFi事情を解説！無料WiFiは使える？WiFiレンタルの料金は？
ハワイに行くなら知っておきたい無料WiFiの利用方法と注意点。有料WiFiの料金プラン比較して、最近おすすめの通信手段「eSIM」も紹介！
4月 23, 2024
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ハワイ旅行で気になるのはネット環境です。
物価が高いハワイでは、できるだけ通信費を節約したくなりますね。
現地では無料でネットに接続できれば理想的。そこで、真っ先に浮かぶのがフリーWi-Fiの利用でしょう。
現地のWiFi事情が気になる方へ、この記事ではハワイの無料WiFiスポット、使い方とその危険性について解説します。
また、有料の選択肢としてレンタルWiFiルーターの料金プランを3社から比較して紹介します。
さらに、WiFi以外の通信手段として、おすすめの無制限eSIMも紹介します。
ぜひ、旅行の準備にお役立てください。
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ハワイのフリーWi-Fi事情
ほとんどの商業施設でフリーWi-Fiが使えるハワイ。
ハワイでは、観光局による無料WiFiを観光客が多いスポットや大通りでも設置されています。
ただ、それ以外での場所は、フリーWi-Fiの利用ができません。
無料WiFiの欠点は、利用できる時間が制限されていたり、アクセスが集中して繋がらないこと主多いです。
結論から言いますと、調べもの程度に使うのなら、通信速度に不満を感じないフリーWi-Fiですが、ルーターが設置されている場所の近くにいないと繋がらないため、常にネットを利用できる快適な通信手段とは言えません。
そのため、ハワイでスマホの利用は有料の通信サービスをおすすめします。どんなプランがあるのかまた後程お伝えします。
では、フリーWi-Fiが使えるところでは、どうやって接続できるのか次に説明します。
ハワイでフリーWi-Fiを使うには？
基本的に、観光客が多いエリアでは無料WiFiが使えます。
ほとんどの施設が提供する無料WiFiネットワークは、利用規約に同意するだけですぐに接続できます。（たまに個人情報の登録が必要なネットワークもあります）
以下から施設別に見ていきましょう。
空港
ハワイの主要国際空港「ダニエル・K・イノウエ国際空港」では無料Wi-Fiの提供があります。
ターミナル1と2では、ネットワーク名「HNLFreeWiFi」または「Boingo Hotspot」に接続すると、ブラウザが開き、無料のWiFiの利用「Free Unlimited WiFi」を選択します。
30秒ほどの広告動画を視聴後45分間インターネットを利用できます。
各ラウンジでもフリーWi-Fiの提供があります。
飲食店・商業施設
飲食チェーン店では、壁に貼られているステッカーでフリーWi-Fiのネットワーク名とパスワードが公開されていることが多いですが、そうでなければ直接店員さんに聞きましょう。
そのほか、有名なアラモアナ・センターとカハラモールなどのショッピングセンターと、カフェやレストランでも無料WiFiスポットがあります。
アラモアナ館内では、ネットワーク名「AlaMoanaCenter-Free」を探しましょう。
カハラモールでは、ネットワーク名「Kahalamall WiFi」より接続して、2時間の無料WiFiが利用できます。
街中・交通機関
ハワイの観光局が主導する公共のWiFiは街中の大通りなどで利用できます。
ネットワーク名「gohawaii」で探してみてください。
利用するには、利用規約への同意をするだけで、インターネットを1時間利用できます。
ホテル
有名なホテルチェーンでは宿泊者へ無料WiFiの提供しているところも多いです。
チェックインの際、または客室にネットワーク名とパスワードの案内があります。
ハワイのフリーWiFiを利用する際の注意点
- 各種アカウント乗っ取り
- デバイスへのウィルスの感染
- 閲覧内容ののぞき見
ハワイでは、フリーWi-Fiの普及が決して幅広いと言えないほか、利用する際も上記の危険を伴います。
フリーWi-Fiをどうしても利用するなら、ブラウザでの情報検索程度にとどめておいたり、決済情報やアカウント情報の入力が必要な作業は避けるようにしましょう。
場所や時間に制限されずにWiFiを利用したいなら、有料のモバイルWiFiルーターを持参したほうが無難です。
ここからは、WiFiレンタルの料金相場はいくらなのか、以下で3社の料金プランから見ていきます。
ハワイでWiFiレンタルを使用する方法とは？
ハワイでWiFiを安全に利用するには、以下の代表的なWiFiレンタル会社よりサービスの契約をすることをお勧めします。
WiFiレンタルを利用するメリットとしては、
・ ルーターを持ち運べるため、安定したネット接続がずっと続くこと
・ 1台に複数のデバイスを接続できるため、複数の端末を持ち込む一人旅や2人以上のグループ旅行などに適しているところ
です。
では、どんな料金プランがあるのか、以下の表で3社からまとめました。
利用料は、受取り手数料とあんしん補償の料金を通信量に加算するとトータルが分かります。
| WiFiレンタル会社 | 料金プラン |
| イモトのWiFi | 受取手数料： 550円 あんしんパック「フル」：330円／日（推奨） 無制限プラン（4G速度） 通信料： 2,360円/日 ギガプラン 1GB／日 ★ 通信料： 1,860円/日 大容量プラン 500MB／日 通信料： 1,560円/日 |
| Global WiFi | 受取手数料： 500円 あんしん補償「ライト」 550円／日（必須） 5G 無制限プラン 通信料： 3,170円／日 4G 無制限プラン 通信料： 2,370円／日 4G 超大容量プラン 1.1GB ★ 通信料： 1,670円／日 4G 大容量プラン 600MB 通信料： 1,470円／日 4G 通常プラン 300MB 通信料： 1,170円／日 |
| WiFiBOX | 受取手数料：0円（※セルフレンタル） あんしん保証： 220円／日（任意） 無制限プラン （4G） 通信料：990円/日 1GBプラン ★ 通信料：690円/日 500MBプラン 通信料：390円/日 |
インスタグラムの閲覧を2時間ほど、ルート検索3時間ほどできるとされている、1GB／日プランを利用するとしたらいくらでしょうか。
各レンタル会社より★マークのプランを5日間利用して、安心補償にも加入した場合の合計金額は次の通り。
● イモトのWiFi：10,950円
● GlobalWiFi：11,650円
● WiFiBOX：4,550円
それぞれ安心補償の料金や受取手数料の有無によりトータルの利用料が変動しますが、やはり圧倒的に通信量が安いWiFIBOXは魅力的です。
どちらを決定しても、レンタルWiFiを選ぶ際は、各社のサポート体制やルーターの充電持続時間を考慮するとどれが現地で本当に快適に利用できるかが分かります。
ハワイでネット接続が必要な端末がスマホのみであれば、eSIMがおすすめですので、以下より紹介します。
ハワイでWiFi以外の便利な通信手段「eSIM」
eSIMとは？
eSIMはデジタルSIMのことです。
eSIM機能が搭載されているスマホでは、モバイル回線の契約をネット上で行い、開通もスマホの画面上で設定するだけで完結します。
とても手軽に使えるので、スマホがeSIM対応機種であれば、海外旅行の通信手段にはeSIMが断然便利です。
利用に必要なのはeSIM対応スマホ一台のみなので、モバイルルータの持ち運びやSIMカードの差し替え作業という手間もありません。
お使いのスマホがeSIM対応機種であるかは、こちらのリストから確認できます。
海外eSIMならHolafly（オラフライ）がおすすめ
オラフライはヨーロッパ発の海外eSIM専門ショップです。
提供するデータプランはすべて無制限であるのが強みです。
オラフライを使うメリットは主に3つ：
● 面倒な手続きはナシ。購入には決済情報と受取先のメールのみ必要
● eSIMの受取りと利用開始は5分以内で完結
● わかりやすい設定手順がついてくるから、一人でも安心
日本で契約中のデータプランが無制限・大容量であれば、海外旅行にも相当のものを利用するのが無難です。
オラフライなら、お得にデータが使い放題なのに現地大手キャリアの通信エリアで高速通信が利用できるので、ハワイ旅行の様子をSNSで好きなだけ共有できちゃいます。
オラフライeSIMのデメリットを1つ挙げると、電話番号が付いていないところですが、データ容量が使い放題であれば、無料通話アプリを使った通話なら制限なしに出来ます。
Holafly「ハワイ向けeSIM」の料金
海外eSIM専門店の中でも、ハワイ向けにデータ無制限プランをお手頃価格で利用できるのはオラフライのみです。
以下より、5種類の利用期間別の料金を確認できます。
| データ無制限プラン | 料金 |
| 5日間 | 2400円 |
| 7日間 | 3400円 |
| 10日間 | 4400円 |
| 15日間 | 5700円 |
| 20日間 | 6900円 |
7日間ハワイで過ごす場合も、1日あたりの料金は480円～ととてもお得。
💡 ハワイでeSIMの詳しい利用方法やプラン比較は以下の記事よりご参照ください。
Holafly eSIMを購入する前に確認すべき点3つ
ハワイで使えるオラフライのeSIMをスムーズに利用するには以下の点を確認しましょう⚠。
▢ ご利用中のスマホがeSIM対応機種であり、SIMロック解除済み、またはSIMフリー端末であること
▢ eSIMを受け取るために、メールアドレスを持っていること （※キャリアメールではなくフリーメールのアドレスを登録しましょう）
▢ インストールする際には、あらかじめネットに接続できる環境にいること
北アメリカ2か国以上巡る方へ！💡
まとめ
ここまで、ハワイでフリーWi-Fiを使える場所と利用方法を説明して、そしてその危険性についても解説しました。
しかし、安心してWiFiを利用するなら、レンタルWiFiということで、料金プランを3社から紹介しました。
また、レンタルWiFiの以外にも「海外eSIM」というスマホ通信手段の新しい選択肢についても紹介しました。
国内でeSIMを購入して、スマホの画面上で設定したら、ハワイに着くころには、すぐに現地の電波に繋がるので、今一番使い方が簡単な海外ネット通信サービスです。
スマホのネット環境も自前で手軽に確保できれば、ハワイ旅行も快適に過ごせる！
ハワイ渡航日が間近な方はぜひ検討してみてください。
ハワイWiFi事情に関する質問
ハワイ旅行にお手持ちのスマホ以外で複数の端末を持ち運ぶ予定なら、WiFiルーターのレンタルが適しています。
ハワイ向けのモバイルWiFiを1GB／日のデータ量で5日間レンタルした場合の合計金額は、安いレンタル会社から約4,500円～1万円位です。
ハワイで利用できるWiFiレンタルのデータ量は300MB／日の少量データから超高速無制限データまで利用できるプランを日本のモバイルWiFiレンタル会社は用意しています。
💬 eSIM対応スマホをお持ちでない方へ：
