ハワイでおすすめのSIMカード・eSIM4選|料金比較・購入方法
通話やSMSが必要なら電話番号付き、地図やLINE中心ならデータ専用でも使えます。
現地の電話番号も用意したいならDHA SIM、データ残量を気にする手間を減らしたいならHolafly(オラフライ)など、ハワイで使うSIMカードは、旅行中の使い方に合わせて選びましょう。
購入前には、スマホの対応確認も必要です。同じ「無制限」でも、テザリングや速度制限の条件は異なります。
ここでは4商品の料金と特徴を比べ、日本・現地での購入方法、出発前と到着後の準備までまとめました。自分に合う通信手段を用意して、ハワイでは気になるお店や行きたい場所を探す時間も楽しみましょう。
地図もLINEも、残量を気にせず楽しみたい方へ
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ハワイでおすすめのSIMカード・eSIMを比較
ハワイで通話やSMSも使いたいなら、電話番号付きSIMカードを検討しましょう。地図やLINEが中心なら、データ専用のeSIMでも利用できます。電話機能に加えて、旅行日数やデータ容量も比べてみてください。
今回紹介する4つは、次のような方に向いています。
- DHA SIM:物理SIMを使い、現地の電話番号も用意したい方
- Holafly(オラフライ):データ残量を気にする手間を減らし、予定変更にも備えたい方
- trifa(トリファ):購入から設定までアプリで進めたい方
- eSIM square:使うデータ量に合わせてプランを選びたい方
料金の目安として、各社の無制限商品の5日間・7日間の料金をまとめました。
| 商品・サービス | 5日間 | 7日間 |
|---|---|---|
| DHA SIM・物理SIM | 2,480円 | 4,980円 |
| Holafly・eSIM | 3,290円 | 4,490円 |
| trifa・eSIM | 4,280円 | 5,990円 |
| eSIM square・eSIM | 2,640円 | 3,780円 |
※料金は2026年10月20日に確認した、SIM・eSIM1枚分の商品表示額です。配送方法や割引の適用などで支払総額が変わる場合があります。購入時に最新の金額をご確認ください。
同じ「無制限」でも、電話機能・テザリング・速度制限の条件は異なります。どの商品も対応端末の確認が必要で、eSIMを選ぶ場合は、スマホがeSIMに対応しているかも確認してください。
DHA SIMのアメリカ・ハワイ向けSIMカード
物理SIMカードで、ハワイのお店や予約先への電話も使いたい方には、現地番号付きのDHA SIMが向いています。ここでは、T-Mobile回線を使うアメリカ本土・ハワイ向け商品を紹介します。
- 容量・料金:データ無制限。5日間2,480円、7日間4,980円
- 電話・SMS:現地番号付き。アメリカ本土・ハワイへの通話・SMSに対応。グアム・サイパン・アラスカは対象外
- テザリング:利用不可。データの追加購入も不可
- 購入・準備:カードの受け取りと、渡航2日前までの開通申請が必要。SIMの設定は現地到着後
データ使用量が50GBを超えると、速度が制限される場合があります。日本など、対象外の地域へ電話する場合の条件も別途確認しましょう。
Xperia全機種・Wi-Fiルーターは非対応です。ほかの機種も、SIMロックが解除されているだけで判断せず、商品の対応端末を確認してください。
Holafly(オラフライ)のハワイ向けeSIM
地図で道を調べたり、気になるお店を探したりするときに、データ残量の確認を減らしたい方には、Holaflyのハワイ向けeSIMが向いています。カードの配送や差し替えは不要で、日本にいる間にインストールまで準備できます。
- 容量・料金:データ無制限。1日〜90日から選べ、5日間3,290円、7日間4,490円
- 電話・SMS:電話番号なし。通常の音声通話・SMSは非対応。LINEなどのアプリでの通話・メッセージは利用可能
- テザリング:1日1GBまで
- 購入・準備:オンラインで購入し、対応端末にインストール。ハワイ到着後、対応ネットワークへの接続で利用開始
現地の電話番号が必要な方や、パソコン・同行者へ多くのデータを共有したい方は、電話機能と共有上限も含めて比較してください。通信速度は利用場所や混雑状況などで変わり、一時的に制限される場合もあります。
購入後に旅行の予定が変わると、使わなくなったeSIMの代金も気になりますよね。公式サイトで購入したeSIMは、未アクティベート(利用開始前)で、購入から6か月以内なら、旅行の変更・キャンセルによる全額返金を申請できます。利用開始後は個別の対応となります。
帰国便の遅延でeSIMの利用期間が終わった場合も、家族への連絡や交通情報の確認に備えられます。Holaflyの「Always On」なら、eSIMを削除せずに残すことで、追加料金なしで毎月1GBのバックアップ通信をハワイでも利用できます。※30日ごとに更新。繰り越し・テザリングは対象外です。
trifa(トリファ)のハワイ向けeSIM
購入から設定までアプリで進めたい方には、trifa(トリファ)のハワイ向けeSIMが向いています。無制限のほか、使えるデータ容量が決まったプランも選べます。
- 容量・料金:掲載する無制限商品は5日間4,280円、7日間5,990円
- 電話・SMS:電話番号なしのデータ専用
- テザリング:掲載する5日・7日無制限商品は利用可能。共有量・速度の条件は購入前に確認
- 購入・準備:アプリで購入・設定。日本でインストールでき、未使用プランは購入から3か月以内に利用開始
設定に迷った場合は、アプリ内の日本語チャットへ相談できます。日本人スタッフによる24時間365日の対応が案内されていますが、応答や解決までの時間は状況によって異なります。
eSIM squareのハワイ向けeSIM
使うデータ量に合わせて選びたい方は、eSIM squareの容量別プランを比べてみましょう。7日間なら、合計3GB・合計10GB・無制限から選べます。
- 容量・料金:7日間は合計3GBが1,170円、合計10GBが2,180円、無制限が3,780円。無制限5日間は2,640円、10日間は4,890円
- 電話・SMS:上記商品は非対応
- テザリング:無制限5日・7日・10日商品は利用可能。ほかの商品は個別に確認
- 購入・準備:上記の無制限商品は購入後30日以内に利用開始。渡航先で接続した時点から、24時間を1日として計算
ゲスト購入では、データの追加購入(リチャージ)ができません。上記の無制限商品はQRコードを読み取って設定する形式で、手動入力用コードは発行されません。追加購入の予定や、QRコードを表示して設定できる環境も確認しておきましょう。
ハワイ旅行ではSIMカードとeSIMのどちらを選ぶ?

SIMカードの受け取りや差し替えを省きたいなら、eSIMを検討しましょう。eSIM非対応のスマホを使っている場合は、その端末で使える物理SIMを選びます。
準備や日本のSIMカードの扱いにも、次の違いがあります。
| 比較すること | SIMカード | eSIM |
|---|---|---|
| 対応スマホ | SIMカードを挿せて、購入する商品に対応する機種 | eSIMに対応し、購入する商品も使える機種 |
| 受け取り・設定 | 配送や店頭でカードを受け取り、設定する | オンラインで購入し、スマホにダウンロードして設定する |
| カードの差し替え | 挿す場所に空きがなければ、日本のSIMと交換する | 差し替え不要 |
| 日本で使っているSIMカード | 取り出した場合は、帰国まで保管する | 対応機種では、日本のSIMを残したまま2つの回線を使える |
購入前には、次の2点も確認してください。
- SIMロックの有無:かかっている場合は、契約先で解除できるか確認する
- 商品の対応機種:SIMフリーやeSIM対応のスマホでも、すべての商品が使えるとは限らない
なお、電話番号・SMS・テザリングが使えるかは、プランによって異なります。SIMカードだから電話が使える、eSIMだからデータ専用とは限りません。
使える形式を確認できたら、旅行日数・データ容量・電話機能を比べて、自分に合うプランを絞っていきましょう。
ハワイ用SIMの選び方|日数・容量・電話機能を確認
ハワイで何日間、どのようにスマホを使うかを決めると、必要なプランを絞れます。料金だけでなく、電話やデータ共有が必要かも考えて選びましょう。
必要な日数とデータ容量を決める
日数はハワイで通信を使う期間、容量は旅行中の使い方に合わせて選びましょう。
日本との時差があるため、「5泊7日」などの旅行日数と、現地で通信する日数は同じとは限りません。次の順番で確認してください。
- ハワイの到着日時と、帰国便の出発日時を確認する
- 商品の利用開始条件と、「1日」の数え方を確認する
- 使い終える時刻まで利用できるプランを選ぶ
利用開始から24時間を1日と数える商品では、開始時刻によって終了時刻も変わります。5日間・7日間という表示だけでなく、いつからいつまで使えるかを確認しましょう。
容量は、次のように使い方から絞れます。
- 地図・お店の検索・LINEが中心:容量が決まったプランから比較する
- 動画視聴や動画の投稿も多い:大容量・無制限プランを比較する
- 残量の確認や追加購入の手間を減らしたい:無制限プランを検討する
同じ「3GB」でも、旅行中の合計なのか、1日あたりなのかで使える量は変わります。容量が決まったプランでは、足りなくなったときに追加購入できるかも確認しておきましょう。
容量のイメージがつかみにくい方は、10GBで使える動画・SNS・地図の目安も参考にしてください。使用量は画質や設定、利用頻度によって変わります。
日本の電話番号・SMSと現地の電話番号が必要か確認する
LINEでの連絡、日本の番号でのSMS認証、ハワイのお店への電話では、必要な機能が異なります。
| したいこと | 必要なもの | 確認すること |
|---|---|---|
| LINEでメッセージや通話をする | データ通信 | データ専用SIM・eSIMでも利用可能 |
| 日本の番号宛てのSMS認証を受ける | 日本で契約している回線 | 海外でのSMS受信条件と料金 |
| ハワイのお店やホテルへ電話をかける | 音声通話付きプランなど | 発信できる地域・通話料金・電話番号の有無 |
旅行用のデータ専用eSIMや現地の番号では、日本の番号宛てに届くSMSを代わりに受信できません。日本の回線を海外で使える状態にしておく必要があります。
対応スマホなら、日本の回線でSMSを受け取り、旅行用SIMでデータ通信をする使い方が可能です。ただし、日本のSIMを取り出していたり、その回線をオフにしていたりすると、そのままでは受信できません。
SMS認証の受信可否は、契約や認証サービスによって異なります。必要な方は、出発前に契約先やサービス提供元へ確認してください。日本の回線で通話やデータ通信をすると、海外利用料金が発生する可能性もあります。
テザリングと速度制限の条件を確認する
パソコンや同行者にも通信を分けたいなら、テザリングの可否と共有できる量を確認しましょう。テザリングは、スマホの通信をほかの端末に分ける機能です。
購入前に確認したいのは、次の3点です。
- 共有できるか:テザリングに対応しているか
- どれだけ共有できるか:1日あたり・利用期間全体の上限があるか
- 速度が制限される条件:一定量の利用後や混雑時などに制限があるか
スマホで使えるデータ量が無制限でも、共有できる量には上限がある場合があります。例えば、Holaflyのハワイ向けeSIMはデータ無制限で、テザリングは1日1GBまでです。動画会議や同行者との共有を予定している方は、この上限が使い方に合うか確認してください。
また、「無制限」でも、いつでも同じ速度で使えるわけではありません。通信速度は利用場所や混雑状況、端末などによっても変わります。
ハワイ用SIMカードを日本で購入する方法
ハワイ用のSIMカード・eSIMは、日本にいる間に公式オンラインストアや通販サイト、公式アプリなどで購入できます。渡航前に用意したい方は、受け取り方法と購入後に必要な手続きも確認しましょう。
購入先とSIMカード・eSIMの商品形式を確認する
カードを受け取る物理SIMカードか、スマホにダウンロードするeSIMかを、商品ページで確認しましょう。どちらもオンラインで販売されているため、購入先だけでは区別できません。
| 購入先 | 商品形式の例 | 確認すること |
|---|---|---|
| 公式オンラインストア | 物理SIMカード・eSIM | 受け取り方法、対応端末、問い合わせ先 |
| Amazon・楽天市場など | 物理SIMカード・eSIM | 販売元、商品形式、ハワイへの対応 |
| サービスの公式アプリ | eSIM | 対応端末、購入後の設定方法 |
商品名に「アメリカ」とあっても、ハワイが対象地域に含まれるかを確認してください。同じ販売元でも日数・容量・電話機能が異なるため、自分に必要な条件と照らし合わせて選びましょう。
配送日数・開通申請・利用開始期限を確認する
出発前に受け取りや必要な申請を済ませられるか、旅行に間に合うかを確認しましょう。購入前後に押さえたいのは、次の4点です。
- 受け取り方法と到着予定日
物理SIMは、出発前に届くかを確認してください。「即日発送」は当日到着という意味ではありません。eSIMは、メールやアプリなど、設定案内を受け取る方法を確認します。 - 事前の開通申請
商品によっては、利用開始日の登録などが必要です。申請期限を確認し、期限までに手続きを済ませましょう。 - 利用開始期限
「購入後いつまでに使い始める必要があるか」という期限で、使い始めてから利用できる日数とは異なります。早めに購入する場合は、使い始める予定日が商品の期限内か確認してください。 - 利用期間が始まるタイミング
インストールと利用開始が同じタイミングとは限りません。商品の案内で、日本で済ませてよい操作と、到着後に行う操作を確認しましょう。
ハワイ現地でSIMカードを購入できる場所と注意点

ハワイでSIMカードを現地購入したい方は、AT&TやT-Mobileなどの通信会社の店舗へ相談できます。ホノルルのアラモアナセンターには、前払い式のプリペイドサービスを案内する両社の店舗があります。
| 店舗 | 場所 |
|---|---|
| AT&T アラモアナセンター店 | アラモアナセンター内・区画1240 |
| T-Mobile アラモアナセンター店 | アラモアナセンター内・区画3510 |
ただし、希望するSIMの在庫や、日本からの旅行者が契約できるプランは、来店前に確認が必要です。営業時間・行き方に加え、必要な本人確認書類と支払い方法も店舗へ確認しておきましょう。パスポートだけで手続きできるとは限りません。
購入前には、次の条件も確認してください。
- スマホの対応:日本で使っている機種に対応しているか、SIMロックが解除されているか
- 支払総額:税・SIM代・開通手数料を含めていくらか
- 利用期間:最低利用期間や自動更新があるか
- 使える機能:データ容量、通話・SMSの対象地域、テザリングの条件
なお、ホノルル空港やABCストアでのSIM販売・在庫は、今回確認した公式情報では特定できていません。そこで購入する前提で予定を組む場合は、利用する店舗へ事前に確認してください。
店舗へ行かずに通信を用意したい場合は、オンラインで購入できるeSIMも選べます。現地から購入する場合も、対応スマホと、購入・設定に使うWi-Fiなどの接続環境が必要です。
ハワイ用SIMの出発前準備と到着後の設定
出発前に必要な準備を済ませ、ハワイ到着後に旅行用SIMへ通信を切り替えましょう。準備できる時期や利用開始の条件は、購入した商品の案内を確認してください。
出発前に選んだSIMの準備を済ませる
物理SIMは受け取りと必要な申請を済ませ、eSIMは指定された時期にインストールしましょう。
- 設定ガイドと問い合わせ先を保存する
購入メールや設定手順を、すぐに開けるようにします。オフラインでも読める案内があれば、通信できないときに備えて保存しておきましょう。 - 物理SIMは受け取り・事前申請を済ませる
必要な申請は期限までに行い、カードは商品の指定するタイミングで差し替えます。必要に応じて、SIM取り出し用のピンと、日本のSIMを保管するケースも用意してください。 - eSIMは指定された時期にインストールする
安定したWi-Fiなどに接続して設定します。Holaflyのハワイ向けeSIMは日本でインストールできますが、利用開始の操作はハワイ到着後に行います。詳しい操作は、iPhoneの設定ガイドまたはSamsung Galaxyの設定ガイドをご確認ください。 - 回線を区別できる名前にする
2つの回線を使う場合は、「日本の回線」「ハワイ用」など、分かりやすい名前にしておきましょう。
到着後に通信回線とデータローミングを設定する
ハワイに着いたら、データ通信に使う回線を旅行用SIMに切り替えましょう。データローミングをオンにするかは、商品の指定に従います。
- 物理SIMを挿す・旅行用eSIMをオンにする
購入した商品の案内に従って操作します。 - データ通信に旅行用SIMを選ぶ
スマホのモバイル通信設定で選択します。設定項目の名前や場所は、機種・OSによって異なります。 - 旅行用回線のデータローミングを設定する
Holaflyのハワイ向けeSIMでは、旅行用回線のデータローミングをオンにします。ほかの商品は、それぞれの指定を確認してください。 - 日本の回線のデータ通信設定を確認する
日本の回線をデータ通信に使わない場合は、その回線のデータローミングをオフにします。iPhoneでは「モバイルデータ通信の切り替えを許可」もオフにしてください。Androidは機種ごとの案内で、自動切り替え設定を確認します。 - Wi-Fiを切って通信を確認する
Webページなどを開き、旅行用SIMで通信できるか確認しましょう。
日本の番号でSMSを受け取りたい場合は、日本の回線そのものをオフにしないでください。受信には契約・端末などの条件があります。データローミングをオフにしても、日本の回線での通話などに料金が発生する場合があります。
つながらないときは、データ通信に選んだ回線とローミング設定を見直し、商品の設定ガイドを確認してください。Holaflyをご利用の方は、eSIM設定方法のFAQでも手順を確認できます。APNの入力が必要な場合は、購入元が指定する設定内容に従います。
改善しなければ、Wi-Fiなどにつないで購入元へ相談しましょう。HolaflyのeSIMは削除すると再インストールできないため、削除せずサポートへお問い合わせください。
ハワイ用SIMについてよくある質問
HolaflyのeSIMはインストール後でも返金を申請できますか?
インストール済みでも、まだ利用開始していなければ、旅行の変更・キャンセルによる全額返金を申請できます。公式サイトでの購入から6か月以内であることが条件です。利用開始後は個別の対応となるため、サポートへご相談ください。
帰国後、HolaflyのeSIMは削除してもよいですか?
帰国後もAlways Onを利用したい場合は、HolaflyのeSIMを削除せず残してください。回線をオフにすることと、eSIMの削除は別の操作です。削除すると再インストールできないため、迷った場合はサポートへご相談ください。



