韓国で有名なコンビニ5選!買うべきおすすめ人気商品も紹介
韓国のコンビニ徹底ガイド!GS25・CU・セブンイレブンなど人気5選の特徴と現地で人気のスナック・飲み物、日本のコンビニとの違いを徹底解説!
韓国旅行中、ふらっと立ち寄れるコンビニって本当に便利ですよね!
小腹がすいたときや、ちょっとしたお土産探し、急な買い物にも大活躍。
実は、韓国のコンビニには日本にはないユニークな商品やお得なサービスがいっぱい!
おいしい軽食からおもしろい限定アイテムまで、まるで宝探し気分で楽しめちゃいます。
この記事では、韓国で有名なコンビニチェーン5つの特徴やおすすめ商品、韓国と日本のコンビニの違いを詳しくご紹介!
これを読めば、韓国旅行中にコンビニをフル活用して、より楽しく快適に過ごせること間違いなしです!
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韓国のコンビニ事情
韓国語ではコンビニのことを「편의점(ピョニジョム)」と呼びます。
日本と同様に24時間営業が基本で、街の至るところにあります。
韓国のコンビニ業界は約30年前から本格的に発展し、現在は主要チェーンが韓国国内に数万店舗展開しています。
韓国のコンビニは単なる買い物の場所ではなく、ちょっとした食事や休憩ができる便利な空間としても親しまれています。
日本のコンビニとの違いも多く、利用前に知っておくと便利です。
韓国で有名なコンビニ5選
韓国のコンビニは、限定コラボ商品やユニークなスナック、お手軽な食事が楽しめるのが魅力!
日本とは違うラインナップが揃っていて、旅行中にぜひ訪れたいスポットです。
今回は、韓国の主要コンビニ5つの特徴や、おすすめ商品をご紹介します!
- GS25(지에스25)
- CU(씨유)
- セブンイレブン(세븐일레븐)
- ミニストップ(미니스톱)
- emart24(이마트24)
1. GS25(지에스25)
📌 運営会社: GSリテール
📌 店舗数: 約15,000店舗(韓国最大規模)
📌 営業時間: ほとんどが24時間営業
韓国国内で最大規模のコンビニチェーン。
GS25は特に若者向けの商品ラインナップが豊富で、韓国限定のスナック菓子やドリンクがたくさん!
季節限定の商品や流行を取り入れたオリジナルアイテムも多く、訪れるたびに新しい発見があるかも。
また、お弁当や冷凍食品の種類が多く、「コンビニ飯」としても大人気。
日本にはない韓国風のおにぎり(삼각김밥/サムガクキンパ)や、お肉たっぷりのプルコギ弁当などが手軽に楽しめます。
韓国旅行中の食事にもぴったりですよ!
🏪 おすすめ商品
- イカゲームコラボ商品(タルゴナポップコーン、タルゴナクッキー、タルゴナアーモンドなど)
- バナナ牛乳シリーズ(バナナミルクコーヒーは特に人気)
- エナジードリンク(メロン味・ピンクフルーツパンチ味)
- 韓国限定のカップラーメン(ビビゴのりチップ入り、辛いプシプシラーメン)
タックスフリー対応:
15,000ウォン以上の購入で免税可能。
2. CU(씨유)
📌 運営会社: BGFリテール
📌 店舗数: 約14,000店舗
📌 営業時間: ほとんどが24時間営業
紫と緑の看板が目印のCUは、「トレンドに敏感なコンビニ」として人気。
韓国ドラマや映画とコラボした商品が多く、推しのグッズが見つかることも!
特に、CU限定のお菓子やカップ麺、ドリンクが充実しており、韓国ならではの味を楽しめます。
🏪 おすすめ商品
- 韓国ならではのカップラーメン(ユケジャンラーメン、チゲラーメン、炒め麺もあり)
- バナナ牛乳&バナナミルクコーヒー(エスプレッソを加えて氷で楽しむアレンジが人気)
- CUオリジナルのお菓子やスナック(キャラメルポップコーン、コーンスープ味のスナックなど)
- 可愛いパッケージのドリンク(ピーチやマスカット味が人気)
タックスフリー対応:
15,000ウォン以上の購入で免税可能。
3. セブンイレブン(세븐일레븐)
📌 運営会社: ロッテグループ
📌 店舗数: 約10,000店舗
📌 営業時間: ほとんどが24時間営業
日本でもおなじみのセブンイレブンですが、韓国ではロッテグループが運営。
韓国ならではのラインナップが豊富で、キンパ(韓国風のり巻き)や韓国式お弁当が大人気です。
特に、セブンイレブン限定の「プルコギバーガー」や「チーズキンパ」は、手軽に食べられて旅行者におすすめ。
また、ロッテが展開していることもあり、ロッテのお菓子が充実しているのもポイントです。
🏪 おすすめ商品
- キンパ(韓国風のり巻き)(手軽に食べられる)
- プルコギバーガー、チーズキンパ(韓国限定フード)
- シナモン味のスナック、ミントチョコ味のオレオ(変わったフレーバーが楽しい)
- 韓国ならではのエイドドリンク(スイカエイド、デコポンエイドなど)
タックスフリー対応:
15,000ウォン以上の購入で免税可能。
4. ミニストップ(미니스톱)
📌 運営会社: ロッテグループ
📌 店舗数: 約2,500店舗
📌 営業時間: 24時間営業が多い
日本でもおなじみのミニストップは、韓国でもフライドチキンやソフトクリームが大人気!
特に、韓国のミニストップでしか味わえないスパイシーチキンは、一度食べたらクセになる味。
また、他のコンビニに比べてイートインスペースが広めなのも特徴。
ちょっとした休憩や、温めたお弁当をその場で食べたいときにぴったりです。
🏪 おすすめ商品
- スパイシーチキン(韓国限定の味で人気)
- デザート系が充実(ソフトクリームが特に人気)
5. emart24(이마트24)
📌 運営会社: 新世界グループ
📌 店舗数: 約6,000店舗
📌 営業時間: ほとんどが24時間営業
韓国大手スーパー「新世界グループ」が展開するコンビニチェーン。
スーパーが母体だけあって、スーパーマーケット品質の食材やお菓子が手に入るのが魅力!
特に、高品質な冷凍食品やデリカ商品が充実しているので、ホテルで食べるご飯を探しているときにもおすすめです。
emart24限定のオリジナル商品も多く、コンビニながらちょっと特別感のあるショッピングが楽しめます。
🏪 おすすめ商品
- 高品質な冷凍食品・デリカ(ホテルでの食事におすすめ)
- 限定のスナックやお菓子(コンビニながら特別感のある品揃え)
韓国と日本のコンビニの違い
韓国のコンビニは日本とよく似ていますが、実際に行ってみると「え? そうなの?」と驚くポイントがあるので紹介します。
- トイレを利用できる店舗が限られている
- コピー機は置いていない
- 温めやお箸、スプーンはセルフになっている
- 本や雑誌がほとんどない
- レジ袋は有料
- 接客スタイルは日本と異なる
1. トイレを利用できる店舗が限られている
日本ではコンビニのトイレを自由に使えることが多いですが、韓国ではすべてのコンビニにトイレが設置されているわけではなく、利用できる店舗は限られています。
一般的な路面店のコンビニではトイレがないことが多く、「従業員専用」と書かれている場合もあります。
ただし、ビル内に入っているコンビニや大型店舗では、トイレを利用できることもあるので、店員に確認してみると良いでしょう。
どうしてもトイレが必要な場合は、カフェやショッピングモール、地下鉄の駅のトイレを探すのがベスト。
特にカフェではトイレを利用できることが多いため、飲み物を注文してついでに借りるのも一つの方法です。
2. コピー機は置いていない
日本のコンビニといえば、コピー機でプリントやスキャンができるのが当たり前。
しかし、韓国でコピー機が設置されている店舗は少ないです。
印刷やコピーが必要な場合は、「PC방(ネットカフェ)」や「オフィスカフェ」を探しましょう。
3. 温めやお箸、スプーンはセルフになっている
韓国のコンビニでお弁当やホットスナックを買うと、日本のように「温めますか?」とは聞かれません。
電子レンジは店内に置かれているので、自分で温めるスタイルです。
また、お箸やスプーン、ストローなどもレジ横に置かれていてセルフサービス。
購入後に忘れずに取るようにしましょう!
4. 本や雑誌がほとんどない
日本のコンビニには雑誌や漫画がずらっと並んでいますが、韓国のコンビニにはほとんど置いてありません。
本を買いたい場合は、大型書店やキオスクを探しましょう。
その代わり、韓国のコンビニにはコスメや美容パック、文房具などが並んでいることが多く、ちょっとしたお土産探しにもぴったり!
意外な掘り出し物が見つかることもありますよ。
5. レジ袋は使用禁止
韓国では環境保護のためにコンビニでのレジ袋の無償提供はもちろん、販売も禁止されています。
スーパーやコンビニではエコバッグを持ち歩くのが一般的になっているので、旅行中もバッグに1つ入れておくと便利です!
6. 接客スタイルは日本と異なる
日本のコンビニでは「いらっしゃいませ!」と元気な挨拶を受けることが一般的です。
一方、韓国のコンビニではマニュアル化された接客が少なく、店員によって対応にばらつきがあるのが特徴です。
レジで特に挨拶がなかったり、無言のまま会計が進むこともありますが、これは韓国では一般的なスタイルであり、決して失礼なわけではありません。
ただし、店舗によってはフレンドリーな店員さんもいるので、特に気にせず利用しましょう。
韓国のコンビニの便利な点
韓国のコンビニには、日本のコンビニにはないお得なサービスや便利な機能がたくさんあります。
旅行中に知っておくと、より快適に利用できるので、ぜひチェックしてみてください!
- 「1+1」や「2+1」のお得なプロモーションが多い
- 交通系ICカード「T-money」が買える&チャージできる
- イートインスペースがある
- 常備薬が買える
- SIMカードを購入できる
では順番に見ていきましょう!
1. 「1+1」や「2+1」のお得なプロモーションが多い
韓国のコンビニでは、「1+1」や「2+1」といったキャンペーンがよく実施されています。
これは、1つ買うともう1つ無料、または2つ買うと1つ無料になるというもの。
特に、飲み物やお菓子、カップ麺などが対象になることが多く、友達や家族とシェアするのにぴったり!
店内の「1+1」「2+1」と書かれたポップを見つけたら、ぜひチェックしてみてください。
2. 交通系ICカード「T-money」が買える&チャージできる
韓国旅行で欠かせない交通系ICカード「T-money」は、ほとんどのコンビニで購入・チャージができます。
T-moneyがあれば、地下鉄やバスの乗車がスムーズになるだけでなく、一部のタクシーやコンビニでも支払いが可能。
コンビニのレジで「T-money 충전(チュンジョン/チャージ)」と言えばOK!
旅行中に残高が少なくなったら、気軽にチャージできますよ。
3. イートインスペースがある
韓国のコンビニには、店内や店舗前にイートインスペースがあるところが多く、買った商品をその場で食べられます。
特にGS25やCU、ミニストップには座席が用意されている店舗が多く、お弁当やキンパ、カップ麺をすぐに食べられるのが便利!
電子レンジやお湯も用意されているので、温かい食事を楽しめます。
4. 常備薬が買える
韓国のコンビニでは、一部の風邪薬や胃薬、解熱剤などの常備薬を販売しています。
夜間や休日に薬局が閉まっているときでも、コンビニで手軽に購入できるのは便利!
ただし、処方箋が必要な薬は販売されていないので、体調が悪くなったときは、薬局や病院を利用しましょう。
5. SIMカードを購入できる
韓国の一部のコンビニでは、SIMカードを購入できます。
特に、短期滞在者向けのデータSIMが販売されていることが多く、到着後すぐにネット環境を整えたい人には便利です。
ただし、コンビニで買える韓国のSIMカードは、開通手続きが必要だったり、在庫が限られていたりすることも。
手続きの手間を省きたいなら、eSIMを事前に準備しておくのがおすすめ!
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SIMカードの入れ替えも不要で、QRコードを読み取るだけで簡単に設定できます。
韓国旅行をもっと快適に楽しみたい人は、ぜひチェックしてみてください!
韓国のコンビニで買うべきおすすめ人気商品
韓国のコンビニには、日本ではなかなか見かけないユニークな商品がたくさん!
旅行中に手軽に楽しめるものから、お土産にぴったりなものまで、ぜひチェックしてほしいアイテムを紹介します。
- カップラーメン
- キンパ
- パウチドリンク
- お菓子
- ヨーグルト「ビヨット」
1. カップラーメン
韓国といえば、やっぱり辛いカップラーメン!
コンビニにはたくさんの種類が並んでいて、どれを選ぶか迷ってしまうほど。
ここでは、特に人気の3つをピックアップしました。
- ブルダック炒め麺(불닭볶음면)
韓国の激辛ラーメンといえばこれ!通常版のほか、辛さ控えめのものやチーズ味などのバリエーションもある。 - ノグリラーメン(너구리)
もちもちの太麺と海鮮風味のスープが特徴。程よい辛さで食べやすい! - チャパゲティ(짜파게티)
韓国風ジャージャー麺のカップ版。甘辛いソースがクセになるおいしさ!
コンビニにお湯が用意されているので、その場で食べることもできますよ!
2. キンパ
韓国のコンビニに行ったら、キンパ(韓国風のり巻き)はマスト!
おにぎり感覚で手軽に食べられるので、小腹がすいたときや移動中のお供にぴったりです。
おすすめの具材は…
- ツナマヨ(참치마요)
日本でも人気のツナマヨは、韓国でも定番!マイルドな味で食べやすい。 - プルコギ(불고기)
甘辛い牛肉の味付けがご飯と相性抜群!韓国らしい味を楽しめます。 - チーズ(치즈)
とろけるチーズ入りで、濃厚な味わい。チーズ好きにはたまらない一品!
コンビニによって種類が違うので、いろいろ試してみるのも楽しいですよ!
3. パウチドリンク
韓国のコンビニでは、パウチタイプのドリンクが豊富に揃っています。
おすすめのパウチドリンクは…
- バナナウユ(바나나우유)
韓国の定番ドリンク「バナナ牛乳」。ほんのり甘くて飲みやすい! - 五穀ラテ(오곡라떼)
玄米や穀物の香ばしい風味が楽しめる、韓国ならではのドリンク。 - フルーツエイド系(○○에이드)
レモン、グレープフルーツなどのエイド系ドリンクは、爽やかでリフレッシュに最適!
パッケージもかわいいので、SNS映えにも◎
4. お菓子
韓国のコンビニには、韓国ならではのお菓子がたくさん!
ばらまき用のお土産にもおすすめです。
- ハニーバターアーモンド(허니버터아몬드)
甘じょっぱいハニーバター味のアーモンドは、日本でも大人気!いろいろなフレーバーがあるので、お気に入りを探してみては。 - ペペロ(빼빼로)
韓国版ポッキー。定番のチョコ味から、アーモンド入り、抹茶味など種類が豊富! - チョコパイ(초코파이)
ふわふわのケーキとチョコレートの組み合わせが絶品。韓国の定番おやつ!
コンビニ限定のフレーバーもあるので、お菓子コーナーは要チェックです。
5. ヨーグルト「ビヨット」
韓国のコンビニで人気のヨーグルト「ビヨット」は、プレーンヨーグルトにカリカリのシリアルやチョコレートを混ぜて食べるスタイルが特徴です。
チョコボールやシリアル、ナッツ入りなど多彩なトッピングの食感が楽しめます。
フレーバーもチョコシリアル、ストロベリー、ナッツ入りなど豊富で、軽食やデザート、おやつとしてもぴったりです。
韓国のコンビニで手に入りやすく、カップに仕切りがあり、スプーンが付属しているため、食べる場所を選びません。
ホテルの朝食やちょっとした休憩時にもおすすめの一品です。
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まとめ
韓国旅行中にコンビニを上手に活用すれば、ちょっとした買い物や食事がもっと便利で楽しくなります!
韓国にはGS25、CU、セブンイレブン、ミニストップ、emart24など、さまざまなコンビニがあり、それぞれに特徴があります。
お得な「1+1」や「2+1」のキャンペーンを利用すれば、手軽にお得な買い物ができるのも魅力です。
今回の記事を参考に、韓国に行った際は、ぜひコンビニに立ち寄ってみてくださいね。
また、韓国旅行計画に役立つHolaflyブログをまとめたので、ぜひ気になるものからご覧ください!
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・韓国3大観光都市のベストシーズン|安い時期と避けるべき時期 ・韓国旅行で使えるおすすめアプリ13選 ・韓国でしか買えない人気お土産37選 ・韓国韓国旅行で必要な持ち物リスト ・韓国旅行でスマホを使う5つの方法 |
韓国のコンビニについてよくある質問
1. 韓国のコンビニで買ったキンパは日本に持ち帰れる?
結論から言うと、基本的に持ち帰りは難しいです。
キンパ(韓国風のり巻き)は、生鮮食品に分類されるため、日本の食品衛生法により持ち込みが禁止されている可能性が高いです。特に、肉や卵、乳製品が含まれているものはNG。
ただし、未開封で真空パックされているものであれば持ち込める場合もあります。
どうしても持ち帰りたい場合は、空港の税関や農林水産省の公式情報を事前に確認するのがベストです。
2. 韓国にファミリーマートはある?
昔は韓国にもファミリーマート(ファミマ)がありましたが、現在はCU(씨유)というブランドに変更されています。
2000年代までは日本と同じファミリーマートの看板があったのですが、2012年に韓国の「BGFリテール」がファミリーマートとの契約を終了。その後、ファミマは「CU」という名前に変わり、現在も韓国国内でたくさんの店舗を展開しています。
なので、「韓国にファミマはないけど、実質CUが元ファミマ」という感じですね!
3. 韓国のコンビニの商品ってどれくらいの値段?
日本と比べると、韓国のコンビニの商品は少し安めのものが多いですが、物価の変動や円安・ウォン高の影響で価格が変わることもあります。
目安としては…
- カップラーメン:1,500~2,500ウォン(約150~250円)
- お菓子:1,000~2,500ウォン(約100~250円)
- キンパ:2,500~4,000ウォン(約250~400円)
- ペットボトルの飲み物:1,500~3,000ウォン(約150~300円)
- アイスクリーム:1,000~3,000ウォン(約100~300円)
また、韓国のコンビニでは「1+1」や「2+1」のプロモーションが頻繁に行われているので、お得に買えることも多いです!