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イギリス旅行の持ち物!必要なもの・便利なもの、逆に禁止品は?

イギリス旅行に必要なもの、便利なアイテムとアプリをこの記事でまとめました!持ち込み禁止品についても紹介していますので、渡航前に確認しましょう!

Updated: 8月 27, 2024

イギリス旅行を計画している皆さん、準備はいかがですか?

ハリーポッターのロケ地がたくさんあることで人気の、ロンドン、オックスフォード、エジンバラ。

イギリスは、歴史と文化が息づいている町並みで魅力的な旅行先です。

イギリス旅行を思いっきり楽しむためには、事前に準備と確認しておくべきものがいくつかあります。

今回は、イギリス旅行の必需品、便利なアイテム、そして禁止品について解説します。

快適でトラブルのないイギリス旅行にするために、この記事をお役立てください。

北アイルランド 英領土

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イギリス旅行に必要なものは?

1.イギリス入国時に必須の持ち物リスト



入国時には、審査官により次の書類が求められます。

  • パスポート
  • ビザ(必要な場合)
  • 往復の航空券
  • 宿泊先の情報
パスポート 航空券 鞄 手に取ってる 男性 背景空港内様子

イギリス入国時には、パスポートの有効期限が帰国日まで残っていることが必須です。

ビザについては、6か月以内の観光が目的の滞在ならビザなしで入国できます。

入国審査では、渡航の目的が観光であることを証明できる書類が必要になりますので、往復の航空券宿泊先の予約を証明できるものなどを準備しておきましょう。

2.イギリス旅行中ないと困る物9選



クレジットカード・現金

イギリス ポンド 現金 お札 小銭 クレジットカード

イギリスでは、クレジットカード払いが手軽です。

VISA・Master Cardなど国際ブランドのクレカが使えるお店が多いので、1枚以上持っていくと困ることがないでしょう。

イギリスでは、チップ文化があります。レストランやバーなどの、飲食店では合計金額の10%をチップに出すのが一般的です。ホテルのスタッフに特別なサービスをしてもらった場合にも、£0.5〜£1程度

チップのほか、交通機関のチケットの購入や個人経営のお店でお買い物をする時などに小銭やお札があれば便利です。

現金は、必要最低限の金額にしておきましょう。旅行期間が7日間の場合、£150あれば十分といえます。


海外旅行保険

イギリスでの滞在が短い場合でも、簡単に加入できるクレジットカード付帯の保険があると、万が一の場合に役に立つので、加入を推奨します。

海外での高額医療費の自己負担リスクを避けるために、事前に補償内容を比べて、納得のいく保険へ加入をしましょう。

医療費だけでなく、スーツケースの紛失や街で盗難被害など、補償の対象が幅広い海外旅行保険だと、なおさら安心です。

変圧器・変換プラグ

変換プラグ

イギリスの電圧は240Vですので、電圧の低い日本の電化製品を持って行く場合は、変圧器が必要になります。

変圧器は荷物になるので、現地調達するか、海外の電圧に対応しているものを持っていくことをお勧めします。

また、イギリスのプラグ形状は、細長い穴が3あるBFタイプ。Aタイプの日本の形状とは異なるため、変換プラグは必ず必要になります。


季節とシーンに合わせた服

観光を快適に楽しむには、季節に合った洋服を持参することも重要です。

参考までに、季節ごとの服装をロンドンを例に挙げて解説します。

3月~5月 春

平均気温は10℃前後で最高気温が20℃に達しないくらい肌寒い日が多く、ジャケットが必要です。

温かくなる日もあるので、カーディガンやジャケットを脱いだり着たりして温度調節をしましょう

6月~9月 夏

日中は日差しが強く夏服でよいですが、朝晩は冷え込む日もあるので薄めの羽織りものが必要です。

雨が降る日が多いため、防水パーカーもおすすめ。

10月~3月 

気温は15℃~5℃前後まで下がります。本格的な寒さです。

厚手のコート、ダウンジャケット、防寒インナー、手袋にマフラーなど、万全の防寒対策を。

この時期も雨の日が多いので、防水素材のシューズ・ブーツがあると安心です。

常備薬

普段、旅行先でお腹を壊す、よく頭痛になる人は、常備薬を必ず持参しましょう。

現地で調達してもよさそうですが、海外の医薬品は日本人には効果が強いとされているので、不安な方は事前に準備しましょう。

スマホのネット利用にeSIM

イギリスでいつものスマホが使えないと、とても不便です。

セキュリティ面や使いやすさを考慮した場合、有料のネット通信サービスを契約したほうが無難です。

中でもおすすめなのが、利便性が高いことで選ばれてるイギリス向けeSIM

eSIM対応スマホをお持ちであれば、Holafly(オラフライ)のデータ無制限eSIMで旅行中気にせずスマホがずっと使えます。

eSIMはデジタルSIMのためネット上で購入して、ネット経由でインストールを済ませられます。

SIMカードの面倒な差し替え作業や、荷物になりがちなWiFiルーターを持ち運ぶ必要もありません。

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モバイルバッテリー

1日の日程が観光でぎっしり詰まっていれば、スマホの充電のためにどこかの飲食店やホテルに戻って充電する時間がとれないですよね。

そんな時、モバイルバッテリーを持っていると困りません。

充電の回数が2回以上できるモデルなら、1日中外出を予定している日には十分です。

機内持ち込み許可されている種類であるか確認してから購入しましょう。

カイロ

寒さが厳しいイギリスの冬。

イギリスでは販売されていないため、寒さ対策に普段使っている人は持っていくとよし。

日焼け止め

特に夏にイギリスに行く予定の方は、必ず持参しましょう。


3.イギリス旅行に持っていくと便利なアイテム9選



イギリス旅行の便利アプリ

翻訳アプリ:Google翻訳・DeepL

Google翻訳は、レストランのメニューや看板などにカメラをかざすだけで、翻訳してくれる優れもの。

もう少し、精度の高い和英訳を求める人には、DeepLがおすすめです。

地図アプリ:CityMapper

様々な交通手段を使ったルートを教えてくれる無料アプリ。

CityMapperは、日本語に対応しているので使いやすいです。

路線図アプリ:Tube Map TFL London

ロンドンで地下鉄の線路図や発着時刻などの情報が分かります。

メッセージアプリ:Whatsapp

現地の人と交流するなら、イギリスでよく使われているこのコミュニケーションアプリをダウンロードしておきましょう。

タクシー配車アプリ:Free Now・Bolt

ロンドン市内でよく使われているタクシー配車アプリは、Free NowとBolt。

登録台数も多く、すぐに配車できるほか、価格設定もリーズナブル。

2人以上で移動する場合は、他の交通機関を利用するよりも安いと言われます。

夏の暑さ対策:携帯扇風機・扇子

交通機関や一部の施設ではクーラーが効いていないところもあるため、夏に行く場合、携帯扇風機や扇子があると、少しは暑さを軽減できるのでは。

雨対策グッズ:防水バッグ・折り畳み傘

イギリスでは雨が降ったりやんだりするので、雨対策グッズが必要になります。

例えば、防水機能のあるバッグなら、急に雨が降っても、貴重品が濡れる心配がないです。

日本製の軽い折り畳み傘も、イギリス観光にとても便利。

携帯用衣類圧縮バッグ

旅行中の荷物を効率的に収納できる圧縮バッグ。

スーツケースのスペースに余裕を持たせることができます。

特にお土産をたくさん買ってしまった!という時に役立ちます。

海外対応延長コード

パソコンやタブレット、複数のデバイスを持っていく方は、延長コードも忘れずに。

コンセントの数が少ない、不便な場所に設置してある宿泊先でこれがあると、大活躍します。

イギリスの持ち込み禁止品

イギリスへの持ち込みが禁止されている、制限があるものについて説明します。

旅行の際には、以下のものは持ち込まないように、十分注意してください。

  • 肉製品
  • 乳製品
  • 卵製品
  • 生鮮食品
  • 花火
  • 麻薬
  • 武器

イギリス行き機内持ち込み禁止品・制限品

  • スプレー類
  • 塗料類
  • ライター
  • 花火
  • 液体物:100mlまで

機内持ち込み品に関しては、航空会社によって異なる場合があります。利用する航空会社の条件を必ず確認するようにしましょう。


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まとめ

以上、イギリス旅行に必要なもの、便利なグッズ、禁止品を紹介しました。

旅行先で自分に必要なものをしっかりと把握し、準備しておくことが大切です。

また、日本と同じように、スマホで高速で安定なデータ通信を求めている方は、オラフライの「データ無制限eSIM」をインストールしておきましょう。

イギリスの観光旅行はもちろん、出張、留学最初の数週間の利用にも役立ちます。 

eSIM対応機種なら、スマホだけでなく、タブレットやパソコンにも利用できるので、とても便利ですよ。

eSIMを使って、ストレスフリーなイギリス旅行をお楽しみください!



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イギリス旅行の持ち物に関するよくある質問

イギリス旅行に持って行ったほうがいいものは?

首まくら、折り畳み傘、バックパック、海外対応延長コード

イギリス留学に持っていくといいものは?

パソコン、タブレット、国際運転免許証、日本製の水筒・弁当箱、日本の便利グッズ

イギリスに現金をいくら持っていく必要がありますか?

クレジットカード払いが主流ですが、念のため持っていくとすれば、7日間の滞在に150~260ポンドあれば十分です。

💬 eSIM対応スマホをお持ちでない方へ、以下の記事でイギリスで使えるSIMカードの料金プランを比較しているので、読んでみてください

Sasha Kiyokawa

Sasha Kiyokawa

JA SEO Content Writer

HolaflyでSEOコンテンツライターとして、日本語でeSIMに関する旅の情報を発信しています。カナダでデジタルマーケティングを学び、IT企業での経験を通じて、柔軟でクリエイティブな視点を育ててきました。現在は、その視点を活かし、読者に役立つ魅力的なコンテンツ制作に励んでいます。これまでに訪れた国は、カナダ、アメリカ、ハワイ、グアム、タヒチ、オーストラリア、韓国など。旅先で得たリアルな体験を基に、皆さんの旅のヒントとして役立てていただけたら嬉しいです! As an SEO Content Writer at Holafly, I share clear and engaging travel information about eSIMs in Japanese. I studied digital marketing in Canada and built a flexible and creative perspective through my experience working in IT companies. Now, I use that perspective to create valuable and captivating content for readers. I've traveled to countries like Canada, the United States, Hawaii, Guam, Tahiti, Australia, and South Korea. Drawing from my real experiences abroad, I hope to provide helpful travel tips that you can make the most of!

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