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スペインの首都マドリードは、歴史的な建築・美術館・王宮・グルメ・ショッピングが揃う魅力的な都市です。

でも、「どこを回るべき?」「何日あれば楽しめる?」と悩んでいませんか?

海外旅行大好きなHolafly(オラフライ)メンバーが、マドリードのおすすめ観光地・グルメ・アクセス情報・治安対策・モデルコースまで、旅行に役立つ情報を徹底解説!

この記事を読めば、マドリード旅行の計画がスムーズに立てられるはずです!


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スペイン・マドリードの王宮前でスペイン国旗を掲げる女性の後ろ姿。青空の下、広場に立ち堂々としたポーズをとっている。

マドリードってどんな街?

スペインの首都マドリードは、歴史とモダンが絶妙に融合した活気あふれる都市。

世界屈指の美術館や壮麗な王宮、賑やかなバル文化に彩られ「スペインのエネルギーを肌で感じられる街です。

朝はロイヤルな雰囲気漂う王宮周辺を散策し、昼は美術館で本物の名画に触れ、夕暮れ時には地元のバルでワインとタパスを楽しむ…。

そんな魅力的な1日を過ごせるのが、マドリードの醍醐味!まずは、最高に楽しむための基本情報をチェックしていきましょう。


スペインの中心にして、歴史と文化の宝庫

・スペインの首都であり、政治・経済・文化の中心地

・王宮や美術館、公園が点在し、散歩するだけで異国情緒たっぷりの風景が広がる

・昼と夜のギャップが面白い!

昼は歴史的建造物が映えるクラシカルな雰囲気、夜はネオンと音楽が街を包み、ナイトライフが充実


日本との時差

・通常8時間(日本が8時間進んでいる)

・サマータイム期間(3月最終日曜〜10月最終日曜)は7時間

関連記事:スペインと日本の時差|早見表&サマータイム解説


マドリードの物価

・外食の価格:

観光地では日本と同等、ローカルバルなら10€前後でタパス&ドリンクを楽しめる

・交通費:

メトロは1.5€〜(10回券の利用がお得!)

・ホテル:

4つ星ホテルでも1泊100€前後と、他のヨーロッパ主要都市と比べるとリーズナブル

関連記事:スペイン旅行の物価|日本比較・予算目安・節約術を徹底解説


他のスペイン都市との違い

都市特徴
マドリード歴史・芸術・グルメ・ショッピングの全てをバランスよく楽しめる
バルセロナガウディ建築&地中海にあるリゾートビーチ感
セビリアフラメンコとアンダルシアの白壁の街並みが魅力

マドリードは、こんな人におすすめです!

・美術館巡りや歴史的建築が好きな人

・グルメもナイトライフも楽しみたい

・1都市でスペインの「すべて」を感じたい!


マドリード旅行のベストシーズンは?

 春(3〜5月)& 秋(9〜11月)がベストシーズン

・気温:昼は20℃前後、朝晩は少し肌寒いくらいで快適

・テラス席で食事を楽しむのに最高の季節

・街歩きが楽しい!プラド通りやレティーロ公園の散策は気持ちいい

・4月には「マドリード・ブックフェア」、10月には「国際映画祭」などイベントが多い


夏(6〜8月)

ナイトライフ重視派におすすめ!

・日中は40℃近くまで上がるが、日が長く、22時過ぎまで明るい

・夜のマドリードは最高!バル巡り、屋外ライブ、フラメンコ…情熱的なスペインが全開!

・7月は「サンティアゴ祭」、8月は「ラ・パロマ祭」など地元のお祭りが楽しめる


冬(12〜2月)

幻想的なマドリードを楽しみたいなら…

・朝晩は0℃近くなるが、クリスマスシーズンはイルミネーションが街を飾りロマンチック

・冬限定のチュロス&ホットチョコレートで温まるのも◎

・1月6日の「三賢者の日」はスペイン最大の祝祭で必見!

服装のポイントは、次のとおりです!

・春・秋:日中は薄手の服+朝晩用のジャケット

・夏:帽子&サングラス&日焼け止めは必須!

・冬:厚手のコート+マフラーでしっかり防寒

関連記事:スペイン旅行の服装完全ガイド


マドリードの治安と注意点

マドリードはヨーロッパの中でも比較的安全な都市ですが、観光客を狙ったスリが多発しています。

特に、メトロ、グラン・ビア通り、プラド美術館、王宮周辺は注意が必要です。

スリ・置き引き防止策

・バッグは常に前に持つ(背負うと危険!)

・カフェでスマホや財布をテーブルに置かない

・人が多い場所で知らない人に話しかけられても警戒する

・夜間は大通りを歩き、人気のない道は避ける

🌙 夜の安全対策

・ソル広場やグラン・ビア通りなどは、夜でも人通りが多く比較的安全

・女性の一人歩きは、22時以降ならタクシーやUberを活用すると安心

・明るく活気のあるエリアで夜を楽しもう!

関連記事:スペインの治安まとめ


マドリードで外せない観光スポットTOP3

マドリードに来たら、まず訪れてほしい3大スポットを厳選!

王道の観光地を押さえれば、マドリードの魅力を存分に味わえます。


1. プラド美術館

スペイン・マドリードのプラド美術館の正面と、ディエゴ・ベラスケスの銅像。青空の下、荘厳な建築が際立つ。
出典:Shutterstock

「世界屈指の美術館で、名画の宝庫に浸る」

おすすめポイント

・世界三大美術館のひとつで、ゴヤ、ベラスケス、エル・グレコなどの傑作が揃う

・スペイン美術だけでなく、ルーベンスやラファエロの作品も鑑賞できる

・館内はとても広いので、事前に見たい作品を決めておくと◎

住所スペイン 〒28014 Madrid, レティーロ(GoogleMap
アクセス地下鉄1・2号線「Banco de España」駅から徒歩5分
開館時間・月曜日~土曜日:10:00~20:00
・日曜日・祝日:10:00~19:00
・1月1日、5月1日、12月25日は休館日
入場料15ユーロ
見どころ「ラス・メニーナス(ベラスケス)」は必見
旅行のコツ公式サイトでオンラインチケットを購入すると、待ち時間ゼロで入場できます

2. 王宮(パラシオ・レアル)

スペイン・マドリードにある王宮(パラシオ・レアル)の正面全景。広々とした石畳の広場と美しい青空が印象的。
出典:Shutterstock

「ヨーロッパ最大級の王宮で、王家の歴史を感じる」

おすすめポイント

・135,000㎡の敷地に3,400以上の部屋を誇る壮麗な宮殿

・内部には豪華なシャンデリアや美しい天井画が広がる

・「アルムデナ大聖堂」 とのセット観光がおすすめ!

住所スペイン 〒28071 Madrid, セントロ(GoogleMap
アクセス地下鉄5号線「Ópera」駅から徒歩5分
開館時間冬季(10月~3月):
・月曜日~土曜日:10:00~18:00
・日曜日:10:00~16:00
夏季(4月~9月):
・月曜日~土曜日:10:00~19:00
・日曜日:10:00~16:00
入場料14ユーロ
見どころ「鏡の間」と「玉座の間」は必見
旅行のコツ水曜・土曜正午の衛兵交代式も見逃せない

3. レティーロ公園

スペイン・マドリードのレティーロ公園にあるアルフォンソ12世の記念碑と池。朝の柔らかな光に包まれた静かな風景が広がっている。
出典:Shutterstock

「美しい庭園と湖で、マドリード市民の憩いの場」

おすすめポイント

・ボートに乗れる大きな湖 があり、のんびり過ごせる

・ガラスの宮殿「クリスタル宮殿」 は絶好のフォトスポット

・週末は大道芸やアートイベントも開催され、散策が楽しい!

住所スペイン 〒28009 Madrid, レティーロ(GoogleMap
アクセス地下鉄2号線「Retiro」駅すぐ
開館時間6:00~22:00(冬) / 6:00~24:00(夏)
入場料無料
見どころ夕暮れ時の湖がロマンチック
旅行のコツピクニックグルメを持っていけば、より楽しい

マドリードの穴場観光スポット

王道観光だけじゃもったいない!

地元の人しか知らない、マドリードの隠れた名所をご紹介します。


現地の人しか知らない隠れた名所

スペイン・マドリードのサバティーニ庭園から見た王宮。青空の下、緑に囲まれた美しい庭園が広がっている。
出典:Shutterstock

✅ 隠れたタパスバー

サン・ミゲル市場 の裏路地に、地元の人が通うタパスバーが点在!

・おすすめメニュー:「Casa Revuelta」の「揚げタラ」タパスが絶品

・穴場ポイント:観光地価格じゃないので、お手頃に楽しめる

マドリード・リオ沿いの静かなピクニックスポット

マドリード市民がリラックスする、緑豊かな川沿いエリア

・おすすめスポット:「Campo del Moro」(モロの野原)

・ピクニックに最適 : 近くのパン屋でバゲットを買って持ち込もう♪


インスタ映えスポット

スペイン・マドリードの旧市街に並ぶカラフルな建物の外観。装飾的なバルコニーと街灯が美しいヨーロッパの街並みを演出している。
出典:Shutterstock

マドリードらしい写真を撮りたい!」ならここがおすすめです。

✅ カラフルなストリートアートが楽しめる「ラバピエス地区」

・ウォールアートが街中に点在!

・撮影のコツ:早朝なら人が少なく、アートを独占できる!

✅  幻想的な夜景が広がる「デボー神殿」

・エジプトから贈られた歴史的な神殿

・夕暮れ時に行くと、オレンジ色の空と神殿が美しく映える!

✅  おしゃれなルーフトップバー

・グラン・ビア通り周辺には、フォトジェニックなルーフトップバーが多数!

・おすすめ:「Azotea del Círculo」で、”絶景 × 美味しいカクテル”を楽しんで


無料で楽しめる観光スポット

マドリードのソフィア王妃芸術センター(レイナ・ソフィア美術館)の中庭でくつろぐ人々。モダンな建築と緑豊かな庭園が融合した静かな空間。
出典:Shutterstock

「お金をかけずに楽しみたい!」人にぴったりのスポットです!


美術館の無料開放日

以下の美術館は、無料開放日を設けています。

・プラド美術館:月~土 18:00~20:00 / 日・祝 17:00~19:00

・ソフィア王妃芸術センター:月・水~土 19:00~21:00 / 日 13:30~19:00

・ティッセン=ボルネミッサ美術館:月 12:00~16:00


地元マーケット & イベント

スペイン・マドリードの市場で売られているチストラ(Chistorra)や串焼き料理。色とりどりのピンチョスがガラスケースに並び、活気あるスペインの食文化を感じられる。
出典:Shutterstock

地元の人と混じってマーケットを散策すれば、現地に暮らしているような気分を味わえます。

・エル・ラストロ(El Rastro):毎週日曜開催の巨大フリーマーケット!

・サン・ミゲル市場(Mercado de San Miguel):グルメ好き必見!

・サン・アントン市場(Mercado de San Antón):おしゃれな市場でお土産探しにも◎


マドリードのおすすめグルメ

スペイン・マドリードの市場で並べられた色鮮やかなシーフードパエリア。エビやムール貝、野菜がたっぷり入った本場のパエリアが大鍋で提供されている様子。
出典:Shutterstock

スペインの食文化は、豊かな歴史と地域ごとの個性が光る魅力的なもの。

「せっかくマドリードに来たなら、本場の味を楽しみ尽くしたい!」

そんなあなたのために、絶対食べるべきスペイン料理と、食事のマナー&注文のコツをご紹介します!


絶対食べるべきスペイン料理

マドリードで「これを食べなきゃ始まらない!」という王道グルメを3つピックアップしました。


1. パエリア(Paella)

スペイン料理といえばコレ!

ひと口に「パエリア」といっても、さまざまな種類がありますが、おすすめはこの2つ!ぜひ食べてみてくださいね。

・魚介の旨みたっぷりの「パエリア・デ・マリスコス(海鮮パエリア)」

・肉や野菜が香ばしい「パエリア・バレンシアーナ(バレンシア風パエリア)」

📍 おすすめ店:「Casa de Valencia」バレンシア出身のシェフが作る本場の味に感激


2. タパス(Tapas)

「タパス」はスペインのバルやレストランで提供される小皿料理のこと。

バルで1杯のドリンクを頼むと無料で出されるタパスもあれば、種類豊富な有料タパスもあります。

スペイン人の日常に欠かせない、小皿料理の世界を堪能しましょう!

筆者おすすめのタパスは、次の4つです。

ピンチョス(Pintxos)→ パンの上に具材をのせたタパスの一種(特にバスク地方で有名)

トルティージャ・エスパニョーラ(スペイン風オムレツ)→ じゃがいも入りのしっとりオムレツ

ガンバス・アル・アヒージョ → ニンニクとオリーブオイルで煮込んだエビ料理

パタタス・ブラバス → ピリ辛ソースがかかった揚げポテト


3. チュロス & ホットチョコレート

朝ごはんにも、おやつにも、夜食にも最高!

カリカリ&もちもちのチュロスを、ドロッと濃厚なホットチョコレートにディップして食べるのが最高です。

夜遅くまで営業しているチュロス専門店も多数あるので、バル巡りのシメにチュロスもおすすめですよ!

📍 おすすめ店:「Chocolatería San Ginés」1894年創業の老舗、地元っ子に愛される味をぜひどうぞ


食事のマナーと注文のコツ

スペインでは、食事の時間やスタイルが日本とは大きく異なります。

「なぜこんな時間に食べるの?」と驚かないためにも、現地の食文化を押さえておきましょう!

・昼食(Comida):

14:00~16:00 が一般的(日本よりかなり遅め)

・夕食(Cena):

21:00~23:00(この時間までお腹が空いたらタパスでつなぐのが◎)

・シエスタ(昼休憩):

一部のレストランは、14:00~17:00まで閉まることもある

💡 旅行のコツ

・ランチは14時前に行くと空いていることが多い

・ディナーは20時半頃から開く店が多いので、早めに行くなら確認を!

また、スペイン語で注文できると、現地のバルやレストランの雰囲気をもっと楽しめます。

基本のフレーズを覚えて、スマートにオーダーしてみてください!

▶ テーブルに案内してもらうとき
🗣️ 「Una mesa para dos, por favor.」
💡 (ウナ・メサ・パラ・ドス、ポル・ファボール) → 「2人席をお願いします」

▶ おすすめを聞くとき
🗣️ 「¿Qué me recomienda?」
💡 (ケ・メ・レコミエンダ?) → 「おすすめは何ですか?」

▶ 会計をお願いするとき
🗣️ 「La cuenta, por favor.」
💡 (ラ・クエンタ、ポル・ファボール) → 「お会計をお願いします」


マドリード空港から市内へのアクセス方法

滑走路から離陸する旅客機と、左手に見える空港の管制塔。青空と山々を背景にしたダイナミックな出発シーン。
出典:Shutterstock

マドリード・バラハス空港(MAD)は、市内中心部から約15km北東に位置しています。

市内までの移動手段は、大きく4つ!

1. タクシー

2. 空港バス

3. 電車

4. 地下鉄


 タクシー【おすすめ度 ★★★★★】

「荷物が多い」「ホテルまで直行したい」なら、タクシーがおすすめです。

✅ おすすめポイント

・定額30ユーロで、市内(M-30内)ならどこでもOK!

・24時間利用可能&ターミナル出口すぐ

・白い車体&赤い斜線が目印の公式タクシーを利用しよう

💡 旅行のコツ

・ぼったくり対策のため、必ず「定額30ユーロ?」と確認しましょう

・クレジットカードも使えますが、念のため現金を用意すると安心です


空港バス【おすすめ度 ★★★★☆】

「コスパ重視」なら、空港バスがベストです!

✅ おすすめポイント

・24時間運行(15〜35分間隔) だから、早朝・深夜便でも安心

・ 市内主要エリア 「シベーレス広場」「アトーチャ駅」 まで直行

所要時間約40分
料金5ユーロ(乗車時に支払い)
乗り場各ターミナルのバス停

💡 旅行のコツ

・スーツケースの持ち込みOK

・お釣りが出ないことがあるので、5ユーロ札か小銭を準備しておくと安心です


電車(Cercanías)【おすすめ度 ★★★★☆】

「早い&安い移動」なら、電車が断然お得です!

所要時間約25分(タクシーより速い場合も)
料金2.6ユーロ
注意点電車はターミナル4(T4)発のみ
※T1〜T3利用の人は無料のシャトルバスでT4へ移動

💡 旅行のコツ

・切符は券売機または駅の窓口で購入

・大きな荷物がある場合、階段がある駅もあるので注意!


地下鉄【おすすめ度 ★★★☆☆】

「市内の観光地にすぐアクセスしたい!」なら地下鉄がおすすめです。

✅ おすすめポイント

・8号線(Nuevos Ministerios駅行き)で市内へ直行!

所要時間約45分(乗り換えが必要な場合も)
料金5ユーロ(運賃2€ユーロ+空港追加3ユーロ)
乗り場各ターミナルの地下鉄駅

💡 旅行のコツ

・乗り換えが多いので、スーツケースがあるとちょっと大変

・でも、市内の主要駅にアクセスしやすいメリットあり!

関連記事:スペインの空港一覧


マドリードのエリア別|おすすめホテル

スペイン・マドリードのグラン・ビア通りに建つメトロポリスビルと周囲の歴史的建築。夕暮れ時、車が行き交うにぎやかな都市の風景。
出典:Shutterstock

マドリードはエリアごとに個性が際立ち、それぞれ異なる雰囲気や魅力を楽しめます。

どこに泊まるのがベスト?」と迷う人のために、エリアの特徴とおすすめホテルを分かりやすくまとめました!


1. セントロ(Centro):マドリード観光の中心地

観光・グルメ・ショッピング、すべてが徒歩圏内!

マドリード観光の王道エリア。プエルタ・デル・ソル、マヨール広場、王宮などの主要観光地が徒歩圏内にあります。

飲食店やショップも多く、「マドリードの中心に滞在したい!」 という人にピッタリです。

✅ このエリアが向いている人
・初めてのマドリード旅行
・主要観光地に歩いて行きたい
・活気のある街で過ごしたい

✅ おすすめホテル

・インテリエール パラシオ サン マルティン(Intelier Palacio San Martin)
→ ソル駅近く!観光にもショッピングにも最高の立地

・ホテル リアベニ(Hotel Liabeny)
→ グラン・ビアにも近く、アクセス抜群!


2.  アトーチャ(Atocha):美術館巡り&鉄道アクセス良好

芸術と歴史に浸りたいあなたへ!

プラド美術館、ソフィア王妃芸術センターなど、世界的な美術館が集まるエリア。

また、アトーチャ駅はスペイン国内の鉄道のハブになっているので、バルセロナやセビリアなど他都市へ移動予定の人にも便利です!

✅ このエリアが向いている人
・美術館巡りをメインにしたい
・スペイン国内の他都市へ移動予定
・落ち着いたエリアで過ごしたい

✅ おすすめホテル

・オンリー ユー ホテル アトーチャ(Only YOU Hotel Atocha)
→ 美術館巡りや鉄道移動に便利なロケーション

・NH マドリード ナシオナル(NH Madrid Nacional)
→ プラド美術館&レティーロ公園すぐ!リラックスした滞在に


3. サラマンカ(Salamanca):高級感あふれる洗練エリア

落ち着いた雰囲気で、優雅に過ごしたい!ならサラマンカ

マドリードの高級住宅街で、ブランドショップやおしゃれなカフェが並ぶエリア。観光客が少なく、静かに過ごしたい人におすすめです。

✅ このエリアが向いている人
・高級ホテル&洗練された雰囲気が好き
・ブランドショッピングを楽しみたい
・落ち着いたエリアに泊まりたい

✅ おすすめホテル

・ヴィンチ ソマ ホテル(Vincci Soma Hotel)
→ 上品な雰囲気と快適な滞在が魅力

・アヴァニ アロンソ マルティネス(Avani Alonso Martinez)
→ シックでスタイリッシュなホテル


マドリード観光に役立つサービス&アプリ

マドリード観光で便利なHolafly eSIM。スペイン旅行中もデータ通信が快適で、Googleマップや翻訳アプリがスムーズに使える。

マドリードを快適に旅するなら、便利な「eSIM」や「配車アプリ」を活用しない手はありません。

ここでは、マドリード観光で本当に役立つサービスを紹介します!


eSIMで快適にネットを使う方法

スペイン旅行を存分に楽しむためには、スムーズなインターネット接続が欠かせません!

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なぜHolaflyのスペインeSIMがおすすめ?
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タクシー&配車アプリ(Uber, Cabify)

「行きたいエリアまでの公共交通機関がない」「夜遅くても安心して移動したい」

そんな時に便利なのが、タクシーや配車アプリ。マドリードでは、Uber(ウーバー)Cabify(カビファイ)が主流です。

Uber(ウーバー)の特徴は、次の3つ!

①アプリで簡単に予約&決済!
②事前に料金がわかるので、ぼったくりの心配なし!
③「UberX」「Uber Comfort」など、車種を選べる

おすすめの使い方は、「空港 → ホテル移動に(タクシーより快適&確実)」と「深夜の帰り道」での利用です。

Cabify(カビファイ)はスペイン発の配車アプリで、マドリードでも人気です。特徴は、次の3つ!

① 料金は事前確定制!渋滞しても追加料金なし
② プレミアム車両の選択肢が豊富
③ 専属のドライバー制度で、安全&快適!

Cabify(カビファイ)は、観光はもちろんビジネスなど様々なシーンで使いやすいです。ラグジュアリーな移動をしたいならCabify Plusがおすすめ!


初めてのマドリード観光モデルコース

スペインの石畳の街並みを歩きながら地図を見る女性旅行者。麦わら帽子とレザーバッグを身に着け、異国情緒あふれる路地を散策する後ろ姿。
出典: Shutterstock

人気スポットをしっかり巡って、マドリードの魅力を満喫したい!」という方におすすめのコースです。


1日目:マドリードの歴史&芸術を満喫!

午前:マドリード到着 → 市内へ移動
・空港からホテルへ(Uber・タクシー・電車)
・ホテルにチェックイン(セントロ地区、またはグラン・ビアエリアがおすすめ)

午後:歴史ある王宮&旧市街散策

・マドリード王宮(パラシオ・レアル)→ 豪華な宮殿内を見学

・アルムデナ大聖堂 → 美しいステンドグラスが必見

・マヨール広場(Plaza Mayor)→ 歴史ある広場で写真撮影

・サン・ミゲル市場(Mercado de San Miguel)→ タパス&ワインを楽しもう

夜:スペイン料理ディナー&フラメンコ鑑賞

・「Sobrino de Botín」(世界最古のレストランで子豚の丸焼き)

・「Corral de la Morería」(本場のフラメンコショーを堪能)


2日目:美術館&ショッピング三昧!

午前:世界的な美術館巡り

・プラド美術館(スペイン三大美術館のひとつ、ゴヤ&ベラスケスの名作)

・ソフィア王妃芸術センター(ピカソの「ゲルニカ」は必見)

・ティッセン=ボルネミッサ美術館(印象派&近代アートも充実)

・ランチ:レティーロ公園でピクニック気分

・レティーロ公園散策&ボート体験(緑に囲まれた癒し空間)

・キオスクカフェ or テイクアウトで軽食ランチ

午後:グラン・ビア&サラマンカでショッピング

・グラン・ビア通り(Gran Vía)→ ファストファッション&百貨店めぐり

・サラマンカ地区(高級ブランド街)→ ルイ・ヴィトンやプラダも

・チュエカ地区(おしゃれなブティック&雑貨屋)→ ユニークなお土産探しに

夜:人気レストランでディナー

・「Casa Lucio」(名物「ウエボス・ロトス」=半熟卵のせポテト)

・「Lhardy」(老舗レストランでスペインの伝統料理)


3日目:市場&穴場スポットを巡るラストデイ

午前:ローカルマーケットで朝ごはん

・サン・アントン市場 or チューカ市場 → 地元の食材&朝ごはんを楽しむ

・カフェ巡り(カフェ・デ・オリエンテ or La Rollerie)

午後:隠れた名所&ローカルエリアを散策

・デボー神殿(Templo de Debod)→ 古代エジプトの遺跡を無料で見学

・マラサーニャ地区 → 個性的なカフェ&ヴィンテージショップめぐり

・マドリード・リオ公園(ローカルな雰囲気の公園でのんびり)

・ラストディナー&夜景鑑賞

・ルーフトップバーで乾杯!(「Azotea del Círculo」で絶景とカクテルを楽しむ)

・スペイン最後の夜はステーキ or パエリアを堪能

夜:ホテルチェックアウト → 空港へ移動

・Uber or Cabify で空港へ(約30分)

・マドリード・バラハス空港から出発

このモデルコースを参考に、最高のマドリード観光プランを立ててみてください!


さあ、マドリードへ旅に出よう!

スペイン・マドリードの王宮前でスペイン国旗を掲げる女性の後ろ姿。青空の下、広場に立ち堂々としたポーズをとっている。
出典:Shutterstock

スペインの首都マドリードは、歴史・芸術・グルメ・ショッピングがバランスよく楽しめる魅力的な都市です。

旅の準備をしっかり整えて、思いっきりマドリードを満喫しましょう。

✔ 主要観光スポット&穴場スポットを押さえて、計画的に巡ろう
✔ 季節ごとの気候に合わせた服装で、快適な旅を
✔ スリ対策&夜の安全対策をしっかりして、安心して観光を楽しもう
✔ eSIM&配車アプリを活用して、ネット&移動をスムーズに

そして、旅行中も快適なインターネット環境を確保するために、HolaflyのスペインeSIMを活用すれば、現地でWiFiを探す手間なく、ストレスフリーな旅が実現します。


今すぐスペインeSIMを準備して、快適なマドリード旅行を楽しみましょう!



マドリード観光に関するよくある質問

日本からマドリードまで直行便はある?

はい、2024年10月27日より、イベリア航空が東京(成田)とマドリード間の直行便を再開しました。現在、週3便(月・金・日曜日)運航しています。所要時間は約14時間10分です。


マドリードとバルセロナどっちがおすすめ?

どちらの都市も魅力的ですが、目的によっておすすめが変わります。マドリードはスペインの首都で、プラド美術館などの世界的な美術館や歴史的建造物が豊富です。

一方、バルセロナはガウディの建築や美しいビーチがあり、観光地として人気があります。歴史や芸術を堪能したいならマドリード、独特の建築や海を楽しみたいならバルセロナがおすすめです。


マドリードにある世界遺産は?

マドリード市内には世界遺産はありませんが、近郊には多くの世界遺産があります。例えば、トレドやセゴビアなどは日帰りで訪れることができ、歴史的な街並みや建造物を楽しめます。


マドリードで英語は通じますか?

主要な観光地やホテルでは英語が通じることが多いですが、ローカルな場所ではスペイン語がメインです。


ななみ Nanami

ななみ Nanami

Content Creator

こんにちは!私は日本に拠点を置くコンテンツクリエイターのななみです。コンテンツを通して、Holaflyを一人でも多くの方に知ってもらえるよう活動しています。海外旅行が大好き!これまでの経験から、読者の皆さんの海外旅行がさらに楽しくなるような情報をお届けします✈︎ Hi there! I'm Nanami, a content creator based in Japan. I'm passionate about spreading the word about Holafly through my content. I love to travel and experience new cultures. I'll be sharing my travel tips and experiences to help make your adventures even more enjoyable ✈︎

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