【最新】ベトナム旅行初心者がやってはいけない15の注意点とは?
「安全にベトナム旅行を楽しみたい」方に向けて、服装・お金・食事などに関連する最低限知っておくべき注意点を解説します。
初めてのベトナム旅行が不安な方、必見!
ベトナム初心者が「最低限これだけ押さえばOK」
という、15の注意点を海外旅行好きオラフライメンバーが解説します。
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ベトナム旅行でやってはいけない15の注意点
1. 仏教寺院では露出の多い服装はNG
仏教寺院は、宗教上神聖な場所のため露出を控えましょう。
露出の多い服装の例は、ノースリーブやショートパンツなど。
寺院に入れない可能性があるため、訪れる際は注意が必要です。
もし服装が心配であれば、次のことを意識してみてください。
- 寺院の入場時に「薄手のカーディガン」を羽織る
- 「薄手の長袖・丈の長いズボン」を用意しておく
2. 仏教寺院を訪れる際はお昼以外にする
仏教寺院の多くは、お昼休み(12:00〜13:00頃)を設けています。
堂内で休む人もいるため、お昼の訪問には気配りが必要です。
心置きなく寺院を見学するためにも、お昼以外に訪問しましょう。
3. バスではお年寄りに席を譲る
ベトナムでは、日本以上に年上を敬う文化が根付いています。
もし譲らない場合は、運転手や周りから注意を受ける可能性も。
バスでお年寄りの方が乗車してきたら「迷わず譲る」が正解です。
4. 小額紙幣を用意する
ベトナムのバスの運賃目安は、5000VND(約30円)。
現金支払いが一般的なため、小額紙幣が必要になります。
高額紙幣しか持っていないと、バスにお釣りがなく困る可能性も。
ベトナムドンに両替する際に、小額紙幣を用意しておくと便利です。
5. レストランでは必ずテーブルで会計する
ベトナムの飲食店では、テーブルでの支払いがマナーです。
お会計の際は、手を挙げて「お会計をお願いします」と伝えます。
- 英語で言う場合:Check please(チェック プリーズ)
- ベトナム語で言う場合:Tính Tiền(ティン ティエン)
もし慣れない言葉に緊張する場合は、ジェスチャーが便利。
- 親指と人差し指を、鉛筆を持つように合わせる
- 空中で左右に振る
これで、「お会計をお願いします」と同じ意味になりますよ。
6. 観光エリアは物価が高い
ベトナムは、物価が安い国として人気があります。
しかし、ホーチミンやハノイなど観光地では、
思っていたよりも安さを感じないことも。
ベトナム旅行の予算を組む際は、少しゆとりを持っておきましょう。
7. 撮影禁止対象・エリアに注意
ベトナムでは、次の対象・エリアでは撮影禁止です。
- 政府関係の施設
- 軍事関係の施設
- 公安警察
撮影制限のある場所には「NO PHOTO」の提示があります。
また、仏教寺院ではフラッシュ撮影がNGです。
8. タクシーのぼったくりに注意
ベトナムでは、観光客を狙う悪質なタクシーに注意が必要です。
故意に遠回りをしたり、言い値で請求される可能性も。
タクシーを利用する際は、次の点に注意しましょう。
- 個人タクシー(白タク)には乗らない
- しつこい勧誘があるタクシーには乗らない
- タクシーのメーターが動いているかチェック
安全なベトナム旅行のためにも、次の利用方法がおすすめです。
- 配車アプリ「Grab」でタクシーを呼ぶ(料金が事前に確定するため安心)
- ホテルでタクシーを呼んでもらう
9. 無理な値段交渉はしない
ベトナムの市場では、定価表示がない場合があります。
その際、基本的には値段交渉が必要です。
観光客は高値で提案される可能性がありますが、
ここで大胆な値下げをお願いすると、トラブルの原因にも。
次のような値段交渉のコツを押さえておきましょう。
- 値段交渉は、相手に譲歩しつつ徐々に値下げを提案
- 妥協できない場合、引き際を決めておく
値段交渉が不安な方は、定価のある市場を選ぶのもおすすめです。
10. 商品にはなるべく触らない
買う予定がない場合は、なるべく商品に触らないようにしましょう。
商品をむやみに触ると、買取が必要になる可能性があります。
11. 水道水は飲まない
ベトナムの水道水は、基本的に飲めません。
お腹を壊す可能性があるため、注意が必要です。
ペットボトルのミネラルウォーターを購入しましょう。
また、飲食店の食材洗浄には、水道水が利用されます。
お腹の弱い方は、次の点を意識してみてください。
- 生の食べ物ではなく、火が通った料理を選ぶ
- 胃薬や下痢止めなど、常備薬を用意しておく
12. スリやひったくりに注意
ベトナムでは、観光客を狙った犯罪が多いです。
特に、バイクでのスリやひったくりには注意が必要。
また、次の地域を訪れる際は、特に注意しましょう。
- ホアンキエム湖周辺の旧市街(特にターヒエン通り)
- ホーチミン「ブイビエン通り」
- ホーチミンのチャイナタウン「チョロン」
被害に合わないために、次の点を意識してみてください。
- セキュリティポーチを利用して肌身離さず管理する
- 人混みがや交通量が多い場所では、カバンを前側に持つ
- リュックではなく、小さいショルダーバックを前掛けで持つ
13. 両替する国に注意
ベトナムドンへの両替は、現地でするのが最もお得です。
日本で両替をすると、どうしても現地のレートより悪い場合がほとんど。
なるべくお得に両替したい方は、現地での両替がおすすめです。
14. ベトナムの交通事情に注意
ベトナムも、日本と同様に歩行者優先。
しかし、車が優先かのような光景もしばしば。
横断歩道を渡る際は、特に注意が必要です。
車側が赤信号だからといって、すぐに車が止まるとは限りません。
車が完全に止まったのを確認して渡るようにしましょう。
15. チップが必要になる場合もある
ベトナムでは、基本的にチップは不要。
しかし、サービスを受けたらチップを払うのがマナーです。
- ホテルのベッドメイク:2万VND(約121円)
- タクシー:お釣りがあれば端数をチップにする
- マッサージ:5〜10万VND(約300〜600円)
- 高級レストラン:料金の10%程度
最新のベトナムの治安
ベトナムは、比較的治安の良い国です。
2024年12月現在、外務省からの渡航規制はありません。
しかし、前述のようにスリやひったくりが多いです。
また、夜に一人で出歩くのは危険なので、なるべく避けましょう。
ベトナム旅行の緊急連絡先
万が一に備えて、緊急連絡先を控えておきましょう。
連絡先 | 電話番号 |
---|---|
日本国大使館(ハノイ) | 024-3846-3000 |
日本国総領事館(ホーチミン) | 028-3933-3510 |
日本国総領事館(ダナン) | 236-3555-535 |
警察 | 113 |
消防 | 114 |
救急 | 115 |
また、日本語が通じる病院を調べておくと安心です。
ベトナムで日本語対応可能な医療機関の例 |
---|
・さくらクリニック( Sakura Medical & Dental Clinic) ・東京インターナショナルクリニック(Tokyo International Clinic) ・ファミリーメディカルプラクティス(Family Medical Practice) |
ベトナム旅行に向けて準備しておくと安心なもの
1. ベトナムで使えるeSIM
「Grabでの配車」や「地図アプリの利用」など、
フリーWiFiはアクセス集中でネット回線が遅く、利用場所も限られます。
そこで、おすすめしたいのがデジタルSIMの『eSIM(イーシム)』
Holafly(オラフライ)のベトナムeSIMには、以下の特徴があります。
👍 Holafly ベトナムeSIMのメリット |
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また、HolaflyのベトナムeSIMはリーズナブル。
データ無制限プラン | 料金 |
---|---|
1日 | 890円 |
3日間 | 1,790円 |
5日間 | 2,790円 |
7日間 | 3,900円 |
10日間 | 4,990円 |
15日間 | 6,890円 |
30日間 | 10,190円 |
料金は、利用日数が長いほどお得になります。
- 2泊3日の場合:1日あたり約597円
- 3泊4日の場合:1日あたり約548円
さらに、現地の大手通信会社のネット回線が使えて安心。
以下は、Vinaphoneのベトナム国内サービスエリアマップです。
ハノイからホーチミンまで、ベトナム全土をカバーしています。
Holafly(オラフライ)は、24時間365日日本語のカスタマーサポートも完備。
eSIMを初めて使う方でも、安心してご利用いただけます。
Holafly eSIMのサポート体制に関する口コミ |
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初心者でも安心できます。敏速な対応でした。日本語にも対応してくれるので安心して問題が解決しました。 引用:Trustpilot |
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次回のベトナム旅行に、ぜひお役立てください。
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2.海外旅行保険
ベトナム滞在中の医療費は、すべて個人負担です。
万が一に備えて、海外旅行保険の加入をおすすめします。
今回の調査では、3日間で平均約1,500円、1日約500円ほどでした。
会社名 | 保険料 (ベトナム3日間) |
---|---|
ソニー損保 | 1,120円 |
三井住友海上 | 1,540円 |
東京海上日動 | 1,610円 |
3. たびレジ
外務省からの現地最新情報を得られるサービスです。
登録は任意ですが、最新の渡航情報を得られるので登録しておくと便利。
例えば、以下のような情報を渡航前から知ることができます。
- ベトナムの治安や犯罪発生の情報
- ベトナムへの渡航規制情報
- ベトナムでの自然災害・感染症情報 など
提供元 | 外務省 |
たびレジURL | https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html |
登録情報 | 渡航国・地域、渡航期間、名前、メールアドレスなど |
ベトナム旅行の注意点 まとめ
今回は、最低限押さえたいベトナム旅行の注意点を解説しました。
初めてベトナムを訪れる場合は、異国のマナーやルールに少し戸惑うかもしれません。
しかし、国の文化の違いを楽しむのも旅行の醍醐味。
事前に注意点を知っておけば、必要以上に身構えることもありません。
今回紹介した注意点を、ベトナム旅行前に読み返すだけでもOKです!
また、安心・安全なベトナム旅行には、ネットがあると便利。
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ベトナム旅行の注意点に関するよくある質問
ベトナムの服装に関する注意点は?
ベトナムの寺院を訪れる際は、露出の高い服装は控えましょう。
薄手のカーディガンやスカーフを羽織り、肌の露出を抑えることを意識してみてください。
ベトナムでやってはいけないことは?
食事の面でやってはいけないことは、器に口をつけてスープを飲まないことです。
また、麺をすするのもマナーがよくありません。
ベトナムの定番料理「フォー」を食べる際は、お気をつけください。
ベトナムでやってはいけないジェスチャーは?
指を下に向けて「こっちに来て」と振るのはNG。
「あっちに行け」という意味に取られてしまい、相手に失礼にあたります。
ベトナムではクレジットカードは使える?
市場や露店では現金が一般的ですが、観光地のカフェやレストラン、ホテルなどでは問題なくクレジットカードを使えます。
ベトナム旅行にビザは必要?
45日以内の滞在であれば、ビザ申請は不要です。
ただし、 “有効なパスポート”が必要になります。
お手持ちのパスポートが、「ベトナム入国時点で、有効期間が6ヶ月以上あるか」渡航前にご確認ください。