【2025年】台湾旅行の持ち物を紹介!必需品・便利なアイテム・アプリを知っておこう
台湾旅行を計画中の方必見!初めての台湾旅行で必要な持ち物リストや、役立つアイテム・便利なアプリを詳しく紹介。快適でトラブルのない旅行にするためのポイントを押さえましょう!
弾丸旅行で行ける人気の海外旅行先「台湾」!
台湾旅行が初めてなら、渡航に向けて観光ルートや美味しいレストランを調べているところでしょう。
台湾旅行を前に確認しておくべき点は持ち物です。
荷造りは最後の方になりがちですが、早めに何を入れていくか確認することでスムーズでトラブルのない旅行ができます。
今回は、台湾旅行で必要なもの、便利なアイテムとアプリを紹介します。
荷造りの準備の参考になれば幸いです。
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台湾旅行の必需品とは?
まずは、台湾に必ず持っていくべきもの、そして不要なものを見ていきます。入国日・台湾での一日目の過ごし方を想像して必要になるものを取り上げました。
1.パスポート
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海外旅行には重要なパスポート。
必要とするパスポートの残存期間は国によって変わります。
基本的に、出国時から6か月以上の有効期間が必要です。
台湾の場合、2017年より日本国籍に対して、パスポートの残存有効期間は滞在予定日数以上であれば問題なく入国できます。
航空券を取得する際は、パスポートの有効期間が足りるか確認してから予約を取りましょう。
2. 入国書類
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台湾入国の際に必要な書類は「入国カード(ARRIVAL CARD)」。
入国カードは、オンラインで事前に申請できますので、旅行プランが本格的に決まったら、台湾入国管理局の公式サイトより記入して提出しておきましょう。リンクはこちらから。
ビザに関しては、渡航の目的が90日以内の観光である日本国パスポート所持者はビザ免除の対象です。
90日以上の滞在で留学や就業が目的の場合は各種ビザが必要になりますので、時間に余裕をもって必要な申請をしておきましょう。
入国審査では、帰国の航空券の提示も求められますので、一緒に持っていきましょう。
必要に応じて税関申告書も忘れずに。
4.クレジットカード
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クレジットカードは、海外旅行保険付帯のものであれば、2つの役割を果たせるので便利です。
自動で海外保険が付いているクレジットカードもありますので、補償内容や保険金額を確認しましょう。
自分に合わなそうな補償内容であれば、別途で海外旅行保険への加入を検討してみるのもよいです。
5.現金
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キャッシュレス化が進んでいる台湾なので、クレジットカードを使えるところは多く、現金の出番は少ないというところです。
台湾で現金が必要になるのは、屋台や小さなお店で食事をするときぐらいです。
台湾の屋台グルメが目玉で訪れる方には現金は必須になります。
ちなみに、現地通貨は台湾ドル(ユェン)。
必要な金額をあらかじめ決めておいて、日本円を持っていき、レートがお得な台湾現地で両替すると有利です。
6.変換プラグ・変圧器
実は、台湾のコンセントは日本と同じなので不要。
電圧に関しては、台湾は110Vなのに対し日本は100Vと、さほど変わらないです。
多くの端末や電化製品は100V~240Vに対応しているので問題なく使えます。
ただし、ヘアアイロン・ドライヤー、消費電力が高い日本の電化製品をそのまま差しても使うことは出来ますが、製品に負担が大きので性能が落ちていしまうことだけには注意してください。
日本の電化製品を持ち込む予定なら、海外に対応したものが安全です。
台湾旅行に便利なアイテム
● 悠遊カード
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台湾で3種類のうち一番多く使われているICカード。
交通機関だけでなく、チェーン店や地下街のお店でも使えるこちらのカードの発行代は100元(ユェン)、およそ500円です。
観光巡りにはよく乗るであろう、バス、MRT地下鉄やLRT鉄道では日本と同じようにカードをかざして利用します。
購入できる場所は、空港をはじめMRT駅やコンビニです。
特にチャージは現地のコンビニどこでもできるので、一番使いやすいICカードです。
残高を確認する方法は、独自のアプリ「EasyWallet悠遊付」からです。
● スマホの海外利用にeSIM
渡航先についてすぐにネットにつながることで、海外旅行に必須のアイテムになっている「eSIM」。
eSIMとはデジタルSIMのことです。
SIMカードの挿入ではなく、QRコードを読み込むだけで、5分以内に利用開始できます。
台湾に着けば、スマホの回線設定を切り替えれば、現地の電波をつかむので、楽々!
台湾に弾丸で行く方にはピッタリ!事前予約や配送されるまで待つ必要もないです。
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● USBポート・三又コンセント
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スマホやパソコン、デバイスを複数持ち込む方には便利なアイテムです。
延長コードの持参もおすすめします。
宿泊先ではコンセントの数は限られて、理想的な場所にはないことも多いので、パソコンで作業する方にとってあると便利なものでしょう。
● モバイルバッテリー
一人旅ならとても助かるモバイルバッテリー。
スマホヘビーユーザーも、旅行中はさらにバッテリーの消耗が激しくなる方にとっても必需品といえます。
観光スポットを多めに見る予定の方にも必須になるでしょう。
モバイルバッテリーを選ぶらなら、急速充電ができる10,000mAhや普通速度で充電する5,000mAhのいずれかがおすすめです。
スマホの利用頻度に沿って決めましょう。
● 常備薬
言語が異なる国で体調不良の際に薬局で必要な薬を買うのは難しいです。
発熱や軽いけがなどの応急処置に対応できる、常備薬を揃えて渡航しましょう。
● 雨対策アイテム
台湾は雨季以外に雨が降る確率は高いです。
レインコート・ポンチョ、折り畳み傘、防水スマホケースなど、濡れるのが心配な方は万全の準備で行きましょう。
● ビーチサンダル
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宿泊先によりますが、台湾ではトイレとシャワーが一緒になっている場合が多いです。
気になる方は、サンダルを一足持っていくとトイレが使いやすくなるでしょう。
雨の日の対策にもなりますので、持って行って損はないです。
台湾旅行に便利なアプリ
以下は、現地電話番号なくても台湾旅行に便利なアプリを紹介します。
翻訳アプリ:Google翻訳・VoiceTra
台湾の言語は台湾華語。
台北市内など、観光客が多く集まる場所や飲食店では、簡単な日本語を話せる従業員はいますが、それ以外の場所では、台湾華語でコミュニケーションが必要になります。
片言の英語でも乗り切れることもありますが、念のため翻訳アプリをダウンロードしておくといいです。
おすすめは皆さんおなじみのGoogle翻訳とVoiceTra。
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Google翻訳はカメラを文章にかざすと翻訳する機能があり、何かを読む必要があるときに便利です。
VoiceTraは、実は政府が推奨する日本のアプリですが、音声翻訳のクォリティーは得に高い評価されているので、使ってみる価値はあります。
台湾華語で利用できる無料翻訳アプリは限られているようなので、
特に観光客が少ない地域に行く方には、必須のアプリです。
交通情報アプリ:乗換案内台北・Citymapper
台湾内の電車の発着時刻、ルートや運賃が分かる日本語対応のアプリ、「乗換案内台北」。
その他の交通手段の情報を一つのアプリで確認できるのは「Citymapper」
こちらも日本語対応で、電車だけでなく、バスのルートや自転車レンタルの貸出場所など、現在地から利用できる交通機関のルートや時刻表をリアルタイムで確認できます。
Uber
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台湾では人気のタクシー配車アプリ。
日本にいるうちにスマホに入れておき、ユーザーと決済情報の登録も済ませれば、台湾に着くのと同時にタクシーを呼べます。
使うメリットとしては、目的地を設定した時点で料金とルートが決まるので、運転手とのやり取りや支払いに困ることはないです。
YouBike
台湾で運賃をおさえて観光地を回るなら自転車レンタルが便利です。
「YouBike」のアプリでは、レンタル場所が分かり、貸出手続きもできます。
利用するには通常現地の電話番号が必要になりますが、観光客の場合はクレジットカードの情報を登録するだけで5日間利用できるようになっています。
街を自転車で回ればまた違った景色が見れるので、おすすめです。
アジア圏内2か国以上を巡る方へ!💡
まとめ
いかかでしたでしょうか。
ゴールデンウィークを機に弾丸で行ける台湾旅行の持ち物を必需品と便利なアイテム・アプリ別に紹介しました。
結論としては、出入国時に必要な書類、お金やカードは絶対忘れずに持っていきましょう。
観光のお供になるアプリは事前に用意して、現地でいつでもスマホが使えるようにモバイルバッテリー・充電器やeSIMも確保しましょう。
eSIMはどれにするか迷っているなら、Holaflyの台湾eSIMはデータ無制限プランをオンラインで手軽に購入でき、設定もワンタップだけ当日利用ができます。
ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

台湾旅行に関するよくある質問
入国時の書類やお金段以外に持っていくとよいものは、海外eSIM、モバイルバッテリーや三又コンセントです。
台湾に持ち込み禁止品は、生の野菜・果物・肉、わいせつ物、不法薬品、電子タバコなどです。
台湾入国の際は、90日以内の滞在であれば入国カードの記入と提出、帰国の航空券、税関申告書など必須です。
台湾では小さなお店や屋台で食事するときに現金が必要になることが多いです。一食当たり500円以下ですので、滞在期間にもよりますが、1.5万円ほど持っていくとよいでしょう。