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韓国・ソウルの地下鉄・電車の乗り方や料金、終電時間を解説

韓国・ソウルの地下鉄の乗り方や切符の買い方、交通カードの種類、運賃、終電時間、マナーまでを徹底解説!初心者でも安心して使えるガイド付き。

「韓国旅行中に地下鉄に乗ってみたいけど、どうやって使うの?」

「切符の買い方って日本と違うの?」

切符の買い方や交通マナー、終電の時間など、初めての土地では分からないこともありますよね。

この記事では、韓国・ソウルの地下鉄(電車)の乗り方や料金、交通カードの使い方などをまるっと解説!

これを読めば、不安なく地下鉄を使いこなせるようになりますよ。


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韓国・KORAIL(コレール)の通勤電車が線路を走行している様子。青と赤のラインが特徴的な車両で、都市部の防音壁に囲まれた区間を進む姿が写されている。

韓国・ソウルの電車の乗り方

韓国の地下鉄は、とにかく本数が多くて便利!

ソウル市内だけでなく、郊外にも広がっていて、しかも駅には英語や日本語の案内がついているので、初めてでも意外と迷わず利用できるんです。

ここでは、韓国の地下鉄の基本的な乗り方を、5つのステップでわかりやすくまとめました!


1.地下鉄で行き先を確認する

まずは、行きたい場所と最寄りの駅を調べましょう。

駅に設置されている大きな路線図を見るのもいいですが、スマホアプリ(おすすめはSubway KoreaNAVER Map)を使うと、現在地から目的地までのルートをすぐに検索できます!

韓国の地下鉄は路線ごとにカラーコードと番号が振られていて、日本の地下鉄よりもシンプルに設計されています。

たとえば、2号線は緑色、4号線は水色など、色で覚えるとスムーズですよ。


2. 切符を買う

行き先が決まったら、次は切符を購入します。

初めての方や短期旅行なら、駅にある券売機で「1回用交通カード」を購入するのが簡単。

韓国語・英語・日本語に対応している券売機も多いので、操作も難しくありません。

もっと便利に移動したいなら、T-moneyカードWOWPASSなどの交通系ICカードを使うのが断然おすすめ!

タッチするだけで乗車でき、いちいち切符を買う手間が省けます。

💡ポイント

  • 1回用カードはデポジットがかかるけど、使用後に返金可能!
  • T-moneyカードはコンビニでも購入&チャージできるので、先に買っておくとスムーズ!

3.改札を通る

切符または交通カードを手に入れたら、いよいよ改札を通ります。

T-moneyカードの場合は、センサーにタッチするだけ!

1回用交通カードも、同じようにタッチでOKです。紙の切符を使う場合は、改札機に挿入するタイプもあります。

韓国の改札機はタッチ感度が良いので、サッとかざすだけでスムーズに通過できます。

タッチ後に残高が表示されるので、残高が少なければ次の乗り換え前にチャージしましょう。


4.電車に乗る

改札を抜けたら、ホームへ向かいましょう。

韓国のホームは方向別に分かれているので、必ず行き先を再確認してください!

同じ路線でも、各駅停車(Local)と急行(Express)がある場合があり、間違うと遠回りになることも。

駅のホーム案内板や電光掲示板で、電車の行き先と停車駅を確認してから乗り込みましょう。



5.電車を降りて乗り換え or 駅を出る

乗り換えは、駅構内の案内表示に沿って進めばOK。

目的地に向かうときは、出口番号を確認してから改札を出ましょう。出口を間違えると遠回りになることもあります。


韓国・ソウルの電車の料金・値段

韓国・ソウルの地下鉄5号線の駅ホーム。ガラスのホームドア越しに、乗客と到着する列車が見え、7号線と9号線への乗り換え案内表示も確認できる都市交通の一場面。
出典:Shutterstock

韓国の地下鉄は、距離に応じて運賃が決まる段階的料金システムを採用しています。

初乗り運賃は2023年の料金改定により値上げされており、2025年4月現在の基本運賃は以下の通りです。

区分年齢T-money(交通カード)現金(1回用交通カード)
一般満19歳以上1,400ウォン1,500ウォン
青少年満13〜18歳800ウォン1,500ウォン
子ども満6〜12歳500ウォン500ウォン
※ 満6歳未満の乳幼児は、大人1人同伴で3人まで無料です。 ​

距離による追加料金

  • 基本料金は10kmまで適用されます。
  • 10km超〜50kmまでは、5kmごとに100ウォン追加。
  • 50km超は、8kmごとに100ウォン追加。

💡注意点

  • T-moneyカードを利用することで、青少年・子どもは割引が自動適用されますが、カード購入時にパスポートなどで年齢登録が必要です。
  • 2025年6月28日から再値上げ(+150ウォン)予定なので、夏以降に訪れる方は要注意!

韓国・ソウルの電車の切符

韓国・ソウルの観光用交通ICカード「Seoul Citypass+(POPカード)」を手に持つ様子。
出典:Shutterstock

韓国の地下鉄は、さまざまな乗車方法が用意されていて、旅行スタイルや滞在期間に応じて使い分けができます。

ここでは、定番の「1回用交通カード」から便利なICカードまで、それぞれの特徴や購入方法をわかりやすく紹介します。


1回用交通カード(シングルチケット)

短期滞在の観光客や、ちょっとだけ地下鉄に乗るだけのときに便利なのが「1回用交通カード」。

地下鉄駅の自動券売機で簡単に購入でき、乗車区間を指定して使うタイプの切符です。

購入時には運賃のほかに保証金(デポジット)500ウォンが加算されますが、降車後に改札外の返金機にカードを入れれば返金されます

支払いは現金が基本で、海外発行のクレジットカードは使えないことが多いので注意しましょう。

毎回の乗車ごとに買う必要があるため、何度も地下鉄を使う予定の人には不便ですが、1〜2回の利用なら十分手軽です。


T-money(ティーマネーカード)

韓国で最も主流なIC交通カードがこの「T-money」。

地下鉄はもちろん、バス・タクシー・コンビニなど幅広い場所で利用可能です。

カードはソウル市内の地下鉄駅やコンビニ(GS25、CU、セブンイレブンなど)で購入でき、デザインによって価格は3,000〜5,000ウォン程度

チャージも駅の機械やコンビニで簡単にでき、上限は50万ウォンまで。さらに、小中高生の年齢登録をすれば割引運賃が適用されるのも嬉しいポイント。

観光客向けの可愛いデザインカードもあるので、お土産にもおすすめです。


EZLカード(旧:Cash Bee)

「EZLカード」は、T-moneyと同じように使えるICカードで、交通手段だけでなくショッピングでも利用可能な点が特徴です。

主要なコンビニや地下鉄駅などで購入可能で、価格はおよそ4,000ウォン〜。

チャージは現金のほか、専用アプリ「EZL TOP-UP」を使えば外国人でもスマホからチャージ可能。ロッテマートやロッテシネマなど、提携店での支払いにも対応しています。

T-moneyと使い方はほぼ同じですが、Pay対応店舗での決済を重視する方にはEZLがおすすめです。


M-PASS(エムパス)

「M-PASS」は、訪韓外国人向けに発行されている乗り放題パス型の交通カードです。

 地下鉄・バスに1日最大20回まで乗車可能で、1日券〜7日券までの期間を選べます。たとえば、3日券は30,500ウォン/7日券は64,500ウォンといった料金設定。

購入は主に「T-moneyタウン(ソウル駅近く)」で取り扱っていて、販売場所が限られているため事前に場所をチェックしておくと安心です。

T-moneyの機能も内蔵しているので、乗車回数を超えた場合はチャージして追加精算も可能。観光メインでたくさん地下鉄に乗る予定の方にはぴったりです。


WOWPASS(ワオパス)

「WOWPASS」は、交通カードとプリペイド型クレジットカード機能が1枚にまとまった便利なカード。

空港やソウル市内の主要スポットにある専用キオスクで、パスポートを使ってすぐに発行できます。

使い方はとても簡単で、外貨(日本円やドル)を投入するとウォンに自動両替→そのままカードにチャージされる仕組み。地下鉄やバスではT-money機能を使って乗車でき、買い物の支払いにも使えます。

旅行中の「交通・買い物・両替」が全部これ1枚で完結するので、両替所を探したくない人や現金を持ち歩きたくない人におすすめです。


NAMANEカード(ナマネカード)

「NAMANEカード」は、自分だけのオリジナルデザインが作れる新しいタイプの交通ICカード。

明洞や弘大などに設置された無人キオスクで24時間発行可能です。

使い方は簡単で、専用アプリでデザインを作成→QRコードを保存→キオスクでスキャン→現地でカード発行という流れ。T-money機能が搭載されているので、地下鉄やバスもタッチで利用可能です。

さらにショッピング用の「PAY残高」機能もあるので、プリペイドカードとしての支払いにも対応

推しの写真を入れて「旅の記念カード」としても人気があります!


Climate Card(クライメートカード)

「クライメートカード」は、ソウル市が導入した定額制の公共交通乗り放題パスです。

 地下鉄・市内バス・そしてソウル市の公共自転車「タルンイ」にも対応していて、環境にやさしい移動手段として注目を集めています。

プランは1日券(5,000ウォン)から30日券(62,000ウォン/自転車付きなら65,000ウォン)まで幅広く、期間中は対象エリア内で何度でも追加料金なしで乗車可能。

たくさん移動する予定がある方にはかなりお得です。

購入は、ソウル市内の観光案内所や地下鉄駅の窓口、一部のコンビニで可能。


韓国・ソウルの地下鉄の駅

韓国の鉄道駅で自動券売機を利用する2人の女性。現金やクレジットカードに対応したiTXの切符販売機が並び、後方には時刻表表示や改札ゲートが見える。
出典:Shutterstock

ソウルの地下鉄は、市内中心部から郊外まで網の目のように広がっていて、観光にもビジネスにも便利な交通手段です。

ここでは、旅行者がよく使う「主要路線」と、空港アクセスや郊外に行く際に使える「その他の路線」に分けてご紹介します。


主要路線

ソウルの地下鉄はとにかく本数が多く、最初はちょっと複雑に感じるかもしれませんが、実は路線ごとに色分け&番号付きでとても分かりやすいのが特徴です。

ここでは、旅行者がよく使う6つの主要路線をピックアップします。

路線番号路線カラー主な駅例
1号線・ソウル駅(KTXや地方へ)
・鐘閣(仁寺洞に近い)
・東大門(ショッピング天国)
2号線・弘大入口(若者エリア)
・江南(おしゃれスポット)
・乙支路入口(明洞に徒歩圏)
3号線オレンジ・狎鴎亭(カロスキル)
・景福宮(王宮観光)
・安国(北村・三清洞エリア)
4号線水色・明洞(コスメ・買い物天国)
・東大門ソウル駅(乗り換えの中心)
5号線・金浦空港(国内線
・LCC利用者に◎)
・光化門(市庁・景福宮エリア)
9号線金色・高速ターミナル(巨大地下モール)
・金浦空港
・蚕室(ロッテワールド・免税店)

※6〜8号線もありますが、観光エリアでの利用頻度は比較的少なめのため、ここではよく使う路線のみをピックアップしています。

📌 観光で使うならこのルートを覚えておくと便利!
→ 明洞(4号線)→ 東大門(1号線・4号線)→ 弘大入口(2号線・空港鉄道)
旅行者に人気のエリアを1日で回れる“王道ルート”です!


その他(空港鉄道・郊外路線など)

ソウル中心部だけでなく、空港や郊外にアクセスするにはこれらの直通路線や地方連絡線が活躍します。

路線名特徴
空港鉄道(AREX)仁川空港〜ソウル駅を最短で結ぶ鉄道。直通列車と各駅停車があり、乗り間違いに注意。旅行の行き帰りには欠かせない路線です。
京義・中央線ソウル市北部や郊外エリア(高陽・南楊州方面)へのアクセスに便利。ローカルエリアや住宅街に向かう際に重宝されます。
新盆唐線(シンブンダン線)江南〜水西(スソ)方面に向かう通勤向け路線。速達運転があり、時間短縮に◎。カフェやおしゃれエリアが点在しています。
牛耳新設線・金浦ゴールドラインソウル郊外のニュータウンや住宅密集地を結ぶ新しい路線。地元の人の生活路線としても注目されています。

韓国・ソウルの地下鉄(電車)の始発と終電時間

ソウルの地下鉄駅・合井(ハプチョン)駅のホームで、列車を待つ多くの乗客たちの様子。
​​出典:Shutterstock

ただし、路線や駅によって始発・終電の時間は少しずつ違うので、事前にアプリなどで確認するのが安心です。

韓国の地下鉄は、早朝から深夜まで運行していて利便性抜群です。

始発時間の目安

  • 多くの路線で5:30〜6:00頃に始発が出発します。
  • 郊外の駅や終点に近い駅では、やや遅めになることもあります。

終電時間の目安

  • 23:30〜翌0:30頃まで運行されているのが一般的です。
  • 混雑する駅や主要駅(例:ソウル駅、江南駅)は終電が遅めの傾向があります。

確認に便利なアプリ

  • NAVER MapSubway Koreaを使えば、最新の時刻や終電情報が簡単に確認できます。
  • 特にNAVER Mapは、乗り換えや出口番号も含めて日本語対応しているのでおすすめです。

韓国・ソウルの電車を利用する際に役立つアプリ

韓国・ソウルの地下鉄車内で、スマートフォンに表示された首都圏地下鉄の路線図を確認する様子。
出典:Shutterstock

韓国の地下鉄は便利ですが、よりスムーズに使いこなすにはアプリの活用がポイントです!

ここでは、実際に現地で役立つおすすめツールを4つご紹介します。


1. Subway Korea(地下鉄路線図アプリ)

韓国の地下鉄路線をわかりやすく表示してくれるアプリです。

日本語にも対応していて、駅名検索、乗り換え案内、所要時間、終電時間のチェックも簡単。

色ごとの路線が一目で分かるので、「乗り換えの心配がある…」という人にも安心です!

Subway Korea


2. NAVER Map(地図アプリ)

Googleマップよりも、韓国国内では圧倒的に精度が高いと評判の地図アプリ。

観光スポットや飲食店、地下鉄の出口番号までしっかり表示されるので、目的地までのルート検索にぴったりです。

韓国旅行の強い味方になること間違いなしです!

NAVER Map


3. Google 翻訳(翻訳アプリ)

韓国語が分からない場面では、カメラ翻訳機能が超便利。

駅の案内板や切符の券売機、乗り換え表示などをスマホでかざすだけで、すぐに日本語に翻訳できます。

オフライン翻訳にも対応しているので、通信が不安定なときでも安心です。

Google 翻訳

韓国旅行に役立つその他の便利アプリもまとめているので、ぜひあわせてご覧ください!

参考記事:韓国旅行アプリおすすめ13選


韓国・ソウルの地下鉄(電車)で役立つ韓国語フレーズ

韓国・仁川国際空港の案内カウンター前に立つ旅行者たちの様子。
出典:Shutterstock

韓国旅行中に地下鉄を利用する際、ちょっとした韓国語フレーズを知っておくだけで安心感が増します。

駅員さんや周囲の人に質問したいときや、表示が読めないときに便利な表現をまとめました!

  • 「〜駅に行きたいです」
     → 〜역에 가고 싶어요(〜ヨゲ カゴ シッポヨ)
     行き先を伝えるときに便利な定番フレーズ。
  • 「乗り換えはどこですか?」
     → 환승은 어디예요?(ファンスンウン オディエヨ)
     乗り換え案内が分からないときに使えます。
  • 「この電車は〜駅に止まりますか?」
     → 이 지하철은 ~역에 정차하나요?(イ チハチョルン ~ヨゲ チョンチャハナヨ)
     間違った方向に乗ってしまいそうなときに確認!

韓国・ソウルの電車でのマナーと注意点5つ

south-korea-subway-interior-passengers.jpg
出典:Shutterstock

韓国の地下鉄は清潔で整備が行き届いており、観光客にとっても使いやすい移動手段です。

ただし、日本とは少し違う韓国のマナーや注意点もあるため、あらかじめ知っておくと安心して利用できます。


1. 飲食物の持ち込みはできるだけ控える

地下鉄車内での飲食は法律で禁止されているわけではありませんが、実際には匂いの強いものや音を立てて食べることはマナー違反とされています。

特に混雑時などは周囲への配慮を忘れず、できるだけ飲食は控えるのが一般的です。


2. 優先席には必要な人以外座らない

優先席(노약자석)は、高齢者・妊婦・障がい者のために確保されている席です。

たとえ空いていても、これらの方々が利用できるように空けておくのがマナーです。

外国人旅行者でもこのルールを守ることが、トラブルを避けるポイントです。


3. エスカレーターは右側に並ぶ

ソウルでは基本的にエスカレーターの右側に立ち、左側は歩く人のために空けておくというルールがあります。

ただし、一部地域(釜山など)では逆になっていることもあるので、周囲の人の動きに合わせるのが無難です。


4. 時刻表は基本ないのでアプリで確認

韓国の地下鉄は運行本数が非常に多いため、駅に明確な時刻表が掲示されていないことがほとんどです。

乗車時間を把握したい場合は、「NAVER Map」や「Kakao Map」といった韓国の地図アプリを使って、次の列車の発車時間を確認するのがおすすめです。


5. 車内での物売りには関わらない

一部の路線では、車内でお菓子や小物を販売する行商が見られることがあります。

これらは公式に許可された行為ではなく、購入するとトラブルに巻き込まれることもあるため、なるべく関わらないのが安心です。


韓国・ソウルにある電車以外の交通手段

韓国・ソウルの市内を走る青い500番バス。乗車を待つ女性と、背景には高層ビルが立ち並ぶ都心の様子が映されている。
出典:Shutterstock

ソウルは地下鉄網がとても発達していますが、実はそれ以外の交通手段も非常に充実しています。

旅行スタイルや目的地によっては、バスやタクシー、高速鉄道を使ったほうが便利なこともあります。ここでは、それぞれの特徴と使い方を紹介します。


バス

ソウル市内のバスは、地下鉄ではアクセスしにくい細かいエリアまでカバーしており、地元の人たちの移動手段としても広く利用されています。

バスには「幹線バス(青)」「支線バス(緑)」「循環バス(黄)」「広域バス(赤)」などの種類があり、色で系統が分かれているため初めてでも比較的分かりやすいです。

T-moneyなどの交通ICカードを使えば、地下鉄との乗り換え割引も自動で適用されるのが嬉しいポイントです。


タクシー

韓国のタクシーは日本と比べて料金が安く、特に短距離移動や夜間の移動に便利です。

初乗り料金は約4,800ウォンからで、市内中心部なら10,000ウォン以内で移動できることも多いです。

街中で簡単に拾えますが、「카카오T(カカオT)」などの配車アプリを使うと、言葉の壁を気にせず安心して乗車できます。

深夜割増やハイヤータイプの「模範タクシー」などもありますので、利用前にアプリで確認しておくと安心です。


高速鉄道(KTX)

地方都市への移動には、韓国版新幹線ともいえる「KTX(韓国高速鉄道)」が便利です。

ソウル駅や龍山駅、清凉里駅などから全国各地に直通運行しており、たとえばソウルから釜山までは約2時間半で到着できます。

座席は全席指定で、事前予約が基本。観光地を巡る長距離移動の際には、快適で時間の節約にもなる移動手段です。


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まとめ

韓国・KORAILの電車とHolaflyのeSIMプロモーションが組み合わさったキャンペーンビジュアル。

韓国・ソウルの地下鉄は、安くて、速くて、超便利

この記事を参考にすれば、はじめての旅行でも迷わずスムーズに移動できます。

さらに、HolaflyのeSIMを使えば現地でもネット接続がサクサク。地図アプリや翻訳アプリもすぐ使えるので、駅の中でも安心です。

事前に準備しておけば、当日は地下鉄の移動を思いきり楽しめるはず。

楽しい韓国旅行、満喫してくださいね!



韓国・ソウルの地下鉄(電車)についてよくある質問

ピンクの背景に置かれたピンクの疑問符が描かれたスピーチバブル。
出典:Freepik

韓国でSuicaは使えますか?

残念ながら、日本の交通ICカード「Suica」は韓国では使用できません。韓国では「T-moneyカード」や「WOWPASS」など、現地のICカードを用意する必要があります。地下鉄、バス、コンビニでも使えるので1枚持っておくととても便利ですよ。


仁川空港からソウル駅までの地下鉄運賃は?

仁川空港からソウル駅までは、空港鉄道(AREX)の一般列車で移動できます。2025年4月時点では、運賃はおおよそ4,300ウォン前後です(利用するターミナルや発着地点により若干変動あり)。※直通列車(特急)は別料金になりますので、乗車前にご確認ください。


明洞駅からソウル駅までの料金は?

明洞駅とソウル駅は地下鉄4号線で2駅ほどの距離です。T-moneyカードなどの交通ICカードを利用した場合、運賃は1,400ウォンです(2025年4月時点の基本料金)。現金で1回用切符を購入すると、1,500ウォンかかります。


間違って違う改札を通ってしまったらどうすればいい?

慌てず、駅員さんに声をかけましょう。改札の外に出ずに案内カウンターに行けば、再入場処理をしてくれる場合が多いです。T-moneyカードを使っていれば履歴からスムーズに確認してもらえます。


地下鉄で忘れ物をしたときの対処法は?

まずは最寄りの駅にある「遺失物センター(Lost & Found)」に問い合わせましょう。対応時間内ならその場で確認してもらえますし、見つからない場合は韓国鉄道公社やソウル交通公社の公式サイトからオンライン問い合わせも可能です。T-moneyカードやWOWPASSなどに登録されている情報も、返却の手がかりになることがあります。


Sasha Kiyokawa

Sasha Kiyokawa

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こんにちは!Holaflyでコンテンツを担当しているSashaです。 eSIMや海外旅行に関する情報を、わかりやすく・楽しくお届けしています!旅のワクワクがもっと広がるように、「これ知っててよかった!」と思える実用的なヒントを発信中!Holaflyを通して、あなたの海外旅行がもっと快適で自由なものになりますように✈️ Hey there! I’m Sasha and I create content at Holafly If you’re into eSIMs or planning an overseas trip, I’ve got tips to make your travels way easier (and way more fun)! I’m all about sharing those “wish I knew that earlier!” travel hacks — so you can explore the world stress-free and stay connected wherever you go! Let’s make your next trip the best one yet ✈️

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