【2025】台湾でお得に両替する方法!おすすめの両替所やレートを解説
「日本円から台湾ドル」への両替はどこですると1番お得なのか、最適な両替場所はどこなのか、両替に役立つ情報をお届けします。
日本円から台湾ドルに両替したいとお考えの方!
こんなお悩み、ありませんか?
🌀 日本と台湾どこで両替するとお得?
🌀 おすすめの両替所はどこ?
🌀 台湾はクレジットカード支払いできる?
🌀 台湾旅行には、いくら現金が必要?
台湾旅行経験のあるHolafly(オラフライ)メンバーが、日本円から台湾ドルへの両替に役立つお得な情報をお届けします!
この記事を読み終える頃には、あなたにとって最適な両替場所が見つかるはずです!
台湾eSIMがクーポンでお得!
海外旅行の新定番 eSIM
\簡単設定👌・即利用⭕/
【読者限定】5%OFFクーポン進呈中
クーポンコード:MYESIMNOW5

台湾の通貨は「台湾ドル」
台湾で使用されている通貨は「台湾ドル(TWD)」です。
ほかにも、「台湾元」「ニュー台湾ドル(NT$)」「台湾圓(Taiwan Yuan)」「圓(Yuan)」と呼ばれることがあります。
「5TWD」「5元」など、お店によって表記が異なる場合がありますが、すべて同じ金額です。
街中で「元」「TWD」「NT$」「NTD」「圓」という表記を見かけても、基本的にすべて「台湾ドル」を指していると思ってOKですよ!
台湾ドルの種類は紙幣と貨幣
台湾ドルは、日本円と同じように「紙幣」と「貨幣」があります。
台湾ドル紙幣(5種類) |
---|
100台湾ドル札 / 200台湾ドル札 / 500台湾ドル札 / 1,000台湾ドル札 / 2,000台湾ドル札 |
台湾ドル貨幣(5種類) |
---|
1台湾ドル / 5台湾ドル / 10台湾ドル / 20台湾ドル / 50台湾ドル |
1,000台湾ドル札は、場所によってはお釣りがなく嫌がられる可能性があります。
夜市・ローカル食堂・タクシーでは、500台湾ドル札以下の小額紙幣を持っていると便利です。
台湾ドルの為替レートは?日本円だといくら?
2025年3月5日時点のレートでは、1台湾ドル=約4.56円です。
例えば、2025年3月現在のレートに当てはめた場合の「日本円・台湾ドル」の目安は次のとおりです。
日本円 | 台湾ドル |
---|---|
100円 | 21.93 TWD |
500円 | 109.63 TWD |
1,000円 | 219.26 TWD |
5,000円 | 1096.30 TWD |
10,000円 | 2192.61 TWD |
為替レートは常に変動するため、最新のレートは金融機関や、「1台湾ドル 何円」とネットで検索して確認するのがおすすめです!
日本と台湾どこで両替するのが一番お得?

結論からいうと、日本よりも台湾現地で両替するのが一番お得です。
なぜなら、台湾の方が日本よりもレートが高く、手数料が低いからです。
「少しでも高く台湾ドルに両替したい 」
「 手元に残る金額は、少しでも多い方が嬉しい 」
という方は、台湾での両替がおすすめですよ!
台湾では、次の場所で「日本円 → 台湾ドル」に両替できます。
台湾で「日本円 → 台湾ドル」に両替できる場所 |
---|
街中の両替所(銀行・郵便局など) / 空港 / ホテル / ATM |
ちなみに、台湾で両替をするなら「街中の両替所」が最もレートがよくお得です。
しかし、それぞれの場所でメリット・デメリットがあるため「誰にとっても街中の両替所が最適」というわけではありません。
その理由も含めて、それぞれを詳しく解説します。
「わたしには、どの方法が最適なんだろう?」という視点でご覧ください!
台湾ドルを街中(銀行・郵便局)で両替する場合
「時間に余裕がある」「大量に両替したい」という方は、街中(銀行・郵便局)での両替がおすすめです。
◆ 街中の「銀行」で両替する場合
⭕️ メリット | 🌀 デメリット |
---|---|
・レートが良い ・台湾銀行・兆豊銀行は手数料無料 ・安心・安全に両替できる | ・時間がかかる場合がある(30分ほど) ・中国語・英語が必要な場合がある ・土日祝日は休み(平日9:00-15:30) |
◆ 街中の「郵便局」で両替する場合
⭕️ メリット | 🌀 デメリット |
---|---|
・レートは標準的に良い ・両替の手数料無料 ・日本語の案内表示がある | ・土曜は12:00まで、日曜日は休み ・どの郵便局でも両替できるわけではない |
筆者のおすすめは、台北駅の郵便局での両替です!
台北駅「南1門出口」近くに、郵便局の窓口がありますよ。
大まかな利用方法は、次のとおりです。
1. 窓口のタッチパネルで「exchange(外貨両替)」を選択して番号札を取る
2. 順番が来るのを待つ
3. パスポートを提示して両替する
桃園国際空港から「空港MRT(地下鉄)」で台北駅まで行けるので、台北駅で両替をしてから観光をスタートできる点が便利です。
台湾ドルを空港で両替する場合
「台北市内に向かう前に、とりあえず台湾ドルを持っておきたい」「日本語で両替手続きをしたい」という方は、空港での両替がおすすめです!
⭕️ メリット | 🌀 デメリット |
---|---|
・台湾到着後にすぐ両替できる ・24時間の銀行窓口(制限エリア内)と両替機があり、いつでも両替可能 ・両替機は手数料が無料 ・日本語の案内が多くて安心 | ・街中よりもレートが割高な傾向 ・銀行窓口での両替は手数料がかかる(1回30TWD / 約144円 ) ・早朝や深夜は銀行窓口(制限エリア外)が閉まっている |
台湾の空港では、空港内の銀行窓口・または両替機で両替ができます。
両替レートは街中より高くないものの、台湾到着後にすぐ両替できる利便性の高さが魅力です。
台湾の玄関口「桃園国際空港」で両替をするなら、到着ロビーを出た場所にある「両替機」の利用がおすすめ!
✅ 両替手数料が無料
✅ 24時間営業で夜遅くに台湾に到着しても安心
というように、両替機を使った両替がお得で便利です。
安心の日本語対応・カンタン操作で、初めて両替をする人でも使いやすいですよ!
両替機の使い方 |
---|
1. 両替機の画面で「日本語」を選択 2. 「外貨から新台湾ドルへの両替」を選択 3. 住居/ 国籍は「外国の方」を選択 4. 証明書書類は「パスポート」を選択 5. パスポートをスキャンする 6. パスポートの内容を確認し「確定」を選択 7. 両替する通貨は「日本円 / JPY」を選択 8. 両替する日本円を入れる ※ 9. 台湾ドル(紙幣・貨幣)を受け取る |
台湾ドルをホテルで両替する場合
台湾は、フロントで両替できるホテルが多く、時間を問わずホテル内で両替できるのは便利です。
⭕️ メリット | 🌀 デメリット |
---|---|
・フロントで両替できる手軽さ ・早朝や深夜を問わず両替できる | ・両替レートは割高 |
しかし、空港や街中の両替所と比較すると両替レートは割高のため、万が一の手段として覚えておく程度でOKですよ!
台湾ドルをATMで引き出す場合
クレジットカードやデビットカードを使い、現地ATMから現金を引き出すことも可能です。
⭕️ メリット | 🌀 デメリット |
---|---|
・必要な分だけ現金を引き出せる ・常に現金を持ち歩く必要がない ・街中の両替所よりレートがいい場合も | ・クレジットカードの場合はキャッシングになるため利息がかかる ・デビットカードの場合は、海外事務手数料がレートに上乗せされる |
両替とキャッシングのどちらがいいかは、状況により異なります。
「現金を持ち歩きたくない」「必要な時に、必要な分だけ両替したい」という人は、現地ATMで現金を引き出すのが最適かもしれません。
ちなみに筆者は、まず空港で両替をして、それでも現金が足りなくなったらATMで現金を引き出すという順番で現金を確保しています!
台湾旅行にはHolafly(オラフライ)のeSIMが便利

台湾旅行を満喫するなら、Holafly(オラフライ)の台湾eSIMが便利です。
観光中に普段通りにスマホを使えることで、観光の充実度やスピードがグッと上がります。
✅ 台北駅からホテルまでのGoogleマップ利用
✅ 台北101など観光地のオンラインチケット表示
✅ 配車アプリ(Uberなど)の利用
✅ 電子決済 など
Holaflyの台湾eSIMには、次のような特徴があります。
Holafly 台湾eSIMの特徴 |
---|
・eSIMの購入から設定まで、5分で完了して手軽 ・全てスマホ完結で、レンタルWiFiのような貸出・返却の手間なし ・SIMカードの抜き差しが不要で、SIMカードの紛失・破損を防止 ・データ無制限で、海外ローミングのような高額請求の心配なし ・24時間365日、LINEで日本語サポートを受けられる |
Holaflyの台湾eSIMは、現地大手キャリア 「中華電信(チュンファ・テレコム)」のネットワークにつながります。
台北・台中・台南・高雄など主要観光地をカバーしていることが、以下の通信エリアマップからお分かりいただけるかと思います。
◆ 中華電信(チュンファ・テレコム) 台湾内のサービスエリアマップ

たった4ステップで購入できる手軽さも、Holalfy eSIMの魅力です。
Holafly 台湾eSIMの購入ステップ |
---|
1. Holaflyの『台湾eSIM』ページにアクセス |
2. 「利用日数」と「eSIMの数量」を選択 |
3. 「無制限プランを購入する」をタップ |
4. お支払い方法を選び支払いへ(ここで “クーポンコード”を入力して割引ゲット) |
eSIM設定に必要な時間は、わずか5分!
初めての方でも、手順動画に沿って設定するだけなので安心です。
以下は、iPhoneにeSIMを設定する方法です。
SamsungやGoogle Pixelなど、そのほかの機種をお使いの方はeSIM設定ガイドページをご覧ください。
そして台湾に到着後、Holafly eSIMの通信に切り替えればOKです!
口コミ評価4.6のHolafly eSIMは、多くの日本人旅行者にご愛用いただいています!
Holaflyの口コミ |
---|
1日単位で購入できてとてもリーズナブルな価格だと思いました。eSIMの設定も簡単で旅先での接続も問題なく快適に使えました。 引用:Trustpilot |
Holaflyの口コミ |
---|
日本でダウンロードして行き現地では切り替えるだけなので着いた瞬間からインターネット接続ができました。快適に使えて良かったです。 引用:Trustpilot |
次回の旅行では、Holafly(オラフライ)の台湾eSIMを使ってみてはいかがでしょうか。
台湾でクレジットカードは使える?現金は必要?

台湾旅行の支払いは、基本的にクレジットカードでOKです。
台湾のキャッシュレス化は急速に進んでおり、その勢いは台湾政府が2025年までに「キャッシュレス化90%」を目指しているほど。
しかしながら、現金も少なからず持っておくのがおすすめです。
主な理由は3つあります。
1. ローカル食堂・夜市の屋台・九份などの地方観光地では現金支払いが基本
2. タクシーの支払いで現金が必要(クレカが機能しない場合に備えて)
3. 台湾のICカード「EasyCard」は現金チャージ
基本的にはクレジットカード支払いで問題ありませんが、現金が必要になる場合に備えて準備をしていくと安心です!
台湾旅行ではいくら現金が必要?

台湾旅行に現金が必要だとお伝えしましたが「具体的にいくら現金が必要なの?」という方もいるのではないでしょうか。
いくら現金が必要なのかは、旅行スタイルによってさまざまです。
現金が必要になる場合の目安を用意したので、いくら現金に両替する必要があるか、次回の台湾旅行の参考にしてみてください!
・夜市:200〜500台湾ドル(約910〜2,300円)
・ローカル食堂:50〜200台湾ドル(約230円〜910円)
・タクシー(初乗り):85台湾ドル(約390円)
・MRT(地下鉄):片道20台湾ドル〜(約92円〜)
「せっかく両替した台湾ドルが余るのがイヤだ...」という方は、一旦5,000円程度を両替して、現金が使える場所では現金優先で使い、余らせないようにする手もあります。
また、旅行中に現金が不足した場合に備え、現地ATMから台湾ドルを引き出せるクレジットカードやデビットカードを持っておくと、万が一の際にも安心です。
台湾の両替ガイドまとめ

今回は、日本円から台湾ドルに両替をしたいとお考えの方に向けて、台湾の両替事情を解説しました。
日本より台湾現地で両替するのがお得。特に、街中(銀行・郵便局)では、比較的良いレートで両替しやすいです。
しかし、どこで両替するのが最適かは、旅程(現地到着の曜日・時間・観光スケジュールなど)によって異なります。
ぜひ、今回の内容を参考に、どこで両替をするのがベストかを検討してみてくださいね!
またHolaflyブログでは、ほかにも台湾旅行に役立つ情報をお届けしていますので、こちらも併せてご覧ください。
台湾旅行に役立つHolaflyブログ |
---|
・台湾旅行の持ち物リスト ・台湾旅行のベストシーズン ・台湾旅行前に知っておくべき注意点 ・台湾旅行経験者おすすめ定番・穴場観光スポット |
台湾の両替に関する質問
台湾旅行に行くときは両替は必要?
はい、台湾旅行に行く際は両替が必要です。
なぜなら、台湾の夜市・タクシー・九份などの地方にある観光地は現金支払いが必要な場合があるからです。
東京で台湾ドルに両替できる場所はどこ?
東京で台湾ドルに両替できる場所は、ドルレンジャー新宿西口店・ワールドカレンシーショップ新宿西口店・外貨両替専門店トラベレックス東京駅などがあります。
台湾で土日に両替ができるのはどこ?
台湾で土日に両替ができるのは、空港内の銀行窓口や両替機です。
街中の銀行は土日祝が定休日、郵便局は日曜日が定休日になります。
台湾で日本の新札は両替できる?
はい、日本の新札から台湾ドルへの両替は可能です。
台湾に現金をいくら持っていくべき?
台湾に現金をいくら持っていくべきかは人それぞれですが、現金をメインに利用するなら、1日5,000〜10,000円(約1,096〜2,192台湾ドル)と見積もって持っておくと安心です。
日本の1000円は台湾ではいくら?
2025年3月5日現在、1,000円は219.26台湾ドルです。