イギリス旅行の持ち物!必要なもの・便利なもの、そして禁止品!
イギリス旅行に必要なもの、便利なアイテムとアプリをこの記事でまとめました!持ち込み禁止品についても。
目次
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イギリス旅行を計画している皆さん、準備はいかがですか?
ハリーポッターのロケ地がたくさんあることで人気の、ロンドン、オックスフォード、エジンバラ。
イギリスの町並みは歴史と文化が息づいているところが魅力的な旅行先にしています。
イギリス旅行を思いっきり楽しむためには、事前に準備と確認しておくべきものがいくつかあります。
今回は、イギリス旅行の必需品、便利なアイテム、そして禁止品について解説します。
この記事を参考に、快適でトラブルないイギリス旅行が出来れば幸いです。
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イギリス旅行に必要なものは?
1.イギリス入国時に必須の持ち物リスト
入国時には、審査官により次の書類が求められます。
- パスポート
- ビザ(必要な場合)
- 往復の航空券
- 宿泊先の情報
イギリス入国時には、パスポートの有効期限が帰国日まで残っていることが必須です。
ビザについては6か月以内の観光が目的の滞在ならビザなしで入国できます。
入国審査では、渡航の目的が観光であることを証明できる書類が必要になります。
往復の航空券、宿泊先の予約を証明できるものなどを準備しておきましょう。
2.イギリス旅行中ないと困る物9選
クレジットカード・現金
イギリスでは、クレジットカード払いが手軽です。
VISA・Master Cardなど国際ブランドのクレカが対象のお店が多いので、1枚以上持っていくと支払い時に困ることないでしょう。
イギリスでは、チップ文化があるので、レストランやバーなどの、飲食店では合計金額の10%をチップに出すのが一般的です。ホテルのスタッフに特別なサービスをしてもらった場合にも、£0.5〜£1程度。
そういった場合を含め、交通機関のチケットの購入や個人経営のお店でお買い物をするときなどに小銭やお札があれば便利です。
金額は必要最低限の金額で充分です、7日間に£150があれば十分といえます。
海外旅行保険
イギリスでの滞在が短い場合でも、簡単に加入できるクレジットカード付帯の保険でも万が一の場合に役に立つので、加入は推奨します。
海外渡航先で医療費の自己負担することになったら、とても痛い思いをするので、事前に補償内容を比べて、納得のいく保険へ加入をしましょう。
医療費だけでなく、スーツケースの紛失や街で盗難被害など、補償の対象が幅広い海外旅行保険だと、なおさら便利です。
変圧器・変換プラグ
イギリスの電圧は240Vですので、日本から持ち込み電化製品の電圧により変圧器が必要になります。
ただ、これが荷物になるので、現地調達か代わりに海外対応のものを持っていくことをお勧めします。
また、プラグ形状は、細長い穴が3あるBFタイプですので、変換プラグは必ず必要になります。
季節とシーンに合わせた服
季節に合わせた洋服を持参して、快適に観光できるようにしましょう。
参考までに、季節ごとの服装をロンドンを例に挙げて解説します。
3月~5月 春
平均気温は10℃前後で最高気温が20℃に達しないくらい肌寒い日が多いです。
春の時期はに中も少し暖かくなる日もあるので、温度調整できるように、カーディガンやジャケットを持ち歩きましょう。
6月~9月 夏
日中は日差しが強くほぼ夏服でいてもいいようですが、朝晩は冷え込む日もあるので薄めの羽織りものが必要です。
雨が多いロンドンですので、防水パーカーもおすすめ。
10月~3月 秋・冬
気温は15℃~5℃前後まで下がります。本格的な寒さです。
厚手のコート、ダウンジャケット、防寒インナー、手袋にマフラーなど、万全の防寒対策が必要です。
この時期も雨が多いですので、防水素材ののシューズ・ブーツがあると便利。
常備薬
普段、旅行先でお腹を壊す、よく頭痛になる人は、常備薬を必ず持参しましょう。
現地で調達してもよさそうですが、海外の医薬品は日本人には効果が強いとされているので、不安な方は自前で準備しましょう。
スマホのネット利用にeSIM
イギリスでいつものスマホが使えないととても不便です。
セキュリティ面や使いやすさを考えると、有料のネット通信サービスを契約したほうが無難です。
中でもおすすめなのが、利便性が高いことで選ばれてるイギリス向けeSIM。
eSIM対応スマホをお持ちであれば、Holafly(オラフライ)のデータ無制限eSIMで旅行中気にせずスマホがずっと使えます。
eSIMはデジタルSIMのためネット上で購入して、ネット経由でインストールを済ませられます。
SIMカードの面倒な差し替え作業や荷物になりがちなWiFiルーターの持ち運ぶ必要もありません。
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モバイルバッテリー
1日の日程が観光でぎっしり詰まっていれば、スマホの充電のためにどこかの飲食店やホテルにまで戻って充電する時間などがない方にモバイルバッテリーはないと困るアイテム。
充電の回数が2回以上できるモデルなら、1日中外出を予定している日には十分です。
機内持ち込み許可されている種類であるか確認してから購入しましょう。
カイロ
寒さが厳しいイギリスの冬。
イギリスでは販売されていないため、寒さ対策に普段使っている人は持っていくとよし。
日焼け止め
特に夏場にイギリスに行く予定は、必ず持参しましょう。
3.イギリス旅行に持っていくと便利なアイテム9選
イギリス旅行の便利アプリ
翻訳アプリ:Google翻訳・DeepL
レストランのメニューや看板などカメラをかざせば、翻訳してくれますので、便利。
もう少し、的確な和英訳を求める人には、DeepLがおすすめです。
地図アプリ:CityMapper
様々な交通手段を使ったルートを教えてくれる無料アプリ。
日本語に対応しているので使いやすいです。
路線図アプリ:Tube Map TFL London
ロンドンで地下鉄の線路図や発着時刻などの情報が分かります。
メッセージアプリ:Whatsapp
現地の人と交流するなら、イギリスでよく使われているこのコミュニケーションアプリをダウンロードしておきましょう。
タクシー配車アプリ:Free Now・Bolt
ロンドン市内でよく使われているタクシー配車アプリです。
登録台数も多く、すぐに配車できるほか、価格設定もリーズナブル。
2人以上で移動する場合は、割り勘できて、交通機関を利用するよりも安いと言われます。
夏の暑さ対策:携帯扇風機・扇子
交通機関や一部の施設ではクーラーが利かないところもあるので、夏に行く場合これがあると少しは暑さを軽減できるのでは。
雨対策グッズ:防水バッグ・折り畳み傘
イギリスでは雨が降ったりやんだりするので、雨対策グッズが必要になります。
防水機能のあるバッグなら貴重品が濡れる心配がないです。
日本製の軽い折り畳み傘なら、イギリスにはとても便利。
携帯用衣類圧縮バッグ
旅行中の荷物を効率的に収納できる圧縮バッグ。
スーツケースのスペースに余裕を持たせることができます。
特にお土産をたくさん買ってしまった!という時に役立ちます。
海外対応延長コード
パソコンやタブレット、複数のデバイスを持っていく方には特に便利。
コンセントの数が少ない、不便な場所に設置してある宿泊先でこれがあると、大活躍します。
イギリスの持ち込み禁止品
イギリスへの持ち込みが禁止されている、制限があるものについて説明します。
旅行の際には、以下のものは持ち込まないように、十分注意してください。
- 肉製品
- 乳製品
- 卵製品
- 生鮮食品
- 花火
- 麻薬
- 武器
イギリス行き機内持ち込み禁止品・制限品
- スプレー類
- 塗料類
- ライター
- 花火
- 液体物:100mlまで
上記の品目は時期に変わる場合がありますので、利用になる航空会社の指示に従って個々で必ず確認するようにしましょう。
ヨーロッパ圏内2か国以上を巡る方へ!💡
まとめ
以上でイギリス旅行に必要なもの、便利なグッズ、禁止品をを紹介しました。
旅行先で自分に必要なものをしっかりと把握し、準備しておくこととが大切です。
また、日本と同じように、スマホで高速で安定なデータ通信を求めている方は、オラフライの「データ無制限eSIM」はイギリスの観光旅行、出張、留学先で最初の数週間に役立ちます。
eSIM対応機種なら、スマホだけでなく、タブレットやパソコンにも利用できるので、とても便利ですよ。
イギリス渡航の必需品として、eSIMを使ってみてストレスフリーなイギリス旅行をお楽しみください!
イギリス旅行の持ち物に関するよくある質問
首まくら、折り畳み傘、バックパック、海外対応延長コード
パソコン、タブレット、国際運転免許証、日本製の水筒・弁当箱、日本の便利グッズ
クレジットカード払いが主流ですが、念のため持っていくとすれば、260ポンドあれば十分です。
💬 eSIM対応スマホをお持ちでない方へ、以下の記事でイギリスで使えるSIMカードの料金プラン比較をしているので、読んでみてください