アメリカ旅行の通信手段はeSIM一択!おすすめ3選紹介・失敗しない選び方とは?
アメリカ旅行でeSIMを使うメリット・デメリット、おすすめeSIMプラン3選比較、eSIM選ぶためのポイントも紹介!
目次
Holaflyなら、海外ローミングと比べて30% 以上節約できます
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この記事を読んでわかること |
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🟢 アメリカ旅行でスマホを安く使う最新の方法「eSIM」とは 🟢 アメリカeSIMの使い方やメリット 🟢 アメリカで使えるおすすめeSIMの基本情報と料金 |
ニューヨーク、ロス、ラスベガスなど、煌びやかな都市が観光の目玉であるアメリカ旅行は、スマホを思う存分に使えてこそ旅行が楽しめます。
しかし、海外旅行でスマホを使うとなると、高額なローミング料金やプリペイドSIMの煩わしい手続き、Wi-Fiレンタルは荷物になるなど、快適に使える手段はどれか迷うところ。
そこで「海外eSIM」という新しい選択肢を紹介したいです。
eSIMは、デジタルSIMです。スマホにダウンロードして利用する新しいSIM規格です。
この記事では、おすすめeSIMを3社から紹介して、それぞれの料金プランを解説します。
また、eSIMについては聞いたことがないという方に、アメリカ旅行でeSIMを使うメリットやデメリット、使い方や選び方など、eSIMの基本情報もお伝えします。
この記事を読めば、自分に合ったeSIMを選べるようになりますので、充実したアメリカ旅行になるはず!
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目次
アメリカで使えるeSIMとは
eSIMの基本情報
◆ デジタルSIM
◆ eSIM対応スマホのみで利用可能
◆ eSIMの開通にQRコードをダウンロードして、モバイル回線を設定する
◆ 複数のSIMプランを保有可能
eSIM対応スマホでは、モバイル回線の契約を簡単に、そして時短に完結できます。
遠隔操作で開通作業や設定が行えるeSIMは、時間が限られる海外旅行にうってつけ。
デジタルSIMのため、複数のプランをスマホにインストールが可能で、用途別に回線の切り替えがワンタップでできるため、既に挿入されている日本のSIMは入れたままで大丈夫。
これまであった海外通信手段の中で最も便利に使えるため、注目を浴びています。
次に、アメリカでeSIMを使うメリットやデメリットを知っておきましょう。
アメリカ旅行にeSIMを使うメリット・デメリット
アメリカでeSIMを使うメリット4つ
⭕ SIM利用者登録は不要
⭕ SIMの紛失・破損・盗難のリスクゼロ
⭕ アメリカ到着時にすぐに接続可能
⭕ 荷物にならない
アメリカでeSIMを使う最大のメリットは、オンラインで買えるため、手軽にそしてすぐに利用できるところです。
アメリカでSIMカードを購入する場合、家電量販店や携帯キャリアショップの店頭まで足を運ばないといけません。
レンタルWiFiを利用した場合も、荷物がかさばったりする一方で、スマホ一台で利用できるeSIMは優秀です。
ネット上で買って、数分後に開通できて、すぐそのあとにモバイル回線に接続できるのは、eSIMだけです。
アメリカでeSIMを使うデメリット3つ
🌀 eSIM対応スマホが必要
🌀 電話番号が付いていないことがほとんど
🌀 eSIM1枚につき利用できるスマホは一台
海外eSIMはいろいろと便利ですが、唯一の欠点は電話番号が付与されず、通話ができないところです。
旅行中現地の電話番号は不要という方は、さほど不満を感じないかもしれません。
通話もできるようにしたいという方は、現地SIMを購入するか、メッセージアプリの無料通話機能を使えば問題なく連絡が取れます。
また、eSIMの利用は1台のスマホに制限されていますので、SIMカードのように他のスマホに入れなおして使うことはできません。
複数のデバイスでeSIMを使い場合は、各端末用にeSIMを買うか、テザリングが可能なeSIMプランを購入しましょう。
eSIMの基本情報が分かったところで、早速アメリカで使えるeSIMプランを専門サイトより見ていきましょう。
eSIM専門サイトで買えるアメリカeSIM
データ無制限eSIMならHolafly!
オラフライは、ヨーロッパ発の海外eSIM専門サイトです。
オラフライを使うメリット主に5つです。
● アメリカの主要都市、観光エリア全土でデータ使い放題で高速通信(5G/LTE)可能なeSIMプランを提供
● プランの使用日数は、1日~90日間までご自由に選択可能です
● 日本語で対応するカスタマーサポートがあるため、安心
● 面倒な購入手続きやSIM利用者登録はナシ
● ご購入後、5分以内にスマホをネットに繋げられる
Holafly「アメリカ無制限eSIM」の料金表
オラフライは、データ使い放題プランを1日単位から最大90日間までご希望の使用日数を自由に選べます。
参考程度に利用期間ごとのに料金を以下の表にいくつかまとめました。
アメリカでは3日間だけ滞在する方でも、一日あたりの料金が460円からと、気軽に購入できる価格です。
データ無制限プラン | 料金 |
1日 | ¥700 |
3日間 | ¥1,400 |
5日間 | ¥2,300 |
7日間 | ¥3,400 |
15日間 | ¥5,700 |
30日間 | ¥8,400 |
90日間 | ¥15,700 |
オラフライの「アメリカ無制限eSIM」の通信エリア
オラフライのアメリカeSIMは、大手キャリア「AT&T」の高速ネットワークLTE/5Gを利用できるため、現地で高速で安定な通信が楽しめます。
アメリカで通信可能なエリアを以下の地図で確認しましょう。
AT&T アメリカ内 通信対応エリアマップ
ご覧いただきますと、AT&Tはアメリカの東海岸や西海岸の主要都市、また南に位置する大都市のテキサス州など、アメリカの観光に人気のエリアほぼ全土でLTE速度以上のの通信ができます。
データ上限ありeSIMならGlocaleSIM・きもちeSIM
アメリカで滞在中、スマホの通信量を大体把握している方にデータ量に上限があるプランが向いています。
思わぬ時に通信制限がかかること避けたいなら、無制限プランなど、データ容量に余裕のあるプランがおすすめです。
アメリカ旅行に必要な日数が5日~7日だと言われています。
一般的な滞在日数、またそれ以上の日数に相当するデータプランを選別しましたので、見ていきましょう。
Glocal eSIM
◇ アメリカで使えるeSIMは周遊プラン3つとアメリカ専用プランを1つ用意しています。
◇ アメリカ専用eSIMのデータパッケージは2種類。
◇ お問い合わせはウェブ上のフォームのみ
◇ テザリング可能
① 無制限 / 7日間 / 3,980円 (通常価格) ② 無制限 / 30日間 / 11,480円 (通常価格) ネットワーク:不明 ※通話・SMSは不可 |
きもちeSIM
◇ アメリカで使えるプランは、一日あたりのデータ通信量に上限がある「毎日プラン」と「無制限プラン」をそれぞれ8種類用意しています。
◇ ネットワークはどのプランもAT&T
◇ お問い合わせ窓口はウェブ上のフォームとLINE
無制限プランと毎日にプランでそれぞれ8種類ある中から7日間プランを見ていきましょう。
「 アメリカ 無制限プラン 7日間」 利用期間:7日間 料金: ¥4,161 ※ 通話・SMSは不可 |
「 アメリカ 2GB 毎日プラン 7日間」 データ容量:2GB 利用期間: 7日間 料金: ¥2,519 ※ 通話・SMSは不可 |
アメリカeSIMを選ぶ基準5つ
ネット上では、さまざまなeSIM提供会社があります。
その中で、何を基準に選べばいいのか難しいところです。
eSIMを選ぶ際、料金を重視する方は多いようですが、他にも考慮すべき点がいくつかあります。
以下の5つの基準に沿ってニーズに合ったeSIMを選びましょう。
🔵 スマホの使用頻度
アメリカで滞在中、スマホは何時間使うのか、何に使う予定か考えてみましょう。
データ使い放題・大容量プランが向いているのは:
➝ テレビ電話、画像や動画を見る時間が長い、または投稿することが多い
低容量プランは:
➝ 1日に2時間ほどのルート検索、メッセージのやり取り、簡単なネット検索など。
🔵 利用期間
eSIMプランはデータ量だけでなく、旅行期間に必要な使用日数分で提供しているか確認しましょう。
利用期間の種類を幅広く用意しているサイトなら、旅行にピッタリなものが選びやすく、あとで日数の買い足し手続きもしなくて済みます。
🔵 現地キャリアの対応エリア
アメリカで利用可能なネットワークは、大手携帯キャリアVerizon、T-mobile、AT&T、3社のものです。
eSIMの使用ネットワークの詳細欄でがいずれかのキャリアの記載があれば、安定で良品質な通信ができると言えます。
観光エリアから郊外まで、利用可能な通信速度が4G以上なのかもチェックすると、日本と同じ通信速度で通信できると言えます。
🔵 データプランの種類
データ通信量の種類が多いeSIM専門サイトを利用すると、ニーズに合ったプランが見つかりやすいです。
複数の国を巡る場合も、エリアプランを提供していれば便利です。
🔵 サポート体制
「eSIM販売店のカスタマーサポートの営業時間は?窓口のタイプは?返答時間の目安は?」
何らかのトラブルの際、すぐに対応できる会社であるか、サポート体制の詳細を確認して、万全な体制で対応してもらえる会社を利用しましょう。
[iPhoneで確認]アメリカeSIMの使い方
海外eSIM提供会社よりアメリカeSIMを購入して、QRコードをメールで受取った後、開通・設定はご自身で行うのが一般的です。
eSIMの利用は初めてという方でも、eSIMのインストールは設定手順や、画面の指示に従えば問題なく完結できます。
eSIMを開通するタイミングはeSIM提供会社により異なります。
必ず詳細を事前に読んで、利用開始日を早めにカウントされないようにしましょう。
ここではHolafly eSIMを例に挙げて、iPhoneでeSIMの開通(インストール)と設定(アクティベート)を簡単に説明します。
設定に必要な時間: 5分
アメリカeSIMをiPhoneで使う場合、次のような流れです。
- Holaflyオンラインショップより「アメリカ無制限eSIM」の利用期間を選んで決済へ進む
- 購入後、QRコードと設定の案内が記載されたメールが届く
- QRコードをiPhoneの画面に表示
- QRコードを長押しして、「eSIMを追加」をタップ
iOS17.4以降のバージョンで、この長押し機能が利用できます。
- 「許可」をタップ
新規eSIMのアクティベートに関して許可を求める表示があります。
- 「続ける」をタップ
新規eSIMのアクティベートが完了するまで数分かかる場合があります。
- 「完了」をタップすれば設定が完了
- 使う回線の選択
eSIMの設定が完了した後、デフォルト回線、iMessageとFaceTime、モバイルデータ通信の回線を選んで作業が終了します。
これらの回線の選択は、「モバイル通信」の設定画面より、いつでも変更することができます。 - 目的地に着いたら、Holaflyのモバイル通信設定画面より「データローミング」をオンにしてアクティベートします。これで、現地でデータ通信ができるようになります。
eSIMの設定方法はスマホ機種により異なります。
以下から、eSIM対応機種別にeSIMの設定手順を確認できます。
iPhone・iPad | Google Pixel | Huawei | Galaxy | Oppo | Xiaomi
では、アメリカeSIMを利用する際の注意点をみていきましょう。
アメリカeSIMを使う際の注意点4つ
オラフライのeSIMだけでなく、eSIMを正しく利用するには、以下の4点を確認しておきしましょう。
① お手持ちのeSIM対応機種がSIMロック解除済みであること
② QRコードを受け取るためにGmailなどフリーメールアドレスの登録がベスト
③ QRコードを別の端末に表示・用紙に印刷しておく必要あり(※iOS17.4のiPhoneでは、QRコードの長押しで設定が開始する)
④ eSIMの開通作業は安定したWiFi・モバイルデータに接続して行う
アメリカeSIM料金プラン比較表
アメリカ旅行の滞在日数は7日間前後がおすすめということで、上記で紹介した3社のアメリカeSIMの7日間プランを比較表にまとめました。
eSIM提供会社 | 料金プラン |
Holafly | データ無制限eSIM 7日間 ¥3,400 |
GlocaleSIM | 7日間 / 無制限 / ¥3,980 (通常価格) |
きもちeSIM | 毎日一定量プラン 2GB / 7日間 / ¥2,519 ――――― 無制限プラン 7日間 ¥4,161 |
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アメリカ旅行におすすめのeSIM まとめ
アメリカで使えるeSIMの基本情報とアメリカでeSIMを使うメリット・デメリット、そしてeSIMの選び方についてお伝えしました。
そして、アメリカで使えるeSIMも3社から紹介しました。
アメリカ旅行では、eSIMが快適に使えるネット通信サービスであるとお分かりいただけたと思います。
特にHolaflyは、データが完全に使い放題のほか、使用日数も旅行に必要な分が選べ、しかもリーズナブル。
是非、次回のアメリカ旅行にオラフライのデータ無制限eSIMを使ってみてはいかがでしょうか。
アメリカeSIMに関するよくある質問
日本にいるうちに購入できる海外eSIMのほとんどは、電話番号が付与されないところがメリットになります。
アメリカで使えるeSIMはeSIM専門サイトより購入できます。ネットで「アメリカeSIM」と検索すれば、日本と海外発のeSIMブランドが検索結果に多数表示されます。
お手持ちのスマホ機種がeSIM対応であれば、旅行用eSIMが使いやすいです。eSIM対応機種をお持ちでない場合SIMカードを使っても特に問題はないでしょう。
購入したeSIMプランの詳細に記載されている内容によりますが、なかった場合、データ通信を使った音声通話やビデオ電話は可能です。