シンガポール旅行の持ち物リスト!必須&便利グッズ、NG品は?
シンガポールへ行く方必見!必需品から、便利グッズ、持ち込み禁止品、注意点まで、持ち物に関して徹底解説しています。
目次
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東南アジアの中でも特に多様な文化の共存が注目の人気の旅行先、シンガポール。
初めてシンガポールに行く方は、滞在期間になにが必要か迷いますね。
そんな方に、この記事ではシンガポールの必需品、便利なグッズと持ち込み禁止のものなど、荷造りに役立つ情報をお届けします。
シンガポール旅行に行く方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
シンガポール旅行に必要な持ち物とは?
入国時に必須の持ち物リスト
パスポート
パスポートは、残存期間が6か月以上あることを確認して持っていきましょう。
パスポートの更新が必要な場合は、申請から発行までは1週間ほどかかるので、なるべく早めに確認しておきましょう。
ビザ
シンガポール入国のビザは、1か月以内の観光・商用を目的とした滞在であれば不要です。
電子入国カード「SG Arrival Card」
電子入国カードの提出は全旅行者に義務付けられています。
シンガポールの入国管理局「ICA」のウェブサイト、または「MyICA」モバイルアプリより電子入国カードを入国日3日前に記入・提出を行いましょう。
入国カードには、個人情報や航空便、滞在先のホテル、帰国日など、渡航に関する情報の入力が求められるので、準備しておきましょう。
旅行中ないと困る物リスト
海外旅行保険
シンガポールの医療費は割高です。
事前に海外旅行保険に加入して、もしもの時に備えておきましょう。
海外旅行保険は、単体とクレジットカード付帯の2種類があります。
クレジットカード付帯の海外旅行保険なら、事前に申し込み手続きや保険料の支払いをしなくても補償を受けられるカードがあるので、そういった点では手軽に利用できます。
単体の海外旅行保険は、補償項目やサポートサービスが充実している反面、加入条件があったり、保険料の支払いが必要になります。相場は、1日1,000円~3,000円が平均です。
安全に海外に行きたい方は、それぞれの適用範囲を調べ、ご自身に合ったものを選択しましょう。
現金・クレジットカード
海外旅行では、クレジットカード払いが一番簡単です。
シンガポールではキャッシュレス決済が主流なので、なおさら。
海外で問題なく利用できるには、VisaやMasterCardのものが望ましいです。暗唱番号の入力が必要なことも多いので事前に確認しておきましょう。
シンガポールで現金が必要になるのは、屋台が立ち並ぶ「ホーカーズ」での食事やローカルなお土産屋でお買い物をする時などです。
そうなりますと、例えば3日間の滞在には大体1万円ほどあれば十分です。
両替は現地のレートがお得なので、現地空港や街中で行いましょう。
季節とシーンに合わせた服
- 夏服
- 薄手の上着
- フォーマル・きれいめカジュアルな服装
シンガポールの年間の平均気温は25度~31度と、1年中真夏日です。
湿度も80%以上なので、リネン素材の通気性が良い服など、歩きやすいサンダル、涼しく過ごせる夏服を持っていけば快適です。
持ち歩きやすい、カーディガンや薄手の長袖が一枚あると、エアコンが利きすぎた屋内での寒さ対策になります。
また、高級なレストランやカジノでは、ドレスコードがあります。
洒落た場所では浮かないように、女性ならワンピースにハイヒール、男性はシャツに革靴などをスーツケースに入れていきましょう。
変換プラグ・変圧器・各種充電器
日本のプラグはA型なのに対し、シンガポールのプラグはBF型という、穴が3つあるもの。
カメラ、タブレットやスマホなど電子機器を持ち込む場合、各種充電器を差すためには変換プラグが必要になりますので、忘れずに。
また、日本の電化製品を持っていく場合、日本の電圧100Vから240Vに調整してくれる変圧器も必要になります。
消費電力が高いドライヤーやヘアアイロンは現地で調達するか、「対応電圧100~240V」または「海外対応」の記載がある製品を持っていった方が荷物を減らせて楽です。
シンガポールでスマホの通信にeSIM
シンガポールを旅行中、スマホを使う出番は多いです。
アプリでルート検索、タクシーの配車、SNSの利用や現地の情報収集をするために、スマホがずっと使い続けらるデータ無制限eSIMがおすすめです。
eSIMはデジタルSIMのため、スマホ1台で購入から設定が5分以内に完結する、とても手軽な通信手段。
場所や時間を問わずサクッと購入できて、すぐに利用できるのはeSIMです。
興味がある人は、クーポンをご用意しているのでご活用ください。
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シンガポール旅行に持って行くと便利な物リスト
紫外線対策グッズ
赤道に近いシンガポールの紫外線はすごく強いです。
紫外線が気になる人は、つばの大きい帽子、サングラス 日焼け止めなど日焼け対策グッズをしっかり用意しましょう。
雨具
雨が多いシンガポールなので、レインコートや折り畳み傘を持っていれば、突然の雨でも日程通りに外出できます。
ウェットティッシュ・除菌ティッシュ
ウェットティッシュは、外出中に軽食をとったり、屋台の食べ歩き中にすぐにお手洗いが見つからない場合などに便利です。
ハンガー
ホテルのハンガーは少なめに用意されるので、手洗いした服を干せるように、きれい目の服がしわにならないようにハンガーをいくつか持っていきましょう。
虫よけスプレー
シンガポールは、蚊が発生しやすい気候なので、デング熱にかかるのが心配の種です。
室内外問わずスプレーをかけておくと安心です。
これは、現地で調達してもよいです。
女子向けの持ち物リスト
- 化粧品・スキンケア品
- 洗面・バス用品
- 生理用品
使いなれたスキンケア品、歯磨き粉やシャンプーなどのバス用品をもっていくと、お肌や髪の毛の調子を保つことが出来ます。
生理用品に関しては、現地のものだと何が合うかわからないので、日本で普段使いしているものを持っていくと安心しますね。
シンガポール旅行に持ち込みNGな物
持ち込み禁止品リスト
- ガム
- 紙たばこ・電子タバコ
- 武器類
- わいせつ物
- 麻薬
- 偽物ブランドバッグ・海賊版商品
上記の持ち込みは、高額な罰金・課税の対象になるので、注意しましょう。
得にガムは国内での製造や食べることも禁止されているので、持ち込みは厳禁です。
紙たばこに関しては、課税の対象になっていて持ち込める数も制限されています。
いずれにせよ、たばこ類は持ち込まない方がよいです。
持ち込み制限品リスト
持ち込みが制限されているものは以下の通りです。
- 医薬品
- 魚介類・青果物・肉類
- 通貨:2万シンガポールドル以下
- 酒類:一定額まで
- 加工食品:5キロ・5リットルまで
詳しくは、シンガポールの税関のホームページより確認しましょう。
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シンガポール旅行の持ち物リスト まとめ
いかがでしたでしょうか。
シンガポール旅行の持ち物を必需品、便利なもの、女性向けのものに分けて紹介しました。
そして、スムーズな入国のため知っておくべき持ち込み禁止品もリストアップしました。
物価が高いシンガポールでは、現地で調達するよりも日本から持っていった方が出費を抑えられます。
そんな持ち物が増える中で、荷物にならない価格も安い「eSIM」は、スマホの利用にとても助かるアイテム。
ぜひシンガポール旅行に使ってみてはいかがですか。
シンガポール旅行に関するよくある質問
シンガポール行きの航空券は往復4万円~12万円程度です。
チューイングガム、電子タバコ、肉製品、麻薬、武器などです。
パスポート、行きと帰りの航空券、電子入国カードです。
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