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パリ旅行の費用は、3泊4日で約18万〜35万円、1週間で約23万〜49万円が目安です。宿泊するホテルのグレードや訪れる時期によって、総額は大きく変わります。

この記事では日数別の費用の内訳と、カフェやメトロといった現地のリアルな物価感を紹介します。

なお、本記事の円換算は2026年7月時点のレート(€1≒185円)で計算しています。為替や時期によって変わる点はご了承ください。

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パリ旅行の費用はいくら?3泊4日・1週間の目安

パリ旅行の総額は、3泊4日なら約18万〜35万円、1週間なら約23万〜49万円が目安です。日本からパリまでは片道12時間以上かかるため、このくらいの日数が現実的です。

一方、ロンドンやローマと合わせて周遊するなら、パリは2泊3日でも十分です。ただし航空券代は周遊全体でまとめて考える形になるので、この記事の総額とは前提が変わります。

3泊4日の費用目安

3泊4日の総額は、約18万〜35万円です。宿泊するホテルのグレードや航空券の価格によって、総額に大きな差が出ます。

項目目安
航空券約9万〜19万円
宿泊(3泊)約3万〜6万円
食費(4日)約3万〜6万円
交通費約2,300〜6,000円
観光費約1万〜2万円
通信費約3,300円
その他(保険等)約1万円

航空券は時期による差が最も大きい項目です。閑散期と繁忙期では、乗り継ぎ便の最安値だけで2倍近く変わることもあります。直行便を選ぶ場合は、さらに高くなります。

宿泊費は、ホステルのドミトリーなら1泊6,000〜10,000円台、3つ星ホテルなら1泊1.5万〜2万円前後が目安です。同じ3泊でも、選ぶ宿によって総額に大きな差が生まれます。

交通費の欄は、メトロ1回券(€2.05〜2.55、約379〜472円)を1日数回使う想定です。観光費にはエッフェル塔やルーブル美術館など、主要スポットの入場料を含んでいます。どこを回るか決めていない方は、パリ観光のモデルコース記事を参考にすると予算も立てやすくなります。

通信費は数千円程度ですが、出発前にeSIMを準備しておけば、パリ到着後に回線を有効化して、すぐに地図アプリや翻訳アプリを利用できます。

1週間の費用目安

1週間(6泊7日)の総額は、約23万〜49万円です。

項目目安
航空券約9万〜19万円
宿泊(6泊)約6万〜12万円
食費(7日)約4万〜11万円
交通費約4,000〜1万円
観光費約2万〜4万円
通信費約4,500円
その他(保険等)約1万円

3泊4日から増えるのは、宿泊が3泊から6泊に、食費が4日分から7日分に伸びる分だけです。航空券代はほぼ変わらず、通信費の差もわずかなので、1日あたりで見ると1週間の方がお得になります。

2026年にパリへ渡航する場合は、ETIASの開始状況も確認しておきましょう。 ETIASは導入後、対象となる渡航者に事前申請が必要となり、申請料は€20(約3,700円)です。18歳未満と70歳以上は申請料が免除されます。2026年8月時点ではまだ運用開始前のため、最新情報は渡航前に確認してください。 詳しくはETIASガイドで解説しています。

なお、2人旅や家族4人での旅行など、人数別の詳しい内訳はフランス旅行費用の記事で解説しています。

ディズニー追加分の費用目安

ディズニーランド・パリを1日組み込む場合、追加でかかるのは主に入園チケット代です。1パーク・2パークの価格帯は以下の通りです。

チケット1日あたりの価格帯
1パーク€59〜102(約1.1万〜1.9万円)
2パーク€94〜137(約1.7万〜2.5万円)

※価格は訪問日によって変わり、夏休みや年末年始などの繁忙期ほど高くなります。

このほか、パーク内の食事代も別途必要です。カウンターサービスのセットメニューは€15〜22ほどで、安くても€15前後(約2,775円)はかかります。レストランやお土産まで含めると、チケット代に数千円〜1万円ほど上乗せしておくと安心です。

パリの物価感|カフェ・ランチ・メトロはいくら?

パリの物価は日本よりやや高めで、カフェで軽く一杯飲むだけでも€5前後(約925円)かかります。特に外食は東京より高くつきますが、パン屋やスーパーを使えば大きく抑えられます。

項目価格
カフェのセット(前菜+メイン等)€15〜20(約2,775〜3,700円)
パン屋のサンドイッチ€10以下(約1,850円以下)
ミネラルウォーター1.5L€0.6〜1(約111〜185円)
メトロ1回券€2.55(約472円)
メトロ1日乗り放題券(Navigo Jour)€12.30(約2,276円)

1日あたりの食費は、節約するなら€30〜50(約5,550〜9,250円)、外食を楽しむなら€50〜80(約9,250〜1万4,800円)ほどです。

朝食はパン屋のクロワッサンとコーヒー、ランチはビストロのセット。このようにメリハリをつけるのが、パリでは一番現実的な節約術です。

パリ市内の移動で、鉄道やバスを1日に5回以上乗る予定があるなら、1日乗車券のNavigo Jour(ナヴィゴジュール)の方がお得になります。ただし、ナヴィゴジュールは空港へのアクセスには使えないため、空港との往復は別のチケットが必要です。

パリ旅行の費用を抑えるコツ|ミュージアムパスと安い時期

パリ旅行は見る場所と行く時期を工夫するだけで、総額は数万円単位で変わります。ポイントは、パスの活用・時期選び・通信手段の3つです。

パリ・ミュージアムパスの活用

美術館や観光施設を複数回るなら、パリ・ミュージアムパスがお得です。

券種価格
2日券€85(約15,725円)
4日券€105(約19,425円)
6日券€125(約23,125円)

ミュージアムパスは、ルーブル美術館、オルセー美術館、凱旋門、ヴェルサイユ宮殿など約50の美術館・観光施設が対象で、パスの有効期間中に各施設へ1回ずつ入場できます。

2日券は、目安として4施設以上を回る場合に元を取りやすくなります。 訪れたい施設が1〜2ヶ所程度なら、個別にチケットを購入した方が安くなる場合もあるため、事前に入場料を比較しておきましょう。

パスはオンラインで事前に買っておくのがおすすめです。窓口に並ばずに済むうえ、訪問直前に値上がりしても買ったときの金額のままで使えます。

安い時期を狙う

同じ内容の旅行でも、夏は冬の2倍以上になることがあります。時期による差は、費用を抑えるうえで最も影響の大きい要素です。

最安の時期:1〜2月。宿泊費も航空券も年間で最も落ち着く

狙い目の時期:5月中旬〜6月初旬、9月中旬〜10月初旬。気候が良く価格も落ち着いている

避けたい時期:7〜8月。同グレードのホテルが2倍以上になり、航空券も大きく値上がりする

1〜2月のパリは寒さが厳しく日照時間も短いですが、観光客が少ないぶん美術館をゆっくり回れます。混雑を避けたい方にはむしろ好都合な時期です。

気候と価格のバランスを重視するなら、5月中旬〜6月初旬9月中旬〜10月初旬が一番良い時期と言えるでしょう。

通信費はeSIMで抑える

通信手段は、選び方によって差が出る項目です。携帯会社の海外ローミングをそのまま使うと1日あたり数千円かかることもあり、1週間の滞在では思わぬ出費に。

HolaflyのフランスeSIMは、データ無制限。旅行日数に合わせて、1日から利用期間を選べます。 データ通信は無制限なので、ルーブル美術館で作品を調べたり、メトロの乗り換えを検索したりするときも、データ残量を気にせず使えます。

eSIM(イーシム)出発前にスマホへインストールしておき、パリ到着後にeSIMとデータローミングをオンにすることで利用を開始できます。 現地の空港でSIMカードを購入する必要がないため、到着後すぐに地図アプリや乗り換え検索を利用できるのも便利です。

まとめ|パリ旅行の費用を知ってかしこく観光しよう

パリの費用は、どこに泊まるかといつ行くかでほぼ決まります。宿を1ランク下げる、7〜8月を外す、ミュージアムパスでまとめて回る。この3つを意識するだけで、総額は数万円単位で変わってきます。

エッフェル塔の夜景も、街角のカフェで過ごす時間も、パリならでは。予算の見通しが立ったら、フランス旅行の持ち物リストパリの治安ガイドにも目を通して、安心して出発の日を迎えてください。

パリ旅行の費用に関するよくある質問

3泊4日のパリ旅行にかかる費用はいくらですか?

3泊4日のパリ旅行では、1人あたり約18万〜35万円が目安です。航空券が約9万〜19万円と大きな割合を占めるため、渡航時期や直行便・乗り継ぎ便の違いによって総額が変わります。

1週間のパリ旅行にかかる費用はいくらですか?

1週間(6泊7日)のパリ旅行では、1人あたり約23万〜49万円が目安です。航空券に加え、6泊分の宿泊費や7日分の食費、交通費、観光費などを見込んで予算を立てましょう。

日本からパリまでの飛行機代はいくらですか?

この記事の試算では、日本からパリまでの往復航空券は約9万〜19万円を目安としています。航空券は旅行費用の中でも価格変動が大きく、時期や直行便・乗り継ぎ便によって金額が変わります。

パリ旅行が安くなりやすい時期はいつですか?

パリ旅行の費用を抑えるなら、1〜2月など観光客が比較的少ない時期が狙い目です。一方、7〜8月などの繁忙期は航空券やホテル代が高くなりやすいため、価格と気候のバランスも考えて時期を選びましょう。

パリの物価は日本より高いですか?

パリでは、特に外食費が日本より高くなりやすいため、旅行予算は余裕を持って考えるのがおすすめです。この記事の目安では、1日の食費は節約する場合で約5,550〜9,250円、外食を楽しむ場合で約9,250〜1万4,800円です。

<span style="font-weight: 400">はじめまして、日本や海外企業向けにコンテンツ制作・翻訳・ローカライズに携わっている川上のぞみです。イギリス・カナダ・オーストラリアでの滞在経験を活かし、文化やニュアンスに寄り添った自然な表現を心がけています。一人旅から子連れ旅行まで、さまざまなスタイルで世界を巡ってきた経験をもとに、これから旅に出る方の背中を少し押せるようなコンテンツをお届けします。</span> <span style="font-weight: 400">Hi, I'm Nozomi Kawakami, a content writer and translator working with Japanese and international clients. Having lived in the UK, Canada, and Australia for five years, I learned that good content is as much about culture as it is about words. From solo trips to family travel, I hope to share what I've learned to help you plan your next adventure.</span>

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