ローマ近郊の観光スポット10選|地元出身者おすすめの日帰り旅行
ローマ近郊の日帰り観光には、世界遺産と庭園を楽しめるティボリ、古代遺跡が残るオスティア・アンティカ、湖畔のブラッチャーノなどがおすすめです。 ワインや町歩き、自然を楽しめる行き先もあります。 電車でアクセスできる場所が多 […]
ローマ近郊の日帰り観光には、世界遺産と庭園を楽しめるティボリ、古代遺跡が残るオスティア・アンティカ、湖畔のブラッチャーノなどがおすすめです。 ワインや町歩き、自然を楽しめる行き先もあります。
電車でアクセスできる場所が多い一方、駅からバスやタクシーへの乗り継ぎが必要な場所もあります。見どころと移動方法を比べながら、行き先を選びましょう。
この記事では、ローマで生まれ育ったHolaflyの現地エキスパート、Riccardo Olmertのおすすめをもとに、10の行き先とアクセス方法、訪問時期のヒントを紹介します。
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1. ティボリ|世界遺産と庭園を楽しむ

ティボリ(Tivoli)は、歴史と庭園を楽しみたい方におすすめです。 見どころは、世界遺産に登録された二つの別荘です。
エステ家別荘(ヴィラ・デステ)では、噴水やルネサンス様式の庭園を楽しめます。ハドリアヌス別荘(ヴィラ・アドリアーナ)は、ハドリアヌス帝が建てた広大な皇帝の別荘です。
Riccardoによると、おすすめの時期は春と初秋。気候がよく、日帰りでも両方の施設を見て回る時間を確保できるとのことです。
アクセス方法: ローマ・テルミニ駅からティボリまで電車で約1時間。そこから徒歩または路線バスで各施設へ向かいます。
地元出身者のヒント: 日帰り先を1か所だけ選ぶなら、ティボリが有力な候補になるでしょう。
2. オスティア・アンティカ|古代ローマの遺跡を歩く

オスティア・アンティカ(Ostia Antica)は、人混みを避けながら古代ローマの歴史に触れたい方におすすめです。
遺跡にはモザイクや浴場、古代劇場などが残り、当時の日常生活を垣間見ることができます。
ポンペイほど混雑しておらず、ローマ中心部から電車でアクセスできるのも魅力。移動にあまり時間をかけず、遺跡を見学したい方に向いています。
アクセス方法: ポルタ・サン・パオロ駅(地下鉄ピラミデ駅隣接)から、オスティア方面の列車でオスティア・アンティカ駅へ。原文での乗車時間の目安は約30分で、駅から遺跡までは徒歩約10分です。
3. ブラッチャーノ|湖畔の景色と中世の城

ブラッチャーノ(Bracciano)は、湖の景色を眺めながら、ゆっくり過ごしたい方におすすめです。
ブラッチャーノ湖のほとりにあり、見どころは湖を見下ろす中世の城。歴史地区の細い路地を散策したり、水辺で郷土料理を味わったりする楽しみもあります。
Riccardoのおすすめは、4月・5月・9月・10月。夏に訪れるのもよいでしょう。ローマよりは少し涼しい場所です。
アクセス方法: 原文では、ローマ・テルミニ駅またはローマ・サン・ピエトロ駅から電車で約1時間と紹介されています。ブラッチャーノ駅からは坂を上り、歴史地区や城へ向かいます。
4. カステッリ・ロマーニ|ワインと丘の上の町

カステッリ・ロマーニ(Castelli Romani)は、ワインや郷土料理、丘の上の町巡りを楽しみたい方におすすめです。
一つの町ではなく、ローマの南東に点在する村々の総称です。火山活動によってできた湖やブドウ畑があり、町には豊かな文化と中世の建築が残っています。
アルバノ湖を見下ろすカステル・ガンドルフォ(Castel Gandolfo)も、この地域の見どころ。教皇の夏の滞在地として知られ、2025年には教皇レオ14世も訪れました。
Riccardoによると、地元の人々もワインテイスティングやフードツアーを予約して訪れるそうです。ラツィオ州の味覚を楽しむ日帰り旅行に向いています。
アクセス方法: ローマ・テルミニ駅から、フラスカーティまで電車で約30分、カステル・ガンドルフォまで約45分です。
5. セルモネータ|中世の面影が残る町

セルモネータ(Sermoneta)は、中世の町並みをゆっくり歩きたい方におすすめです。
ローマの南にあり、映画のセットに入り込んだような景色が広がります。Riccardoが「時が止まったように感じられる場所」と表現する町です。
ポンティーネ平野を見下ろす高台に位置し、かつて貴族が暮らした13世紀の要塞、カエターニ城も見られます。
混雑するローマ近郊の観光地に比べ、ピークシーズンでも穏やかな雰囲気を感じられる場所です。
アクセス方法: 原文では、ローマ・テルミニ駅からラティーナ・スカーロまで電車で約40分、そこから路線バスまたはタクシーで約20分と紹介されています。
6. オルヴィエート|丘の上の景色と大聖堂

オルヴィエート(Orvieto)は、美しい大聖堂と丘の上の景色を楽しみたい方におすすめです。
火山の凝灰岩の崖の上にあり、電車で向かう途中の景色も楽しめます。ローマからの日帰り旅行を計画しやすい行き先の一つです。
町で目を引くのは、黄金のモザイクと精巧な彫刻で飾られたドゥオーモ(大聖堂)。歴史地区の地下に広がるトンネルを探索することもできます。
Riccardoのおすすめは、早めに到着すること。メイン広場の周辺だけでなく、その先まで散策する時間を確保できます。
何世紀にもわたってワインが造られてきた地域なので、オルヴィエート・クラシコを一杯味わうのもよいでしょう。
アクセス方法: ローマ・テルミニ駅からオルヴィエートまで電車で1時間強。駅からケーブルカー(フニコラーレ)で歴史地区へ向かいます。
7. チェルヴェーテリ|古代ローマ以前の歴史に触れる

チェルヴェーテリ(Cerveteri)は、古代ローマ以前の歴史に触れたい方におすすめです。
見どころのバンディタッチャ・ネクロポリス(墓地遺跡)は、ユネスコ世界遺産に登録された重要な埋葬地の一つ。出入り口や部屋を備えた、家のような墓が並んでいます。
人混みが比較的少なく、開放的な風景のなかで歴史を感じられます。Riccardoは、小さな歴史地区でのランチと組み合わせて訪れることをすすめています。
アクセス方法: ローマ・テルミニ駅からマリーナ・ディ・チェルヴェーテリまで普通列車で約50分。そこから路線バスでバンディタッチャ・ネクロポリスへ向かいます。
8. タルクイーニア|エトルリアの壁画と海辺を楽しむ

タルクイーニア(Tarquinia)は、エトルリアの遺跡見学と、海辺でのひとときを楽しめる町です。
鮮やかな壁画で飾られた墓で知られています。考古学遺跡を見学した後は、歴史地区で中世の建築や広場、周囲の田園風景を楽しみましょう。
夏に訪れるなら、近くのビーチで水辺のレジャーを楽しむこともできます。
アクセス方法: ローマ・テルミニ駅からタルクイーニアまで電車で約1時間。そこから歴史地区や考古学遺跡へは、バスまたはタクシーで移動します。
9. カルカータ|芸術家が集う崖の上の町

カルカータ(Calcata)は、アートに触れながら、小さな町を散策したい方におすすめです。
崖の上にある町で、1960年代から70年代にかけて多くの芸術家や作家が移り住み、創作の拠点として知られるようになりました。
石畳の通りには、アートギャラリーや工房、スタジオがあります。ローマ市内の観光とはひと味違う町歩きを楽しめる場所です。
アクセス方法: 鉄道と路線バス、またはタクシーを組み合わせて向かいます。利用する駅と乗り継ぎは、出発前に最新の運行情報で確認してください。
10. ヴェイオ公園とカステッリ・ロマーニ州立公園|自然とハイキング

自然のなかで静かに過ごしたい方に、Riccardoがすすめるのが、ヴェイオ公園とカステッリ・ロマーニ州立公園です。
ヴェイオ公園(Parco di Veio)では、かつて古代文明が栄えた森や田園地帯を歩く、穏やかなハイキングコースを楽しめます。
カステッリ・ロマーニ州立公園(Parco dei Castelli Romani)にはトゥスコロ山があり、湖や丘を見渡せる散策ルートがあります。
町巡りや遺跡見学とは違う、イタリアの自然を楽しむ日帰り旅行に向いています。
アクセス方法: ヴェイオ公園へはラ・ストルタ駅、カステッリ・ロマーニ州立公園へはフラスカーティ駅やアルバーノ・ラツィアーレ駅を利用します。ハイキングコースの入口へは、路線バスまたは徒歩で向かいます。
ローマ近郊の観光でよくある質問
ローマ近郊は電車で日帰り観光できますか?
はい。ティボリやオスティア・アンティカ、ブラッチャーノなどは、電車を利用して日帰りで訪れられます。ただし、駅から徒歩やバス、タクシーでの移動が必要な場所もあります。鉄道の乗車時間だけでなく、乗り継ぎも含めて計画しましょう。
ローマ近郊の旅にも、データ無制限のHolafly eSIM
日帰り旅行では、電車の出発時刻や目的地への行き方を確認できるよう、通信手段を用意しておくと便利です。
小さな町では、公共Wi-Fiが限られていたり、接続が不安定だったりすることもあります。そんなときに役立つのが、Holaflyのイタリア向けeSIMです。
現地のイタリア用SIMカードに差し替えることなく、対応するスマートフォンで利用できます。
主な特長は、次のとおりです。
- データ無制限
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- 1日あたり1GBのテザリング
購入前に対応端末を確認し、案内に沿って設定しましょう。山間部などでは、通信が不安定になる場合があります。
ローマでの滞在日数や日帰り旅行の予定に合わせて、通信の準備も進めておきましょう。
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