ローマのお土産おすすめ10選|食品・お菓子・雑貨と買う場所
ローマのお土産におすすめの食品・お菓子や雑貨10選を、現地在住者のアドバイスとともに紹介します。
ローマのお土産には、ワイン入りの伝統ビスケットやイタリアワイン、パスタ、手作り陶器、革小物などがおすすめです。食品・お菓子から雑貨まで、贈る相手や好みに合わせて選べます。
本記事では、ローマで生まれ育ち、現在も暮らすリカルド・オルメート(Riccardo Olmert)氏のアドバイスをもとに、おすすめ10選と購入場所、参考価格を紹介します。
ただし、グアンチャーレなどの肉製品は、日本への持ち込みに厳しい条件があります。記事内では、現地で楽しむ食品として紹介します。
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※参考価格は英語原文に掲載された米ドル(USD)の概算です。店舗や商品によって異なるため、購入時にご確認ください。営業日・営業時間も、訪問前に各店舗へご確認ください。
食品・お菓子のお土産おすすめ5選
リカルド氏が重視するのは、品質のよさと、イタリアの暮らしや伝統に根ざしていること。まずは伝統菓子やワイン、料理に使える食材を紹介します。
1. シャンベッレ・アル・ヴィーノ|ワイン入りの伝統ビスケット
参考価格:1袋あたり4〜9米ドル

シャンベッレ・アル・ヴィーノは、ワインを使った硬めのビスケットです。リカルド氏は「牛乳の代わりにワインを使って作る硬いクッキー」と説明しています。
ローマやイタリアの食文化に根ざした伝統菓子で、イタリア国外ではあまり知られていないことも魅力。持ち運びやすく、コーヒーやチョコレートと合わせて楽しめます。
購入できる場所:
- カンポ・デ・フィオーリ広場近くのベーカリー
- 地元の食品店
- 食品を扱う市場の露店
2. イタリアワインとリキュール
参考価格:1本あたり10〜30米ドル

ワインは、イタリアで広く親しまれている贈り物です。リカルド氏も質のよいワインをすすめており、ほかの地域のワインや、リモンチェッロなどのリキュールも候補に挙げています。
ローマでは、トスカーナ州や南イタリアなど、各地のワインを探せます。お酒が好きな方へのお土産なら、ワイン専門店で好みに合うものを選んでみましょう。
購入できる場所:
- 市内のエノテカ(ワイン専門店)
- ナヴォーナ広場近くのワインショップ
3. パスタ・パスタソース・オリーブオイル
参考価格:1個あたり5〜15米ドル

パスタやソース、オリーブオイル、トリュフオイルは、普段の料理に取り入れやすいお土産です。ローマで選んだ食材を使えば、帰国後も食卓で旅の思い出を楽しめます。
食材専門店や市場では、職人が手がけるパスタなどを探してみましょう。
購入できる場所:
- テスタッチョ市場(Mercato di Testaccio)
- 食材専門店
- 観光地から少し離れた食品店
4. スーパーで買えるチョコレート・食品
参考価格:3米ドル〜

食品のお土産を手軽に探すなら、地元のスーパーや食料品店も選択肢です。イタリアブランドのチョコレートやパッケージ菓子などを探してみましょう。
お菓子以外では、オリーブオイルやトリュフオイル、日持ちするチーズも候補になります。チーズを選ぶ際は、包装だけでなく、商品の保存方法や賞味期限も確認してください。
探したいもの:
- イタリアブランドのチョコレート・パッケージ菓子
- イタリア中部・南部産のオリーブオイル
- 料理の風味付けに使えるトリュフオイル
- 日持ちするチーズ
購入できる場所:
- 中心部から少し離れた住宅街のスーパー
- テスタッチョ市場などの地元の市場
- 住宅街の食料品店
5. グアンチャーレなどの熟成肉|現地で楽しみたい食品
参考価格:1個あたり8〜18米ドル

グアンチャーレは、豚のホホ肉を塩漬けにして熟成させた食品です。カルボナーラやアマトリチャーナなど、ローマの伝統料理に使われます。
リカルド氏も、ローマらしさを感じられる贈り物のひとつとして挙げています。真空パックされたものは持ち運びやすいと紹介していますが、それによって日本への持ち込みが認められるわけではありません。
日本へ持ち帰る前提ではなく、滞在中に楽しむ食品として検討しましょう。 詳しい持ち込み条件は、後半の「食品やワインを日本へ持ち帰る前の注意点」で紹介します。
購入できる場所:
- テスタッチョ市場
- 上質な食材を扱う食品店
- 精肉専門店
雑貨のお土産おすすめ5選|革製品・アクセサリーも
食べ物以外なら、手作り陶器や革小物、アクセサリー、アート作品などがあります。日常で使えるものや、自宅に飾って楽しめるものから選んでみましょう。
6. 手作り陶器
参考価格:12–45+米ドル

手作り陶器は、自分へのお土産や、大切な方への贈り物におすすめです。古代ローマやイタリアのアートをモチーフにしたお皿、ボウル、カップ、壺などがあります。
たとえば、Creart Romaでは、装飾を施した作品や細かなデザインの陶器を探せます。一点ごとに表情が異なるため、お気に入りを選ぶ楽しみもあります。
購入できる場所:
- ナヴォーナ広場のL’Artigianato
- カンポ・デ・フィオーリ市場
- Creart Roma
- 市内の小さな職人工房
7. イタリアンレザー製品・革小物
参考価格:25米ドル〜

革製品は、普段使いできるお土産を選びたい方におすすめです。ローマには、高級ブランド店から個性的なデザインを手がける工房まで、さまざまな店があります。
バッグや小さな革小物のほか、靴、衣類、革表紙のノートなども候補です。小さなアイテムでも、革の質感や上品な雰囲気を楽しめます。
購入できる場所:
- コンドッティ通り(Via dei Condotti)
- デル・コルソ通り(Via del Corso)
- 独立系の革製品店
8. ローマをモチーフにしたアクセサリー
参考価格:10米ドル〜

ローマの歴史に着想を得たアクセサリーも、旅の記念になります。コインをあしらったゴールドやシルバーのネックレス、ピアス、リング、ブレスレットなどがあります。
パンテオンやサン・テウスタキオ近くにあるCorrado Sacchiも、ローマらしいジュエリーを探せる店のひとつです。使われているコインの種類や年代は、店頭で確認しながら選びましょう。
ゴールドやシルバー以外なら、ムラーノガラスのアクセサリーも選択肢。カラフルなガラスビーズを使ったピアスやネックレス、ブレスレットがあります。
購入できる場所:
- Corrado Sacchi
- ボルゲット・フラミニオの市場
- ナヴォーナ広場近くの職人工房
- 独立系のブティック
9. バチカン関連のお土産
参考価格:5〜25米ドル

バチカン市国の周辺では、ロザリオや十字架、宗教美術品などを探せます。聖人やバチカンのシンボルをあしらった品のほか、有名な美術品やモザイク画のレプリカもあります。
信仰や伝統を大切にする方には、特別な意味を持つ贈り物になるでしょう。
購入できる場所:
- バチカン市国近くの宗教用品店
- バチカン関連の商品を扱う店
- パンテオン裏手のお土産店
10. ヴィンテージプリント・アート作品
参考価格:8米ドル〜

ローマの風景や街の雰囲気を持ち帰りたいなら、地元のアーティストによる水彩画やプリントもおすすめです。自宅に飾れば、旅の思い出を身近に感じられます。
より自分らしい記念品を選びたい方は、ナヴォーナ広場の画家に似顔絵を描いてもらうのもよいでしょう。
購入できる場所:
- Mercato delle Stampe
- ナヴォーナ広場のアート露店
- 独立系の版画・プリントショップ
ローマのお土産はどこで買う?
食品はスーパーや市場、ワインはエノテカ、工芸品は職人工房など、探したいものに合わせて購入場所を選びましょう。
| 探したいもの | 購入場所の候補 |
|---|---|
| チョコレート・パッケージ菓子 | 地元のスーパー、食料品店 |
| パスタ・オイルなどの食材 | テスタッチョ市場、食材専門店 |
| 伝統ビスケット | カンポ・デ・フィオーリ広場近くのベーカリー |
| ワイン・リキュール | エノテカ、ワイン専門店 |
| 陶器 | L’Artigianato、Creart Roma、職人工房 |
| 革製品 | コンドッティ通り、デル・コルソ通り、革製品店 |
| アート作品 | ナヴォーナ広場の露店、Mercato delle Stampe |
市場や工房を巡る際は、事前にローマの交通手段を確認しておくと、買い物の移動を計画しやすくなります。
中心部以外にも足を延ばす方は、ローマ近郊の日帰り観光も参考にしてください。
ほかの都市も訪れる方は、イタリアのお土産ガイドで、旅行先のお土産を探してみましょう。
食品やワインを日本へ持ち帰る前の注意点
食品は、真空パックや未開封の商品でも、種類によって日本への持ち込み条件が異なります。
肉製品は特に注意が必要です。 お土産や個人消費用でも、輸入禁止・停止の対象や、必要な検査証明書がないものは持ち込めません。真空包装や加熱済みであることだけでは判断できないため、購入前に動物検疫所の案内をご確認ください。
チーズなどの乳製品は、旅行者が携帯品として持ち込む場合、動物検疫の対象外と案内されています。肉を含む加工品などは同じ扱いとは限らないため、原材料も確認しましょう。
ワインやリキュールなどの酒類は、20歳以上の方について、個人使用と認められる携帯品・別送品を合わせて、1人あたり760ml換算で3本までが免税範囲です。免税範囲を超える場合の扱いは、税関の案内をご確認ください。
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