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オーストラリアのディワリ祭2026|花火や屋台を楽しむ、都市別の開催日と見どころ

夜空を彩る花火、灯りに包まれる街、インド料理の屋台。オーストラリア各地で楽しめるディワリ祭の開催日と見どころを紹介します。

窓辺に灯るディヤ(オイルランプ)、夜空に広がる花火、インド料理の屋台に集まる人々。オーストラリアの春には、各地でディワリの「光の祭典」が開かれます。

インド国外でもディワリを盛大に祝うオーストラリア。2026年も、メルボルンやシドニー、パース、ホバートなどで、音楽やダンス、食事を楽しめるイベントが開催されます。

花火を見に行くならどこがよいか、滞在先の近くではいつ開かれるのか。都市ごとの開催日と見どころに加え、参加前に知っておきたい伝統や準備を紹介します。

2026年のオーストラリアのディワリはいつ?

2026年のディワリの中心となるラクシュミー・プージャーは、11月8日(日)です。インドでは、ディワリは5日間にわたる祭りとして祝われます。

ただし、オーストラリア各地のイベントが、すべて11月8日に開かれるわけではありません。10月31日〜11月1日に開催する都市もあれば、11月6日〜8日に開催する都市もあります。

旅行中に参加したい方は、滞在先のイベントがいつ開かれるか、次の一覧から探してみてください。

都市主なイベント・会場2026年の開催日
メルボルンVictorian Festival of Diwali/フェデレーション・スクエア10月31日(土)
シドニーDiwali Mela Parramatta11月1日(日)
ブリスベンFICQ Diwali Festival of Lights11月6日(金)
ゴールドコーストDiwali at Sea World11月7日(土)
パースISWA Diwali/ラングレー・パーク10月31日(土)・11月1日(日)
アデレードHCA Deepavali Mela/アデレード・ショウグラウンド11月7日(土)
キャンベラDiwali Mela/ガンガーリン主催者の案内を確認
ホバートDiwali Tasmania/Princes Wharf No. 110月31日(土)

メルボルン:フェデレーション・スクエアでの花火

オーストラリア・メルボルンのフェデレーション・スクエア上空に打ち上がる色鮮やかな花火と、ヤラ川に反射する美しい都市の夜景
ビクトリアン・フェスティバル・オブ・ディワリの締めくくりには、フェデレーション・スクエアのすぐそばのヤラ川上空に花火が打ち上がります。

メルボルンで毎年開催される無料イベント「Victorian Festival of Diwali」。2026年は10月31日(土)の午前11時30分から午後10時まで、街の象徴であるフェデレーション・スクエアで開催されます。

ライブ音楽やダンスパフォーマンス、ヨガ、キールタン(賛歌)、瞑想のワークショップなど、一日を通して多彩なプログラムが楽しめます。

子供向けの工作体験や、インドの工芸品などが並ぶ大きなバザールも登場。ヤラ川沿いでは、インドのストリートフードを味わえます。

昼は屋台やバザールを巡り、音楽やダンスを楽しんだら、夜はヤラ川上空の花火へ。一日を通してお祭りを楽しみたい方に向いている、メルボルンのイベントです。

同日、ドックランズのマーベル・スタジアム・スクエアでは、「Melbourne Diwali」が午後2時から午後10時まで開催されます。ライブパフォーマンスやフード屋台、マーケットが広場を彩ります。

11月3日(火)まで滞在するなら、フレミントン競馬場で開催される毎年恒例のメルボルンカップもチェックしてみてください。

シドニー:パラマッタと西部の郊外エリア

シドニーの大規模なディワリイベント「Diwali Mela Parramatta」は、11月1日(日)の正午から午後8時30分まで開催されます。メーラとは、祭りや縁日を意味する言葉です。

会場はパラマッタのプリンス・アルフレッド・スクエア。無料で参加でき、文化体験やライブパフォーマンスに加え、終日楽しめるフードマーケットも用意されています。

翌週の11月7日(土)には、パラマッタ川沿いに新しい博物館・文化施設「Powerhouse Parramatta」がオープンします。オープニングフェスティバルでは、文化ワークショップや実演、パフォーマンスが行われます。

ほかにも、シドニーで楽しめるアクティビティとして、次のようなディワリの催しがあります。

  • The Diwali Street Festival:ウェントワースビルのStation Streetで、10月31日(土)・11月1日(日)に開催。
  • Bayside’s Diwali Festival:ロックデールで開催。日程はBayside Councilのイベント案内をご確認ください。
  • Deepavali:メイズ・ヒルのSydney Murugan Templeで、11月8日(日)に開催。
  • Diwali Festival of Lights:ハリス・パークのWigram Streetで開催。主催者発表では11月7日(土)の予定です。出発前に最新の案内をご確認ください。

ブリスベンとゴールドコースト

11月6日(金)、ブリスベン中心部のキング・ジョージ・スクエアでは「FICQ Diwali Festival of Lights」が開催されます。

午前11時から午後10時までの無料イベントで、文化的なパフォーマンスやライブエンターテインメントを通じて、闇に対する光の勝利を祝い、インド文化に触れられます。

一方、ゴールドコーストのシーワールドでは、11月7日(土)の午後6時から午後11時まで、夜のディワリイベントが開催されます。

ドローンライトショーや花火、DJ、文化パフォーマンスに加え、アトラクションの乗り放題やイルカショーも楽しめます。

シーワールドのイベントは有料で、チケットは39豪ドルから。2025年は完売しているため、行きたい方は早めにイベント案内とチケット情報を確認しておくと安心です。

パース:ラングレー・パークでの2日間

西オーストラリア州インド人協会(ISWA)は、パースのラングレー・パークで2日間にわたるディワリの祝祭を開催します。

2026年は10月31日(土)と11月1日(日)の2日間。両日とも午後3時から午後9時まで開催されます。

スワン川沿いの会場は、家族で楽しめる幻想的な雰囲気。川に夕日が沈む頃には文化的なパフォーマンスが行われ、暗くなると花火が夜空を彩ります。ライブエンターテインメントや音楽も、夜に向けて盛り上がります。

週末にパースならではの体験をしたい方にもぴったり。川沿いで夕暮れから夜へと移り変わる景色とともに、ディワリを楽しめます。

アデレード:ショウグラウンドでのディーパヴァリ・メーラ

アデレード・ショウグラウンドで開催された「ディーパヴァリ・メーラ」で、色鮮やかな床飾り(ランゴリ)の上に灯された伝統的なオイルランプと神像
アデレードのディーパヴァリ・メーラは11月7日にショウグラウンドで開催。夜までパフォーマンスが続き、最後は花火で締めくくられます。

アデレードでは、オーストラリア・ヒンドゥー教評議会の南オーストラリア支部が主催する「Deepavali Mela」が、11月7日(土)に開催されます。

会場はアデレード・ショウグラウンド。昼12時30分から午後10時30分まで、ダンスや太鼓の演奏、ヒンドゥー教の演劇、祈りをテーマにしたパフォーマンスが繰り広げられます。

善が悪に打ち勝つことを象徴し、魔王ラーヴァナの巨大な像を燃やす儀式も行われます。イベントの締めくくりは花火です。

チケットは大人20豪ドルで、12歳未満の子供は無料です。予約は公式のEventbriteページから行えます。

キャンベラ、ホバート、地方のディワリイベント

ディワリのお祝いは、大都市以外でも楽しめます。

キャンベラ

ガンガーリンのディワリ・メーラについては、Canberra India Councilの案内で開催日、会場、時間、入場条件をご確認ください。

クエンビアン

11月14日(土)には、クエンビアン・ショウグラウンドで「Diwali Mela Lantern Festival」が開催されます。

時間は午後5時から午後10時まで。ランタンパレードが会場を明るく照らします。10月末や11月上旬のイベントに都合が合わない方も、別の週末にディワリを楽しめます。

ホバート

「Diwali Tasmania」は、10月31日(土)にホバートのPrinces Wharf No. 1で開催予定です。入場は無料。参加する際は、予約ページで開催時間と入場手続きを確認しておくとスムーズです。

ジーロング、バーニー、ポート・マッコーリーなどの地方の町でも、小規模なメーラが開催されます。シドニーやメルボルンほど大規模ではありませんが、インド料理やエンターテインメントを楽しめます。

オーストラリアで見られるディワリの伝統

メーラやフェスティバルの会場以外でも、ディワリの雰囲気を感じられます。

2021年のオーストラリアの国勢調査によると、オーストラリアのヒンドゥー教徒は約68万4,000人。ヒンドゥー教徒以外にも、多くの人がディワリを祝います。

家々を照らすディヤやイルミネーション、玄関先のランゴリ(色粉などで描く装飾模様)、スーパーに並ぶミタイ(インドの伝統的なお菓子)にも注目してみてください。

ラクシュミー・プージャー当日の11月8日には、オーストラリア各地のいくつかのヒンドゥー教寺院で、早朝または夕方に特別な儀式が行われます。近くに滞在するなら、寺院を訪れて文化に触れる機会にもなります。

花火もディワリの人気の伝統です。ただし、オーストラリアの花火の使用には規制があり、州や地域、花火の種類によってルールが異なります。

自分で打ち上げるのではなく、フェデレーション・スクエアなど、公式イベントの花火を楽しみましょう。

ディワリに参加する前の準備

傘と羽織るものを用意する

紹介したフェスティバルの多くは、屋外で開催されます。

春の日中は暖かくても、花火を待つ夜には冷え込むことがあります。傘に加えて、さっと羽織れるものを一枚持っておくと安心です。特にメルボルンでは、急な天候の変化にも備えておきたいところです。

市街地の会場へは電車やバスで

多くのディワリイベントには、ひとつの公園や広場に何万人もの来場者が集まります。

特に市街地の会場では、駐車スペースが限られます。電車やバスで向かえば、会場近くで駐車場を探す手間も省けます。

カードに加えて現金も少し

オーストラリアではカード決済が広く普及しており、多くの屋台でも利用できます。食べ歩きや買い物用に、現金も少しあると便利です。

会場への移動や連絡に使える通信手段を

会場へのルート検索、オンラインチケットの表示、同行者との連絡には、モバイル通信が役立ちます。

通信手段には、旅行用eSIMの利用や、オーストラリアでSIMカードを購入する方法があります。

元の回線も併用する場合は、その回線でローミング料金が発生することがあります。出発前に契約内容を確認し、データ通信に使う回線と、元の回線のデータローミング設定を確認しておきましょう。

ディワリの会場巡りに、HolaflyのeSIMを

会場までの道順を調べたり、開催時間を確かめたり、同行者と「今どこ?」と連絡を取り合ったり。ディワリを楽しむ一日にも、スマートフォンを使う場面は意外とあります。

Holaflyのオーストラリア向けeSIMなら、購入したプランの利用期間中、データ通信を無制限で利用できます。対応エリアでは5G通信も利用でき、24時間年中無休のサポートも受けられます。

出発前にインストールし、到着後に案内に沿って有効化しておけば、会場への移動にも、花火の写真を家族や友人に送るときにも役立ちます。

オーストラリア向けの日単位プランには、予備の通信として使えるAlways Onも付いています。

追加料金なしで30日ごとに1GBが付与され、購入したプランの利用期間が終わった後も、150以上の国・地域で地図の確認や連絡に使えます。

Always Onの有効期間は12か月間。利用には、最初にインストールした端末にeSIMを残し、回線とデータローミングを有効にする必要があります。未使用データの繰り越しとテザリングには対応していません。


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