ヨーロッパのクリスマスマーケット2026|開催日程と国別おすすめ
開催は11月後半からが中心。年明けまで楽しめる会場もあります。
ヨーロッパのクリスマスマーケットは、11月後半からの開催が中心で、クリスマス前に終わる会場も、年明けまで楽しめる会場もあります。
旅行の日程に合う街が見つかったら、次は「何を楽しみたいか」で比べてみませんか。この記事では、2026年の開催日程と、国・地域ごとの見どころをまとめました。今年の日程を確認できていない会場は、前年の開催実績と分けて紹介しています。
温かい飲み物を片手に広場を歩く時間も、手仕事の飾りからお気に入りを探す時間も、冬の旅ならではの楽しみ。各地の景色や屋台を見比べながら、自分が過ごしてみたいクリスマスの旅を見つけていきましょう。
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ヨーロッパのクリスマスマーケットはいつからいつまで?2026年の開催日程
ヨーロッパのクリスマスマーケットは、11月後半から12月に開催されるところが多く、終了日は都市や会場によって異なります。クリスマス前に終わる会場もあれば、年明けまで屋台巡りを楽しめるところもあります。

主なマーケットの開催日程一覧
2026年の主な開催日程は、以下のとおりです。行きたい街が決まっている方は、まず旅行中に開催されているかを確認してみましょう。
日付と曜日はすべて現地のものです。年の記載がない日付は2026年を表しています。
ドイツ・フランス
| 都市・会場 | 開催期間 |
|---|---|
| ドイツ・ニュルンベルク/クリストキントレスマルクト | 11月27日(金)~12月24日(木) |
| ドイツ・シュトゥットガルト/クリスマスマーケット | 11月25日(水)~12月23日(水) |
| ドイツ・ドレスデン/シュトリーツェルマルクト | 11月25日(水)~12月24日(木) |
| フランス・パリ/チュイルリー庭園 | 11月14日(土)~2027年1月3日(日) |
| フランス・ストラスブール/市内各広場 | 11月27日(金)~12月24日(木) |
オーストリア・スイス
| 都市・会場 | 開催期間 |
|---|---|
| オーストリア・ウィーン/市庁舎前 | 11月13日(金)~12月26日(土) |
| オーストリア・ザルツブルク/大聖堂広場・レジデンツ広場 | 11月19日(木)~2027年1月1日(金) |
| スイス・チューリッヒ/中央駅のクリストキントリマルクト | 11月19日(木)~12月24日(木) |
| スイス・バーゼル/バールフュッサー広場・ミュンスター広場 | 11月26日(木)~12月23日(水) |
ベルギー・イギリス
| 都市・会場 | 開催期間 |
|---|---|
| ベルギー・ブリュッセル/ウィンター・ワンダーズ | 11月27日(金)~2027年1月3日(日) |
| ベルギー・ブルージュ/市内のクリスマスマーケット | 11月20日(金)~2027年1月3日(日) |
| イギリス・ロンドン/ハイドパーク・ウィンター・ワンダーランド | 11月19日(木)~2027年1月3日(日) |
| イギリス・エディンバラ/エディンバラズ・クリスマス | 11月14日(土)~2027年1月3日(日) |
※ロンドンは12月25日(金)休業です。
※ブリュッセルとエディンバラはイベント全体の日程です。屋台や催しによって営業日が異なる場合があります。
イタリア・チェコ・ハンガリー・オランダ
| 都市・会場 | 開催期間 |
|---|---|
| イタリア・ボルツァーノ/ヴァルター広場 | 11月27日(金)~2027年1月6日(水) |
| チェコ・プラハ/旧市街広場・ヴァーツラフ広場 | 11月28日(土)~2027年1月6日(水) |
| チェコ・チェスキー・クルムロフ/スヴォルノスティ広場など | 11月21日(土)~2027年1月3日(日) |
| ハンガリー・ブダペスト/ヴルシュマルティ広場 | 11月13日(金)~2027年1月1日(金)午前3時 |
| オランダ・アムステルダム/ミュージアム広場のIce Village | 12月3日(木)~12月27日(日) |
| オランダ・ファルケンブルク/フルウェーレングロットの洞窟マーケット | 11月13日(金)~12月30日(水) |
※ボルツァーノとファルケンブルクは12月25日(金)休業です。
※ボルツァーノの表は通常営業の日程です。開幕行事は11月26日(木)に予定されています。
※ブダペストの工芸品販売は12月28日(月)までです。
北欧・バルト三国
| 都市・会場 | 開催期間 |
|---|---|
| デンマーク・コペンハーゲン/ニュートー広場・ガメルトー広場 | 11月6日(金)~12月21日(月) |
| フィンランド・ヘルシンキ/元老院広場 | 11月27日(金)~12月22日(火) |
| エストニア・タリン/市庁舎広場 | 11月20日(金)~2027年1月6日(水) |
| ラトビア・リガ/ドーム広場 | 11月27日(金)~2027年1月3日(日) |
| リトアニア・ヴィリニュス/大聖堂広場 | 11月28日(土)~12月27日(日) |
ヴェローナ・ストックホルムの開催日程について
ヴェローナとストックホルムのストートリィ広場は、今回確認した主催者の案内では2026年の日程を確認できていません。参考として、前年の日程を紹介します。
以下は2025年の開催実績で、2026年の予定ではありません。
| 都市・会場 | 2025年の開催実績 |
|---|---|
| イタリア・ヴェローナ/クリスマスマーケット | 2025年11月21日(金)~12月28日(日) |
| スウェーデン・ストックホルム/旧市街・ストートリィ広場 | 2025年11月22日(土)~12月23日(火) |
※掲載日程は2026年10月27日までに確認した情報です。変更される場合があるため、航空券や宿泊を予約する前と、訪問前に各会場の最新情報をご確認ください。
クリスマス後・年末年始に訪れるときの注意点
年末年始にマーケット巡りを楽しむなら、年明けまで開催されるパリやブルージュ、プラハ、タリンなどが選択肢です。ただし、開催期間中でも休業したり、一部の屋台が先に終了したりすることがあります。
訪れる前に、次の3点も確認しておきましょう。
- クリスマス当日の営業
ロンドンのウィンター・ワンダーランド、ボルツァーノ、ファルケンブルクの洞窟マーケットは、12月25日(金)が休業日です。 - お土産の屋台が営業する期間
飲食と工芸品で営業期間が異なる場合があります。ブダペストのヴルシュマルティ広場では、工芸品販売は12月28日(月)までです。 - 訪問日の閉場時間
12月24日(木)や大みそかは、通常より早く閉まる会場もあります。夕方以降に出かける方は、特に注意してください。
ツリーやイルミネーションが残っていても、屋台はすでに終了していることがあります。街全体のクリスマスイベントの日程と、行きたいマーケットの開催期間を分けて確認しておくと、予定を立てやすくなります。
ヨーロッパのクリスマスマーケットはどこがおすすめ?目的と旅程で選ぶ

華やかな屋台を見たいなら、シュトゥットガルト(ドイツ)がおすすめです。北欧の手仕事の品を探すなら、ヘルシンキ(フィンランド)も候補に入れてみてください。
「旅先で何を楽しみたいか」から選ぶと、自分に合う街を見つけやすくなります。
| 楽しみたいこと | おすすめの都市・楽しめる体験 |
|---|---|
| 屋台の飾り付けを楽しむ | シュトゥットガルト(ドイツ):屋根まで飾られた屋台を眺めながら歩ける |
| 本場の味を楽しむ | ニュルンベルク(ドイツ):名物ソーセージや、スパイスの香る伝統菓子レープクーヘンを味わえる |
| 歴史ある街並みも楽しむ | タリン(エストニア)、プラハ(チェコ):旧市街の広場で、街の景色と屋台巡りを楽しめる |
| 手仕事の贈り物を探す | ヘルシンキ(フィンランド):作り手が販売する品から、旅の記念や贈り物を探せる |
気になる街が見つかったら、開催日・到着する街・現地で観光できる日数から、旅程に合うか確認しましょう。
- 旅行日に開催しているか確認する
前の一覧で、行きたい会場の開催期間と休業日を確認します。 - 到着・出発する街からの移動を調べる
航空券を予約済みなら、到着・出発する街を起点に考えると候補を絞りやすくなります。都市間の移動に加え、駅からホテルや会場までの時間も見ておきましょう。 - 屋台巡りと街歩きの時間を残す
日本出発から帰国までの日数ではなく、現地で観光できる日数で考えます。複数の街で迷ったら、周辺に訪れたい場所があるかも比べてみてください。移動を詰め込まず、気になる屋台や夜の景色を楽しむ時間も残しておきたいですね。
ヨーロッパのクリスマスマーケットを国・地域別に紹介
ヨーロッパのクリスマスマーケットは、屋台の飾り付け、街並み、食べ物、工芸品など、会場ごとに楽しみが異なります。「この景色を見たい」「こんなお土産を探したい」と、旅先で過ごす時間を想像しながら選んでみましょう。
ドイツ|伝統の屋台と工芸品を楽しむ

ドイツでは、食べ歩き・屋台の装飾・工芸品など、楽しみたいことから街を選べます。
- ニュルンベルク:布屋根の屋台が並ぶクリストキントレスマルクトへ。名物の小さなソーセージや、スパイスの香る伝統菓子レープクーヘンを味わいながら歩けます。
- シュトゥットガルト:見上げると、屋台の屋根にも飾りがいっぱい。冬の風景や手彫りの人形など、店ごとの装飾を見比べる楽しみがあります。
- ドレスデン:シュトリーツェルマルクトでは、エルツ山地の木工芸品や伝統菓子シュトレンに注目。木製のクリスマス飾り「クリスマスピラミッド」も会場を彩ります。
ドイツ国内でほかの街も比べたい方は、ドイツのクリスマスマーケット13都市の見どころと開催日程も参考にしてみてください。
フランス|パリとストラスブールで楽しむクリスマス

フランスでは、パリ観光に屋台巡りを加える旅と、ストラスブールの街全体を楽しむ旅が選べます。
- パリ: チュイルリー庭園のマーケットは、市内観光とあわせて訪れたい会場です。観光の予定に、屋台で食べ物や贈り物を探す時間を加えてみてください。
- ストラスブール: 大聖堂周辺をはじめ、市内の広場にマーケットが広がります。屋台だけでなく、飾られた通りや広場を歩く時間も楽しみたい方におすすめです。
パリにはほかにもマーケットがあり、開催期間は会場ごとに異なります。日程は会場名まで確認しておきましょう。
オーストリア|市庁舎や大聖堂を背景に屋台巡り

オーストリアは、歴史ある建物とクリスマスの灯りを眺めながら歩きたい方におすすめです。
- ウィーン:市庁舎前の広場に屋台が並びます。贈り物や温かい飲み物を探しながら、灯りに包まれた市庁舎の景色も楽しめます。
- ザルツブルク:大聖堂広場とレジデンツ広場が会場です。旧市街を散策した後は、屋台をのぞきながら広場でゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか。
周辺のスケートリンクなどは、マーケットと営業期間が異なる場合があります。体験したいものがあれば、個別の日程も確認してください。
スイス|駅や旧市街で楽しむクリスマス散策
スイスでは、チューリッヒの駅構内と、バーゼルの旧市街の広場で、それぞれ違う雰囲気のマーケットを楽しめます。
- チューリッヒ: 中央駅構内のクリストキントリマルクトでは、ツリーを囲む屋台で買い物や食べ歩きができます。市内にはほかの会場もあり、街歩きにあわせて立ち寄る場所を選べます。
- バーゼル: バールフュッサー広場とミュンスター広場が代表会場です。クリスマス飾りを見て回ったら、溶かしたチーズを使う料理「ラクレット」などでひと休みするのもよいですね。
同じ都市でも会場によって開催期間が異なるため、行きたいマーケットの日程を確認しておきましょう。
ベルギー|イルミネーションと食べ歩きを楽しむ

ベルギーは、屋台巡りと夜の街歩きを一緒に楽しみたい方におすすめです。
- ブリュッセル:「ウィンター・ワンダーズ」では、マーケットに加えて街の灯りや催しも楽しめます。買い物や食べ歩きの後に、イルミネーションを眺める時間も残しておきたいところです。
- ブルージュ:歴史ある街の散策と、マーケット巡りを組み合わせられます。屋台で冬の食べ物や贈り物を探しながら、通りや広場の景色も楽しんでみましょう。
ブリュッセルでは、イベント全体の日程と個別の催しの営業日が異なる場合があります。見たい催しがあれば、その開催日も確認してください。
イギリス|買い物もアトラクションも楽しみたい人に

イギリスでは、屋台巡りに乗り物やショーを組み合わせて、クリスマスの一日を楽しめます。
- ロンドン:ハイドパークの「ウィンター・ワンダーランド」は、屋台、アトラクション、ショーが集まるイベントです。買い物や食べ歩きだけでなく、気になる体験も予定に加えられます。
- エディンバラ:「エディンバラズ・クリスマス」では、マーケットとともに乗り物や季節の催しを楽しめます。街の観光に、クリスマスならではの体験を組み合わせたい方に向いています。
入場や各体験には、チケット・予約が必要な場合があります。 ロンドンはクリスマス当日が休業のため、旅行日と入場条件をあわせて確認しましょう。
イタリア|クリスマスの屋台と街歩きを一緒に楽しむ

イタリアでは、歴史ある街の観光と、クリスマスの買い物や食べ歩きを組み合わせて楽しめます。
- ヴェローナ:2025年のマーケットでは、木造の屋台にガラス・木・陶器のクリスマス飾りなどが並びました。ローマ時代の円形闘技場がある街で、観光も買い物も楽しみたい方の候補になります。
- ボルツァーノ:ヴァルター広場に屋台が並び、工芸品や贈り物、食べ物を探せます。気になる品を見て回ったら、飲食の屋台でひと休みするのもよいですね。
ヴェローナの2026年の日程・会場は、今回確認した主催者の案内では未確認です。 予約前に、最新の開催案内を確認してください。
チェコ|歴史ある広場で味わうクリスマス

チェコは、歴史ある街並みを眺めながら、広場で食べ歩きや買い物を楽しみたい方におすすめです。
- プラハ:旧市街広場とヴァーツラフ広場が代表会場です。温かいワインや、筒状の焼き菓子トルデルニークなどを味わいながら、広場のクリスマス風景を楽しめます。
- チェスキー・クルムロフ:スヴォルノスティ広場などでマーケットが開かれます。旧市街を歩き、広場の屋台で食べ物や贈り物を探す過ごし方ができます。
ハンガリー|温かい郷土料理と手仕事の品を探す

ブダペストのヴルシュマルティ広場では、郷土料理と工芸品の両方を楽しめます。
パプリカを使った鶏肉料理やロールキャベツ、ソーセージなどでひと息ついたら、手仕事の品を見て回るのもよいですね。
ただし、工芸品の販売は2026年12月28日(月)までです。イベント全体はその後も続きますが、年末にお土産探しを予定している方は訪問日に注意してください。
オランダ|街の広場から洞窟まで、ひと味違う体験を

オランダでは、街の広場で楽しむマーケットと、洞窟の中を歩くマーケットから選べます。
- アムステルダム:ミュージアム広場の「Ice Village」では、屋台で買い物や食べ歩きを楽しめます。市内観光の予定に、クリスマスマーケットも加えたい方に向いています。
- ファルケンブルク:フルウェーレングロットでは、洞窟内にマーケットが開かれます。屋外の広場とは違う空間で、屋台を見て回りたい方におすすめです。
洞窟マーケットは入場券が必要です。チケットの条件を確認し、屋台を見て回る時間に余裕を持って出かけましょう。
スウェーデン・ストックホルム|旧市街の赤い屋台で手仕事の品を探す

ストックホルムのストートリィ広場は、赤い屋台に並ぶ工芸品や冬の味が魅力です。
2025年は、陶器などの工芸品やお菓子、スパイス入りの温かいワイン「グロッグ」などが並びました。旧市街を歩きながら、手仕事の品や季節の飲み物を楽しみたい方は、候補に入れてみてください。
2026年の開催日程や出店内容は、最新の主催者発表をご確認ください。
デンマーク・コペンハーゲン|街歩きの途中に立ち寄れるマーケット

コペンハーゲンのニュートー広場・ガメルトー広場は、街歩きや買い物とあわせて立ち寄りたい会場です。歩行者通りストロイエのそばにあります。
主催者は、工芸品やデンマークのデザイン、地元の食を特徴として紹介しています。気になる屋台で贈り物を探したり、温かい飲み物でひと息ついたり。街歩きの途中に、クリスマスらしい時間を楽しめます。
フィンランド・ヘルシンキ|作り手の品と冬の味覚に出会う

ヘルシンキの元老院広場では、作り手が販売する品と、冬の食べ物を楽しめます。旅先ならではの贈り物を探したい方におすすめです。
品物を見比べる時間に加えて、会場で食事を楽しむ時間も取っておきたいですね。目当てのお店や催しがある場合は、2026年の出店・イベント情報を確認してから訪れましょう。
エストニア・タリン|中世の街並みに囲まれた広場へ

タリンでは、旧市街の市庁舎広場で、歴史ある街並みと屋台巡りを一緒に楽しめます。
ツリーを囲む屋台は、街の景色も旅の楽しみにしたい方にぴったりです。買い物や食べ歩きの途中で少し足を止め、周囲の建物とクリスマスの灯りを眺めてみてください。
ラトビア・リガ|旧市街で工芸品や冬のお菓子を楽しむ

リガのドーム広場は、旧市街を歩きながら、工芸品や冬のお菓子を探したい方におすすめです。
屋台では手仕事の品やジンジャーブレッドなどが紹介されています。温かい飲み物でひと息つきながら、気になる品を見て回ってみましょう。
目当ての催しがある場合は、その開催日も確認しておくと予定を立てやすくなります。
リトアニア・ヴィリニュス|大聖堂広場のツリーと屋台を楽しむ

ヴィリニュスでは、大聖堂を背景にしたツリーと屋台巡りを楽しめます。クリスマスの景色を眺めながら、買い物も楽しみたい方に向いています。
マーケットは2026年12月27日(日)までです。ツリーの展示はその後も続くため、年末年始に訪れる場合は、ツリーと屋台の期間を分けて確認してください。
ヨーロッパのクリスマスマーケットの楽しみ方
クリスマスマーケットでは、その土地の味を楽しんだり、旅の記念になる一品を探したりする時間も楽しみです。屋台を眺めながら、食べてみたいものや、家に飾りたいものを見つけてみませんか。
現地ならではの食べ物や温かい飲み物を味わう
屋台で何を選ぶか迷ったら、郷土料理・クリスマスのお菓子・温かい飲み物に注目してみましょう。
- お腹がすいたら、郷土料理を
ニュルンベルクなら小さなソーセージ、ブダペストならパプリカを使った鶏肉料理など。屋台巡りの合間に、その街ならではの味を楽しめます。 - 甘いものが欲しくなったら、クリスマスのお菓子を
スパイスの香るレープクーヘンや、ドレスデンのシュトレンも気になるところ。食べてみたいお菓子を探しながら歩くのも、マーケットの楽しみ方の一つです。 - ひと休みには、温かい飲み物を
ドイツで親しまれるグリューワインは、スパイスの香る温かいワイン。屋台の灯りを眺めながら、ゆっくり味わう時間もよいですね。
グリューワインはアルコール入りです。ニュルンベルクではノンアルコールの飲み物も紹介されています。お酒を飲まない方は、注文するときにアルコールが入っていないか確かめておきましょう。
料理や飲み物の種類は会場・お店によって異なります。気になる屋台があれば、メニューをのぞいてみてください。
オーナメントやマグカップを旅の思い出に
お土産には、帰国後も飾ったり使ったりできる、クリスマス飾りやマグカップはいかがでしょうか。
オーナメントは、ツリーなどに飾る小さな飾りのこと。木やガラス、陶器など、素材によって雰囲気も変わります。「家のどこに飾ろう?」「あの人ならどれが好きかな?」と考えると、品物を選ぶ時間も楽しくなりそうです。
飲み物のカップに気に入ったものがあれば、記念に持ち帰れるかお店で聞いてみましょう。ただし、会場によっては、飲み物代とは別にカップの預かり金(デポジット)を支払う仕組みがあります。対象のカップを返すと、預かり金が戻ります。
注文するときに、次の点も聞いておくと迷わずに済みます。
- 返す場合:どこへ返すか、預かり金はどう戻るか
- 持ち帰りたい場合:持ち帰ってよいか、別途購入が必要か
預かり金の金額やルールは、会場・お店ごとに異なります。預かり金を払えば、どのカップでも持ち帰れるわけではありません。
クリスマスマーケット旅行の前に確認したいこと
屋台巡りや夜の景色をゆっくり楽しむために、会場の営業・予約、帰りの交通、防寒の準備を確認しておきましょう。
休業日・入場条件・予約の必要性を確認する
開催期間中でも休業する日があり、入場券や予約が必要な会場もあります。行きたい場所が決まったら、主催者の公式サイトで次の3点を見ておきましょう。
- 訪問日の営業:休業日ではないか、何時まで開いているか。最終入場が閉場時刻より早い場合もあります。
- 入場券・日時指定:チケットが必要か、入場する日や時間を選ぶ必要があるか。
- 体験の個別予約:乗り物やショーなどに、入場券とは別のチケット・予約が必要か。
例えば、ロンドンのウィンター・ワンダーランドは入場券が必要です。当日購入の案内もありますが、希望する時間帯が売り切れる場合もあるため、事前に空きを調べておくと予定を立てやすくなります。
前年の記事だけで判断せず、訪問する年の公式案内を確かめてください。
都市間の移動と夜の帰り道を確認する
夜のマーケットを楽しむなら、行き方と一緒に、ホテルまでの帰り道も調べておきましょう。帰る時刻を決めておくと、屋台を見て回れる時間も分かります。
- 旅行日の往復を調べる
鉄道・バスなどの公式サイトで、実際に移動する日と時間帯を指定して検索します。日帰りで別の都市へ行く場合は、帰りの便もあわせて見ておきたいですね。 - 駅・会場・ホテルの間も確認する
都市間の所要時間だけでなく、駅から会場、会場からホテルまでの移動も含めて考えます。乗り換えや徒歩の時間も見込んで、無理のない予定にしましょう。 - 出かける前に運行情報を見直す
時刻や運行状況が変わる場合もあります。変更があれば、交通事業者の公式案内で別の経路を調べ、滞在時間や訪問先を調整してください。
都市間を列車で移動する方は、ヨーロッパの鉄道チケットの予約方法や鉄道パスの選び方も確認しておくと、移動の準備を進めやすくなります。
防寒と歩きやすい靴を準備する
服装は、歩く時間だけでなく、屋台の前で立ち止まる時間も考えて選びましょう。訪れる都市の天気予報に合わせて、暖かさと歩きやすさを整えておきたいですね。
- 脱ぎ着できる重ね着に:暖かいインナーやニットなどを重ね、屋内では調整できる組み合わせにします。
- 手足や首元も暖かく:天候に合う上着に加え、手袋・マフラー・帽子なども用意しましょう。
- 靴は履き慣れたものを:雨や雪の予報なら防水性、凍結が予想される場合は滑りにくい靴底も確認してください。
ヨーロッパでも、都市や旅行時期によって寒さは異なります。特に北欧へ行く場合は、現地の冬の服装案内も参考になります。
寒くなったら屋内でひと休みできるよう、予定に余白を残しておくのもおすすめです。
マーケット巡りの地図や帰り道を、その場で調べられるように
気になるマーケットへの道順や、夜の帰りの電車をその場で調べられるよう、外出先で使える通信手段も準備しておきましょう。
地図やお店探しにデータを使いたい方には、HolaflyのヨーロッパeSIMが選択肢です。データ無制限なので、残量を気にしながら検索する手間を減らせます。訪れる国が対象に含まれていれば、複数国のマーケット巡りにも利用できます。
購入前には、次の3点を確認してみてください。
- スマートフォン:eSIM対応機種で、SIMロックが解除されているか
- 訪問先:旅行中に訪れる国が対象に含まれているか
- 利用日数:現地到着から出発まで、通信を使いたい期間に合っているか
通常の電話も使いたい方や、ほかの通信商品と比べたい方は、ヨーロッパで使えるSIMカード・eSIMの比較も参考に、自分の使い方に合うものを選んでみてください。
旅行の予定が変わり、購入したeSIMが不要になった場合には、返金制度があります。公式サイトで購入し、まだ有効化しておらず、データも使っていない場合は、購入後6か月以内なら全額返金を申請できます。利用開始後は対応が異なるため、購入前に返金条件をご確認ください。
また、購入した利用日数が終わった後にも、地図を確認したり、家族へ連絡したりしたい場面があるかもしれません。対象のeSIMには、30日ごとに1GBを追加料金なしで使える「Always On」が付いています。
対応エリア内で使えるバックアップ通信で、利用には次の条件があります。
- 有効期間は12か月。通常のデータ無制限通信を延長するものではありません。
- 最初にインストールしたスマートフォンにeSIMを残し、使うときは回線とデータローミングをオンにします。
- テザリングには対応していません。
- eSIMを削除した場合や、購入代金が返金された場合は、そのeSIMのAlways Onは利用できなくなります。
対象エリアなどの詳細は、Always Onの利用条件をご確認ください。
※通信速度や接続状況は、利用場所・ネットワーク・端末などによって異なります。
行きたい体験と開催日から、クリスマスマーケットの旅を選ぼう
ヨーロッパのクリスマスマーケットは、楽しみたい体験から行き先を選び、開催日と移動時間に合わせて旅程を組むのがおすすめです。
気になる街が見つかったら、旅行中にマーケットが開いているかを確かめてみましょう。前年の日程を参考として紹介している会場は、2026年の公式発表を確認してから予定を決めてください。
温かい飲み物を片手に屋台を巡ったり、お気に入りの飾りを探したり。移動を詰め込みすぎず、自分が楽しみにしていることに、ゆっくり時間を使える冬の旅にしたいですね。
ヨーロッパのクリスマスマーケットに関するよくある質問
クリスマスマーケットの本場はどこの国ですか?
クリスマスマーケットの本場として知られるのはドイツです。ニュルンベルクやドレスデンなど、各地で伝統の屋台や工芸品、郷土のお菓子を楽しめます。街ごとの雰囲気を比べて、行ってみたい場所を選んでみましょう。
クリスマスマーケットでは現金が必要ですか?
現金が必要かは会場や屋台によって異なります。ザルツブルクでは、すべての屋台がカード対応とは限らず、主催者は現金の携帯を勧めています。訪れる会場の支払い方法を調べ、必要に応じて現地通貨の現金も用意しましょう。



