Spotifyの通信量はどのくらい?音質別の目安と節約術を徹底解説!
音質によって通信量が異なるSpotify。プレミアム限定のロスレス音質だと、1時間で約1GBも消費してしまいます。賢く節約しながら、Spotifyを楽しみましょう。
Spotifyの通信量は、標準的な音質で1時間あたり平均約40MBです。最高音質になると、1時間で150MB、圧縮されていない音質のロスレスだと1GBに達することもあります。
「スマホの通信量の減りが早いのはSpotifyのせい?」「旅行中スマホでSpotifyを聴いてもギガは足りる?」と不安に感じていませんか?
そこで今回は、Spotifyの通信量について、低音質からロスレスまでの詳しい数値を分かりやすくまとめました。
さらに、今すぐできるデータの節約術や、海外旅行中も高額請求やギガ切れの心配なく音楽が楽しめる方法を解説します!
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Spotifyは通信量を多く消費する?音質別の目安
動画の視聴に比べると、Spotifyは通信量を多く消費しません。ただし、聴くために必要な通信量は、設定している音質によって大きく異なります。
2026年現在、Spotifyのアプリでは低音質、標準音質、高音質、そして最高音質とロスレス(プレミアム限定)の音質オプションが用意されています。

Spotifyは一般的に思われているよりも通信量の消費が少ないアプリですが、音質の設定によって差が出ます。そのため、お気に入りの曲を何時間も再生する前に、一度アプリの「音質」セクションを確認しておくのがおすすめです。
Holaflyが独自に実施したデータ通信量調査によると、Spotifyで「高音質」のストリーミング再生を行った場合、5分間で約7MBのデータを消費します。1分間でその数倍〜十数倍ものギガを消費する動画配信アプリと比較して、通信量の消費が圧倒的に少ないストリーミングサービスと言えます。
また、このデータ消費量はWebプレイヤー(ブラウザ版)でも同様です。そのため、スマホからパソコンにテザリングなどでデータを共有して音楽を聴く場合も、1時間あたり約25MB〜150MBを消費することになります。
Spotifyの音質別・1時間あたりの通信量
具体的にどれくらい通信量が違うのか、音質ごとの目安をまとめました。
| 音質 | 1時間あたりの通信量 |
|---|---|
| 低音質 | 約25MB |
| 標準音質 | 約40MB |
| 高音質 | 約84MB |
| 最高音質 | 約150MB |
| ロスレス | 約1GB |
※これらの数値は、音楽だけでなくSpotifyで配信されている「ポッドキャスト(Podcasts)」を聴く場合も同様です。
※最高音質とロスレスは、プレミアム会員限定です。ロスレスは、オリジナルの音質が圧縮されない分、他の音質と比べて通信量が非常に多くなります。
Spotifyの通信量は1ヶ月でどれくらい?
毎日音楽を聴く人なら、1ヶ月でSpotifyがどのくらいの通信量を使うのか気になるかもしれません。月間の消費量は、以下の2つのポイントを考慮する必要があります。
- Spotifyプレミアムを契約しているか
- 普段どの音質で音楽やポッドキャストを聴いているか
この2つのポイントを踏まえて、月間の通信量をシミュレーションしてみましょう。
Spotifyの音質別・1ヶ月あたりの通信量
1日あたり約6時間音楽を聴く場合、1週間で約42時間、1ヶ月(30日)では約168〜210時間になります。この利用時間をもとにした、月間通信量は以下の通りです。
| 音質 | 1ヶ月あたりの通信量 |
|---|---|
| 低音質 | 約4.20〜5.25GB |
| 標準音質 | 約6.72〜8.40GB |
| 高音質 | 約16.80〜21GB |
| 最高音質 | 約25.20〜31.50GB |
| ロスレス | 約168〜210GB |
「最高音質で毎日たくさん聴くと、思ったよりギガを使うな…」と感じたプレミアム会員の方なら、事前に音楽をダウンロードしてオフラインで聴くことで、通信量を大幅に節約できます。
ただし、ダウンロードしたプレイリストは日々更新(アップデート)されるため注意が必要です。また、一般的なプレイリストには約50曲が含まれており、これらをまとめてダウンロードすると一度に多くの通信量が発生します。そのため、プレイリストのダウンロードや更新は、WiFiに接続しているときに行うのがベスト。
WiFiに接続されている時にのみダウンロードするように設定し、好みのダウンロード音質をアプリの「設定」 → 「音質」からあらかじめ調整しておけば、外出先でモバイルデータ通信を使わずに、大好きな音楽を最高品質・ロスレスで楽しめます。
Spotifyの通信量を確認する方法は?
「Spotifyで通信量をどれくらい使っているか」は、デバイスの設定画面から簡単にチェックできます。定期的に確認する習慣をつけておくと安心です。
📱 iPhone(iOS)での確認手順
- スマホの「設定」アプリを開く
- 「モバイル通信」をタップする
- 画面を下にスクロールし、アプリ一覧から「Spotify」を探す
アプリ名の直下に表示されている数値が、現在の使用量です

🤖 Androidでの確認手順
- スマホの「設定」アプリを開く
- 「その他の接続設定」や「ネットワークとインターネット」をタップする
- 「データ使用量」または「モバイルデータ使用量」をタップする
- アプリ一覧から「Spotify」を探す
アプリ名の直下に表示されている数値が、現在の使用量です
※アプリ名をタップすると詳細を確認できます。
※設定項目名は機種によって異なる場合があります。

Androidの設定からSpotifyのデータ使用量を確認する方法
💻 パソコンでの確認手順(Windows)
PC版アプリやブラウザで聴く場合、使用しているWiFiなどの環境によって数値は変動しますが、以下の手順でおおよそのデータ通信量を確認できます。
- Windows 11の場合: 「スタートボタン」をクリックし、「設定」を開く。「ネットワークとインターネット」 → 「ネットワークの詳細設定」 → 「データ使用状況」へ進み、ブラウザやSpotifyアプリの通信量を確認する

Spotifyの通信量を劇的に抑える節約術
通信制限を気にせずお気に入りの音楽を楽しむために、今すぐデータを節約できるおすすめの方法を5つご紹介します。
プレミアム会員(Spotify Premium)でない場合でも、アプリ内の設定を変更したり音質を下げたりすることで効果的に通信量を抑えられます。
1. 曲をダウンロードする:Spotifyプレミアム
Spotify Premium(プレミアム)に登録して、WiFi接続で音楽を事前にダウンロードしておくのが最も強力な節約方法です。この方法なら、モバイルデータ通信を一切使わなくて済みます。
Spotifyプレミアムには、以下の4つのプランがあります(2026年5月時点)。
- スタンダードプラン(Standard):月額¥1,080
- カップル向けプラン(Duo):月額¥1,480
- ファミリー向けプラン(Family):月額¥1,880
- 学生向けプラン(Student):月額¥580

💡プレミアム会員になるメリット・デメリット
Spotifyプレミアムは、有料サービスです。以下のメリットとデメリットを参考に、検討してみてください。
メリット:
・インターネットに接続していなくてもダウンロードした曲を聴ける
・広告に邪魔されずに音楽ストリーミングを楽しめる
・スキップ回数に制限がない
・アプリの設定からダウンロードの音質を管理できる
デメリット:
・毎月のスマホ代とは別にサブスクリプション料金が発生する
・一部の機能はプランの管理人のみ利用可能
2. アプリ全体の「データ節約モード」をオンにする
Spotifyアプリの設定で「データ節約モード」を有効化すると、通信量を効率的にカットできます。
Spotifyのデータ節約モードをオンにする方法
- プロフィール写真をタップ → 「設定とプライバシー」 → 「データの節約とオフライン」へ進み、「データ節約モード」でオンを選択する

3. Spotifyの音質を下げる
節約に有効なもう一つの設定は、モバイルデータ通信時の音質設定を手動で「低音質」などに下げることです。
Spotifyの音質を設定する方法
- プロフィール写真をタップ → 「設定とプライバシー」 → 「メディアの音質と画質」へ進み、WiFiとモバイルデータ通信でのストリーミングの音質をそれぞれ選択する
💡音質オプションで「自動」を選んだ場合、電波状況や通信速度に合わせて自動的に音質が設定されます。音質を最適化できる一方で、通信量のコントロールが難しくなります。
4. 旅行用eSIM(定額・無制限プラン)を利用する
旅行中やランニング中に通信量を気にせず音楽を楽しみたいなら、データ無制限プランのeSIM(イーシム)がおすすめの選択肢です。日数単位でデータ無制限プランを買えるので、スポット利用に最適です。
特に海外旅行中、日本の携帯会社の従量制データローミングを利用するとかなり高額になってしまうことも。高額請求を避けるためにも、定額で使える海外旅行用データプランを選ぶのが賢い方法です。
海外旅行用eSIMの「Holafly(オラフライ)」なら、世界200以上の目的地に対応しており、その多くで「データ使い放題(無制限)」のプランを提供しています。これなら、ギガ切れの心配や買い足しの手間がありません。
💡データ無制限の海外旅行用eSIMのメリット・デメリット:
メリット:
・簡単にオンラインで購入・設定できる
・必要な日数分だけ購入できる
・海外旅行中も通信量を気にせずSpotifyが使える
・24時間対応のカスタマーサポートが受けられる
デメリット:
・音声通話(電話番号)やSMSは含まれていない(LINEなどのVoIPアプリを使った通話は可)
・旅行者向けのため、現地に住む人が日常使いとして契約するケースは少ない
5. WiFi環境を活用する
究極の節約術として、信頼できるWiFiネットワークに接続した状態でのみSpotifyを使えば、スマホのモバイルデータ通信が消費されません。
完全にWiFi環境だけでSpotifyを使い、外出先での意図しないデータ消費を徹底的に防ぎたい場合は、スマホの設定からSpotifyによるモバイルデータ通信をオフにしておくのが確実です。WiFiに繋がっていないときは自動的にSpotifyがオフライン状態になり、ギガが減るのを防いでくれます。
📱 iPhone(iOS)での制限手順
- スマホの「設定」アプリを開く
- 「モバイル通信」をタップする
- 画面を下にスクロールし、アプリ一覧から「Spotify」を探してオフにする
🤖 Androidでの制限手順
- スマホの「設定」アプリを開く
- 「アプリ」 → 「すべてのアプリ」から「Spotify」をタップする
- 「モバイルデータとWi-Fi」をタップし、「モバイルデータ通信」をオフにする
※設定項目名や、モバイルデータ通信を個別にオフにできるかどうかは機種によって異なる場合があります。
まとめ:海外旅行で通信量を気にせずSpotifyを聴くなら「Holafly」!
今回の記事では、Spotifyの音質別通信量と、その具体的な節約方法について詳しく解説しました。普段の生活であれば、音質設定の変更や、WiFiを上手に活用することで通信制限を乗り切ることができます。
ただ、海外旅行では難しいかもしれません。長時間の移動や観光地での散策、そして現地で見つけた美しい景色を眺めながら、その時の気分にぴったりの音楽をリアルタイムでストリーミング再生したいもの。
そこでおすすめなのが、HolaflyのeSIMです。スマホにダウンロードするだけなので、物理的なSIMカードの差し替えも、重たいWiFiルーターのレンタルも必要ありません。
データ無制限プランで、大好きな音楽との旅を思い切り楽しめます。
Spotifyの通信量に関するよくある質問(FAQ)
A. 1GBの通信量があれば、「標準音質」で約25時間、「高音質」で約12時間のストリーミング再生が可能です。高音質の場合でも、アルバムのジャケット写真などの読み込みを含めて1時間あたり最大で約84MB程度と、動画と比べて必要な通信量は少ないです。そのため、1GBあればSpotifyで長時間音楽を聴くことができます。
A. 原因は音楽のストリーミング再生そのものではなく、WiFiに接続していない状態で曲がダウンロードされてしまった可能性が高いです。また、アプリの設定でストリーミングの音質が「高音質」や「最高音質」に固定されている場合も通常より通信量が減りやすくなります。アプリの設定メニューを開き、「ストリーミングの音質」で選択されている音質と「モバイルデータ通信でのダウンロード」がオフになっていることを確認してみてください。
A. 選択している音質設定にもよりますが、動画配信サービスに比べると少ないです。 曲をダウンロードせずに最高音質でストリーミング再生し続けたとしても、1時間あたりの消費量は約150MBです。これは、1時間で数GB近くを消費してしまうNetflixやYouTubeなどの動画ストリーミングサービスと比較すると、ギガの減りが遅く、スマホでの利用に優しいアプリと言えます。



