上海の移動手段ガイド|地下鉄・タクシーの乗り方と空港アクセス
上海観光は地下鉄を中心に、荷物が多い日はタクシーを組み合わせると便利です。
上海観光の移動は、渋滞を避けやすい地下鉄を基本に、荷物が多いときや駅から遠い場所へ行くときはタクシー・配車アプリを使うと便利です。初めての上海旅行なら、乗車方法と支払いの準備を押さえておくと、現地で迷いにくくなります。
この記事では、上海出身のHolaflyスタッフのアドバイスも交えながら、交通手段の使い分け、地下鉄の支払い方法、空港からのアクセスを紹介します。旅程に合う移動方法を見つけて、気になる街角や観光スポットへ足を延ばしてみましょう。
上海で地図や配車アプリを使うなら、通信手段も出発前に準備しておきましょう。Holaflyの中国eSIMでは、旅行日数に合わせたプランを確認できます。
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上海の地下鉄で移動する
上海の地下鉄は、道路の渋滞を避けながら市内を移動できる便利な交通手段です。市内に広く路線網が整備されており、主要な観光エリアへの移動に役立ちます。
路線は番号と色で区別されています。上海の観光スポットから訪れたい場所を選び、最寄り駅や乗り換え、出口からの徒歩ルートを確認しておきましょう。
支払いには、Alipayの乗車用QRコード、上海公共交通カード、対応する銀行カードのタッチ決済、駅で購入する乗車券などを利用できます。
Alipay(アリペイ)で地下鉄に乗る場合は、アプリ内の「Transport(出行)」から都市を上海に設定し、「Metro」を選びます。画面の案内に従って認証や支払い設定を済ませ、地下鉄の乗車用QRコードを有効にしましょう。
入場時と出場時には、アプリに表示した乗車用QRコードを改札の読み取り部分にかざします。通常の買い物用の支払いコードとは区別してください。表示名や操作画面は、アプリの言語設定・バージョンによって異なる場合があります。
まだ設定していない方は、Alipayの登録方法とカード設定を確認し、出発前に準備しておきましょう。
クレジットカードを使いたい場合は、対応するVisa、Mastercard、JCB、American Express、銀聯などの非接触カードを改札に直接かざして乗車できます。ただし、同じブランドでもカードの仕様や設定によって利用できない場合があります。利用できないときは、駅のサービスセンターで相談してください。
アプリやタッチ決済を使わない場合は、券売機や駅のサービスセンターで乗車券を購入できます。サービスセンターでは、海外発行カードによる乗車券の購入にも対応しています。
運賃は乗車区間によって異なるため、券売機や公式アプリで目的地までの料金を確認しましょう。空港連絡線などの市域鉄道は、通常の地下鉄とは運賃体系が異なります。夜間に利用する場合は、乗車駅と進行方向の最終列車も確認しておくと安心です。
上海在住でHolaflyのコンテンツスペシャリストを務めるJulie Huangは、地下鉄について次のように話しています。
「上海の地下鉄は路線網が広く、時間にも正確です。基本的にダイヤどおりに運行しており、デジタル表示やアプリを活用して定時運行を維持しています。悪天候や工事の場合を除けば、遅延はめったにありません。もちろん、ラッシュ時の混雑で移動に時間がかかることはありますが、運行そのものはとても安定しています。」
上海のバス・路面電車で移動する
バスは、地下鉄で行きにくい場所への移動にも役立ちます。路面電車は松江区など一部のエリアで利用されているため、目的地に合う路線がある場合に検討しましょう。
市内の一般的な路線バスは、運賃2元が目安です。路線によって料金が異なるため、乗車前に表示を確認してください。支払いには現金、上海公共交通カード、対応するAlipayの交通用QRコードなどを利用できます。
バスは渋滞の影響を受けるため、時間に余裕を持って利用しましょう。路面電車の運賃や支払い方法は、利用する路線の案内を確認してください。
上海のバスについて、Julieは次のようにアドバイスしています。
「バスは運行本数が多く、頼りになる交通手段です。ただし、平日の朝の通勤時間帯である午前7〜9時ごろと、夕方の午後5〜7時ごろは避けましょう。特に上海中心部では注意が必要です。」
上海のタクシーで移動する
タクシーは、荷物が多いときや、駅から離れた目的地へ向かうときに便利です。公共交通機関より料金は高くなりますが、地下鉄の運行が終わった後の移動にも役立ちます。
上海では流しのタクシーや配車アプリを利用できます。中国語で目的地を伝えるのが不安な場合は、DiDi(滴滴出行)で行き先を指定すると便利です。DiDiはAlipay内からも利用できます。
配車時は乗車地点・目的地・車種・表示料金を確認し、乗る前に車のナンバーがアプリの表示と一致しているか確かめましょう。
一般タクシーの初乗りは3kmまで14元、一部の車種では16元が目安です。深夜・早朝や渋滞時、祝日期間などには追加料金がかかります。配車アプリの料金は、予約する車種や画面の表示を確認してください。
Julie Huangも、上海の配車アプリについて次のように紹介しています。
「上海で最も普及している配車アプリは、中国版UberともいえるDiDi Chuxing(滴滴出行)です。」
DiDiや地図アプリを出発前にそろえたい方は、中国旅行に役立つ配車・地図アプリも参考にしてください。
上海の自転車で移動する
上海では、短距離の移動にシェアサイクルを利用できます。長距離の移動にはあまり向いていませんが、中心部の街並みを楽しみながら移動したいときに便利です。
主なサービスには、HelloBike(哈啰单车)、Meituan Bike(美团单车)、Qingju Bike(青桔单车)があります。
HelloBikeはAlipay内から、Qingju BikeはDiDiなどから利用できます。登録や支払い設定を済ませ、アプリの案内に従って車体のQRコードを読み取り、解錠します。
利用前に料金と返却可能な場所を確認し、返却時は施錠と利用終了を確認しましょう。
空港から上海市内へはリニアモーターカーで移動する
上海浦東国際空港からは、上海リニア(磁浮列車)で龍陽路駅まで移動できます。約30kmを約8分で結び、上海市の公式案内による最高速度は時速300kmです。普通席の運賃は片道50元、往復80元です。
約8分という所要時間は、浦東空港から龍陽路駅までの乗車時間です。 ホテルや観光地までの乗り換え・移動時間は含まれません。
龍陽路駅では地下鉄2号線などに乗り換えられます。浦東空港から地下鉄2号線で市内へ向かう方法もあり、人民広場駅までは約1時間が目安です。
上海虹橋国際空港は、第1ターミナルから地下鉄10号線、第2ターミナルから地下鉄2号線・10号線を利用できます。到着するターミナルに合わせてルートを確認しましょう。
上海からほかの都市へ日帰り旅行をする場合は、列車の出発駅も確認してください。上海駅と上海虹橋駅は別の駅です。
Holaflyのデータ無制限eSIMで上海の公共交通をスムーズに利用する
上海で地図や配車アプリを使うなら、現地で利用できる通信手段も準備しておきましょう。Holaflyの中国向けeSIMは、データ無制限のプランと24時間365日のチャット・メールサポートを提供しています。
購入前にHolaflyのeSIM対応機種と利用条件を確認し、案内に従ってeSIMを設定してください。通信速度やつながりやすさは、利用場所やネットワークの状況によって異なります。
長期滞在や複数の国・地域を訪れる旅行には、月額制eSIMのHolafly Plansも選択肢です。対象エリアや請求・解約条件は、申し込み前に確認しましょう。
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