アリペイの登録方法|日本人向けに必要なもの・本人確認まで解説
アリペイは日本人でも登録可能。出発前に必要なものと手順を確認。
アリペイは日本人でも登録できます。必要なものは、スマホ、SMSを受け取れる電話番号、パスポート、本人名義のクレジットカードまたはデビットカードです。
登録は、アプリのダウンロード、SMS認証、本人確認、カード登録の順に進めます。中国の銀行口座や中国の電話番号がなくても、日本にいる間に設定を済ませられるため、出発前に準備しておくと安心です。
中国ではキャッシュレス決済が広く使われており、現金だけでは不便な場面もあります。アリペイを登録し、現地で使える通信環境も整えておけば、QRコード決済や交通機関の利用がスムーズになります。
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アリペイは日本人でも登録できる
アリペイは中国で圧倒的なシェアを持つQRコード決済で、日本人も登録できます。
2023年7月以降、日本を含む外国人旅行者も自国のクレジットカードを紐づけて利用できるようになりました。それ以前は登録のハードルが高かったのですが、今では出発前にスマホひとつで準備が完了します。
なお、「Alipay+」という名前を見かけて混同する方もいますが、これは別のサービスです。Alipay+はPayPayなど自国のアプリのまま、Alipay+加盟店で支払える仕組みで、中国国内でアリペイの加盟店を使うには、通常のAlipayアプリの登録が必要になります。
現地での通信環境が心配な方は、中国旅行で役立つアプリもあわせてチェックしておいてください。
アリペイ登録に必要なもの
アリペイを登録する前に、スマートフォン、SMSを受け取れる電話番号、パスポート、本人名義のクレジットカードまたはデビットカードを用意しましょう。
| 必要なもの | 用途 |
|---|---|
| スマートフォン | アプリのダウンロードとQRコード決済に使用 |
| SMSを受け取れる電話番号 | アカウント作成時のSMS認証に使用 |
| パスポート | 本人確認や利用上限の確認に使用 |
| クレジットカードまたはデビットカード | アリペイでの支払いに使用 |
日本の電話番号や日本発行のカードでも登録できます。中国の銀行口座や中国の電話番号がなくても登録できるため、出発前に本人確認とカード登録まで済ませておくと安心です。
アリペイの登録に必要なものを確認したら、パスポートや現金、クレジットカード、eSIMなどの旅行準備もあわせて見直しましょう。出発前の確認には、中国旅行の持ち物も役立ちます。
アリペイの登録は4ステップ

登録は、アプリのダウンロード→電話番号認証→本人確認→カード登録の4ステップです。それぞれ数分で終わる作業なので、出発前に済ませておきましょう。
1. アプリをダウンロードする
App StoreまたはGoogle Playで「Alipay」を検索し、公式アプリをダウンロードします。
アカウント作成画面が表示されたら、次のステップに進みます。
2. 電話番号を入力してSMS認証する
電話番号を登録し、SMSで届く認証コードを入力すれば完了です。
- 電話番号を入力する(日本の電話番号で登録可能)
- SMSで届いた認証コードを入力する
- パスワードを設定する
アプリを使う準備が整ったら、本人確認とカード登録に進みましょう。
3. パスポートで本人確認する
利用状況や決済額によっては本人確認を求められる場合があるため、パスポートを用意して済ませておくのがおすすめです。
本人確認をしていない状態と、済ませた状態では、決済できる上限額が大きく異なります。
| 状態 | 1回あたりの上限 | 年間の上限 |
|---|---|---|
| 未認証 | 500ドル | 2,000ドル |
| 認証済み | 5,000ドル | 5万ドル |
未認証のままでも少額のQR決済は可能ですが、地下鉄のQR表示など一部の機能が使えないことがあります。旅行中に不便を感じたくない方は、出発前に済ませておきましょう。
4. クレジットカードまたはデビットカードを登録する
本人確認が完了したら、アリペイで支払うためのクレジットカードまたはデビットカードを登録します。日本発行のカードも登録できるため、中国の銀行口座がなくても利用できます。
登録するカードは、本人名義のものを選びましょう。カードによっては登録できない場合もあるため、VisaやMastercardなど国際ブランドの異なるカードを複数枚用意しておくと安心です。
日本発行のカードを登録しておけば、事前に残高をチャージしなくても、支払いのたびに登録カードから決済されます。ただし、カード会社側で海外利用やオンライン決済が制限されている場合は、登録時や支払い時にエラーになることがあります。出発前に3Dセキュアや海外利用設定を確認しておきましょう。
アリペイにクレジットカードを登録できない原因と対策
アリペイにクレジットカードを登録できない原因は、カード情報の入力ミス、海外利用制限、3Dセキュア未設定、SMS認証エラー、本人確認未完了などが考えられます。
まずは、カード番号、有効期限、セキュリティコード、名義の入力内容を確認しましょう。パスポートの氏名とカード名義が一致していない場合、本人確認やカード登録でエラーになることがあります。
SMS認証コードが届かない場合は、電話番号の国番号が「+81」になっているか、先頭の「0」を省いて入力しているかを確認します。通信環境が不安定な場合は、時間を置いて再送するか、安定したネットワークに接続してから再度試しましょう。
カード側で海外利用やオンライン決済が制限されている場合も、登録や支払い時にエラーが起こることがあります。カード会社のアプリやWebサイトで、3Dセキュア、海外利用設定、オンライン決済の利用可否を確認しておくと安心です。
それでも登録できない場合は、別のカードを試しましょう。VisaやMastercardなど、国際ブランドの異なるカードを2〜3枚用意しておくと、現地で支払いできないリスクを減らせます。
アリペイの使い方|QRコード決済の手順

支払い方法は、店舗のQRコードを読み取るか、自分のQRコードを見せるかの2択です。
・店舗のQRコードを読み取る場合:アプリの「支払う」からカメラを起動し、店舗に置かれたQRコードをスキャンして金額を入力する
・自分のQRコードを見せる場合:アプリに表示される自分専用のQRコード(バーコード)を店員に読み取ってもらう
地下鉄やバスでは、アプリ内の「出行(Transport)」から利用都市と路線を選び、表示されたQRコードを改札やリーダーにかざすだけで乗車できます。対応状況は都市によって異なるため、渡航先のエリアで事前にアプリ内で対応可能かどうかを確認しておくと安心です。
どちらの方法も、決済にはネット接続が前提です。現地で通信が途切れると支払いができなくなるため、eSIM(イーシム)などで事前に通信環境を整えておきましょう。
Holaflyの中国eSIMなら、SIMカードの受け取り・返却が不要で、出発前にオンラインで設定を済ませられます。通信手段についてくわしくは、中国でのスマホの通信手段も参考にしてください。
中国でアリペイを使うには通信環境も必要
アリペイは、QRコードの表示、読み取り、決済確認にインターネット接続が必要です。登録やカード設定が完了していても、現地で通信が途切れると支払いに進めない場合があります。
中国旅行では、アリペイの登録とあわせて、到着後すぐに使える通信手段も準備しておきましょう。Holaflyの中国eSIMなら、SIMカードの受け取りや返却が不要で、出発前にオンラインで設定できます。
データ無制限で、対応エリア内では4G・LTE・5Gの高速通信を利用可能。QR決済だけでなく、地図アプリや翻訳アプリ、配車アプリを使う場面でも、通信環境を整えておくと安心です。
アリペイを現地でスムーズに使うには、「登録」「カード設定」「通信環境」の3つを出発前に整えておくことが大切です。
中国でどの通信手段を選ぶか迷う方は、VPN付き・無制限プランも比較できる中国eSIMおすすめガイドも参考にしてください。
アリペイ利用前に知っておきたい注意点
アリペイを登録しても、手数料や利用上限、対応していない支払い場面を知らないままだと、現地で困ることがあります。中国で使う前に、支払い時の注意点も確認しておきましょう。
◼︎手数料:海外カードを紐づけてアリペイで支払う場合、200人民元以下の単一取引では手数料が免除されます。200人民元を超える支払いでは3%の手数料がかかるため、高額決済の前にアプリ上の表示を確認しましょう。カード会社側の海外事務手数料や為替手数料が別途発生する場合もあります。
◼︎利用上限:海外旅行者向けのモバイル決済には、単一取引や年間累計の利用上限があります。本人確認の有無やアプリ側の審査状況によって、利用できる金額や機能が変わる場合もあるため、出発前にパスポートで本人確認を済ませ、アプリ内で最新の利用上限を確認しておくと安心です。
◼︎現金が必要になる場面:中国ではキャッシュレス決済が広く使われていますが、屋台や小規模な個人商店、寺院、公衆トイレなどでは、アリペイに対応していないことがあります。万が一に備えて、小額紙幣も少し用意しておきましょう。
◼︎日本での利用:アリペイは日本国内の一部加盟店でも利用できますが、日本在住者が使える機能や支払い方法には制限があります。この記事では、中国旅行で使うためのアリペイ登録として考えておくと分かりやすいです。
支払い以外の入国手続き、ネット規制、安全対策もあわせて確認したい方は、中国旅行の注意点も参考にしてください。
アリペイの登録を済ませて中国旅行をスムーズに

出発前にアリペイの登録を済ませておけば、現地で現金を用意する手間も両替の心配もいりません。スマホひとつで、中国国内の多くの支払いに対応しやすくなるのが大きな安心材料です。
中国旅行の注意点もあわせてチェックしておけば、中国旅行をキャッシュレスで思う存分楽しめますよ。
アリペイの登録方法に関するよくある質問
アリペイは日本でも登録できます。SMSを受け取れる電話番号、パスポート、本人名義のクレジットカードまたはデビットカードを用意し、出発前に登録を済ませておくと安心です。
利用状況や決済額によって、パスポートでの本人確認を求められる場合があります。中国旅行で支払いに困らないよう、出発前にパスポートを用意して本人確認を済ませておきましょう。
日本の電話番号でも登録できます。SMS認証時は国番号が「+81」になっているか、電話番号の先頭の「0」を省いて入力しているかを確認しましょう。
カード情報の入力ミス、海外利用制限、3Dセキュア未設定、SMS認証エラー、本人確認未完了などを確認しましょう。解決しない場合に備えて、別のカードも用意しておくと安心です。
日本発行の対応カードを登録すれば、支払いのたびに登録カードから決済されるため、事前チャージなしで使える場合があります。ただし、利用条件や手数料はアプリ上で確認してください。
Alipayは中国で使われている決済アプリで、Alipay+は海外の決済アプリを加盟店で使えるようにする決済ネットワークです。中国旅行でアリペイ加盟店を使う場合は、通常のAlipayアプリを登録しておきましょう。
必要です。QRコードの表示、読み取り、決済確認にはインターネット接続が必要です。現地で支払いに困らないよう、出発前にeSIMなどの通信手段を準備しておきましょう。



