上海グルメおすすめ10選|名物料理・スイーツと食事を楽しむエリア
上海グルメは小籠包や焼き小籠包が定番。名物料理の特徴と食事を楽しめるエリアを紹介します。
上海で食べたい定番グルメは、肉汁たっぷりの小籠包、香ばしい生煎包(焼き小籠包)、甘辛い豚肉の煮込み・紅焼肉です。上海料理には甘みとコクのある味付けが多く、軽食からしっかりした食事まで楽しめます。
初めての上海旅行では、料理名だけでは味や食べ方を想像しにくいもの。この記事では、料理の特徴や季節の味覚、スイーツ・お茶に加え、食事を楽しめるエリアを紹介します。気になる一品を見つけて、街歩きの合間に上海ならではの味を楽しんでみませんか。
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上海でおすすめの食事・軽食
上海グルメには、肉汁を楽しむ点心から、濃厚な煮込み料理、手軽な麺料理まで、さまざまな選択肢があります。朝食や軽食に向くものも多く、街歩きの合間に食べたいものを選べます。
ここでは、上海で親しまれる食事や軽食をご紹介します。味や食感の違いを参考に、気になる料理を見つけてみてください。
1. 小籠包|スープたっぷりの点心

小籠包は、薄い皮の中に肉汁を閉じ込めた、上海を代表する料理です。伝統的な小籠包には豚ひき肉と煮こごりが包まれており、蒸すと煮こごりが溶けてスープになります。
食べるときは、皮が破れないようにそっとレンゲにのせます。皮に小さな穴を開け、熱いスープを少し冷ましてから、肉餡と一緒に味わいましょう。
上海で食べるものに迷ったら、まず候補に入れたい定番の一品です。
2. 生煎包|焼き小籠包

生煎包は、日本では「焼き小籠包」として知られる、豚肉の餡を包んだ点心です。底の香ばしい焼き目が特徴で、ふっくらした皮を楽しむものから、薄い皮の中にスープをたっぷり閉じ込めたものまで、お店によって違いがあります。
上海では「生煎」や「生煎馒头」と表記されることもあり、地元の朝食や軽食として親しまれています。気軽に上海のB級グルメを楽しみたいときにも向いています。
スープが多いものはレンゲにのせ、熱さに気を付けながら少しずつ食べましょう。好みで酢をつけると、味の変化も楽しめます。
3. 紅焼肉|豚バラ肉の煮込み

紅焼肉は、豚バラ肉をコクのある甘辛いタレでじっくり煮込んだ料理です。豚肉のやわらかな食感と、醤油のうまみ、氷砂糖の甘みが重なる味わいが特徴です。
タレには醤油、氷砂糖、紹興酒などが使われ、肉に赤みがかった照りを与えます。じっくり煮込まれた脂身はとろりとやわらかく、濃厚な味わいを楽しめます。
家庭でもレストランでも親しまれている、上海料理の定番です。
4. 葱油拌麺|ネギ油の和え麺

葱油拌麺は、じっくり加熱したネギの香りを移した油と、醤油ダレを麺に絡める料理です。辛さよりも、ネギの香ばしさとタレのコクを楽しめます。
ネギは、カリッとして香りが立つまで加熱します。その風味を含んだ油が麺によく絡み、シンプルな材料でも味わい深い一皿になります。
上海の麺料理を試してみたいときに、候補に入れたい一品です。
5. 小龍蝦|ザリガニ料理

小龍蝦は、上海で夏を中心に親しまれている食用のザリガニです。唐辛子や香辛料を効かせた辛い味付けのほか、ニンニク風味など、さまざまな調理法があります。
辛いタイプは、唐辛子やニンニク、香辛料の風味が身に絡みます。手で殻をむきながら、友人や家族と取り分けて楽しめる料理です。
提供時期はお店によって異なり、夏以外にも食べられる場合があります。辛さが気になる方は、注文前に味付けを確認しましょう。
6. 蟹の和え麺|蟹肉や卵の濃厚な味わい
蟹の和え麺は、蟹肉や卵などを使った濃厚な具を麺に絡めて楽しむ料理です。上海蟹は秋から初冬にかけての味覚として知られ、甘みのある身や濃厚な卵が親しまれています。
コシのある麺に蟹の風味が重なり、少しぜいたくな食事を楽しみたいときに向いています。上海旅行で蟹料理を味わいたい方は、麺料理も候補に入れてみてください。
7. 粢飯団|もち米のおにぎり

粢飯団は、油条と呼ばれる細長い揚げパンを、もち米で包んだ上海の定番朝食です。お店によって、漬物や、豚肉を細かくほぐした「肉松」なども入ります。
もち米のもちもちした食感と、揚げパンの歯応えを一緒に楽しめるのが魅力です。片手で持ちやすく、観光前の朝ごはんにも向いています。
地元の人に親しまれる朝食を味わいたいときに、試してみてください。
上海で楽しみたいスイーツ・お茶
上海では、もち米や甘い餡を使ったデザート、昔から親しまれるミルクキャンディーなども楽しめます。食後や街歩きの休憩に、甘いものを取り入れてみましょう。
ここではスイーツに加え、食事や休憩の時間に楽しみたい中国茶もご紹介します。
8. 湯圓|もちもちの餡入り団子

湯圓は、もち米粉の生地で餡を包んだ、もちもちした団子です。デザートとして楽しむなら、黒ゴマ餡や小豆餡、ピーナッツ餡などの甘いタイプがおすすめです。
温かい汁とともに提供されることが多く、祭りや行事でも親しまれています。店によっては豚肉入りなど塩味のタイプもあるため、甘いものを食べたいときは、餡の種類を確認して注文しましょう。
やわらかな食感と甘い餡を楽しめる湯圓は、上海料理を味わった後のデザートにもぴったりです。
9. 大白兔ミルクキャンディー|上海生まれのお菓子
大白兔(ホワイトラビット)は、上海で長く親しまれているミルクキャンディーです。現地では「大白兔奶糖」と表記され、クリーミーな味わいと、噛み応えのある食感が特徴です。
大白兔ブランドは1959年に上海で誕生し、中国各地や海外でも親しまれるようになりました。
キャンディーを直接包む薄い内側の膜は食べられますが、外側の包装紙は取り除いてください。上海のお菓子を気軽に試してみたい方に向いています。
10. 龍井茶|中国を代表する緑茶

龍井茶は、浙江省杭州の西湖周辺などの産地で知られる中国の緑茶です。上海発祥ではありませんが、上海旅行中の食事や休憩で楽しむお茶の選択肢になります。
繊細な香り、ほのかな甘み、平たい緑色の茶葉が特徴です。料理と一緒に味わったり、街歩きの途中でゆっくり飲んだりと、お茶を楽しむ時間も旅に取り入れてみましょう。中国旅行のお土産としてもおすすめです。
上海グルメを楽しめるおすすめエリア
上海では、エリアによって食事の楽しみ方が異なります。軽食を味わうなら七宝古鎮、カフェで休憩するなら武康路・安福路周辺など、目的に合わせて選びましょう。
- 武康路・安福路周辺: 街歩きとカフェ巡りを楽しめるエリアです。買い物や建築散策の合間に、飲み物や軽食で休憩したいときに向いています。
- 田子坊: 石庫門住宅などが残る路地に、雑貨店や飲食店が集まります。麺料理やスイーツ、カフェなどを、路地散策とあわせて楽しめます。
- 七宝古鎮: 市中心部から少し離れた、歴史ある街並みが魅力のエリアです。湯団と呼ばれるもち米の団子や、伝統的な軽食を楽しめます。
- 人民広場周辺: 黄河路など、周辺の通りで小籠包や生煎を扱う飲食店を探せます。広場そのものを屋台街として目指すより、訪れたい店を決めて向かうと計画しやすくなります。
- 静安寺周辺: 商業施設や周辺の通りに飲食店が集まるエリアです。中国料理に加えて各国料理やカフェもあり、買い物や観光の前後に食事を楽しめます。
食事の前後に立ち寄る場所も決めたい方は、上海のおすすめ観光スポットとモデルコースも参考にしてください。
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