ドバイの移動手段と選び方|メトロ・タクシーの料金・乗り方
費用を抑えるならメトロ、目的地まで直接行くならタクシーが便利です。
ドバイ観光では、費用を抑えたい区間はメトロ、ホテルや目的地まで直接行きたい区間はタクシーを使うと移動しやすくなります。駅から目的地が離れている場合もあるため、徒歩での距離まで確認して選びましょう。
初めてのドバイ旅行に向けて、交通手段の選び方と料金、乗り方、支払いに使うnolカードを紹介します。空港から市内への移動も確認でき、宿泊先や行きたい場所に合わせて計画を立てられます。
移動の準備を整えて、ドバイの街歩きや海沿いの景色を楽しみに出かけましょう。
地図や配車アプリを現地でも使いたい方は、出発前にHolaflyのドバイeSIMの対応機種とプランを確認しておくと、到着後の通信準備を進めやすくなります。
※料金はAED(UAEディルハム)で記載しています。日本円は、2026年10月6日の市場レートを参考に1AED=約43円で換算した概算です。実際の支払額は為替レートや手数料によって異なります。
ドバイをメトロで移動する

費用を抑えて主要エリアを巡るなら、メトロが便利です。 レッドラインとグリーンラインの2路線があり、ドバイ国際空港の第1・第3ターミナルや、ダウンタウン、ドバイ・マリーナ方面への移動に使えます。
ただし、駅から目的地まで離れている場合もあります。乗る前に、最寄り駅からの徒歩ルートも確認しておきましょう。
メトロの支払いには、交通系ICカードのnolカード(ノルカード)を使います。メトロ・トラム・バスを何度か利用するなら、チャージして繰り返し使えるシルバーカードが便利です。
購入価格は25AED(約1,080円)で、運賃に使える19AED分の残高が含まれています。
シルバーカードで普通車両を利用する場合の運賃は、通過する「ゾーン」で決まります。ゾーンとは、運賃を計算するために分けられたエリアのことです。
| 移動する範囲 | 片道運賃 |
|---|---|
| 1ゾーン内 | 3AED(約130円) |
| 隣接する2ゾーン | 5AED(約220円) |
| 3ゾーン以上 | 7.5AED(約320円) |
nolカードは駅の窓口や券売機で購入・チャージできます。乗るときと降りるときの両方で、改札の読み取り機にタッチしてください。乗車前には、最低7.5AEDの残高が必要です。
通常の駅の営業時間は、月〜木曜・土曜が午前5時〜翌午前0時、金曜が午前5時〜翌午前1時、日曜が午前8時〜翌午前0時です。
終電の時刻は駅や行き先で異なるため、夜の移動はRTA(ドバイ道路交通局)の時刻案内で確認しましょう。
ドバイをトラムで移動する
ドバイ・マリーナやJBR周辺を移動するなら、トラムが便利です。 JBRは、ジュメイラ・ビーチ・レジデンスという海沿いのエリアです。トラムはアル・スフーハ方面も結んでいます。
メトロからは、Sobha Realty駅やDMCC駅で乗り換えられます。
シルバーカードで普通車両を利用する場合、運賃は1回3AED(約130円)です。支払いにはnolカードを使い、乗車前と降車後に停留所の読み取り機へタッチします。改札がなくても、タッチは必要です。
ドバイをタクシーで移動する

ホテルや観光スポットまで直接行きたいなら、タクシーが便利です。 駅から離れた目的地へ向かうときや、荷物が多いときにも使いやすい移動手段です。
街で拾うDTC(ドバイ・タクシー・カンパニー)のタクシーは、初乗り料金に走行距離に応じた料金が加算されます。
| 料金項目 | 金額 |
|---|---|
| 初乗り:午前6時〜午後10時 | 5AED(約220円) |
| 初乗り:午後10時〜翌午前6時 | 5.5AED(約240円) |
| 距離料金 | 1kmあたり2.45AED(約110円) |
最低運賃は12AED(約520円)です。短距離でも支払額は12AED以上になり、待ち時間や有料道路の通行料などが加算される場合もあります。
空港から乗るタクシーは、市内で拾う場合と料金が異なります。 DTCの空港タクシーは初乗りが通常車20AED(約860円)、バン25AED(約1,080円)で、距離料金は1kmあたり2.62AED(約110円)です。
到着後は、空港のタクシー乗り場へ向かいましょう。
UberやCareemなどのアプリから車を呼ぶこともできます。Careemの「Hala」は、ドバイのタクシーを配車するサービスです。
アプリ配車は街で拾う場合と料金が異なるため、予約前に車種と見積額を確認してください。
DTCのタクシーでは、現金・クレジットカード/デビットカード・nolカードで支払えます。
ドバイをレンタカーで移動する

郊外も含めて、自分の予定に合わせて移動したいなら、レンタカーが選択肢です。 市内の主要観光スポットを巡るだけなら、メトロとタクシーで移動できる場合もあります。
借りる前には、車両のレンタル料金に加えて、次の費用を確認しましょう。
- 燃料代
- 駐車料金
- Salik(サリク)という有料道路の通行料
日本から短期旅行で訪れる場合は、出発前に国際運転免許証を取得しておくことをおすすめします。
国際運転免許証で運転するときは、有効な日本の運転免許証とパスポートの原本も携帯してください。
マイナ免許証だけでは海外で有効な運転免許証として使えないため、従来の運転免許証を用意します。必要書類と貸出条件は、予約するレンタカー会社にも確認しましょう。
詳しい条件は、在ドバイ日本国総領事館の運転に関する案内で確認できます。
ドバイをバスで移動する

メトロで行きにくい場所へ、費用を抑えて移動したいならバスを利用できます。 メトロの駅から目的地までの移動を補う使い方にも向いています。
市内バスの運賃は、シルバーカードの場合、通過するゾーンに応じて3〜7.5AED(約130〜320円)です。
支払いにはnolカードを使い、乗車時と降車時の両方で読み取り機にタッチしてください。
バスは道路の混雑によって到着時間が変わります。出発前に、経路検索アプリ「S’hail(スヘイル)」で路線・乗り場・乗り換えを確認しておくと、利用するバスを選びやすくなります。
ドバイをウォータータクシーやアブラで移動する

ドバイ・クリークを渡るならアブラ、水上から街の景色を楽しみたいならフェリーが候補です。 水上交通は種類によって航路と料金が異なるため、目的に合わせて選びましょう。
アブラは、小型の渡し船です。ドバイ・クリークの両岸にあるバール・ドバイとデイラを結び、旧市街の散策に使えます。
バール・ドバイ乗り場〜デイラ・オールド・スーク乗り場を結ぶ従来型のアブラは、片道1AED(約43円)で、現金で支払います。ほかの航路や船種では料金・支払い方法が異なります。
ドバイ・フェリーは、景色を楽しみながら移動できる船です。ドバイ・マリーナやドバイ・ウォーター・カナルなどを結ぶ航路があります。
運賃は区間や座席クラスで異なるため、水上交通の予約ページで利用する航路の料金と出発時刻を確認してください。
ウォータータクシーは、マリーナ周辺などの水上移動に使えます。例えば、ドバイ・マリーナ・モール・ノース〜マリーナ・ウォークの航路は7AED(約300円)です。
ドバイの移動に役立つHolaflyのeSIM
移動中に地図・経路検索・配車アプリを使うなら、スマホの通信手段も準備しておきましょう。 eSIMは、SIMカードを差し替えずに、対応するスマホへ通信プランを追加できる仕組みです。
HolaflyのドバイeSIMは、次のような機能を利用できます。
- データ通信量が無制限
- 24時間365日のサポート
- 1日あたり1GBのインターネット共有
インターネット共有は、スマホの通信を使って、同行者のスマホなどをネットにつなぐ機能です。共有できる量は、スマホ本体で使える無制限データとは異なります。
購入前に対応機種を確認し、出発前にeSIMをインストールしておくと、到着後の設定を進めやすくなります。現地では、案内に従ってHolaflyのeSIMをデータ通信の回線に設定してください。
旅行日数に合うプランや対応機種は、HolaflyのドバイeSIMで確認できます。
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