Apple Payは海外でも使える?知っておきたい手数料・注意点まで徹底解説!
日本で広く普及しているApple Pay(アップルペイ)。海外旅行先でもそのまま使えるのでしょうか?その疑問にお答えします。
結論から言うと、Apple Payは海外でもそのまま使えます!ただし、ご利用のクレジットカードの種類や設定、現地の決済端末によっては使えないこともあります。
そこで今回は、Apple Payを海外で使う際の条件や注意点、気になる手数料、クレジットカード現物とのセキュリティの違いまで分かりやすく解説します。早速、確認していきましょう!
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Apple Payとは?海外でも使えるその仕組みとは?

Apple Payは、iPhoneやApple WatchなどAppleデバイスのウォレットアプリに、クレジットカードなどの情報を追加しておくことで、現物のカードがなくても支払いができる便利な決済方法です。
そして、このApple Payは海外でも日本国内と同じように機能します。対応している決済端末にiPhoneやApple Watchをかざすだけで、簡単にタッチ決済が可能です。
一方で、日本での利用と異なるのは、現地での普及率(どれくらい広く使えるか)や、カード会社から請求される手数料、そして渡航する国・地域によっては利用制限があるという点です。
Apple Payを海外で利用するメリット
海外でApple Payを利用するメリットには、主に以下の3つがあります。
1. 世界中での高い普及率
ヨーロッパのスーパーからアジアのタクシーまで、世界中の何百万もの店舗でApple Payを利用できます。その普及エリアは拡大していますが、国やお店によって、まだ利用状況にバラつきがあるのが現状です。そのためタッチ決済(非接触決済)のマークがあるか、必ずチェックする癖をつけておくと安心です。
2. 強力なセキュリティ(トークン化と生体認証)
Apple Payで支払うと、実際のクレジットカード番号が店舗側に共有されることはありません。取引ごとに一度しか使えない独自のコード(トークン)が生成され、さらにFace ID(顔認証システム)やTouch ID(指紋認証センサー)を組み合わせることで、不正利用のリスクを最小限に抑えられます。
3. 海外旅行での圧倒的な利便性
Apple Payがあれば、クレジットカードの現物を財布から取り出さずに、iPhoneやApple Watchだけでスマートに支払いができます。これにより、旅行中に財布を紛失するリスクをグッと抑えられます。
また、時間の節約にもなります。現地通貨に替えるためにATMを探したり、慣れない通貨での支払いにかかる時間がなくなり、余計な時間やストレスからも解放されます。
Apple Payを海外で利用する際の手数料と注意点
Apple Payを海外で使う前に、手数料を含めた大切な注意点を3つ押さえておきましょう。
1. 為替レートと海外利用手数料
Apple Payの利用自体に特別な手数料はかかりません。ただし、通貨の換算や「海外事務処理手数料(一般的に1〜3%台)」は、登録しているクレジットカード会社側で発生します。
実際の支払額にいくらの手数料が上乗せされるか、利用するクレジットカードの海外事務処理手数料を事前にチェックしておきましょう。
2. 海外利用に対応したカードが必要
Apple Payのシステム自体は世界共通ですが、登録しているクレジットカードが「海外利用」に対応しているかどうかは、発行元のカード会社や銀行によって異なります。海外での利用制限がかかっていないか事前に確認しておきましょう。
また、海外での突然の利用が不正検知システムに引っかかってロックされるのを防ぐため、事前に渡航プランを伝えておくと安心です。
3. 一部の国や郊外での制限
先進国の都市部では広く普及していますが、地方都市や個人商店、またはタッチ決済のインフラが未発達な国では使えないケースもあります。万が一に備えて、クレジットカードの現物や少額の現金をバックアップとして持っておくのが鉄則です。
Apple Payを海外で使うための4ステップ

海外でApple Payをスムーズに使うためのステップは以下の4つ。使い方はとてもシンプルです。
【事前準備】
- カードの海外対応をチェック: 登録しているクレジットカードが海外旅行先でも使える状態か確認します。
- Appleウォレットにカードを追加: まだ登録していない場合は、日本にいるうちにカードを追加しておきます。※カードの追加にはネット接続が必要です。
【現地での支払い時】
- タッチ決済マークを確認:レジの決済端末にある「非接触決済(波紋のようなマーク)」や「Apple Pay」のロゴを確認します。
- 端末にかざして認証する:iPhoneやApple Watchをレジの決済端末にかざし、Face ID・Touch IDで認証すれば、すぐに支払いが完了します。
海外ではApple Payの方がクレジットカードよりも安全
海外旅行先でのセキュリティを考えると、クレジットカードの現物よりもApple Payで支払う方が安全と言えます。この2つの決済方法の安全性を表で比較してみました。
| 安全性・利便性 | クレジットカード現物 | Apple Pay |
|---|---|---|
| カード情報 | 店側がカード番号や有効期限などを確認でき、決済時にも送信される。 | カード情報は店側に共有されない。取引ごとに暗号(トークン)が使われる。 |
| スキミング | 不正な端末に通すと、カード情報が盗まれてクローンを作られる危険がある。 | トークン化されているため、スキミングされて悪用されるリスクが非常に低い。 |
| 紛失・盗難 | 紛失・盗難時にカード会社へ利用停止の連絡をするまで、不正利用されるリスクがある。 | 万が一スマホが盗まれても、Face IDやパスコードがないと決済できないため安全。 |
Apple Payの利用にはネット接続が必要?
Apple Payでの支払いは、インターネットに接続していなくても可能です。
カードの情報はiPhoneやApple Watch内のセキュリティ専用チップ(セキュアエレメント)に保存されており、決済は「NFC」という近距離無線通信で行われるため、機内モードや圏外の状態でもタッチ決済が作動します。
ただし、新しいカードを追加したり、ウォレット内の情報を更新したり、銀行アプリの通知を受け取ったりするにはインターネット接続が必要になります。そのため、Apple Payを海外でより安心して使うために、ネット環境も準備しておくことが大切です。
Holafly(オラフライ)のeSIM(イーシム)なら、飛行機が着陸した瞬間からネットに接続でき、カード管理や銀行からの決済通知もリアルタイムで受け取れるのでおすすめです。
まとめ
今回の記事では、Apple Payを海外で使う方法や注意点について解説しました。クレジットカード現物よりもセキュリティが高く、紛失リスクも減らせるため、海外旅行にも便利な決済手段です。
海外でのショッピングや街歩きをさらに安心・快適にするなら、現地でのネット環境も欠かせません。Holaflyのデータ無制限eSIMなら、到着後すぐにネットに繋がり、決済時の通知確認や情報更新もストレスフリー。
Apple PayとHolaflyのeSIMを組み合わせて、スマートで安全な海外旅行を楽しんでください!
Apple Payの海外利用に関するよくある質問
いいえ、原則としてできません(Apple Payによる個人間送金はアメリカでのみ利用可能)。Apple Payは店舗やオンラインでの買い物(決済)のための機能として普及しており、海外への個人間送金には、別の国際送金サービスを利用する必要があります。
いいえ、Apple Payは為替レートの換算を行いません。通貨の換算レートや手数料を決めるのは利用するクレジットカードの発行元です。
いいえ、Apple Pay自体の利用に手数料はかかりません。ただし、登録しているカード会社側の「海外事務処理手数料(1〜3%台)」がかかる場合があります。
はい、すでにウォレットに登録されているカードであれば、機内モードやオフラインの状態でも支払いが可能です。



